松竹座の前は、異様な雰囲気でした。ジュニアのみのイベントとしてはKYO TO KYOを見たことがあった私ですが、そこでもファンの年齢層や、持っている彼らのマナー知らずのパワーには驚かされたことが数回ありました。もちろん、そんな人たちばかりではありませんが。昨日の舞台も、細かいところでいろいろと見ていて不愉快になる場面がありました。そういう自分たちが、自分たちの好きなアイドルの品を下げていることを理解して欲しいものです。他、以外だったのは、劇場前には「チケット売ります」の紙を持った女の子達がうろうろと歩き回っていたこと。紙を持って立っている女の子達は、イメージとして「チケット譲って下さい」と思っていたので、「売ります」が大勢いたのはすこし驚きました。また、全体的に年齢層が若いこともあってか、通り過ぎる人たちもいかにも「流行もの」を見に来たにすぎないミーハーな人たちを見る視線で、松竹座という場所には明らかに似つかわしくないと思われました
入場後は、ボディーチェックと荷物検査がありました。昨年の「MASK」でも、かなり荷物検査は厳しいと聞いていましたが、私は初めて、鞄を降ろされて、ほじくり返される点検を受けました。その後はボディーチェック。入場客の中には、子供連れのお父さん、お母さんと言った方もちらほらといらっしゃって、ある男性は、あまりにも厳しいチェックに、鞄の中を見せることを拒否、男性の係員に呼び止められて喧嘩ごしでのチェックを受けていました。
私も、再生専用のウォークマンを没収されました。
18時10分前くらいまで、客席には入れませんでした。松竹座に入っても、しばらくは2階ロビーで待つことに。しかし、その理由が公言されないため、いらいらしている客もいました。私はきっと、リハーサル関係が延びているんだろう、と思って、その状況を把握しましたが、入場時に「2階ロビーまで入れる」と公言していたにも関わらず、会場に入場できないことに「むかつく」と、本気で女性係員にむかって怒鳴りつける女の子達もいました。劇場側も、「なぜ、2階ロビーまでしか空いていないのか」を説明しないことも、観客を怒らせることになってしまったかもしれませんが、説明を聞かずに入ってくる観客も、観客です。
MASKの予備知識としてざっくりしたものしか知らない私は、それぞれの配役を少年隊でどのようにやったのか想像がつきません。ので、変な書き方になりますが、配役は以下の通りです。
病気の人:滝沢くん
NYに行く人:秋山くん
その間に立つ苦労人(笑):原くん
秋山君の代役としてMASKに出る人:横山くん
Jrは町田、大堀、良知、高黒、福原、武藤、後藤。
名前が本人達の実際の名前を用いるというのは、大変良くわかりますね、見ていておもしろかった。
なんか、実生活とだぶって見てしまうところもあり、おもしろかったです。
舞台が始まってすぐ感じたのは、滝沢君が「ちいさい」ことでした。舞台の上での彼の動きにぎくしゃくしたところはなく、動きもきちんと出来ていたと思うのですが、まだ、初日ということもあって、演出家に言われたとおりに「綺麗に動く」事に専念していたような気がします。確実なのですが、のびのびさには欠けました。そして舞台での身体の動かし方、見せ方、伸びやかさがわからないからでしょう、とても小さく見えてしまうのです。
でもこれは、回を重ねる事に、身に付いてくることと思われるので、始まってすぐに、「このMASK、後半、もう一度見に行きたい」と思いました。
あと、セリフまわしで、聞き取りにくい部分がかなりありました。これは活舌というよりも、発声の悪さに思われました。ややうつむき加減での、落ち込んだシーンでの言葉や、やさしい言い回しのセリフは聞き取りにくかったです。
