長崎県
☆ハウステンボス
「人と自然が共存する街」をテーマに、ハウステンボスは大村湾に面した針尾島に1992年3月25日誕生した。
「ハウステンボス」とはオランダ語で「森の家」。現在のオランダ国王ベアトリクス女王陛下が住んでいる宮殿「パレスハウステンボス」を忠実に再現する許可を得たことから、「ハウステンボスプロジェクト」は進められた。
ハウステンボスは、なぜオランダなのか。鎖国時代、海外とのただ一つの窓口だった長崎の出島を通じて、オランダ人が日本に西洋文化をもたらした。ハウステンボスは、この歴史を学ぶ街。シーボルト出島蘭館や、初めて日本に流れ着いたデ リーフデの復元帆船などに、日蘭交流をしのぶことができる。さらに、この街は、人と自然の共存をめざしたオランダの国づくりに学んでつくられており、現代の出島として、21世紀に向けた都市づくりを世界に提案している。
◆長崎県佐世保市ハウステンボス町
◆TEL 0956-27-0001
◆入園料=1日フリーパスポート大人:5800円、小人:3800円。パスポート(入場料)大人:4200円、小人:2500円だが、ほとんどの施設が車イスのまま入れるので、フリーパスポートを購入した方が断然お得です。障害者手帳提示で半額(1級の場合は介助者1名も半額)に割引
◆車椅子用駐車場=有り、有料800円
◆車椅子用トイレ=園内のいたる所に有る
◆レストラン=園内のいたる所に有る
※石畳やレンガの道は、他のテーマパークに比べて少しマシだった。地形もあまり坂が無く、移動は楽だったけれど、全部含めると東京ドームの33倍と言う広さだけに全部見てまわるには1日では無理だし疲れます。また、何処をどう行ったらいいのか迷ってしまう(1日居ても方向音痴状態だった)。
確認日:1999/09/16
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