スラロームのようにして、夜店を避けながら、
美濃路街道を行く山車
 
大津祭の粽からヒントを得て、山車の上から
撒かれる厄よけ札
 
その昔、惜しみ車という仕掛けを山車の
横に付けていた「泰亨車(たいこうしゃ)」
愛知万博では再現していましたが、残念
ながら今では見る事ができません
なんとかレプリカででも復元できないで
しょうか
 
見送りは、なんと虎の皮
昔の祇園会の図絵で、網隠しが虎の皮
になっているのがありました。関連があるの
かな


 
神社の前で絡繰り奉納
 
左の写真の人形部分アップ
 
こんな狭いとこ、通れるんかいな
 
名古屋鉄道セントレア号とのツーショット
 
このお店に掛かる幔幕もお札と同じく
大津祭がヒントとか
 
お店のご主人がそれらを取り入れた
仕掛け人
 
8時前から「愛知県でいちばん早い」と
言われる花火大会
山車にも提灯が点けられました
 
2005年6月4日 
 ときおり雨の降る不安定な
 お天気でした。