原君は、今回「雨月」もあり、最も時間的に厳しかったのではないかと思われたのですが、彼はさすがに、舞台の人だ、と思いました。上記した、滝沢君の動きに欠けていると思われた伸びやかさや舞台での動きが慣れているので、とても手足が長く、存在感の強さを感じます。
原君に関しては、舞台を初めて経験する滝沢君の良き見本として、とても素敵な先輩として、良き芝居を見せてくれるでしょう。滝沢君も、彼に胸を借りるつもりで、初々しさを生かした彼の芝居を見せて欲しいと期待します。
期待以上だったのが秋山君でした。彼は目立つ!(笑)。あの顔(笑)、あの肢体、彼は冗談ではなく、舞台向きだと思いました。彼は舞台をどれだけ経験しているのでしょうか。演技面といい、存在感といい、荒削りではありますが、またソレがとてもフレッシュな印象を持って、好感度大でした。すごく良かったです。
滝沢君に関しては、私から見て「天狗になってる」感じや、本人の実力や活躍経歴をおいといて「マスコミが人気がある、とたきつけて、まわりがそれなら応援しなきゃ」と人気がでていると「思いこまされている」のか、という感じを持っています。今回の舞台で、彼がどれだけのことを見せてくれるのか、楽しみでした。実際に見て思ったことは、やはり舞台というジャンルでの彼はまだまだだけれど、今、このような人気のありかたのときに、彼が座長として(本人は、何が座長かよくわかんねぇ、と言っていましたが)責任を背負うことや、舞台を経験することで、今から彼の実力の裏付けをするというか、身を引き締める意味で社長の作戦であったのかな、と言うことでした。
時折垣間見る、16才の彼の顔は、とても初々しく、テレビでコーナーを仕切っているときとは違う顔をしていましたし、KinKi Kidsで見た彼の仕事とももちろん異なる顔でした。
横山君は、ダンスが頭に入っていないらしく、人のダンスを見ながら踊るために、一人だけずれる、という、KYO TO KYOでもやっていたことと同じ様な状況でした。
私の席は、2階の左側から見下ろす視線だったのですが、正面からダンスシーンを見た人は、横山君のダンスのひどさは目に付いたのではないでしょうか。最後の方には、対になってダンスをしていた町田くんがまだ舞台にいるのに関わらず、一人だけ一足早く退場してしまうなど、初日とはいえ、逆にその緊張感に欠ける舞台には失望させられました。
秋山君が最後の挨拶で「横山君も、もう少しダンスを」と冗談混じりに言ったとき、観客からは大きな拍手と爆笑がわき起こったので、皆、同じ印象だったと思われます。秋山君が横山君に「(ダンス)大丈夫?」と聞くと「大丈夫、大丈夫」と本人は応えるらしいのですが、そのわりには、あれですからね〜。京都でやってきたことが、身に付いているのか、私にはちょっと理解できない人物ではあります。
その横山君と対になって、他のジュニアのメンバーとは、衣装も違っていたのは町田君でした。町田君も含め、バックのジュニアは、皆のびのびとしていて、好印象でした。特に町田君は、とても生き生きとしていて、表情も豊か。注目を浴びるに十分な魅力を発していました。今後も、最終日まで、あの笑顔とのびのびとした表現力のあるダンスを見せ続けて欲しいものです。彼のファンは増えると思います。
また、セリフがあるのも、彼だけです(他のジュニアもにも、一言くらいはあったかもしれませんが)。
主要3人に話しかけたりするシーンも、短いセリフではありましたが、聞き取りやすい声で、みごとに演じていました。
前述の通り、私は2階の左端から見下ろす視線で舞台を見ました。席からは、舞台の上での奈落の状態や回転するところ等が、とてもよく見えるのです。そして彼らがダンスをしているすぐ後ろで、舞台が回っている、その「きわ」が見えるので、怖くて、怖くて、終始どきどきしていました。どうか、奈落に落ちないで、とか、挟まれないように、とか(笑)。今度は、1階席で見たいものです(笑)。
