神霊による人生相談

ょっ言。

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-2020年1月28日-
今日、1月28日は「初不動」の日ですね。 毎月28日は不動明王の御縁日なので、今年最初の不動明王様の御縁日である1月28日は、「初不動」と呼ばれています。  お祈りの最中に視た感じでは、いつもより沢山の不動明王様が集まられていました。 
皆、燃え盛る炎(視えてる空間全てが燃えてる感じ)を背にして、笑顔でお話されたりしながら集まられてました。 一見すると怖いですが、そういうもんだと思えば怖くないです。  時々、炎の中から出て来て、先に出ている不動様のお仲間に挨拶されている姿もありました。  皆、久しぶりに会うかの様に、「最近そっちは、どうじゃ?!」とか、そういう感じで話されてました。

不動明王様に限らず、多くの神仏様は、それぞれの持ち場のお役目があるので、近況を語り合って、日本の情勢などを把握されたりしています。  今、人間社会は難しい状況にあるようで、指導方法の改善を図る必要があるようです。  まあ、そういう難しい話から、人間の信仰心の話など、色々と話されたり、時々お互いのエネルギーの調整を伝えあったりされてますね。 まあそういう事などを、厳しいお顔で言い合いながら されてますので、良い話なのか悪い話なのか、こちらから少し様子を見ただけではよく分かりません(^^ゞ でも、集中してると、話の内容がイメージされるので、その場で一緒に聞いてる感じに なるので、ついつい私も話してしまう事があります。 そして、一緒に方法を考える事もあります。 そういう事も、御縁日ならではの会話です。

不動明王様は、普段から睨みつける様な厳しい表情のお顔なので、笑っている感じでも、お顔的にちょっと怖い感じですが、出ている気は楽しい気が出ているので、笑ってるんだと安心します。  不動明王様は、普段からあれこれと言われる事は少なく、「ご苦労じゃ!」とか、「大変じゃの!」とか、「頑張れよ!」とか、たまに、「ちゃんと見といてやるから、しっかりやれよ!」とか、 「いつも通りの事を、しっかりやっとれば良いわ!」と、元気づけの言葉を貰ったりします。 以前は、もっと色々とアドバイスを頂いていたんですが、10年位前から、私が想う様に進めて行く ようにすれば良いという事になり、それ以来、アドバイス的な事は殆ど無くなりました。

でも、日常会話みたいなものはありますし、以前の様に表に居られた感じから、後ろに回られた感じなだけで、今でも後ろで力を貸して下さってます。  不動明王様は、大変慈悲深い仏様なのです。 わざわざ、地獄に降りてまで救いに来て下さいますしね。  地獄に落ちた悪人を怒りつけて、ハッ!と気付かせて、上の世界へ連れて上がる切っ掛けをくれたりします。 そういう行いは、悪人に対しても、愛の心が無いと出来ませんからね。  今は悪人でも、改心して正して行けば善人に戻れますからね。 不動明王様は、病んだ人の心の状態を、元の健康な心の状態に戻す為の援助をして下さるという感じですかね。

そういったお役目をされてる不動明王様ですが、御縁日の日は皆穏やかな感じで集まって、お仲間同士で近況を語り合いながら大好きなお酒を飲まれてます。  今日の御縁日の様子も、今この時点で視てみると、様々な不動明王様が円座(沢山の人が丸く円の形になって座る)になって、お酒を飲まれています。 お話は、もう終わった様な感じですね。  これから明日の明け方までは宴会でしょうね。  お酒を沢山飲まれても、表情は変わらないので酔ってるか分かりません。 気分がよくなる程度で、気はしっかりしてるんでしょうね。 あっ、そうそう、不動明王様は元気になると、 後ろに背負っている火炎の炎が大きくなります。  お酒の気を飲まれても元気になられますし、大きな光のエネルギーを受けて気を満タンにされると、お姿は大きくなると同時に火炎は勢いよく噴き出し、大きくなった お不動様の姿を取り込んでしまう位に、火炎は大きく広がって行きます。

