甲良町の概要

せせらぎの町
 甲良町は、日本最大の湖・琵琶湖の東部犬上郡に位置しています。町の北境部を1級河川犬上川が流れ、その扇状地として、縄文時代の中ごろには人が住み、奈良時代には水路を巡らし、近江有数の良質な米処として栄えてきました。そして今、清らかな水の湛うる、せせらぎ遊園のまちづくりが進められている。甲良は古墳などの調査からいにしえより稲作が行われていた大穀倉地帯であったが、一ノ井川(金屋)それを支えていたのが住民の知恵により守り伝えてきた「水」である。日本で農業用水としてははじめての犬上ダムが昭和二十一年に完成するまで、甲良では地形の特質により水路・溜池・すいあげ(井戸)の大きく分けて三種類のかんがい方法がとられていた。


甲良町の詳しい概要は「せせらぎ遊園のまち甲良」をご覧下さい。
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