ちょっと一言。
-２０２０年２月２９日-
今日で２月も終わりですね。 今月も、時間的に余裕のある日は第一週だけで、後は全て予約で詰まり、急な仕事（主にお祓いです）が入れば時間の合間に入れるという感じで、今月も夜中まで
お祓いや浄化の毎日でした。 来月も、半分以上の日数は予約で埋まってるので、また忙しくなりそうです。
また今月、２月のカレンダーは２９日までなので、先月より２日少なく、
その分、月末の用事をする時間的な余裕が少なくてバタバタになりましたが、何とか無事に終える事が出来ました。
後は、この「ちょっと一言」を更新するのみとなりましたので、今日の午前中の出来事でもお話しましょう。
毎月３０日は、以前飼っていたペットのワンコ２匹（どちらもポピー）と、ネコのミーちゃんの合同のお命日です。
どちらも何故か、お命日が同じですので。 今月は２９日までなので、今日に月命日のお経を唱えて、お供え物をして、生前の元気な姿を思い出してました。
それが、いつもの流れなので、その通りに進めて行きます。
いつも通りに用意を整え、亡き者に想いを向ける意識が、この世から離れて霊界で過ごす人間も動物も、皆こちらの世界に出て来る為の合図（こちらの世界から、あなたを呼んでますよ〜という
お知らせが届きます）となります。 霊界では、そのお知らせを聞く事で、呼ばれているという事に気付かれ、霊界で過ごす者は出ていく心の準備が出来ますし、出て来る者に対しては、
時間的な余裕を持たせてあげるという事にもなります。
普段、そういう事は考えずに供養とかされてると思いますが、お命日の準備(お供え物など）をし、その際には必ず誰々のお命日だという事が分かって動いてる筈なので、
そういう想いが伝達信号となって、先に先祖さんやペット霊界にも飛んで行ってるんですよ。
それで、霊界に居る者（人間もペットも）は、自分の命日の準備をしてるようだと気付き、それらが整うまで用意を済ませ、お祈りのタイミングと合わせて出て行く準備をします。
そうして、有り難い気持ちと一緒に出て来てくれるという感じになってます。 一般的な流れは、そんな感じです。
この一連の流れに乗れない場合もありますが、それは霊界で制限が掛かってしまう場合です。
神仏や、しっかり成仏された身内の霊などにより、先祖やペットの行き来（この世＝霊界）を制限されている時、規則で止められている時などは、好き勝手に降りてくる事は出来ません。
まあ、そういう事は多々あります。
なので、そういう事が起きる時は、この世に出たいという執着が強く、心が苦しい霊なので、その制限や決まりを無視して、勝手に無理やり降りて来てしまう場合、人に憑くという事が起きます。
人に憑いて苦しめる事で、自分の苦しみに気付いて欲しい、または、苦し紛れに同じ苦しみを押し付けてくるので、何故そうなってるのかという事を、人も霊も互いに気付くまで、しんどい想いが
続いてしまうという事になります。 そういう規則を無視して、人間の霊、動物の霊などが出て来るという事です。
では、私のペットの話に戻しましょう。
お命日のお祈りを始め、先ず意識を飛ばしながら呼びかけ始めます。 お祈りの最中、暫くして、遠くに在った３匹の意識が、次第に飾ってある写真と同じ姿となってきました。
意識が届いた証拠です。 姿が感じられない時、まだ呼び出してる最中という感じです。 この世的に例えると、掛ける相手を想いながら電話してるようなもんですね。
心の中で姿にならない時は、まだ呼び出してる電話の音に気付いてない時です。
まあ、そんな感じで暫く（数秒です）イメージを続けていると、姿が浮かんできて、こっちに走ってくるイメージに
勝手に切り替わります。 それは、相手が受話器を取って、意思を伝えて来てるという事ですから、勝手にイメージがドンドン切り替わります。
自分は、走ってきてるよ！とか、会いたかったよー！とか、嬉しいなー！ 楽しいなー！とか色んな心の想いが飛んできます。
それと同時に、仕草も、撫でてあげた時の感触も同時に心に伝わってきます。 それで、気付くと、自然と撫でてる仕草をしてたりします。 私的には、ペットのポピーやミーちゃんの
背中を撫でてる時の毛並みの感触も、手の感触に伝わってきてますので、生きてた時と同様に撫でてる格好で暫く座ってたりします。
お供え物は、生前好きだった物などを写真の前に置いてあります。 それを食べてる仕草を見る時も、死んでも生きてた時と同じ食べ方なんやな〜って思いながら、食べてる姿を眺めてたりします。
食べてる音も聞こえますよ。 特にポピー達ね。 今日は、ハムなんやー♪とか思ってる事も伝わりますし、ハブ！ハブ！とか音を立てながら食べてる音も、食べてるものが無くなりかけて、
お皿に口や歯がカンカン！って当たる音も聴こえ、とても懐かしく感じます。
