虎御前山城

東浅井郡湖北町河毛


■創築年

元亀三年(1572)
■創築者  織田信長
■形式 山城(砦)
■遺構 石垣、削平地
■別称 -
■標高  218.8m
■面積 -

小谷城のすぐ南西にあり、標高218.8mをかぞえる。

このため小谷城(浅井長政)攻撃に際しては前線基地となった。

元亀三年(1572)八月の小谷城落城まで前線基地・信長の本陣としての役割をになった。

 

車では丹羽長秀砦跡の県立青少年キャンプ場まで、後は徒歩で各陣を目指し北上する。

 

当日(2001-02-04)は小雪が舞う天候の中での散策だったので、非常に足元も悪く織田信長陣跡から先の林道が見つからず、その先は2〜3の小郭が見付けたまでで残念ながら引き返す事となった。

織田信長陣跡