親子旅行記                                      

2008年8月(長崎にて)

 グラバー邸にて
おばあさんのお見舞いに行ったついでに観光しました。平和公園や資料館、出島などを散策し、歴史学習に役立てました。














2007年8月(和歌山にて)                                                                                                                紀ノ川SAにて。
 あまりにも景色が美しかったので・・。















 白浜エネルギーランドにて

 子どもが楽しめる催しでいっぱいでした。この部屋は目の錯覚を利用しています。さて、どんなからくりでしょう。5才も年下の妹のほうが大きいなんて!?










                                                                



                                       
 海中展望塔にて

 子どもたちが最も時間を忘れて楽しんだ所です。右奥の展望塔から水深6Mまで下がり、海中をパノラマで眺めます。そこに広がる世界は・・・・?         















千畳敷にて

 その名の通り、広い岩畳を思わせる壮大な景観を造っています。専ら子どもたちは、かにや魚の観察に夢中でしたが・・。















円月島にて

 春と秋にはちょうど円月島の中心の穴に夕日が入る景色が見られるらしいですが・・。専らここでも貝殻やかに捕りに余念がない子どもたちでした。













                                             
                                                          
                           
                                                    



白浜にて

 粒子が細かい白砂で、子どもたちも大満足でした。時間を忘れて砂遊びをする子どもたちを眺めていると、あたかも時間が止まったような錯覚にとらわれるほど、心が和みました。 













アドベンチャーランドにて

 野生動物や海の生物を見て、子どもたちも大満足でした。おまけに、おねだりしていた急流滑りにも乗り、ご満悦でした。

 イルカとくじらのショーは特に素晴らしかったです。トレーナーとの信頼関係が抜群で、観客を感動の
渦に巻き込みました。











2007年8月(少林寺拳法本部帰山・・香川県仲多度郡多度津町にて)

 丸亀にある宿泊先のホテルで撮りました。友だちと一緒にバイキングを楽しみ、お風呂に入りました。時間の制約はありましたが、自ら考え、仲間と語り合う大切な時間を共有しました。家族旅行とは違った感動があったように思えます。・・瑞樹くん、野菜はきちんと食べましょう・・。













 本山の仁王門をバックに撮りました。大津で年少指導員をしていた大学生の頃、自分の息子と本山を訪れたいと、将来の夢を描いていました。その日が実現しました。感無量です。やがて私の背丈を遙かに追い越し心身共に今よりも一回り成長した息子と共に、再び帰山できる日を心待ちにしたいと思います。


絶好の撮影日和でした。













開祖像の前で撮りました。


















 大の仲良し、おなじみS太君とのツーショット。少林寺拳法という法縁のもとに健やかに成長してくれることを心から願っています。大いに学び、大いに遊び、切磋琢磨して下さい。友は一生の宝です。
(S太君の画像に対する肖像権に関しては、保護者の理解を得ています。)














 今回の帰山に関して、手厚い指導と配慮をして下さった本山職員の皆様方、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。それから、倉田先生を初め甲西支部の一般の拳士の皆様方、企画から二日間の気配りまで本当にありがとうございました。最後になりましたが暑い中、お子様の修練を見守って下さった保護者の皆様方、お疲れ様でした。
 本山指導員の方々の指導のうまさ、素晴らしい演武を間近に見て、子どもたちはこれからの目標を見いだしたに違いないと確信しています。





                                                                                            
2007年1月(伊丹空港にて)

 九州帰省の帰路です。飛行機から直接、地面に降ろされたのは我が家初体験でした。しかし息子は大興奮で、デジカメを連写し係員に注意を受ける始末でした。確かに乗り物好きの息子の血が騒ぐのも無理ない話です。




                                                                                                                                                                                                                                                      

                                    


  

 母子三人の記念撮影です。娘は別として、息子はいくつまで、このような仲睦まじい写真を撮ってくれることでしょう。











 
2006年8月(中華人民共和国にて)

 家族旅行ではないのですが・・。実は子どもを実家に預け友達夫婦と、中国へ旅行しました。文化の違いを十分に体感した貴重な旅行でした。まず驚いたのは大雑把な交通ルール。日本ではありえないルールで車が走っています。朝から何時間も太極拳に励む老人や、しつこいほどの物売りに驚きながら、旅を満喫しました。









 
 天安門広場です。人の多さに辟易しつつ観光しました。展望台での警戒は驚くほどで、荷物を預けるのは当然で、ペットボトル一本でさえ持ち込み禁止でした。途中、豪雨に見舞われましたが、衛兵は微動たりともせず任務を遂行していました。















                 
 このおばあさんは一心不乱に太極拳に励んでいます。真似事で小一時間は練習させてもらいましたが、私の存在を気にもとめることなく、技を磨いておられました。さすが、武道の神髄である平常心が身についたおばあさんでした。太極拳には滑らかで止まることのない円の動きと、激しい突き蹴りの動きがバランスよく融合していました。













 
手作りの筆(アルミの棒にスポンジをつけた簡単なもの)に水を含ませ、公園の地面に文字を書いています。なんと優雅なことでしょう。日本ではあり得ない時間の使い方と文化的な機会です。おばあさんに代わってもらい妻が挑戦しました。結局お土産に、この筆(?)を買って帰りました。



 今回の旅での感想は、やはり中国は広いということです。それから、私たちが行った所だけかもしれませんが、福祉の力が足りないという印象でした。弱い立場におかれた人たちの生活水準がその国の豊かさを図る一つの指標だと思いますが、筆舌尽くしがたい光景を目にする機会もありました。そういった意味でも、今回の旅行は得るものが多く外から日本を見つめるよい機会にもなりました。





2006年3月(東京ディズニーリゾートにて)

 二家族で父親抜きの旅行でした。行き先は恒例のディズニーリゾート。私(父親)は並ぶのが大の苦手で、例え夢の国であっても、躊躇してしまうのです。でも子どもたちは父親不在など関係なく、旅行を満喫したようです。しばらくこのようなスタイルのディズニー行きは継続しそうです。












2005年11月(ユニバーサルスタジオジャパンにて)

 町内の旅行でユニバーサルへ行きました。今回は前年度のリベンジでした。前年度はバスの中ではしゃぎすぎ、ユニバーサルへ着くと同時に体調を崩し、アトラクションに50分並んだにもかかわらず、トイレへ急行というアクシデントがありました。今年は、学習の成果があり、落ち着いてバスに乗り、楽しい一日を過ごせました。














2005年5月(東京ディズニーリゾートにて)

 母子二人旅です。十二分に満喫したようです。私と息子は男二人旅で山口県の萩までSLに乗りに行きました。兄弟でも好みが全く違うので、たまには別々の旅も値打ちがあるでしょう。




















2004年8月(東京ディズニーリゾーにて)

 とても暑い時期でしたが、満喫しました。娘が母親におんぶしてもらっている姿が印象的で、遊びたい割にはすぐに「しんどい」と甘えるのが常でした。

















































2004年5月(長崎ハウステンボスにて)

 私の祖母に会いに行ったついでに立ち寄りました。園内のあちこちに美しく花が咲き乱れ、心が和む空間でした。
















topへ