ミーちゃんは、ゆっくりと物音を立てずに食べてます。 時々、こちらをチラッと見ながら食べてます。 ポピー達は無心でガツガツ食べてます。 犬と猫の違いなんでしょうかね。
毛並みは、どちらも生前より艶やかで綺麗です。 身体は明るく、表情は大変にこやかに感じます。 食べ終えると、全部食べたよー♪ ありがとー♪ってイメージが心に飛んできます。
そうして、いつもワンコのポピーが早く食べ終わり、周辺の広い芝生を走り回って遊んでる姿に切り替わります。 食べ終わると、遊びたいんでしょうね。 これも生前と同じです。
ミーちゃんは、ゆっくり食べてから、またゆっくりと私の膝の上に乗って来ます。 そうして、生前いつもの様に、膝の上で一回くるんと回って向きを変えて寝そべります。
そういう動作も、全て生きてる時と同じです。 暫く撫でて、時々顔を近づけると、ミーちゃんも顔を向けてきます。 まったりしながら、何〜？って顔してきます。
ミーちゃんは、生前より霊的に開けていて、
今も私や家族を護ってくれています。 その分、ミーちゃんは霊的にしんどかったと思います。
亡くなる数日前も、私がお腹が痛い時、大丈夫だから、いいよと言っても、ジッと私の眼を見て訴えてきて、それでお腹の上にヨタヨタしながら乗ってくれて、暫くして降りていくと、
痛みが消えていましたしね。 色々とお世話になりました。 私や家族は、「ミーコ大先生」って呼んでました。
そうしていると、走り回ってたポピー達が、こっちに向かって凄い勢いで突進してきて、目の前でポーン！と跳ねて私の胸に飛び込んできます。
一瞬、うわー！ってなりますが、何故か普通にキャッチして撫でてる自分に気付きます。 それもポピーの感覚です。 飛び込めば、抱っこしてくれて撫でて貰えるという意識で来ますので、
私的には相手の感覚や想いを受けてるだけなんですね。
そして、相手の想いを受けて、こっちの想いも伝えると、反応してくれます。 走ってきー！ってポピーに言うと、ダーッ！って走って行きますし、
膝の上から肩に上がれば〜って想うと、ミーちゃんは肩に登ってきます。
まあ、そういう心のやり取りを数分間ほど楽しんで、そろそろお祈り終わるからね〜と言うと、スーッと離れてチョコンと３匹並んで
座ってます。 そして、また遊びに来てね〜って言うと、ありがとー♪ 楽しかったー♪というイメージと共に、満足した感じで奥の明るい世界へ消えて行きます。
それで、これからの幸せをお祈りして、終わるという感じで、今日の３匹の合同のお命日も楽しんでました(*^^*)♪
今日は、私のペット(霊界所属）のお話でした(*^^*)
-２０２０年２月１３日-
２月に入って、ようやく冬の寒さになった感じがしますね。
でも、今週末は暖かい日が続く様で、なんか本格的な冬が訪れないまま、春になって行くような感じです。
仕事の方は、普段通りの落ち着きに戻ってきました。
少し自分の時間が持てる様になってきたので、年明けに行けなかった神社仏閣へ お参りに行きたいですが、そこまで自由な時間を取るには難しいですね。
まあ、ボチボチ行きましょう(^^)
年末年始を経て、色々と霊的作業をしてきたので、身体のあちこちに霊的な濁りが溜まっている感じです。 濁りは、対処する相手に影響していたものを身体に吸い込んでしまったりして、
お腹が張ったり、肩や首にコリが出て来たり、眠気や、視界の霞などの症状として出るので、憑かれている時の症状と似ています。
チャクラも働きが弱いです。 なので、今は神仏様の計らいで休ませて頂いてるんだと感じました。 自分の霊体に溜まった念を抜いたり浄化したり、その作業も
手伝って貰ったりして助かりました。 自分では気付かない内に、身体の筋肉も固くなっていたようで、それも改善して貰って楽になりました(^^) 自分の事は置いといて〜って事が多いので、
放っておくと溜まってしまうんですね。 相変わらず寝不足も続いてるので、身体を労わらないとです。
お参りも、「急がなくてもよい」という感じも来ますので、お参りに行けていない所や、気になる所などは、遠隔での浄化をしています。
遠隔での浄化をする際に「念を」使いますが、「念」は「光」より伝わる速度が速いので、遠い近いは関係ありません。
少しだけ詳しく言うと、「光」は、光の粒が光速（毎秒約３０万キロメートル）で空間を進んで行くというもので、地球と月とでは約３８万キロメートル離れてるので、光だと１秒ちょっとで到達
してしまう速さです。
これは物理的には速いですが、「念」は念じれば時間・空間を関係無しに、念じた瞬間に届くという感じです。
どこか遠い所を念じると、その瞬間にその場所に居るという感じです。
もっとイメージしやすく言うと、望遠鏡で月面を見ようとすると、月に向けて焦点を合わせて見れば、直ぐに見れますね。 遠くの銀河も望遠鏡なら直ぐに見れます。
