PC Q&A
Windows Tips
Q1:インターネットからオンラインソフトを ダウンロードするには? |
オンラインソフトにはフリーウエア(無料)とシェアウエア(有料)があります。加えて ソフトメーカーなどが提供する無料体験版(期間限定)があります。 ダウンロードはオンラインソフト紹介サイト(窓の杜やvecterなど)でできますが、 原作者のホームページに行けば確実に最新版を落とすことができます。 ダウンロードとダウンロード完了後のインストールに関して以下に述べます。 1.容量に気をつけてください。 (数KBから数十MBまであるので通信環境と相談してください) 2.注意事項をよく読みましょう。 (ダウンロードするファイルは自分のウインドウズに合っているか、 ファイルはいくつ必要か等) 3.わかり易い場所にダウンロード(保存)しましょう。 (mydocument等) 4.インストールはハードディスク内のプログラムインストール用フォルダを 指定して実行しましょう。 (例、C:¥Program files ¥download) 5.インストールが完了したら、実行ファイルのショートカットを作成して スタートメニューに置きましょう。(自動でしてくれるものもあります) 6.インストールがうまくいかない場合は解凍ソフト (圧縮ソフトを自動で解凍してくれるソフト)が機能しているかどうか 確認しましょう。 解凍ソフトはオンラインで無料でダウンロ−ドできます。 (いろんな種類があります) 解凍ソフトが入っていても設定が不十分な場合があります。 関連付けの項目などをチェックしてください *インストールがうまくいっても起動の際に「○○がありません」。 「○○は無効です」。などというトラブルはつきものです。 あまり気にせずにトライしましょう。 |
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Q2:最近なんだかパソコンの動きが 鈍いような!? |
大切なデータをバックアップしてリカバリーがイチバン!とは思いますが、その前にとりあえずクリーンアップをしてみましょう。Windowsクリーンアップについてのこだわりページがあります。NaoNaoさんというかたのぺーじです。Windowsクリーンアップ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
Q3:OSの起動ディスク作成したい! | OSごとのWindows用起動ディスクの作成方法です。 [必要なフロッピーディスクの枚数 :1枚] 5-1 スタート - 設定 - コントロールパネル で、コントロールパネルを開いてください。 2.Windows98の場合 5-1 スタート - 設定 - コントロールパネル で、コントロールパネルを開いてください。 [必要なフロッピーディスクの枚数 :1枚] 5-1 スタート - 設定 - コントロールパネル で、コントロールパネルを開いてください。 4.Windows 2000の場合 [必要なフロッピーディスクの枚数 :6枚] HomeEditionの場合 Professionalの場合 *URLは、2002年11月15日現在のものです。 |
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Q4:セットアップ用の起動ディスクを作成したい! | 1.用意するもの (1)フォーマットしたフロッピー1枚 (2)カードドライバ(DOS用) (3)CDROMドライバ(DOS用リアルモードドライバ) 2.ハードディスクからファイルをフロッピーにコピー command.com io.sys msdos.sys ank16.fnt ank19.fnt biling.sys jdisp.sys jfont.sys jkeyb.sys jkeybrd.sys kanji16.fnt himem.sys mscdex.exe config.sys autoexec.bat fdisk.exe format.com XCOPY.EXE XCOPY32.EXE config.sys DEVICE=HIMEM.SYS BUFFERS=20 FILES=60 LASTDRIVE=Z DEVICEHIGH=BILING.SYS DEVICEHIGH=JFONT.SYS /MSG=OFF DEVICEHIGH=JDISP.SYS /HS=LC DEVICEHIGH=JKEYB.SYS /106 /JKEYBRD.SYS DEVICE=\PCM311\CNFIGNAM.EXE /DEFAULT DEVICE=\PCM311\PCMSS.EXE DEVICE=\PCM311\PCMCS.EXE DEVICE=\PCM311\PCMRMAN.SYS DOS=HIGH,UMB DEVICEHIGH= <ここに CD ROM ドライバ> /D:CDROM01 INSTALLHIGH=MSCDEX.EXE /D:CDROM01 注)MSCDEX.EXEが記述されている行の /D:〜のオプションはcofig.sysの記述と一致させる。 |
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Q5:マスターブートレコードをリフレッシュする。 |
xpの場合 ALIAS Stamford |
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Q6:システムに適したファイル転送速度を設定する。 (ハードディスク→メモリ間の転送速度アップ!) |
レジストリエディタを起動する HKEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM → CurrentControlSet → Control → SessionManager → MemoryManagementを選択。 編集メニューから新規DWORD値を選択し、IoPageLockLimitにリネームする。 ダブルクリックし、10進数を選択する。物理メモリ量に対応した設定値を入力する。 レジストリエディタを終了して再起動。 物理メモリ 設定値 128MB → 16384 256MB → 32768 512MB → 65536 |
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Q7:WindowsXPの起動を速くしたい。 | マイクロソフトが提供している「Bootvis.exe」というツールをインストールする。 http://www.microsoft.com/hwdev/platform/performance/fastboot/BootVis.asp Trace → Next Boot + DriverDelays 自動再起動 Trace → Optimize System 自動再起動 |
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Q8:ショートカット作成時「〜へのショートカット」を付加させないようにする | レジストリエディタを起動するHKEY_CURRENT_USER → Software → Microsoft → Windows → CurrentVersion
の Explore をクリック。 [編集]−[新規]−[バイナリ] をクリックし、link という名前のバイナリ値を作成。 作成した「link」 をダブルクリックし、00 00 00 00 に設定。 |
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Q9:Windows 2000/XP のメモリーをチューニングする。 |
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Q10:HDDを最適化する。(Xp) | 1.ディスククリーンアップを実行する。(ファイル名を指定して実行に「cleanmgr」と入力してもよい) 2.メールデータの最適化(フォルダ・ファイル) 3.チェックディスク(chkdsk)を実行する。(再起動後に行なわれる) 4.電源オプションの休止状態を無効にする。(hiberfil.sysの削除可) 5.仮想メモリのダイアログで「ページングファイルなし」に設定する。 6.ディスクデフラグツールを起動し断片化したファイルを最適化する。 7.ページングファイルを有効にする。(システム管理サイズでOK) 8.システムファイルチェッカーを実行する。セットアップCD-ROMを求められる場合有り。 (ファイル名を指定して実行「sfc半角空き/scannow」) |
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Q11:不要なDLLファイルをメモリから排除する。 | レジストリエディタを起動。HKEY_LOCAL_MACHINE → SOFTWARE → Microsoft → Windows → CurrentVersion
→ Explorer とたどり編集メニューから新規にキーを作成。キーの名前を「AlwaysUnloadDLL」にする。右ウインドウの既定をダブルクリックし値のデータ欄に半角で1と入力しOKを押す。 レジストリエディタを終了して再起動。 |
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Q12:インターネットエクスプローラー6SP1をダウンロードして保存する。 | 1.c:\tempフォルダにie6setup.exeをダウンロードする。 2.ファイル名を指定して実行に「"C:\temp\ie6setup.exe" /c:"ie6wzd.exe /d /s:""#E"""」と入力して実行する。保存先、OSの種類を選択することが可能。 |
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