常設展は当時の写真やゆかりの品、原稿などから手塚の人と作品世界をたどるコーナーで、誕生からデビューまでをまとめた「手塚と手塚治虫」と、プロのマンガ家として上京を果たした時期から、1989年の早過ぎる死までの作家生活をまとめた「作家・手塚治虫」の２つのカテゴリーに分かれる。
◆ 0797-81-2970
◆休館日＝毎週水曜日他
◆入場料＝大人500円、障害者手帳提示で、本人と介助者無料
◆駐車場＝専用駐車場は無い。近くの宝塚歌劇場の駐車場を利用する。車椅子用駐車場有り（５台分？） 一台一日1000円
◆車椅子用トイレ＝有り
※入口までのアプローチが少し急勾配だった。
チャンスが有れば、宝ジェンヌが見られるかも？
ここは大鳴門橋の開通にちなんで行われた「くにうみの祭典」のメイン会場だったところで、昭和６０年に開園した。ちなみに「おのころ」という名前は、その昔イザナギ、イザナミの２人の神様が最初につくったのがおのころ島で、それがここ淡路島だという伝説からつけられたもの。
最近、池のめだか等吉本の芸人がコマーシャルしているが、ピシャの斜塔やバッキンガム宮殿など、１７もの世界各国の有名な建物が２５分の一の大きさに縮小されて並ぶ、ミニチュアワールドが見ものである。他には、ONOKOROタウンやワンダースクエア、童話の森などがある。
◆ 0799-62-1192
◆休館日＝毎週水曜日他
◆入園料＝大人1200円、障害者手帳提示で、本人と介助者半額
◆身障用駐車場＝有り、係員にその旨伝える（５台分） 一台一日500円
◆車椅子用トイレ＝有り
◆レストラン＝有り
