σ(^^ のかわいいPHSたち

ASTEL A141 シャープ製  1996.2.8〜1996.9.17
記念すべき初号機。札幌と東京で試験サービスが始まった当初からPHSには強い関心を抱いていたが、最寄駅にアステルの基地局が設置されたのと、ちょうど学校の近くの電話屋さんでモニターの募集をやってたのを機に契約。でも、家の前に基地局が設置されるまでは、ギリギリのところだったので、母の部屋の外に電話をおくスペースを作り、そこに置かれる運命となる。

ASTEL A231 パナソニック製  1996.9.7〜1996.12.6
特に意味もなく、新機種が欲しくなり、契約。生活防水はどの程度のものか、身をもって証明し、寿命を縮める。家の目の前に基地局が設置されたのにも関らず、相変わらず電波状態が悪く、また運悪くこれと時期を同じくしてアンテナが折れた為、アステルとはさよなら。着信音がパーマンみたいで気に入ってはいたのですが・・・(^^;)

NTT Personal 203S シャープ製  1996.11.28〜1997.7.3
アステルの電波状態の悪さに発狂し、家の前にパーソナルの基地局が設置されたのを機にキャリアを乗り換える。しかし、基地局は開通しておらず、1ヶ月ほどは家で使えない状況になる(^^;)最近まで家の電話の子機としてそれなりに活躍していたがとうどう電池が切れる。

NTT Personal 313S シャープ製  1997.7.3〜1998.1.6
カシオペア購入に伴い、32kパルディオでモバイルを始めようと、機種変更。・・・とは言うものの、データ・FAXカードが発売延期となり、1ヶ月ほどモバイルはお預け。年末の雪の日に濡れたコートのポケットに入れっぱなしにしたため、帰らぬ人に・・・と思ったら、電池がショートしてただけでした。が、パーソナルショップの強い意向で半ば強制的に機種変更させられる。

NTT Personal 312S シャープ製  1998.1.6〜1998.8.4
パーソナルショップに半ば強制的に機種変更させられた端末。外観がストレートかフリップかの違いだけで基本的な性能は313Sとまったく同じ。あ、313Sは1台で2つの番号を使えるというわけのわからない機能がついていたっけ・・・(^^;)アンテナが折れ、コンパクトインターフェイス採用PCカード一体型341Sの登場で、彼とも半年でさようなら。

NTT Personal 341S シャープ製  1998.8.4〜
今までのデータカード−ケーブル−端末という接続が煩わしくなり、341SでPCカード一体型端末が小型・軽量化されたこともあり、発売と同時に機種変更。15,000円もの大金をはたいて機種変更(^^;)おかげで、スマートモバイラーになれたような気がしたが、新採用の高感度伸縮アンテナは異常に弱く、ちょっとしたことで曲がり、やがて折れてしまう・・・(T_T)現在はアンテナキャップを強引にはめてごまかす(^^;)

NTT Docomo 611S シャープ製  1999.2.3〜
本当はDocomoのモニターで欲しかったが、当たらず。モニターでも機種変更に3万弱かかるという噂もあり、もし当たっていても機種変はしなかったと思うけど(^^;)341Sのアンテナも折れ、機種変更は相変わらず高いので、新規で購入。一応、Docomoは非モニター機では64kでの接続はできないと公言しているが、ATコマンドを追加することで、難なく64kでの接続に成功!さて、341Sをどうするか・・・