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普通のすみれです 芝生の中で一輪だけ咲いてました すみれの仲間は多いですがありふれたのが 良いんです それに強い 芝生にも負けていません 野草のたくましさ けなげさです |
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最初のとこへ もどる |
たんぽぽ広場からようこそいらっしゃいました 脇道それて 寄り道の道草をしていると 先生にしかられますよ 早く帰らないと お家のおにおにさんやあかおにさんが心配されますよ からすも ぱたぱたぱたと ねぐらの竹やぶにそろって帰ってます なんとなく そわそわ 落ち着かない もう少し遊びたい気持ち でもね |
あっちのお家からも こっちのお家からも 煙突から白い煙が あがってます もう夕食の準備ができてますよ おかおにさんのエプロン姿がいそがしそう おにおにさんも晩酌の焼酎のお湯割りをなめるように ちびちびやりはじめました 麦入りのご飯や味噌汁の匂いがただよってきます お焦げの小さなおにぎりは夕食までまてない子供のおやつです 早く帰ってね |
20005.29 |
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いたちはぎ という木にミツバチ 花の蜜は無理 花粉を集めているのでしょうか? | 花に集まる虫を待ち構えているのが緑のカニグモです 良く知ってます 虫がよく来る花を 本当にかにみたいですよ | マンテマでしょうか?5弁のうすピンクの花びらがかわいいです マンテマ特有のがくが少し脹らんでますよ | 小判草が三両 景気がいい草です ごく細い丈夫な紐がついてますよ 小判にはもう少し枯れなければね 今はごきぶりみたい |
20005.28 |
じゃがいもの花ですよ へんな虫をついてます 実は見たことありません | ||||||
えごの木です 近くで撮れません 白い桜みたいで しっかりした花です この木や実には毒がふくまれていますよ | 下には花がら一杯おちてました 5枚の花のまま 黄色のおしべをつけたままで | イボタノキです 四つに分かれたちいさな白い花が次々に咲きますいぼたろうむしがつき いぼたろうがとれるて書いてます 探しにいこうと | かまつか かな?鎌柄 だからかまのえにしたのかな ひらたあぶが空中静止してます ハイテクニックです 花はノバラをごく小さくしたような 白い花です | ||||
にわぜきしょう なじみの花です うす紫の5弁の1センチの花です 蕾が小さな玉でかわいいと昔から思ってましたら 実でした 6つ割の赤い筋が入ってます | 何の花かな?にわぜきしょうと同じくらいの大きさです うすい青がきれいでした | お茶の葉っぱに虫が止まっていました 触覚の先だけしきりに震わせていましたよ お茶の葉はつやつや してちょっとぎざぎざ ですよ | こがねぐもです 8本の足を2本づつそろえエックスの形になってますよ 黄色の縞縞が足から おなかまでついてます まだまだ 大きくなりますよ 手長猿が枝から逆になってぶらさがってるみたい |
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ナズナの仲間 もう 少し暗くなってきました 上から下に 順番に蕾 少し開いて 花が咲いて 種になって と全部みられますよ 小さな白い小粒の可憐な花です | てんとう虫の仲間かな 脱皮したてかな?よもぎに白っぽく 黄色をまぜた色をしてとまってました ぶいぶよしてるようにみえましたよ | これはもう少したったやつです もう少ししたらてんとう虫 まだ横しわがあります オレンジ色に黒の筋がちょちょ ちょちょ とついてます オームみたい |
米粒に産毛が生えてますよ その先にちょこ と白い小さな花が出てます 緑のしらみみたい | ||||
ブッチャ 普段はうっちゃん ていってます もう貫禄の我が家の猫です おおむかし 道の向うのおうちから道を渡って私の家にくるようになって そのまま我が家に 近所で有名な猫です |
以前は全部一緒に暮らしてましたがさちが 大きくなるにしたがい追いかけるようになり家をあとにしました ごはんはおうちでちゃんと食べますよ よそのおうちでもやっかいになってるみたいですが おじいちゃんですが昔のボスの貫禄があります |
