喰いしん坊日記 <2009年02月〜>


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高月町や湖北地域をエリアに心に残った食べ物を書きとめてみました。

企画集団25の独断と偏見でお伝えします!

09年02月28日更新


2月27日  O鈑金屋さんからいろいろと相談しながら飯を食おうとの連絡があり、「なとり」へ行くと I工務店、Nガス屋さんの四人で席を囲む。仕事の話しやまちづくりの話をしながら宴席へ。 先ずは春らしい前菜が。アン肝、飯蛸、グリンピース、トコブシ、穴子八幡巻き、子持ち白魚 は梅酢?で春らしくピンク色に染められている。酒は熱燗を持ち込みの真赤なガラス製の杯で いただく。  続いては、カラフルな器が登場。緑の器にはアジのたたき。赤い器にはノレソレが入っている。 ノレソレ(穴子の幼魚)いただくと今年も春が来たなあと感じる一品です。今日はメカブと和えて ツルツルッといただきます。  お刺し身は、湯引きした海老、マグロ、鯛、そして春が春のサヨリ。ご主人お得意の ツマの針南京が鮮やかに存在感を出している。  前もってメニューをお願いしていなかったそうで、これからは大皿盛りで板場と相談でオーダー をとの事で、焼き物は鯛兜の塩焼き。二尺はあろうかとの大きな鯛で一人半面で食べ応えたっぷり です。付け合わせはワサビの葉とジクで少しピリッとして鯛の脂っぽさを消してくれる。  煮付けはキンキの姿煮。少し甘めでサッパリとした煮汁でいただく。脂ののりも良く、 身離れも良くて四人で争って食べ始める。残った煮汁を白ご飯にかけて食べたいような 美味しさだ。その後、鯖寿司をいただいてアイスクリームで仕上げとなった。
2月25日  区報の編集委員会が開かれ、新年度の最初の会合とのことで、区長さんからのお願いのご挨拶 とともに小宴が開かれた。区長さんのお知り合いとのことで長浜市の「京寿し」のパックが登場。 お刺し身はマグロに白身魚(鯛の仲間かな?)揚物は海老、シシトウ、鶏唐揚げ。焼き魚はマス。 柔らかめの出汁巻き。カニと小鯛とタコの酢の物はパックということを配慮して酢は別添え。鮭の ハラス焼き。煮豆。酒は区長さん差し入れの松の司純米酒の「楽」。N醤油屋さんの親戚に当る 長浜のかねなか酒店で購入されたそうです。デザートは編集委員でもあり、胎内あんこ堂の店主 Nさんが夕方に作られた「琵琶の鞘仏」。ビワのシロップ漬けに漉し餡を詰めて羽二重生地のお餅 で包んだお菓子です。甘さも控えめで爽やかな余韻が残るスウイーツです。
2月24日  じばさん商会の会合が終わって、コンサルの上地先生を囲んでの宴席を居酒屋「一丁」で開催。 O鈑金屋さん、W酒屋さん、Y酒造さん、Y社長さん、T印刷屋さん、Nガス屋さん、N醤油屋さ んの豪華オールキャストで生ビールや焼酎、日本酒等、お好みで乾杯を。私は菊正宗の熱燗を京都 の造り酒屋さんで購入した利き酒用の器でいただく。少し大振りで五酌程度入るので二杯で一合だ。 無理をお願いしてお店で杯を預っていただいている。肴はカキフライや鱈の焼き白子、鯖寿司、そ してお刺し身は、クジラ、ヒラメ、中トロの三種盛りをオーダー。それぞれに個性のあるネタで、 少しづついただきながらチビリチビリとお酒を呑むと美味しさが三度に渡って楽しめる。
2月22日  お隣りの湖北町にてグルメの集いが行われました。観光協会のご縁で毎年参加をさせて いただいています。メニューはもちろんウナギのじゅんじゅん。少しあっさりめの醤油出 汁にウナギの頭(半助)や牛蒡を入れてひと煮立ち。そこへ生のウナギの切り身、ネギ、 焼き豆腐、お麩、糸コンニャク等を入れて煮えたら小鉢に取って粉山椒か七味唐辛子を振 っていただく。思った程にはしつこくなくてウナギの脂の旨さと熱燗が良くあっている。 他に、鮒の子まぶし、鮎の天麩羅、ビワマス、ブラックバス、ワカサギのフライ、蜆汁が 付く。まさに奥琵琶湖の恵みが満載のグルメの集いだ。  湖北町観光協会さんへお祝いにと、高月じばさん商会で開発の「月の観音」白ラベル (純米酒)と黒ラベル(にごり酒)を持参。お流れを漆のマイグラスでいただく。甘酸っ ぱく爽やかなにごり酒と鮒の子まぶしの相性が抜群だ。コリコリとした甘味のある鮒の身 とプチプチとした卵のまとわりをにごり酒がきれいに洗い流してくれるようだ。湖の幸と 観音様に思わず合掌してしまうのは私だけだろうか?  地域の活性化にと茶々姫の着ぐるみが玄関でお出むかえ。お約束の記念写真を茶々姫を真ん中に H会長、T副町長、O課長とハイパチリ!ロビーでは湖北ええもんづくり本舗のY会長さんから 「購てってーや!」との掛け声が。それではと茶々姫のハンドタオルと六方焼きを購入。六方焼き は、どんべ最中で有名な地元の木元製菓輔さんが蕎麦粉を使って焼き上げたものだ。高月じばさん 商会でも蕎麦粉を使ったサブレやシホンケーキを開発中で、今後は、湖北の蕎麦街道を盛り上げる 連携が楽しみですね!