舞台の装置を見ていると、パンフレットの中に昨年のv6MASKの写真があり、それとほぼ同じだと思われます。
3人が、それぞれ悩んだり考える。3人3様の描き方が見事だと思いました。実名を使うことによる、現実と舞台の境目があるような、無いような微妙な感じが楽しいし、ジャニーズが歴代、使いたくなる台本だと思いました。
ただ、やはりジャニーズファンが楽しめる内容であって、純粋に舞台が好きだから見たい、と言う人と一緒に行くことは避けたいと思いました。特に後半の歌になると、ひどい言い方をすれば、ファンだからこその「身内うけ」的になってしまうように感じました。MASKの性格は、コンサートの変わりに今年はミュージカル、という性格だと、改めて思いました。それだけで舞台として独立してみせるには、やはり難しいものがあるかもしれないと感じたのです。
ただ、コンサートを考えてみたときに、別にすごく好きではないし、ファンとも言えないけれど、「SMAP、チケットあるの?。SMAPなら行ってみようかな、コンサート」と人が言うようなキャラクターが演じるとき、もうすこし一般化するのかな、とも思います。が、これも逆に考えれば、やはりMASKはキャラクターが先立っている舞台である、と言うことですね。
少年隊は、ダンスもすばらしいと聞いています。きっとそれは、ジャニーズファンならずとも楽しめるものだのだろう、と思っていましたが、やはり、後半の歌の部分になったら、きついかなぁと思いました。
とくに今回のMASKは、ヘタをすると、後半は「学芸会」です。私が、別に特別ファンもいないけれど、券があったから見に行ったKYO TO KYOで、後半、上手くもない歌をきかされて、特別上手くもないダンスを見せられた時には、一般客に申し訳ない気持ちになりました。まさに、そうなってしまうような気がします。
4日には、関西ジャニーズも来ていて、それはそれは盛り上がりました。
前半の芝居部分は、聞き取りにくいセリフ、まだまだ「きれいになぞっているだけの滝沢君」の印象でしたが、それはきっと、回を重ねる事に上手くなってくれると思います。
それに引き替え、後半、歌とダンスになると、さすがにそこは慣れているのでしょう、彼が芝居部分よりも大きく見えました。
<芝居中での爆笑部>
秋山君がニューヨークに行くことになり、代役を立ててMASKを上演しよう、と原君が滝沢君に相談するシーンでのこと。
原「そう、代役に横山をたてて・・・・」
その時、会場は、何故か大爆笑(笑)。その後、
滝「横山?」
というセリフ、マジでタッキー笑ってました(笑)。
最後の挨拶の中で言うには、ここで笑いが起こるなんて、予想外も予想外、つい滝沢君もマジで笑ってしまったのでしょう。しかし、ここで笑いが起こるというのもなんか(笑)。
「毎回、毎回、あそこで笑いが起こるんだろうなぁ」、「変ですか? 横山って?」等々、観客はただただ、笑うばかりでした。
同じく、原君と滝沢君のシーン。
原「これから京都帰るから、俺から横山に言っておくよ」
滝「まだやってんの?」
ここで爆笑でした。そう、「まだやってんの」が、むちゃくちゃかわいらしくて(笑)。
またまた同じシーンで。
滝「少年隊、V6と、MASK、ほんとうに良かったよなぁ」
原「俺が出てたからな」
観客、喜び&爆笑(笑)。さりげなぁく言い放つ、原君の背中が素敵でした。
滝沢君のお葬式の後、再び原、秋山の前に姿をあらわした滝沢くんとの会話で。
滝「さっき、棺桶の中、かわいいかおして寝てただろ?(俺)」
?「?????(誰かのセリフがあった)」
秋「そりゃそうだよ、俺もお前みたいなかわいい子供がほしいよ」(滝沢君に向かって)
・・・・・なに?、どういうセリフ??(笑)。アドリブなの??(笑)。
