事故紹介
先日、事故を起こしました。
居眠り運転です。
それも、後ろに子供2人を乗せて・・・・・
午後3時40分。天候晴れ。山中越を京都から大津に向けて走行中(大津寄りの下り)、居眠りしてガードレールにぶち当たりました。
ぶつかったショックで車は90度向きを変え、もうエンジンはかかりませんでした。
対向車線を走っていたバスも、後ろを走っていた車もちゃんと停まってくれたおかげで、事故はそれ以上広がりませんでした。
後ろで寝ていた子供たちもチャイルドシートのおかげで傷一つ有りませんでした。
でも、チャイルドシートを固定するのに使用している金具はひん曲がってました。それだけの過重がかかったと思うと・・・・・
でも、今回の事はすごく運がよかったのだと思います。
車の左前部がガードレールに当たって、車の向きが変わる事によってショックが和らいだようです。
また、ガードレールに当たっていなかったら谷底に・・・・・・・・
今回、道の真ん中で停まった車を移動したり、ガードレールに引っかかったフェンダーをはずしてくれたり、外にいたら危ないからと車の中で子供たちを見ててくれたり、耕運機で車を引っ張ろうとしてくれたり(ロープが切れて駄目でしたが)いろんな人にお世話になりました。
お名前を伺っても教えていただけませんでしたので、今となってはお礼も申し上げられません。
で、なんでこんな恥ずかしいことを書こうと思ったか? それは
子供はチャイルドシートかジュニアシートに乗せろ
ってことです。
街を走っててよく見かけるのが、助手席で子供を抱いていたり、ダッシュボードの上に乗っていたり、窓やサンルーフから頭を出していたり、荷台で遊んでたり・・・・・・
わしみたいに自爆せんでも、突っ込んでくる奴もおるんやで!
事故の写真
1998/07/01 追記
事故にあったチャイルドシートには、「アップリカ葛西」と、「タカタ」の物を使ってたんですが、両社とも正式な返事が来て、事故にあったものは使用を止めてくれとのことでした。
事故の衝撃でベルトが伸びているだろうし(ベルトが伸びる事によって衝撃を吸収しています)、本体にクラック(亀裂)が入っていた場合、非常に危険である。とのことでした。(通産省の指導もあるようです。)
アップリカ葛西は電話で、タカタはメールで問い合わせしました。
1998/07/06 追記
え〜、今度は突っ込まれました。
7/4 午後2時45分頃、西大津のジャスコの帰りに、バイパスに合流するところで一旦停止して、車が途切れるのを待っている時でした。
後ろからゴンッと。
まぁ、今回はチャイルドシートが役に立つほどひどい衝撃ではありませんでしたが・・・・
でも、突っ込まなくても突っ込まれる事は証明できたわけですね。(笑)
ちなみに、相手の車も、子供はちゃんとチャイルドシートにのせていました。(^o^)v
1999/01/02 追記
え〜、また突っ込まれました。
12/23 午後11時頃、またまた西大津のジャスコの帰りに、家の近所で湖西道路下の道の信号を右折。
曲がってすぐにあるJRの高架下の道を、一旦停止を無視して出てきた車が後部バンパー付近にゴスッと。
相手は若い兄ちゃんで、夜勤明けだって言ってました。
おまけに一旦停止を無視しての事故だったのでキップきられた上に、調書も取られてました。
保険屋は2:8で示談。2割かぁ、痛いなぁ。
mkoma@mx.biwa.ne.jp
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