仏様は元気になると、後ろの後光が強く光り出します。 不動様の後光は火炎です。 観音様は金色の輪っかですね。  輪っかから放射状に広がる光もありますね。 観音様の金色の後光の輪っかは「キーン!」って鳴ります。 如来様の後光は全方向に大きく光が出ている感じで、音は、ブーンとか、オーンとか 低い音の振動で鳴ります。 地球の回る音と似てますが、如来様は地球の音より、もう少し軽めの音です。 ちょっと余談でしたね(^^ゞ

先に、不動明王様のお顔の話もしましたが、霊視する時は、相手の顔の表情を見て判断する事は、迷いや間違いを起こしやすいので、必ず気を確かめます。  これは、神仏に化けて出て来る悪霊の表情や言葉等に惑わされない様にする為に、必ず気に留めておく必要があります。  見た目は、すごい神様の姿をしていても、出ている気が邪悪だったりします。 また、よく気を付けて聞いていると、真理から外れている言葉が所々に 隠れているので、それらを聞き逃すと騙されてしまう事がありますので、よく注意する事です。

私は仕事柄、いつも何かの霊視をする事が多いですが、時々悪いモノが神様の姿をして出てくる事があります。  言う事も、もっともな事を言ってくるので、見た目の姿と話の進め方で神様と間違えそうになる事があります。  でも、自分の心の中のセンサーに引っ掛かる様に感じてくるので、質問をしたり、自分の光を大きくしたりすると、それまで神様に見えていたお顔に牙が生えていたり、あれ?ッと思って、更に光を 当ててみると、鬼の顔に変化して、姿も鬼になったりします。 そして、「よくも見破ったなー!」とか言って攻撃してきます。

一般の人は、そういう経験は無いと思いますが、いつもの生活の中、学校や会社の中、そういう人間関係の中で、密かに心に鬼に似たものを持っている人は、どこかで自分本位な所があり、 妬んだりするので用心しましょうね。 上手く言って、自分有利に物事を進めて行こうとする人もいます。  同じ会社に勤めていて、自分が一生懸命考えて独立しようと同僚などに相談しても、そんなの無駄無駄! 無理だし、失敗するに決まってるから止めとけ!等と言う人は、 自分の力で進んで行こうとする相手に対して、心のどこかで羨ましく感じられ、面白くない心があったりするんです。

本当にその人の事を考えての忠告なら、もっと具体的なアドバイスや、理に適った言葉を伝えて、本当にやるにはどうしたら良いか、先ずは、やる方向で考えてくれるからです。  それでも、今の時点で無理な感じなら、もっと準備をしてからの方が良いとか、その人の為を思って言ってくれるはずです。  そういう思いも無く、何の根拠も無しに、どうせ失敗するから止めておいた方が良いというのは、アドバイスでは無いです。 自分と同じ境遇で文句を言いながらでも、仕方ないと諦めて仕事を していると思っていた仲間が、自分から出て行くと言うと、どこかで羨ましく感じられ、自分はそういう度胸も無いからと、少し妬み心なんかも湧いてきて、また自分の所へ引き戻そうという 気持ちが湧いてきます。  それで、忠告を聞いてしまって戻れば、相手はまた自分と同じ気持ちを共有出来るので、ホッとしたりします。  そういう部分は、誰でも人間の心の中の隅っこにあります。 そういう部分が強く出ると、本当に妬みとなって出てしまい、人の出世などの足を引っ張る事をしてしまうんですね。

そうした心の闇の部分をも、不動明王様は「気付けよ!」と睨んでいるんですよ。  真理の教えは、人間として生きている時、今の生活の中で活かして初めて力を持つので、霊的な世界の話だと思わずに、 自分の心を見直しながら過ごして行くと、心も磨かれて楽になりますよ(^_-)-☆ 
そうして人間の心を楽にしてあげるのが不動明王様や、色んな神仏のお役目ですからね。 

心に不動明様や、自分の好きな神仏様をイメージして日々過ごすだけでも、いろんな改善が見込めますので、自分を今より成長させていく事も出来ます。  そうして、これまで出来なかった事も、少しずつ出来る様にして良ければ尚良いですね(^_-)-☆ 
その為に、邪魔するものから護ってくれるのも、不動明王様のお役目ですから、色々とお頼みして頑張ると良いと思いますよ(^^)/


-2020年1月6日-
新年 明けまして おめでとうございます(*^▽^*)
昨年末はバタバタしましたが、年明け三が日は珍しく落ち着いて過ごす事が出来ました。 
初詣は、近所のお宮に詣りに行きましたが、そろそろ明日以降から、いつもの神社仏閣へ新年の挨拶をしに行こうと思っています。 

