PGP

PGP553i の使いかた(ファイルの署名、暗号化、復号化)

ファイルに署名したり、暗号化したり・・・・

Windows95/NT用PGP5.5.3iでの説明です。他のプラットフォームについては他をお探しください。
(いや、他は知らないんでこれが参考になるかどうかすら分かんないんです。)




PGPでファイルを署名、暗号、検証、復号するにはPGPtoolsの各ボタンを押してください。
PGPtoolsは、PGPtrayアイコンをクリックして表示されるメニューから、「Launch PGPtools」を選択するか、スタートメニューからたどって開いてください。


PGPtools


別の方法としては、エクスプローラでファイルを右クリックして出るメニューの「PGP」をクリックするとサブメニューが出ますので各項目をクリックしてください。ただし、出てくるメニューは、ファイルの種類によって違います。


ファイルの種類 右記以外のファイル .asc
.pgp
.sig
.aexpk
.bexpk
.pubkr
.prvkr
.pkr
.skr
メニュー
Explorer Explorer Explorer







●ファイルに署名する●


PGPtoolsの「署名」ボタンを押して、ファイルを選択してください。
または、エクスプローラでファイルを右クリックして「PGP」−「Sign」を選んでください。
暗証フレーズ入力画面が出ますので、サインする鍵を選んで暗証フレーズを入力して「OK」を押してください。署名ファイルが出来ます。

「Text Output」にチェックを入れるとテキスト形式で出力します。メールなどに直接貼り付ける時はこちらのモードにしてください。
チェックが無いとバイナリモードで出力します。

出力ファイル名は、テキストモードだと「ファイル名.asc」、バイナリモードだと「ファイル名.sig」になります。

「Detached signature file」にチェックが付いていると分離署名になります。(署名ファイルの中は署名だけ。)
チェックをはずすと署名ファイルの中に元のファイルと署名を入れます。


Signing Passphrase






●ファイルを暗号化する●


送る相手の公開鍵がキーリングに入っている必要があります。

PGPtoolsの「暗号化」ボタンを押して、ファイルを選択してください。
または、エクスプローラでファイルを右クリックして「PGP」−「Encrypt」を選んでください。
鍵の選択画面が出ますので、送る相手の鍵を選んで「OK」を押してください。暗号化ファイルが出来ます。
この時、送り先に自分が入っていないと、このファイルは自分では見れなくなります。

「Text Output」にチェックを入れるとテキスト形式で出力します。メールなどに直接貼り付ける時はこちらのモードにしてください。
チェックが無いとバイナリモードで出力します。

出力ファイル名は、テキストモードだと「ファイル名.asc」、バイナリモードだと「ファイル名.pgp」になります。

「Wipe Original」にチェックを入れると暗号化した元のファイルは消去します。チェックが無いとそのまま残します。

「Conventional Encrypt」にチェックを入れるとIDEAだけで暗号化します。つまり、暗号化に鍵を使用しないのです。
どういうことかというと、暗証フレーズだけで復号化できるのです。暗証フレーズさえ知っていれば誰でも復号化できるのです。


Key Selection Dialog






●ファイルに署名して暗号化する●


送る相手の公開鍵がキーリングに入っている必要があります。

PGPtoolsの「署名&暗号化」ボタンを押して、ファイルを選択してください。
または、エクスプローラでファイルを右クリックして「PGP」−「Encrypt and Sign」を選んでください。
鍵の選択画面が出ますので、送る相手の鍵を選んで「OK」を押してください。
この時、送り先に自分が入っていないと、このファイルは自分では見れなくなります。
次に、暗証フレーズ入力画面が出ますので、サインする鍵を選んで暗証フレーズを入力して「OK」を押してください。署名&暗号化ファイルが出来ます。

「Text Output」にチェックを入れるとテキスト形式で出力します。メールなどに直接貼り付ける時はこちらのモードにしてください。
チェックが無いとバイナリモードで出力します。

出力ファイル名は、テキストモードだと「ファイル名.asc」、バイナリモードだと「ファイル名.pgp」になります。

「Wipe Original」にチェックを入れると暗号化した元のファイルは消去します。チェックが無いとそのまま残します。

「Conventional Encrypt」にチェックを入れるとIDEAだけで暗号化します。つまり、暗号化に鍵を使用しないのです。
どういうことかというと、暗証フレーズだけで復号化できるのです。暗証フレーズさえ知っていれば誰でも復号化できるのです。


Key Selection Dialog




Signing Passphrase






●署名されたファイルの検証、暗号化されたファイルの復号化●


署名を検証するには、署名した相手の公開鍵がキーリングに入っている必要があります。

PGPtoolsの「復号化/検証」ボタンを押して、ファイルを選択してください。
または、エクスプローラでファイルを右クリックして「PGP」−「Decrypt/Verify」を選んでください。
暗号化ファイルか、署名&暗号化ファイルだった場合、暗証フレーズ入力画面が出ますので、暗証フレーズを入力して「OK」を押してください。元のファイルが復号されます。
この復号ファイルのファイル名はオリジナルと同じ名前になります。この時同じファイル名があれば、ファイル選択画面が出ますので、ファイル名を指定して下さい。

分離署名ファイルだった場合どのファイルの署名か選択してください。
分離署名ファイルが「ファイル名.sig」又は、「ファイル名.asc」で、「ファイル名」が存在する場合、ファイルの選択画面は出ずに「ファイル名」に対して検証を行います。

署名ファイルの検証結果は、PGPlogに表示します。


PGP 5.5.3i KeyPGPlog





mkoma@mx.biwa.ne.jp

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