上り調子を実感した演奏でした
こんにちは。田中(S58卒)です。
■演奏そのもの 一回生は7名に減少し25名のステージであったが、一人一人が 歌う、音楽を作ろうとしている気持ちが客先まで伝わってきた。 だから、聴く側のマナーももよく、とても暖かい、すがすがしい 演奏会でした。大ホールでは、キングスシンガーズが演奏して いましたがこちらへ来てくれたお客さんはラッキーをしたと思う。 ■聴衆 京都コンサートホール小ホールの収容人数は、500〜600人程度と 思うが、見た目は満席に近かったから、多分8分の入りでした。 これも、ここ数年、順調に動員数を増やしています。 ■レセプション OBも30名程度参加して、和やかかな雰囲気でした。 (演奏会には、静岡、三重、福岡からも駆けつけたOBもいました!) 真屋さん(S55)も久しぶりに来られてました。 お世辞を言わない浦山先生から、確実な回復基調に乗ったとのコメントを始め、 世辞抜きで、メンネルの体質改善が見えてきたとの話が多かった。 進行の切れ味、来賓の方への気配りも非常に自然で、暖かい雰囲気でした。 OBに挨拶したり、ビールを注ぎにくる姿勢も自分達に自信を持ち、自然に 明るく話しかけてくれて、気持ちが良かった。 最後は、残響5秒の『カタツムリ』の中でオールメンネルで校歌を歌って 締めくくった。 あの残響はやみつみになる! ■4回生ご苦労さん 崩壊寸前で、手本の無い中、スクラップ&ビルドを成し遂げた4回生を中心とする 現役諸君、ご苦労様でした。 今の現役は『買い』ですよ!人事担当の皆さん!) |