その前に、お詣りに行く神社仏閣の上空や境内に溜まっている気を浄化してから出掛けないと、お詣りの最中に気分が落ちてきたり、身体が痛くなったりするので、忘れずに、前もって視て探って 浄化しておかないといけません。 お正月の神社仏閣の境内には、初詣客の落としていった念が至る所に散らばって、灰色の煙をモクモクさせているので、そんなモクモクの煙の中でお祈りしてると、 気分も身体も重〜くなって、帰り際に、しんどくなりますからね。 念の煙を吸って、お腹はパンパンに張れますしね。 家の中で、イメージして浄化しようとする時には、既にその場所の気とも 繋がるので、やはりお腹はパンパンになります。 浄化が終わると、お腹は元に戻ります。 

毎年、そういった浄化をやってますが、今回は元号が「令和」になったので、昨年から出だした暗く重い気が溜まっているので、それらの気が、世間の厄介な出来事に繋がっています。  どうしても、何かの変わり際や、その前後は、それまでの気が変化しやすいので、良い事も悪い事も起きやすいです。  これは全ての人間の、何らかの弱い部分、又は改善しないといけない部分(身体や精神、人間関係など)に影響をしてきます。  でも、どちらかと言うと、それまで溜まっていた事が変革時のタイミングを切っ掛けとして出るので、大抵は悪い事、厄介な事が起きやすく、それらが長く続きやすい時期となります。  特に、人間の思考に関する、意識のマイナス面での偏りが大きくなりやすく、人間関係や力関係、金銭問題など、そういった面での問題事が出易くなるんですね。  でも、結果的にみると、それが悪い膿み出しになってたりするので、そういう事があって、改善が図られるという事に繋がっていきます。  そうして人間に考え直す時期を与えているという事でもあります。 まあ、それが一番の目的なんですけどね。  それに、いち早く気付いて、改善して行こうという意識を持って進めていけば、世の中はすごく明るくなります。  そうして膿み出しして軽くした後から、良い結果を生んで発展して行くという事になります。 これは、神仏の大昔からの改善方法として、今の時代でも当て嵌められています。

昨年は、元号の切り替わる年であったので、その前から東京(皇居)を中心に黒い雲が首都圏を覆っていました。 皇室関係にも影響を及ぼしてました。  新しい事が始まる時、足を引っ張りに来るものが、悪い霊界から沢山出て来ます。  昨年は、東京方面に色んな出来事が出てましたしね。 
特に、「即位礼正殿の儀」で、日本の国の内外に即位を宣明する儀式を行う日の前から、世界中の色んな霊的なものが日本霊界へ入ってきていました。  でも、日本の神霊界から大きな護りと浄化が行われたので、儀式の当日は、その辺りだけは綺麗でした。

日本霊界は、外国から入ってくる霊的影響を弾いたり、消し込んだり、浄化して行くのが、元々苦手な部分でもあるのと、着実に進めて行くという方法をとるので、それが浄化の遅さに繋がっています。  人間的には、それが良いも悪いも判断の遅さ、実行の遅さに繋がっています。 そういう国民性を潜在的に持ってるという事です。 

今は、まだ東京辺りに黒雲が少し残ってますが、だいぶ小さくなってます。 色んな面で狙われてるので、今後も注意が必要ですね。  それでも、今年は段々と安定に入っていくと思うので、それまでは浄化しながら様子を見ておく感じです。 神様の浄化も入ってますので、余り神経質にならないでも大丈夫と思いますよ。 

我が家の神様の新年は、これまでの年より、比較的ゆっくりされてました。  お酒飲んで、寝転んだり、話したりしながらも、色んな神様が新年の挨拶に来られたりするので、その対応に動かれてました。 

西岡学校の子供達も、「お年玉」を貰って大喜びでしたヾ(≧▽≦)ノ

あっ、そうそう。 琵琶湖で凧揚げもしてきましたよ〜♪ めっちゃ久しぶりだったので面白かったです♪ 走ったら、息が切れました(*_*; もっと運動しないとです(^^;)

という感じで、新年最初の「ちょっと一言」でした(*^^)v