カップリングトーク・子世代編

管理者の「聖戦の系譜」お気に入りカップリング、子世代編です。
こういう人もいるんだということで、笑って読み流してください。
なお、親世代とは違い、女性キャラごとに語っています。

女性キャラクター 管理人のたわ言
ラナ  ラナには誰がお似合いかと聞かれれば、セリスだと答えるのですが、逆にセリスには誰がお似合いかと聞かれると、なぜかラナとは答えられません。やはりセリスは主人公だから、誰とくっついてもそれなりにお似合い、ということになるのでしょうか?
 セリス以外なら、スカサハかデルムッドを候補に挙げます。オイフェもいい感じかも。彼女の恋人はティルナノグ組から選びたいので。何となくですが、幼なじみから恋人へと静かに少しずつ恋を育むのが、ラナらしいような気がします。
ラクチェ  ラクチェの場合、本命がシャナンで、対抗がセリスとヨハルヴァ、という感じがします。競馬?
 ラクチェは双子ですから、兄スカサハとの結びつきが他の兄妹より強いように思います。双子の絆を受け入れ、なおかつスカサハに認められる男性でなければ、ラクチェを射とめることはできないでしょう。そういう意味で、ラクチェの候補は上の三人に絞られたのでした。
 でももしかして、スカサハこそが大本命?(爆)
ユリア  ファーストプレイ時、九章終了の時点でユリアとスカサハは好き同士だったのですが、十章でさらわれたために、「関心なし」になってしまいました。七章でセリスと愛し合っていながら、恋人にならなかった(当然といえば当然)ユリアですから、アルテナと同様に恋愛をしないキャラクターなのではないかと、一時、疑ったものです。
 恋人ができても嫁に行けないユリアですが、恋人にするならスカサハだと思います。
フィー  アーサーは、恋人というよりも、息も気も合うパートナーというほうが、しっくりくるような気がします。また、アーサーのボケにフィーがツッコミを入れる(セティは天然が入っているので、彼女のツッコミはそれで鍛えられたのでしょう)図が、容易に想像できます。恋愛の過程をすっ飛ばして夫婦になったというべきか、人生のパートナーというべきか、フィーとアーサーの関係はそんな感じではないかと思うのです。
 でも、レヴィンの娘だったら、セリスとくっつくのもいい感じかも。
ナンナ  アーサー×フィーとは違った意味で、リーフ×ナンナは恋愛という過程をすっ飛ばしているような気がします。家族(兄妹)のような二人が、本物の家族(夫婦)になったような感じで。
 ナンナにはしっかり者というイメージがあるので、ちょっと頼りなさげな(失礼!)リーフを支えて新トラキア王国を盛りたてたと思います。
パティ  明るくて料理上手でお転婆なパティ。彼女の恋人にはレスターを推します。
 十章の会話から、他愛ない言いあいでパティがほっぺたを膨らませて怒ったり、レスターが後になって、さっきはちょっと言いすぎたかななどと反省したりしている様子が想像できて微笑ましいです。
リーン  アレスをおいて他になし! というと言いすぎなんですが、アレス以外の男性とくっつくのがイマイチ想像できません。というより、引き離すのがかわいそうな感じ。
 でも、アレクの娘なら、ノイッシュが父親のデルムッドとくっつけると楽しいかもしれません。父親の驚く顔が見たいので。ということで、父がアレクならば(父がノイッシュの)デルムッドとくっつけて、それ以外ならばアレスとくっつけることにしましょう。
ティニー  私のところのティニーちゃんは、フリージ家を継ぐことが多いので、恋人の国に行くことが非常に少ないです。ごめんね。
 恋人にするならセティ様かな。というより、アーサー×フィー&セティ×ティニーの四人組が好きなんです。グループ交際みたいなノリで。
アルテナ  フィン以外には考えられないです。子世代イチ押し。
 はまったのは九章の会話ですが、これがフィンとハンニバルの選択になっているのなら、アルテナにも恋愛させて欲しかったです。好感度が上がると書いていた攻略本もあったし……。
 ユリアと同じように、嫁に行くのはEDの数年後だと思います。



FE小説のコーナーに戻る