5月30日 | 6月24日 |
梅雨の合間 もう一度 行って来ましたよ! ちょっとあかる日が差してきました
トキソウや さぎすげ 咲き モリアオガエルの卵がありましたよ
何回行っても いいところ 鹿や いのししの臭いが一杯 |
湿土には細い細い水の流 れがありますよ 流れに そって 歩いて行くさちで す |
あいも夢中です ほっておいても 大丈夫 好き勝ってにそこらじゅう を歩き回ってますよ |
あいも夢中です ほっておいても 大丈夫 好き勝ってにそこらじゅう を歩き回ってますよ |
6月24日 梅雨の真最中 滋賀のあるところにまた行きましたよ
何回行ってもいいところです ちょっと 泥だらけにはなりますが
クモの巣に何回も頭に引っかかりますが
それさえ がまんすれば ね
はっちょうとんぼです
雄は真っ赤っかのとんがらし
何度も雄同士がくるくるまわって
縄張り争い 雌の取り合いをしていましたよ
モリアオガエルの巣が三個ついてましたよ さちも見てます 変なんやね 綿菓子? | もりあおがえるが死んでました | ほたるみたい でもちょっと違うみたい |
トキソウ の蕾 ピンクの赤がかったのがきれい | あっちこっちに 咲き出してますよ | 草の影で ひっそりと |
酸性土壌にしか咲きません ここで咲いてるのがいいんです ありのままが |
ここ木の上に 木はあまり選ばないようです 選ぶのは下に水溜りがあることが条件 | なんか したたってます おたまじゃくしが おちてるとこは見ていませんが | こんな近くにもありましたよ 水溜りは鉄分が光ってますよ 茶色の水溜り |
いもりもいました でもおたまじゃくしも生きてます でもだんだん少なくなっていきます がんばれ |
さぎすげ ぱらぱら白い三個の穂が見せ始めています | 雨あがりでしょうか 濡れそぼってます さちの毛みたい | 全体が真っ白にはなりません 数が少ないです でもきれいですよ | おじいさんのひげ ちょっと乾いてきましたよ わたすげの仲間 もう貴重です 氷河期から生き残ってますよ |
オオシロカネグモ 黒い筋が刺激で変わるて書いてます ちょっとおもしろそう |
カワトンボ いととんぼより ちょっと大きめ ちょっと青みがかってましたよ | ウラナミジャノメ 裏波蛇目です 細かい木の肌模様 目の模様が黒くいくつもついてますよ | これがおにやんまの抜け殻 前見たのは? これが一番大きいです 本当に鬼の面みたいなのをつけてます |
たぬきもでしょうか わかりません 食虫植物 みたいですが | もうせんごけの蕾です 意外とかわいいい まだ白い粒つぶですよ | わかりませんが 稲科の花 小粒の小さな目立たない花をぽちと | おかとらのお 虎の尻尾に見えますか? 白い花が一杯 だんだん細くなっていきます 尻尾みたいにね |
5月30日 初夏の昼下がり 滋賀のあるところに行きましたよ
ちっとも昔 とかわりません 野遊びしてきました
以前 行ったところです この時期はだれも入りません 赤松の森です 鹿もまだ住んでます こんな近くなのに 知らないだけで まだまだいますよ 山道を登って行くと やまぼうしが出迎えてくれました 緑のトンネルをぬければ そこは いきものたちの別天地 でもやせた土地です そんなところに ハッチョウトンボたちが くらしてます |
たばことくらべてね 右の上に見えるでしょ こんなに ちいさいとんぼですよ 湿地をえらんで くらしてます |
||
みなれたら 何匹も飛んでますよ はちみたいなのが | そら ね 止まりましたよ 近づいて見ましょう |
羽根を前にしています 尾もさげてます 警戒はしていません すぐ飛び立とうとするときは羽根も尾もあげてますよ | 風が強い時 陽射しがきついときいろいろ しせいを変えますよ 一番安心なときですよ オスはもう少ししたら真っ赤に |
さちあいが湿地に入り込みました あんまり荒らさないでね 私もそうですが | 野性の犬だと 目をつぶってくださいね | 犬は昔からこんなところが好きなんでしょうか しきりに 匂いを嗅ぎまわってますよ | もう 夢中! |
湿地の中央に小さな流れができてます あたり一面みずごけがいっぱいです | 湿地の上のほうに鹿の ぬたば があります どろんこのおふろです 実際にさちがガバーと入りました | 体についた寄生虫などをこすり落とすのでしょう ある本には匂い付けのためとも書いてました | いくつもぬたばがあります 前足で削って作ったあともありました さち 匂いがするの? |
さぎすげの穂先です くもが待ち構えていますよ わかりませんね だから いいんでしょうね もうすこししたらわたげが先につきますよ わたすげ と同じ仲間です あたり一面白のわたげに |
↑ ここにも ハッチョウトンボが止まってますわかりにくいですね木は きがんぴと そよごかな? |
もうせんごけ 食中植物です 土地がやせている証拠です 酸性土壌の花崗岩のところです |
何かのたまごです もう6月だから もりあおがえるのたまごだったのでしょうか?ちいさな黄色の粒粒が中に入ってました |
木陰です 上をみれば 葉っぱがお日さまをうまく受けているのがわかります まあ なにはともあれ ちょっと一息 | たかのつめ の花かな? かくれみの たかのつめ こしあぶら よく似ています |
こんなところにも 葉の裏は安全ですから 虫たちがみつかります これはたかのつめの花粉を食べているのかな? |
やしゃぶしの葉っぱをたべているあおむし おおすかしば? になるのかな? 食欲旺盛です むしゃむしゃ おとがするようですね |
のぞいてませんから わかりません 簡単な構造のお家ですね たぶんくもでしょう | うつぎの花とその新芽に虫こぶができてます 丸く玉になってますよ どんな虫が入ってるのかな? | うりかえで たねの角度がよく開いてます 赤い実を下にいくつもいくつもぶらさげてますよ | ふたこぶるりはなかみきり? すこし肩が張ってます 花に集まってきますよ |
おおかめのき です きれいに枝が鹿の角のようにわかれて伸びてます 屋根はみどりでおおわれてますよ | なつはぜ です 黒く熟せば食べられますよ これから時間をかけて熟していきます 日本のブルーベリーかな |
これはね くもがあおむしを捕まえたとこです 自分の体より大きなあおむしをぶらさげてます 上にくもがよくみたら います これも自然の営み |
くものたまごです 何匹入ってるか想像できません 孵化すれば くもの子を散らしたようの言葉どうり |
ほうの木が屋根をおおってます 大きな葉っぱですから 上に伸びて行かないとお日様が受けられませんよ | うぐいすかずら これにも虫たちが多く集まってきますよ ぶんぶん聞こえてきます ちゃんと蜜のありかの 点点がこの花にも 案内板みたいにね ありましたよ |
くさいちごの仲間?かな 少し大きめの白い花が山道の木陰に咲いてました 白色はいつみてもきれいです ほー |