それと同じで、見た時に「念」も同時に届いているという感じです。 霊的には、「見る」と同時に「行く」という念も合わせて念じると、物理的な時間や空間の法則、それら関係無しに
念が届くという感じです。 見に所に、想い（念）が重なっていくという感覚ですね。
それは宇宙空間でも同じで、銀河系の端っこへ行こうと念じた瞬間に、もうそこに念が居るという感じです。
光では、その場所まで行こうとなると、光速で何万光年（１光年は光が１年間で進む距離で、銀河系は端から端まで約１０万光年）か進んで、やっと到着するという感じですが、念は強くイメージする
という事で、霊的な速度を与えらえます。
ここで言う霊的な速度とは、進んで行く速さではなく、今居る時点と、行きたい場所の時点との、点と点を合わせる感じで到達するという感覚です。
これだと、進んで行く速度は要らない訳で、点と点を結べば行った事になります。
物理的の対義語である論理的や精神的、心理的などという、精神世界(霊界）の観点に通じる理論になりますが、その中に「霊界の法則」があります。
その法則を使うと、「ある所を見た＝その場所に念も居る」とう事になります。 点と点が、霊的な意識の作用により結ばれたという事です。
先に書いた、見たところに想いが重なって行くという感覚が、点と点を重ね合わせるという理論になりますね。 宇宙的な移動方法としては、この理論を使って宇宙空間を移動して、点と点を結んで
大移動します。
この世にも、霊界にも、物理的な法則（この世の法則）に従って生きている部分と、精神的な法則（霊界の法則）に従って生きている霊性とが、大宇宙には相まって存在しているという事です。
それを合わせ持って考えられるか、片方だけで考えるか、人間の心は大きな違いが生まれますし、どちらかに偏り過ぎると、生きていく上で厄介な状態になりやすいです。
何にしてもバランスが大事です。 両極端に考えない、仏教でいう「中道」ですね。
余談ですが、この世的な思考で考えると、何かを動かせるには、「時間」と「場所」に動かそうとする「意志」の作用が必要になります。
霊界でも同じで、何かが存在するには「時間」「空間」「意識」が必要になります。 これら、どれか一つでも欠けていたら、成り立ちません。
存在もしないか、動かないかです。
時間も無い意識も無い、無の空間だけとかね。
宇宙の成長サイクルの終わりは、大宇宙の全ての意識エネルギーを放出する（取り除かれる）ので、そんな感じになるでしょうね。
宇宙的な話は、人間の身体に沿った第１チャクラ〜第７チャクラを安定して働かせ、活用出来れば、第８チャクラを活性化する事も出来るので、そこから、第九、第十と繋げていく事が
出来る人は、宇宙的な見識が開けてきます。 （ 第８チャクラは、頭頂部の３０〜４０cm位上にあります。 人体から離れた霊意識にあるチャクラです。 ）
でも、７番目と８番目のチャクラを正しく結び付ける事の出来る人が少ないので、先ずは人体の霊的チャクラである第１〜第７番目のチャクラを正しく働かせる事が
大切ですね。 それが出来ないと、８番目のチャクラを正しく働かせるのは無理ですからね。
霊的に敏感な人や、何かに憑かれる事で霊的に開けてしまっている人は、高次元（８番目以降）と繋がってると思ってたりする事がありますが、それは低級霊が面白がって
横っちょから繋げてるだけなので、正規のルートで繋がってないので、大きな世界からの指導も無く、人を導く事も、神理の話しも出来ません。
色んな霊的な話をされたりしても、その話に信念が無いので、その場限りの話になりがちです。
自慢話しが多いのも特徴です。
あと、偉そうで、気に入らないと怒りますしね。 ８番目から上は、神仏の愛の世界に入りますので、慈愛に溢れた人になります。
第８番目や、更に上のチャクラを開いた人の特徴としては、輪廻のサイクルから外れた自分と、大いなる宇宙の中に在る自分という存在を意識し始めます。
（それが、第９番目以降のチャクラと繋がる基礎となります。）
宇宙エネルギーの中に在る、一つの成分として存在しているのが自分であるという、そういう存在意識が生まれます。
その中で、自分も他人も、自然も地球も、同じ大宇宙のエネルギーの中に存在している仲間として
考える事が常識となって行き、そうして自分を高めていくイメージや考えを持って生きていく事が当たり前となって行きます。
心の中に、そういった認識を基本ベースとして生活されている方が、第８チャクラを開いている方の特徴となります。
正しく第８チャクラを開いてる人は、後光も射してますし、生きてるのに「神様」っぽい雰囲気を感じたりしますよ。
最後は、チャクラの話になってしまいましたが、チャクラの調子を整える（各チャクラの色が、それぞれ綺麗に光るイメージ）だけで霊的に活性化され、身体の滞りも改善して楽になりますよ。
では、また〜(^^)/