ストーリーとは一切関係がないと思われるこのセリフ、「お前みたいな可愛い子供が欲しい」って、タッキーにプロポーズしてんのかぁ、秋山〜(笑)。いくらかわいらしくてもタッキーは出産はできないぞ〜(笑)。
最後、クリスマスが近いと言うことでクリスマスに関する曲のメドレーでした。
ここで、まだ「生KinKi Kids」を聞いていないと言うのに、タッキー版「シンデレラ・クリスマス」を聞いてしまったよぉん(笑)。
イントロがなった瞬間「おい、まてぇ〜、ちょっとまて〜!!!!」と身を乗り出してしまいましたよ、私(笑)。
おまけに続けて、「もうすぐお正月」ということで、「HAPPY HAPPY GREETING」まで歌ったのですよぉ。それからあとで、滝沢君が「HOLIDAY」を。最後には少年隊の「愛と沈黙」を。もっとも、最終曲の選曲については、ちょっと感動しましたが、滝沢くぅん、そんなに君は光一がすきか〜!!、光一君になりたいのか〜、と言わずにはいられなかった私です(笑)。
でも、「シンデレラ・クリスマス」の出だしは、タッキーの方が上手かもしれないわ、光一君(笑)。
まず少年隊のMASKがすごく見たくなりました。
そして次に、光一君は来年、どんなMASKを見せてくれるのだろうか、と言う楽しみと疑問。
「死にたくないよ」と言って泣き伏せるタッキーの背中を見たとき、これを光一君がやるのか〜??と、フクザツきわまりない心境に陥ってしまった。そして中尾ミエは?。尾藤イサオは?。すごい台本が気になります。
そして何処までナマ歌、どこまでテープになるのかしら、等々・・・・。
とても楽しめました。
MASK自体初めてであったことと、滝沢君に対しても、まだまだの部分はもちろんあるのですが、ソレはきっと成長してくれるだろうと強い期待を寄せることが出来るものでした。原君と、予想外にすばらしかった秋山君の間で、最後の挨拶で「これがボクのMASKです」と頭を深く下げるタッキーを見たとき、じぃん、と来るものがありました。
今後、本当に実力を付けて、あるいは実力がある少年なんだという事を見せつけてくれるように願う、舞台でした。
久しぶりに、多くを語れる舞台でした。
12月25日(千秋楽前日)の感想
MASK初日を観劇後、約1ヶ月がんばる滝沢君の舞台での成長ぶりがどうしても見たくなり、25日に再び見に行きました。4日の席は、二階左側、斜め上から舞台を見下ろす位置でしたが、今回は二階席の最前列の中央。幕が開いたときには、「おいおい、私の直線上にタッキーが立ってるよぉ」とすっかりオーナー気分(笑)。数年前のKinKi Kidsコンサートで、大阪城ホールのボックス席に座った以来の感動!。
初日に感じた通り、あれから約20日ほどたった後の舞台での滝沢君は、自然な動きになっていました。初日よりは大きく見えたよ。メリハリのある動きもなかなか。初日に聞き取りにくかった滝沢君の語るような静かな台詞も、かなり良くなっていました。
ただ残念になってしまった点は、滝沢君だけではなく、原、秋山両者とも、台詞に「芝居」がかなり入っていた。が、それによって勢いがついた台詞が、大変聞き取りにくかった。くちゃくちゃくちゃ、と彼らの口元だけでせりふが消えてしまうのだ。
特に言い争うシーンになると、なにを言っているのか聞き取れない。声そのものも、全員風邪をひいているのかな、と思ったほど響きがなく、こもっている。良い意味の緊張感や丁寧さが、感じられない部分も所々。
ギャグの部分は今回も所々あり。バックを飾る「お姉さま方」とのからみでおもしろいシーンがありました。そのあたりは、初日に「身内ネタ」でうけていたことに比べ、回を重ねるに従って全員のチームワークができあがってきたのかな、とも思え、好感がもてた。
それにしても正面から見るダンスはやはり違う。(1月に見る光一君のMASKが右斜め上からの観劇になることが大変残念!)