ちいちゃんです むかし 娘が連れてきました 後を追って帰りませんでした そして 我が家の猫の仲間入りしました もうこれも 元気一杯の貫禄になりましたよ ボスを張ってるかもしれませんです お兄さんです | ちいちゃん て呼ぶと ちーて返事します にゃおが ちー て聞こえます 顔がりりしくなってきました 朝夕は2匹とも我が家のペットです 冬は嫁さんがゆたんぽを窓際の棚に毛布の中に入れてました |
20005.26 | ||||||
しろつめくさは花が受粉すると次々と枯れて下がっていきます 形がみんな 違って見えてるよ 受粉しやすくするためかな?近くで見るとワイシャツの白です | 柿の花ですよ 厚ぼったい黄色の花びら いくつも 咲いてます今がさかりです 下向きの葉っぱで見えにくいですよ がくが緑で花をおおいかくしてます | すいかずらです 金銀花 銀から金に変わります かなぶんが黄色の花粉を食べてるのかな 花粉はタンパク質で栄養がありますからねね |
蛇いちごです 赤の粒粒がついて みずみずしいですよ 食べられないといいますが 小さい時 塩をつけて食べましたよ しょっぱい幼いときの味の記憶がよみがえります |
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ハルノノゲシです 変な茎かと思ったら 毛虫が二匹ついてました 向かい合ってね 兄弟かな? | むしとりなでしこ ピンクの花が頭に一杯咲きます 茎の分かれ際がちょっとねばねば 川原はこの花でそのうち 当たり一面になりますよ | ヒメジョオン 細かい白いはなびらが びっしり 蕾は頭をさげておじぎしてますよ | ハルジオンです うすピンクの はなびらをよじらせてます 夕方でしぼんでいました はずかしそう | |||
のあざみです 田んぼのあぜに咲いてました 蕾はぎっしり ぎゅうとつまってますよ 花はおしゃれなミンクのピンク毛皮 | このあざみね 虫が花にとまると花粉がスプリングで上に押し出されてくるんですよ さわってごらん 虫になって | 泰山木はまだまだ ずーと見てますが まだ咲きません しつこいくらい 私の方がしつこいのかな 葉は少しづつめくれるように開いていますよ | みのむし 秋かなと思ってたんですが 柿の葉についてましたよ うまく隠れていますね わかりませんよ |
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麦秋を撮りに行ったらアヤメが田んぼのあぜで咲いてましたよ 紫色の明るいのが麦に茶色に映えていました |
いつも行く川原の橋の下 なぜか つばめが飛び交っているなあと思ってました よく見たらありました 橋の下から斜め上を見てます その隅っこに入り口の小さい泥の巣がありましたよ 高さは15メータぐらいかな 低いところにはありませんでしたよ |
駐車場の端から山を見てます 田んぼを次々と埋め 新しい住宅が作られました でもまだ 自然は残ってますよ この田んぼから 蛙の合唱が夕方から毎日開催されます |
川原のカスミソウ?ぺんぺん草の仲間みたいですが 赤霞みの小粒が一杯 あたり一面ふんわり してましたよ |
20005.23 帰りの電車にたっていると両側の窓からたんぼの水の風景が流れて行きますよ 少し大きくなった苗の行列に夕方のちょっとくすんだ空の灰色 電柱 民家の陰が次々映っていきます 水のとぎれたところは 麦畑 ところどころにあらわれます もう穂先は茶色になりかけていますよ 春の実りの季節 もうすぐ 麦秋です |
20005.24 つばめが一回目の子育て おわん形のどろの巣のふちに四羽があふれて見えます 口のまわりが白っぽくなったのが雛ですよ 親の大きさともう変わりません もう巣立ちかな?少しいったところの巣には 2羽しかいません ちょっとさびしそう |
20005.25 あつかった露天の一日も終わりました 天神さんの梅には もう 小粒の梅が葉陰にぽつぽつとつけています 柔らかな みどりの すずしげな色です 夜のお散歩です いつもの駐車場のはしから 深呼吸 ほー ほてった体には きもちがいいです |
蛙の鳴き声は け け げ げ げこ げこ げこ 共鳴してますよ 北斗七星のひしゃくは 水を くみかけて います もう ニセアカシアは花の時期が終わりそうです 二三日まえから 花がらが道の片隅にいっぱい たまってます 吹き飛ばされて 遠くにまで ね 花のうつろいの 速さがすごいです |
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20005.20 前の前の前の お月さんは黒い重たい雲の間から 顔を覗かせてすぐ消えましたよ 前の前のお月さんは ぼんやり にじんだ まん丸お月さん 前のお月さんは雨で姿すら見せてくれませんでした |
