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 体幹部定位放射線治療
脳定位放射線治療とは 呼吸移動への対策 治療実績 対象疾患 治療の手順
市立長浜病院 放射線治療について
市立長浜病院 脳定位放射線治療
市立長浜病院 体幹部定位放射線治療
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市立長浜病院 強度変調放射線治療
体幹部定位放射線治療とは

 肺がんまたは肝臓がんに対して、呼吸による病変の動きを最小限に抑えながらX線ビームを3次元的に多方向から照射し、病変部に線量を集中的に照射する治療です。これにより正常な肺を保護しながら、病変部へは高線量の照射が可能です。通常の肺への放射線治療であれば30回以上の照射が必要ですが、肺定位放射線治療では4(〜10)回程度の照射で治療できます。また、早期の肺がんであれば外科的手術と同等の治療効果があります。さらに、高齢や全身状態により手術適応外の患者さんでも治療可能です。

市立長浜病院 放射線科 体幹部定位放射線治療
呼吸移動への対策
 体幹部への照射の際に問題となってくるのが、呼吸による病変の動きです。呼吸によって動く病変がX線照射野から外れないようにするには、照射野を実際の病変の大きさよりも広くしなければなりません。しかし、照射野を広くすると周囲の正常組織の副作用が大きくなってしまいます。そこで、呼吸を小さくすることで病変の動きを小さくして、それに合わせて照射野も小さくすることが可能になります。
 当院では呼吸モニタリング装置(アブチェス:APEX社製)で呼吸を管理しながら照射を行っています。アブチェスを使用することで呼吸を通常よりも小さく安定させることができ、照射する範囲を絞ることが可能です。これにより、周囲の正常組織の副作用を最小限に抑えながら、病変部へより高線量を照射することができます。
市立長浜病院 放射線科 呼吸移動への対策
治療実績
  2009年 2010年 2011年 累計
体幹部定位放射線治療件数 1 7 7 15
(2009年9月より治療開始)
対象疾患

 体幹部定位放射線治療の適応となるのは、以下の条件を満たす疾患です。
     @直径5cm以内で他に転移巣の認められない原発性肺がん・肝がん
     A他に転移巣が認められない3個以内の転移性肺がん・肝がん

    ※高齢や全身状態により手術適応外の症例に対しても治療可能です。

治療の手順

1)固定具の作成(約15分)
     バキュームクッション(BodyFIX)による全身固定具(型枠)を作成します。
2CT撮影・呼吸解析(約20分)
     治療計画専用のCT装置による4次元CT撮影にて呼吸解析を行います。
     必要に応じてアブチェスによる呼吸抑制のためのトレーニングを行います。

市立長浜病院 放射線科 治療の手順

3)治療計画の作成
     治療計画装置で病巣の位置と大きさ、動きの範囲を決定し、患者さんに最適な
     治療計画を作成します。

市立長浜病院 放射線科 治療計画の作成

4)治療(約30分/1回)
     OBIkV画像照合装置)にて病巣位置・動きの確認を行った後、照射を開始します。
     照射中も随時EPIDMV画像照合装置)にて病巣位置の確認を行います。

市立長浜病院 放射線科 治療
市立長浜病院 放射線科 治療
 
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