簡単アルコール講座

こういうことをやりだしたら、もう終わりです。すみやかに信頼のおける友人の ところへゆき、早急に入院して酒を断ちましょう。


1.用意するもの
砂糖、水、イースト菌

2.仕込み
砂糖を水に溶かし、イースト菌を入れてかき混る。



酒の出来る基本原理は、糖分が菌によって分解され、アルコールになるというものである。
それを突き詰めれば、これでアルコールは造れるはず。
水よりはぬるま湯の方が醗酵しやすい。


この話を聞いた友人は、『ラム酒か』と言った。確かにラム酒はサトウキビからとった糖蜜を
原料にしているが、そんな風には考えないこと。それはラム酒にたいする侮辱である。










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