1998年度OB総会   平成11年3月14日(日)開始時間 12時20分

 

1.会長挨拶

2.役員改選 

  ・現体制で継続→承認

   できれば、早い時期に10年以上若い人に引継ぎたい。(大東)

 

   1999年度度役員

   会長 :大東(S37年卒)

   副会長:磯林(S40年卒)

   会計 :戸田(S63年卒)

   幹事 :中間(S59年卒)

 

3.1998年事業報告(影近S60年卒)

 

(1)新勧活動報告

4/4  OBはBKCで勧誘活動を行い、10数名が入団

5/30 合唱際前日に交勧演奏会を行う。

現在の団員数:3回生5名、2回生7名、1回生8名。まだまだ、人数的には少ないが、

増加傾向にあることに、期待が持てる。

 

(2)昨年OB会活動

・京都メンネルコール(新勧援助、合唱祭参加)

・東京メンネルコール(合唱祭、コンクール出場)

・昨年春に、昭和30年代前半のOB中心の懇親会開催

・静岡で同志社グリークラブの演奏会の際にOBの懇親会

・名古屋地域のOB総会

・今年の2月にS36年卒のOB中心に約20名の懇親会開催

等々、地域、年代で行事があるものの、OB会として掌握できていない事もある。

(主な行事は、ホームページに記載されています。)

 

(3)ホームページ、メーリングリストの開設

ホームページ

・アクセス6000件、伝言板投稿数250件

メーリングリスト

・登録43名(98年末時点)、メール250通

現役の協力のもとに、OB会名簿DBの再構築を行なった。

メーリングリストはS58年卒から10年ぐらい前の世代に偏っているので、

メールアドレスを持っている人はもっと参加してもらいたい。

これらのツールを利用して、世代、地域を越えたOB相互の情報交流と

OB会活動の活性化をはかりたい

 

4.1998年会計報告

・1998年度の会計収支について説明(戸田)

 

意見

会計が切迫しており、現役支援等が充分に行なえない状態にあり

慢性化した会費の低回収率を改善する必要がある。

■回収方法の改善案

・滞納状況や、納金確認等の事務処理が個人にフィードバックされていない

・会費をまとめて納入するようにできないか(年配のOBの要望)

・5年単位、学年毎、自動引き落としなど検討できないか

・クレジットカード引き落としはどうか

・大学が発行しているVISAカードの引き落としはできないか

・演奏会毎に目的を明確にして会費を集めることを提案したい

・長期滞納者の負担を軽減して、納金を促進する。

■運営上の課題

・地方でメンネルと接する機会が少ないと、OB会と疎遠になりがちで

半年に一回のOB新聞の配布だけでは、参加意識が薄らいでしまうので

工夫が必要ではないか?

・精査な予算化を行ない、会計状況を会員に告知することも必要?(目的の明確化)

 

  承認事項

・明立の案内時に、会計状況の報告と納金を再度促す。

また、卒業年度毎の滞納状況をまとめる。(戸田)

・来年までにデーターベースの構築(担当:戸田)

・来年までに会費の回収方法検討資料の準備(担当:戸田、郷田)

・過去に遡って回収する会費は50周年以降のデータに基づくものとする。

・データベースが完成したら、会費を一括払なら、割り引きすることも検討する。

 

5.1999年度事業計画

(1)新勧活動報告

・98年度はOBの参加は少なくなったが、現役の新勧活動に対する意識は向上してきた

今年の新勧が成功すれば、完全な回復基調に乗るので大切である。

・意見

新勧活動を行なうOBは、時間的、経済的な負担が大きくなっているので、

より多くのOBに協力して頂けるように、せめて懇親会等の自己負担分を

OB会費の前納分とみなす等の処置をとって頂きたい。

・承認事項

新勧活動の懇親会(衣笠、草津各一回)の費用はOB会費から支出する

会計収支の詳細は明立前(6月ごろ)のOB新聞で報告

 

 (2)浦山先生招聘20周年事業(2000年)

・前回の15周年(中間)

有志で活動し、1995年2月都ホテルでパーティを行った。(演奏会はなし)

約250名出席、開催時間は3時間、現役が途中で演奏を行った。

・開催の形態についての意見 

・秋に演奏会を行ってその後、パーティを行うことが理想的。

・前回同様、パーティのみ行う形でもよいのではないか。

・現役の定演とリンクさせた開催する程度でもよいのでは。  

 

・今後、現役のみならず、OB会も浦山先生と交流をもって深めていくような

仕組み作りも今後の検討課題として上がった。

 

・承認事項

・浦山先生招聘20周年事業を開催する。

・H1年卒 郷田氏が中心となって若いOBを中心に準備を進める。 

・開催の形態については現役とも話をしながら検討を進める。

・OB会として浦山先生と交流をもち、メール、ホームページなどで連絡していく。

 

 (3)明立40周年記念事業

    京都で開催予定

 

   前回30周年記念の費用(戸田)

   ・記念誌発行190万円

   ・パーティ345万円

   ・総額615万円

 

   意見

   ・パーティを少し拡大する程度では、

   ・記念誌、OB会名簿の発行など検討しては

   ・演奏会にも40周年盛り込む

   ・現状、準備活動できる人がいない、明治との関係もあるので難しい。

   ・明立創設期のOB(S40年代卒業)の方の協力をお願いしたい。 

 

   承認事項

   ・開催形態

   ・OB会としては少なくともパーティ開催は検討する。

     (パーティは久世氏、H4年卒OBが主担当)

     明治OBから要望あれば再検討する。

   ・今年の明立の時に明治OBと話し合いをする機会をもつ。

     参加予定者:久世氏、中間氏、S40年卒の方(人選は大東会長)

 

6.現役からの報告

(1)1999年度の計画

    3/21(日)草津合唱祭

    5/30(日)京都合唱祭

    6/19(土)明立交歓演奏会:長岡京文化会館

    9月中旬 ノートルダム女子大とジョイントコンサート

    11月上旬 関西六大学合唱連盟演奏会

    12/11(土)定期演奏会:京都コンサートホール

 

   ・合宿はするのか?(OBより質問)

   →決まっていない。費用の面で苦しいので、

     あるとしてもセミナーハウスで行う。(現役)

 

(2)新勧活動

   4/3(土)、4/10(土) 衣笠、BKCで新勧活動を行う

    OB総会の場で当日参加できるOBを確認したところ、

    4/3(土):7人、4/10(土):7人が集まることになった。

   入部目標20人(現役)

 

 

7.その他意見

 

  ・OB会をオープンなものにしていく必要があるので、

   事前に課題を検討しておき、議案書など作成できないか

 →早くから準備が必要になるが、電子メールなど活用し善処したい。(大東)

 

 

                終了14:50開催時間2時間30分 H4年卒 藤原(記)