2月19日  北陸からの帰路お土産にとオバマまんじゅうを購入したので今日、職場でいただいた。 肖像権がひかかるのか後ろ姿のデザインになっている。何でもない普通のおまんじゅう だが、アイデアとスピードが受けているのだろうか?小浜市の皆さんの勝利であろう。 高月のじばさん商会もがんばろう!
2月18日  芦原温泉で朝を迎えると外は雪景色。寒さ厳しい北陸で暖かな暖房の効いた宴会場で 朝食が始まった。昨夜の宴会の続きかと思うほど、わしはビールや!わしゃ焼酎お湯割 やで!とグラスが飛び交う。わたしもマイペースで熱燗をコップでいただく。若布と手 毬麩のお味噌汁が小鍋仕立てで出てくる。熱々で味噌の香りも良く美味しい。味噌汁を レンゲで一掬いしては熱燗を一口。汁をあてに酒を飲むのも楽しい朝食だ。お料理は、 山クラゲ、ハムとトマト、煮豆、昆布巻き、焼き鮭、温泉玉子、飛龍頭の煮物、海苔、 かまぼこ、お漬物等々。銚子で四,五本いただいてからご飯をお願いする。回りには 誰もいなくなって一人での朝食。それにしても北陸の温泉のご飯はおいしいですね!  メガネセンターや刃物会館に立ち寄って福井県の物産のお勉強をしながらのお土産会です。 お昼は、マイクロバスの運転手さんのお勧めで、越前の「三四郎焼肉店」でいただくことに。 黒と赤を基調としたモダンな店構えで、通路や部屋のあちこちに花やオブジェが飾られたおし ゃれなお店です。カルビやロース、とも三角にホルモン、ユッケに牛刺し等々観るだけでもき れいでおいしそうなお肉です。ネットの情報によると近江牛を使っているそうです。ノンミー トの私は、帆立と海老をオーダー。肉の焼かれるすき間を見つけては海老を掘り込んで焼き始 める。熱燗をぐい飲みに独酌しながら焼き加減に気を配る。音と匂いと味とが交錯する昼飯だ。  サイドメニューも豊富で石焼きビビンバと石焼きオムライスのデミグラスソース掛けを注文。 ビビンバは皆でとりわけ少し残ったところへスープを注いでいただく。ジュッジューと音を立て ながら湯気が上がり、香ばしさと旨味の溢れるクッパの出来上がりだ。石焼きオムライスは、少 し時間を置いてオコゲが充分出来上がったところで大きく混ぜ合わす。あまり早く混ぜると卵に 火が入りすぎて固くなってしまうらしい。縁あって韓国の料理をいただくことも多いが、あまり 辛いのは苦手だが、混ぜる(ビビン)食文化のすばらしさには感動物だ。 カムサハムニダ!