今夜 大阪の夜の八時は雷と きつい雨になりましたよ ネオンと照明で雨の落ちる様子が見えました 縦の雨の筋がゆっくりと 次々に移動して ビルの屋上に叩きつけていました 駅の軒下は 水しぶき タクシーの 乗り降り場は大騒ぎになりました |
二日連続 雨の中のお散歩です 前の夜も降ってました いね科の草は 稲の穂みたいにね 頭を垂れて その先に水滴をきらきら光らせていましたよ いくつもね | ニセアカシアは花盛り 木一杯に滝のように 枝が たれさがっていますよ ぶどうのにおいもただよってきています 枝には 葉っぱと白いぶどうみたいな花が 交互にびっしりと おもたそうですよ 雨の中なら なおさらです |
20005.15 |
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どぼどぼさっちゃんです 明るい小雨がふってましたよ |
たんぽぽの綿毛です 雨でぬれてますよ これから開いていくのかな?それとも さちと同じかな? | 月見草の小型です 昼間に咲いてました 姫月見草かな? | ニセアカシアです これのてんぷら おいしいですよ 歯でしごいて たべます 好き嫌いて葉っぱを順番にちぎって遊びました 花の匂いもグレープジュースみたいですよ |
20005.12 19時 今夜のお月さんはちょっと太った花王石鹸です たんぼ道までおりてみました けーけーの蛙は ねーねーとの中間です ころころは くるくるとの中間に修正 むつかしいね 鳴き声は 今夜はもう けーけーが増えていました |
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田んぼの水に道路の外灯が光ってましたよ けりがまだ起きてました ケーケー あれ?蛙と同じ 金管楽器の音ににて高い音で鳴いてます やかましい 騒がしい鳥です でもね 声で威嚇 驚かせているんですよ きっとね みんな 理由があるんでしょう かけすも騒がしいやつです |
20005.15 |
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ちょっといろが悪いですが ひらってきました 石ころに陶器のたんころの土台 燈火具です それに 鬼胡桃 陶磁器のかけらです 胡桃は川に流されて 増えていきますよ 川沿いに多い木です |
20005.10 今日も夜のお散歩です さちあいの二頭だてのイヌゾリで家の近くの工場の大きな大きな駐車場まで行きます 夜の気ままな自然観察もできます ヨモギは夜 葉っぱを全部 閉じて 銀色に光っていますよ よく見ればそこらじゅうに一杯 |
駐車場の片隅の雑草の背くらべは ぎしぎしの穂が一番です くずのつるの ねじねじは 追いぬかれてしまいました 電信柱に巻きついたのは別格としてもね 稲科の草もあとを追っていますよ 最後に勝つのは? |
タイサンボクは つぼみを少し膨らませてきましたよ らっきょうみたいにね でも まだ まだ 円錐形のつぼみもあります ときどき つまんで確かめています 意外としんちょうな大柄な白色のきれいな外来種ですね |
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20005.11 雲が黒く幾重にもたちこめてきました 風が桜の柔らかい葉を揺るがせていますよ 目を閉じて聞いたら さーさーさー すーすーす そしたらね 耳にあたる風の音もぼーぼーて聞こえてきましたよ |
20005.7 |
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東寺の楠木の花のツボミです これから ポチ
と開きます 秋に黒い実がつきますよ 目立たない ちいちゃな花ですけど |
たんぽぽの綿毛です 小さい時 耳に入るといけないと 耳をふさいでいましたよ 軸をしゃきーと固くして 飛ばしやすくしますよ | ぎしぎしの花を青虫がかじっていますよ 食欲旺盛です 手当たり次第です アクロバットです どんな 蝶になるのかな? | 二星?てんとう虫です ウルトラマンみたいな感じですよ夕方撮ったので明るさ 補正 そのまた 補正 |
20005.5 今夜も夜中の散歩です たんぽぽの綿毛がね 外灯と信号の点滅と車のライトに照らされて まわるく ぼんぼりのように うっすらと いくつも 光っていたよ |
