第53回定期演奏会を聴いて


上り調子を実感した演奏でした

場所:京都コンサートホール(小)/1999年12月18日(Sat)

こんにちは。田中(S58卒)です。
第53回定期演奏会を聴いて感想の報告です。
観客動員、演奏会内容共に上り調子がうかがえる演奏会でした。

■演奏そのもの
	一回生は7名に減少し25名のステージであったが、一人一人が
	歌う、音楽を作ろうとしている気持ちが客先まで伝わってきた。
 	だから、聴く側のマナーももよく、とても暖かい、すがすがしい
	演奏会でした。大ホールでは、キングスシンガーズが演奏して
	いましたがこちらへ来てくれたお客さんはラッキーをしたと思う。
■聴衆
	京都コンサートホール小ホールの収容人数は、500〜600人程度と
	思うが、見た目は満席に近かったから、多分8分の入りでした。
	これも、ここ数年、順調に動員数を増やしています。
■レセプション
	OBも30名程度参加して、和やかかな雰囲気でした。
	(演奏会には、静岡、三重、福岡からも駆けつけたOBもいました!)
	真屋さん(S55)も久しぶりに来られてました。

	お世辞を言わない浦山先生から、確実な回復基調に乗ったとのコメントを始め、
	世辞抜きで、メンネルの体質改善が見えてきたとの話が多かった。
	進行の切れ味、来賓の方への気配りも非常に自然で、暖かい雰囲気でした。
	OBに挨拶したり、ビールを注ぎにくる姿勢も自分達に自信を持ち、自然に
	明るく話しかけてくれて、気持ちが良かった。
	最後は、残響5秒の『カタツムリ』の中でオールメンネルで校歌を歌って
	締めくくった。	
	あの残響はやみつみになる!

■4回生ご苦労さん
	崩壊寸前で、手本の無い中、スクラップ&ビルドを成し遂げた4回生を中心とする
	現役諸君、ご苦労様でした。
	今の現役は『買い』ですよ!人事担当の皆さん!)

戻る

Copyright (c)1998-2000 Ritsumeikan Univ. Maenner Chor OB Club. All rights reserved.