2月17日  業界の親睦研修で芦原温泉へ。マイクロバスでの移動とのことでお酒やおつまみを 積み込んでの旅となった。Nガス屋さんから乾き物ばかりでは寂しいとの相談を受け、 平和堂さんでお総菜を買い込んで、百円ショップのパックに移し替えて特製おつまみ パックを人数分作りました。一人前のパックは約八百円で、ブリ、鯛、マグロ、鮒の こまぶしのお刺し身盛り込みに焼売、鶏唐揚げ。生ハム、スモークチーズ、竹輪、 筍煮物、マカロニサラダ、キュウリと梅の細巻き、数の子山海漬け。お酒は、立山に 八海山。心地良いバスの揺れで酔いが深まり、旅館に着くまでに、ほど良く仕上がっ てしまいました。  旅館に無事到着後、ゆっくりと温泉につかると六時から宴会が始まりました。お膳に いっぱいのお料理、前菜は白エビ塩辛、合鴨ロース、数の子。酢の物は、ズワイガニ。 筍と里芋、高野豆腐の煮物。お鍋は豚と水菜、エリンギの小鍋。焼きサーモンと冬野菜 のサラダ仕立て。お刺し身は、甘エビ、ブリ、マグロ、コウイカ、鯛の松皮づくりの五 種盛り。お蕎麦はナメコ入りおろし蕎麦。宴が進むにつれ、ブリの柚庵焼き、天麩羅盛 り合わせ、茶わん蒸しの餡かけ仕立て、フルーツ等が運ばれてくる。いつもの呑み会と は違って浴衣を着てのお座敷、杯のやり取りにも趣が増し、夜遅くまで宴は続きました。
2月16日  A業務店さんが総裁表彰を受けられてのお祝いの席が「ドライブイン湖北」さんの座敷で 行われました。最近お店をお休みされているが仕出しや座敷は都合がつくとお願いできると のこと。和洋中をこなすご主人のオードブルは、鶏唐揚げ、エビフライ、トンカツ、焼き鳥、 出汁巻き玉子、小鮎佃煮、鯖寿司、サワラ焼き物、かに卵巻き、帆立マリネ、源平なます、 穴子八幡巻き、お刺し身盛り込み(マグロ、イカ、)フルーツ盛り合わせ(イチゴ、メロン、 リンゴ)等々。食べきれない量で、最後はパックに入れてお持ち帰りとなりました。
2月12日  縁あって原子力施設「もんじゅ」への視察研修。帰路、少し遅めの昼食を美浜町の若狭湾に 面した千鳥苑でいただいた。ここ美浜町は五木ひろしさんの故郷ということで、館内には、五 木茶屋やミニ記念館が併設されており、地ビール工場や足湯等もある大型ドライブインである。 メニューは2,100円のセットで、牛、豚肉のホイル焼き、甘エビ、マグロ、イカのお刺し身。 フキと飛竜頭の炊きあわせ、茶わん蒸し、カレイの唐揚げ、牛蒡の佃煮、うそば(うどんとお 蕎麦の二色麺)。お吸い物、漬物、ご飯がセットでボリューム満点だ。お昼の席でお酒が無いの が残念だが、窓の外の日本海も穏やかな波で春を感じさせるひとときであった。
2月11日  中心市街地活性化の関連会議で久々に声を荒立ててのまちづくり議論が交わされた。 終了後、議論の余韻を持ちながら「福龍飯店」のこ上がりへ。トリオザNさん、O課長 Iごえんさんが生ビールで乾杯。私は、少し遅れて来た上燗をマイグラスで追いかける ように乾杯。フードメニューはおでん各種(スジ、牛蒡天、厚揚げ、豆腐、大根、里芋) に餃子、唐揚げ、砂ギモ炒め、八宝菜、蟹玉等の定番メニュー。途中から、Y社長さん も加わっていつものようにワイワイ、ガヤガヤと賑やかな宴席となった。
2月08日  湖北地域では二月に入るとオコナイが各集落で行われます。今日八日は八日講が勤まりました。 塔主さんにお許しをいただいて写真を撮らせていただきました。神社での神事が終わり社務所に 席を移して盃の儀や玉籤の儀式が行われます。その間規定に基づいての酒の席が進みます。先ず は、肴は焼き板のかまぼこがひとり1/2本。奇数枚数を皿に盛り酢醤油を掛け天盛りに生姜を 添えます。いつもは包丁で切り込みを入れて切りますが、今回はチーズカッターの様なもので、 切られていました。見た目はきれいですが食感が柔らかな感じで包丁で切ったほうが冴があるよ うです。その他、するめや当番組みの方が持ってこられた鉢肴、漬物やキンピラ牛蒡、コンニャ クの煮物、サラダ等が並びます。正座をしながらの席で焼く2時間程度でお茶が入りお開きとな ります。  オコナイ終了後、N区長さんが家に寄ってくれ! との事で、15名程度が区長さん宅へ 流れてきました。座敷には、鮒寿司、白菜のお漬物、ニシンの麹漬け、鳥唐揚げ、煮玉子、 レンコン、干し柿なます、ミートボール、生春巻き、エビフライ、ワカサギ、昆布巻き、 エビ豆等々のごちそうが一杯です。ビール、焼酎、日本酒と私は、Mさんが持ってこられた 越乃寒梅を茶碗でいただきました。息子さんのY君のご結婚のお披露目もかねての宴となり ました。おめでとうございます。
2月07日  NPOで中活のまとめの作業をしようとサンレイバーに集合。おやつにと栗ポンを持参。 この栗は親戚の方から京都のお土産にいただいた物で、普通の甘栗とは違って皮をはじけさ せているので食べやすく香ばしい仕上がりになっている。それに何と言っても丹波栗の素材 の良さが際立っている。大きくしっかりと実で旨味としっとり感がすばらしい。丹波篠山菓 子本舗さんの商品で皆さんも何処かで見られましたら是非購入をお進めします。 ポン!
