2001年2月19日
不妊手術編


飼い主が大騒ぎした、不妊手術のご報告です。
不妊手術については賛否両論がありますが、その中の一つの選択としてみて頂ければ幸いです。


手術前のお腹を見てね いざ出発だ!!
2月19日(手術当日)
前日の夜九時以降は食事を断って臨む。水は自由に飲んで良いとの事。
病院には午前10時までに入るように言われていた。手術は午後からになる。
お散歩に行くつもりで、自分からキャリーに入るクーが悲しい。
ここはどこ?懐かしい匂いだ。 やっと、出れるよ。
2月21日
病院からは手術翌日の夕方にお迎えと言われていたが、暴れるクーに傷の消毒をするのが心配な為一日余計に預かってもらう。
普段ならキャリーに入れて車に乗せるのだが、エリザベスカラーが邪魔をして入らない。持参のダンホール箱での帰宅となる。
車中でもそうだったが鼻だけ出しているクーが可愛くて写真を撮ってみた。
入院中
手術が終わった頃、確認の電話を入れてみた。手術は成功だと言われて安心する。
翌日、普通なら退院する夕方にお見舞いに行った。本当に元気そうである。術後のワンコには、食事を取らずグッタリする子と食事も普段の生活も普通にこなす子、クーは圧倒的な後者らしい。野生の本能が強くて弱味を見せないのであろうか?
機嫌良くしていてくれるのはうれしいが、私達がお見舞いに行ってもスタッフの女の人にシッポを振っているのを見るとアル意味ショックである(^-^;
私のベットは何処なの?
2月21日(術後3日目)
退院当日のサークルの様子
カラーが邪魔だろうとベッドを撤去したら休み難いくいのか中々寝れ無い様子だった。
ペットはやっぱり良いね。ゆっくり寝れるよ。 早く遊びたくって仕方がないよ。
2月22日(術後4日目)
あんまり寝にくそうにしていたのでベットを入れてみた。結構器用に寝ている。
この日になると食事や消毒の為にサークルから出すと入りたがらなくなった。
2月24日(術後6日目)
ここまで来ると、オモチャで遊ぶようになる。病院の説明では、術後5日目からはお外でのトイレもOKだと言われた。クーは行かないけどね。
わっ、私の大嫌いな消毒だ。 でも、これは好き。美味しいもん
消毒風景
一日2回しっかり消毒をする事を病院から念押しされた。
傷の様子を見たい方は下をクリック(生々しい画像なので注意して下さい)

クリック

投薬風景(術後5日目)
別に写真に収めるほどの事もないのだが、クーの術後の唯一の楽しみとして撮ってみた。この白いドロドロはヨーグルト。こう言う時しか食べれない食品なのである(^_^)v
何とかして入ってやる〜ぅ どうだ!!入ったぞ。
2月26日(術後8日目)
今日は抜糸の日。
お迎えの時の様にダンボール箱でいくか、カラーを外してキャリーで行くか悩むところである。しかし、カラーを外すと抜糸の時惨状になりそうな気がして悩んでいたら、なんとカラーを付けたままキャリーに入る事に成功してしまった。すごい!!
色々あったけど「ハイ、ポーズ」
現在はとっても元気なクーになりました。
手術は怖かったけれど、シーズン後の想像妊娠も無くなったし、体調は万全です。
ちょっと、食事が少なめになったのは気に入らないけど、体重が増えて膝に支障を来さないためなんだって。また、お膝手術しないといけなくなると困るから我慢するよ。
これからは、益々元気にガウガウするから楽しみにしていてね(^_-)


傷の管理については、サポーターを巻く病院もあるようですし、テープで保護をする所も有ります。(そう言う方法だと消毒はいらないらしい)ガウガウ犬のクーなんで、消毒の必要な抜糸までの間の長かった事・・・(^-^;

このページについては、まだ書き足らなかったような気もしますし、反対に書き過ぎた気もします。
これからも、手を加えて行きたいと思います。


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色々感想聞かせてね。

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