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「野鳥・湿地センター」 7月だより

今年は雨の少ない梅雨だと思っていたら、最後にドサーと降りました。蒸し暑さも格別でジメジメと体中にカビが生えそうです。こんな状態では夏本番を前に「夏ばて」しそうです。これから2ヶ月間は体調に十分気を付けて、暑さに負けずにがんばりましょう。6月はセンター前に出てくるカモの親子連れが少なかったのですが、7月に入り何組もの親子が現れました。少し遅れていた子育ても後半盛り返したようです。ところが7月中旬からの大雨で、琵琶湖の水位が50p近くも跳ね上がり、抱卵中のカイツブリやカンムリカイツブリの巣は、ほとんど消失しました。これから秋にかけて大きな台風もなく、穏やかな天候になることを願うばかりです。

1)7月の定例観察会は、8月3日に「伊吹山お花畑の観察会」を行います。定員40名は約2週間ですぐいっぱいになりました。8月度は12日(土)夕方から「早崎ビオトープのサギとツバメのねぐら」の観察会を行います。ツバメのネグラは見応えありますので、夕涼みを兼ねて気軽に参加してください。

2)7月の「鳥のおはなしの会」は、7月22日に「サギ・きつね・くま」をテーマに行いました。また「野鳥うちわ」作りも行いましたが、なかなかの人気で子供たちはよろこんでみやげに持って帰りました。8月は26日午後2時より行います。暑い季節ですが家族そろって参加してください。

3)7月1日にミニ観察会「ナマズの赤ちゃんをつかもう」を、センター近くの川で行いました。今年はPRが悪かったのか、参加者はわずか18名でした。それにナマズの産卵が少なく、昨年(500匹以上)のようには取れませんでした。それでもナマズ10数匹をはじめ、14種類もの魚をつかむことができました。夏休みの自由研究によい題材だと思います。

4)7月8日にパーキンソン病の方々の集いで「オルゴールコンサート」が、センターで開催されました。当初は参加30名くらいかと言われていましたが、何と車いすの方9名を含む115名もの参加者があり、湿地センターレクチャールームは超満員でした。主催者もオルゴールコンサートをされた方も、大変喜んでいただきました。野鳥観察だけでなく、いろいろな催しに使っていただきたいものです。

5)8月6日(日)9時〜15時まで、湖北町イベント「水とロマンの祭典」が、尾上漁港周辺で行われます。模擬店、湖上タクシー、フリーマーケット、子供たちに大人気の魚つかみ、豪華景品の当たるクイズ等たくさんの催し物が予定されています。当日は「湖北野鳥センター」も無料開館しますので、家族そろってお越し下さい。

6) 今年もスズムシの幼虫をたくさん頂きました。センター来館者にプレゼントしますが、まだ小さく多分8月になると思います。新聞等の報道に注意していてください。

7)湖北野鳥情報
・6/19 ササゴイ      1羽 姉川河口
・6/20 クロハラアジサシ 24羽  〃  
・7/07 セイタカシギ  1羽 野鳥センター前
・7/14 オオセグロカモメ  1羽  〃   
・7/18 ヨシゴイ      1羽 早崎ビオトープ
・7/19 ウミネコ       9羽 野鳥センター前
・6〜7月 マガモ・カルガモ親子 10数組 〃 前

(ここで紹介している鳥の一部は「とり」でその画像を見ることができます。)
(滋賀県 湖北地方の地図
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