2月04日  O鈑金屋さん、T印刷屋さん、Nガス屋さん、A左官屋さん、S子さん等々は、じばさん商会の 開発商品の売り込みに東京ビックサイトへと出張です。久しぶりに静かな高月になったと思ったら、 O鈑金屋さんから、新橋で呑んでるんや!新幹線乗って今から出て来いとの電話。いくら何でもと 丁寧にお断りして家でくつろいでいたら今度はW酒屋さんから「わっぱれ」で呑んでいるんや!出 ておいでとの電話。ハイそれならばと「わっぱれ」のカウンターへ。今日は特別のお酒があるとの 事で出されたのが藤居本家の旭日立春。限定1500本で2月4日立春の日に搾られたお酒で、W 酒屋さんが早朝より蔵元へ出かけて搾りビン詰め、ラベル張り等のお手伝いをされ、今日中に間に 合うようにと持って帰ってこられたものだ。昨年も「わっぱれ」さんでいただいたことがある。  純米、吟醸、生原酒で冷やをコップに注いでいただく。ツルッとした口当たりに、芳純な香りと 柔らかな甘さが口の中から咽の奥へと広がっていく。今年もすてきな春がやってくるような気がす る力強いお酒だ。  これだけのお酒なので負けないような肴をとお願いをしたが、ブリや鯖などはネタ切れで、 仕方なく個性派の牡蛎とホタテの二種盛り込みをオーダー。少し唐辛子を効かせたポン酢で 牡蛎をいただくと豊かな海の恵みが身体じゅうに伝わってくる。おもむろに立春を口に含むと 日本酒独特の麹香が牡蛎の旨味にかぶさってくる。お酒の甘さが余計に感じさせられて切れが 無くなってしまう。酒と肴の相性が良くないのかもしれない。  それではと、いつもの泡盛春雨カーリーに換えて牡蛎をいただく。牡蛎の旨味も増し、泡盛 自体の旨味も充分に出、舌の上をきれいに洗い流すような感覚で又、新たに牡蛎をつまむこと が出来る。これは相性が良い。いくら上等のお酒でも肴との相性が大切なんだと痛感させられた 一献でもあった。しかしこの貴重な旭日立春、塩かするめか沢庵か?相性の良い肴を見つけて ゆっくりといただきたいものだ。何故って、W酒屋さんの冷蔵ショーケースに私ようにと立春 一本を大切に預っていただいているからだ!
2月03日  縁あって親戚の法事の席、「福助」さんのパックで食事をいただく。春らしい色合いの 盛り付けで合鴨ロース、カレイ唐揚げ、カニカマ、山菜の天麩羅、イカ雲丹和え、チリアワビ、 蜆佃煮、タコ酢、魚卵、海老、ホタテ、こんにゃくの酢みそ。マグロ、ヒラメ、カジキのお刺身、 鰆粕漬け、高野豆腐、昆布巻等々。吸い物腕は、伊香椎茸を生産されている親戚が持ってこられ た椎茸がたっぷりと入った豆腐の吸い物。居候ではないが三杯目をそっと差し出して完食。飲み 物は、スーパードライに七本槍のお燗。  皆が帰られたので身内だけが残って仕上げの一杯を飲んでいると、今日は節分との事。 飲んだ勢いで鬼役をかって出て、豆まきを子ども達と楽しむ。福はー内ー、鬼はー外ー。
2月02日  我が家の夕食に蕗の薹の天麩羅がお目見えした。もう出てるんか?と聞けば、東阿閉のA さんからいただいた物との事。二月の初旬といえば例年なら雪の降り積もる頃だが、早くも 蕗の薹が顔を出すとはこれも暖冬の影響でしょうか?本日は、蕗の薹味噌をつけて天麩羅を いただく。ほろ苦さとほど良い味噌の塩っぱさが、春が間近い事を伝えてくれる。蕗の薹は、 湯がいて何度も水にさらして灰汁抜きをしてもなかなか苦味が抜けない物だが、天麩羅にす ると不思議と食べやすい味わいになる。油との相性の問題だろうか?   なにわともあれ、このほろ苦さが命の力強さであり、芽生えの春の喜びでもある。

本ページは、高月町のまちづくりにと、企画集団25が企画、制作しております。
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