特定非営利活動法人まちづくり役場

まちづくり役場の事業

NPO法人まちづくり役場では、「北近江秀吉博覧会」の後継事業を含むさまざまな事業を展開しながら独立採算で運営されています。

まちづくりをキーワードに、情報発信や情報収集、また商店街および黒壁の人々との交流を通じて、長浜がさらに魅力があるまちになるよう活動しています。

視察団体の受け入れ、案内、説明等の活動拠点。ピーク時は400団体以上、現在も年間150～200団体の視察を受け入れています。
視察を通じて交流を深めた全国のまちとネットワークを結び、情報交換をしています。

商店街の優良店１００店舗に協賛いただきながら、長浜のまちを歩くのに便利なマップを作成しています。

北近江秀吉博覧会で活躍した熟年スタッフが経営する店舗。野菜工房、おかず工房、リサイクル工房、井戸端道場の４店舗があります。

プラチナスタッフのみなさん

黒壁本館オープン以来、２９店舗ある黒壁グループの事務局として会員間の交流の場となっています。また、協議会主催の様々なイベントも企画しています。

朝市イベントやお雛さまめぐりなど、地域ぐるみのイベントを企画・運営、その他さまざまなイベントのお手伝いもしています。
既存の組織や枠組みにとらわれない自由さがウリです。

黒壁の立ち上げから北近江秀吉博覧会、まちづくり役場設立までを描いたまちづくりの必読書、長浜物語「町衆と黒壁の十五年」（出島二郎・著）の発行。

土日祭日のみ、環境・健康・リサイクル・ガーデニングを考える提案型のフリーマーケットを運営してます。

旅の思い出に観光写真を格安で提供。小グループから団体客まで、お帰りには渡せる迅速さが好評です

近江に関する図書、まちづくりの図書を中心に、自費出版された図書も扱っています。

長浜観光ボランタリー協会が組織する「えりの湖会」とも協力しています。

北近江秀吉博覧会をプロデュースした金沢の出島二郎氏を顧問に淡海についての学習会、マーケティングについても講座別に学んでいます。

地域密着型ラジオ番組「さざなBeゲーション」を毎週日曜日の１１時～１２時生放送しています。

湖北ならではの情報を発信、企画番組の制作等に協力しています。