おまけ です 今日の川原でひらってきました 娘もひらいました あるもんですね染付けの色もきれいですね 蛸唐もありましたよ これはおもしろいよ |
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花がひらきますよ 手前はまだ蕾 |
20005.4 |
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5月5日 むらさきつめくさ 内緒で訂正 げんげ 蓮華草 中国より大昔 渡来 三つ葉とちがいますね ごめんね | むらさきつめくさです 上がつぼみ 次々つぼみがふくらみます 下は全部開いたところです 仏様の座る蓮華ににています 船弁が見えます 船のほさきに虫が乗るとめしべがでてきます ピンクと白色がとってもきれい | この子がおっちゃんの孫 Kくんです しろつめくさで遊んでます 今日はみんなでかわらへにぎやかなお散歩です 人も多かったです 詰め草 爪草 やっぱり 外国から木箱に枯れた草を詰めたからでしょうね | こめつぶつめくさです 緑や 赤の三つ葉の葉っぱがその証拠 これで三つそろいましたね 小さな黄色の米粒みたいなのがちゃんと咲いています 赤 白 黄色 どの色がいいかな | |||||||
かわらの草です おおいぬのふぐりみたいな花が一杯 順番に下から上に咲きあがっています 名前は? |
なんの昆虫かな?またこんど調べますね 左のおおいぬのふぐりの一杯みたいな植物の葉っぱの裏にこっそりと隠れていたよ いなごぐらいな大きさです 夜行性かな?眠そうでした | へらばおおばこ おおばこの仲間です 大きめの細長の葉っぱをつけています 環になって白くぴょんぴょんと飛び出ているのがめしべかな?受粉が終われば 枯れたようになり これも下から上に咲いていきますよ | ||||||||
きゅうりぐさ もめば きゅうりの臭いがねしますよ 小粒の花をらせん状にほどきながら咲いてます 忘れ名草 みたいな可憐な花ですね | 細い茎を伸ばしてあたり一杯咲きます この時期 川原ではぱらぱらです 10年ほど前 京都の二条城の回りでみたとき きれいやなぁ 見たことないなぁと思っていました やはり 外来種 名前は ?忘れました | 松の赤ちゃんみたいな針みたいな葉をつけています 10センチぐらいの細いひょろひょろですがちいちゃな白い花をちゃんとつけていますよ 何の花かな? また調べとこ | ||||||||
からしなの花にミツバチがぶんぶんしてました 次からつぎへいそがしそうでしたよ 花粉を集めています みつもすっているのかな?花粉はふとももにくっつけてもって帰ります | からしなの先っちょに ありまきがぎっしり 茎から栄養をとっています 先のほうが 柔らかいから吸いやすいのかな? お友達のありんこはどこに? まだ来てません | 小さな羽虫が雀の鉄砲の花粉を食べているのかな? 昔 穂を抜き取って そのところをぴーぴーとうまく鳴らしましたよ 学校の帰り道 |
20005.2 田んぼは野鳥の宝庫 しろかきの最中に からす むくどり どばと すずめ あおさぎ がいますよ それにつばめは泥を持って飛び立つし たけりはケーケーケーと かんだかい声で鳴くし みんなしろかきで虫があらわれるのをまっているよ |
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20005.3 いつもの自転車での帰り道 旧道の民家は花盛り パンジーにチュウ−リップのプランター パンジーは小学校の一年生 わいわいがやがや 笑い声とおしゃべりでにぎやかです |
チュウーリップは高学年のお姉さんたち おとなになりかけた おすまし顔ですよ すらーとして スマートで 上のほうから 一年生をやさしく しずかに見守っていますよ |
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20005.1 通勤帰りは春祭りのあと 静けさだけがただよっています 旧道はぱらぱらと 献燈の提灯の名残り火がまだ残っていました |
それでも 田んぼはにぎやかです ケーケーケー コロコロコロ ケーの蛙が多いです ケーは合わない輪唱で合唱をしていますよ 田んぼに水は入れられ もう苗が植えられているところもあります |
喜びのラブコールかな おたまじゃくしはこれからです さちあいの夜の散歩のときは コロコロコロコロが多かったです ケーはお互いに呼び交わしていましたよ 場所によって種類が違うのかな? |