前日にKinKi Kidsコンサートを見ていたので、まだリアルに頭に焼き付いていた光一君ダンス。同じような振りが数カ所あったので、滝沢君と光一君、そして去年見た東山さんとの比較ができて大変興味深いものがありました。
クラシック的なツボをとらえた光一君のダンスとは異なる滝沢君のそれ。「振り付け通り」という印象で、自分のモノにして踊っているようには見えない。滝沢君自身が本来持っているダンスの素質とはちょっと違う世界のダンスなのかな、とも思われた。
たま〜に、歌うときの手の位置や声をのばすときの姿勢などが堂本剛にそっくりだった(笑)。
芝居部を終え、後半のジャニーズメドレーが約15分。この部分、4日初日は関西ジャニーズが出演していたために、滝沢、原、秋山での構成は初めて見ることになった。
に、しても、この部分、「MASK’99」では光一さん、どのような構成にするのだろうか。かなり疑問、そして期待。もしかしたら、無いかもしれないか??。
さて、このメドレー、4日よりもか〜なり良かった!。すごい、すごいよかった!。見ている自分の顔が、にやけているのがわかった(笑)。本当に楽しい時間をありがとう!。とっても良かった!!!。それまで芝居を見ていたことがぶっとんでしまった・・・それが良いのか悪いのか・・・(笑)。
「シンデレラ・クリスマス」「HAPPY HAPPY GREETING」をかわきりに、v6の曲(題名知らないです)、「Subway Kids」、「湾岸スキーヤー」。
「湾岸スキーヤー」では、ジャニーズジュニアの他、女性陣も入って豪華なダンスを見せてくれます。特に、その女性軍のダンスが絶品。ジュニアのダンスとは違う、伸びやかな手足をつかっての大きな流れるような動きは、同じ振り付けを踊っていてもこんなに違うモノなのだ、と関心。
そして「雪が降ってきた(ホワイト・クリスマスバージョン)」等。
滝沢&ジュニアでの「三味線ブギ」「日本よいとこ摩訶不思議」のメドレーは、かなり激しいダンス。その後すぐに「愛と沈黙」に。一番最初に歌う滝沢君は、まだ息が荒いまま、肩がぜぇぜぇと動いている状態。しかし丁寧に歌っていました。あの繋ぎはきつそう。だけど滝沢君、実に上手に歌っておりました。関心、関心。
この後一度幕がおり、再び上がり滝沢、原、秋山の3人のトークがはじまります。客席から怒濤のように歓声や質問が飛び交い、「みんな、落ち着こうよ」状態。
ここで、27日にはジュニアのコンサートがあり、滝沢君、秋山君が出演するとの話が。すると客席から「原君は〜?」と。原君、思わず後ろを向いてうなだれる背中(笑)。
そして「俺はいったい、なんなのかよく自分でもわからないんだ」と言いだし、「シニア? シルバーっていう説もあるけど」と爆笑をかうのでありました。
また「今年は関西生活が長かった」と振り返り、「お正月は?」との客席からの質問に、「正月は、実家に、帰らせて、いただきます。千葉の、方に」と、背中を伸ばして何度もペコペコおじきをしながらコメント。ほんと、関西生活長かったね〜。おつかれさまでした。
他、「タッキー、デビューいつ?」の質問には「ちょっと、それはやめて。後ろに先輩がいらっしゃるのに」と返答。秋山&原くんはすごすご、と舞台の後ろに逃げる(笑)。
その後、最後は「SHAKE」で終わり。
他の出演者については、相変わらず横山君には「ダンスがんばれ」という感じですね(笑)。
それにしてもやはり気になる99年の「MASK」。
舞台を見ながら、原君ぐらいの「大きさ」に、舞台での光一さんが見えたらいいなぁと終始思っておりました。
2回目のMASK。見に行って本当に良かったです。とても楽しく、幸せな気持ちで締めくくられたクリスマスでした。