神霊による人生相談

ょっ言。

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-2006年3月25日-
今日は、何時もの様な霊的なお話ではなく、信者さん達との楽しい集まりのお話しです。   毎月、定期的に私の所へのお参りと、真理の勉強等を欠かさずにしてきた信者さん達と、数ヶ月前位から 我が家のテーブルを囲んで、自分達(信者さん達)で持ち寄ったケーキやお菓子類等を、美味しく頂きながら 楽しくお話しをするようになりました。  私の方はと言うと、妹の手作りケーキやアイス、お菓子等です。   それらを、ズラ〜ッとテーブルに並べて、皆でワイワイと楽しく食べながら、色んなお話をします。   話の内容は、真理の話しはもちろんの事、でも最近は少ないです(^^ゞ  最近は、世間話に自分達の興味事の話 し、特に皆、美味しい食べ物の話(特にスウィーツ等)が多いですね。  ですから、今日持って来たのは、 何処どこの有名な店のケーキだとか、今評判のケーキとか、私の所に来るまでに見つけたお店(良い雰囲気が 決め手か?)で買ったケーキですよ〜♪なんて言いながら、テーブルに出して見せてくれます。  その後、 皆が口々に「おぉー! とか、美味しそう〜♪」なんて言いながら、楽しく全部食べちゃいます。     あっ、何かケーキの類の話しが多いですね!  私も集まって来てくれる人達も、甘党が多いので、 自然とそうなります(^^ゞ  また、食に関しての、こだわりや知識も豊富なので、美味しい食べ物に関する 興味もまた大きいんでしょうね。  良いお店も、沢山知っておられます。  皆さん他府県の方々ですが、 私の住む地域(滋賀県)にあるお店の情報も、私よりよく知っておられますよ。  だから、へぇ〜!とか、 ほぉ〜!とか、そんな店が近くにあったんだー!なんて感心しながら、聞いてます。  そんな時は、 皆が私の先生です(*^_^*)  そうして私も、皆との時間を 楽しみながら過ごしています。  私の方は、我が家の自家製スウィーツ(ケーキ、クッキー各種、様々な 素材(この前はカボチャ)で作るアイス等)で、おもてなしです。  これら自家製のスウィーツも、皆さんが 「美味しいよ〜」と言って下さいます。  ありがとうございます\(^o^)/  この自家製スウィーツを 楽しみにして下さっているようなので、妹も張り切って作ってます。  妹も、料理やお菓子作りが好きなので、 それらに関する知識も豊富なので、これまた先生ですね。   また、そんな楽しい様子を、神様達も微笑んで見ていて下さいます。  私達が食べる前に、しっかりお供えし ていますので、神様達も同じ様に食べて下さってます。  そんなこんなで、私の所に来て下さる方々には、 「神霊相談」という堅苦しい雰囲気は無いようです。   面白い事を言ったり聞いたりして、引っくり返って笑っていますから(^−^)   今では、この様な人達が、以前は深い悩みの中にあった人達とは思えないですよ〜(*^。^*)   また来月が楽しみですね〜(^−^)♪


-2006年3月19日-
今日は、お彼岸の時期に、急に体調が悪くなる場合のお話しです。   昨日からお彼岸という事もあり、今の時期、急に体調が悪くなった(医者は病気ではないとの判断)といって、 私の所へ相談に来る人が増えてきています。  この現象は、お彼岸の時期、お盆の時期に増える傾向があります。   医者に診て貰っても原因不明で判らず、結局は精神的なものからくるのでは?という判断が多いようです。   そういう人達を霊的観念からみると、病気や事故、変死等のために、心に執着が残ったり、還るべき所(霊界)が 判らずに迷っている先祖霊が、幽界(地獄界を含む)から出てきて、身内の者などに憑いているようです。   それで、その霊が苦しんでいる部分(先祖が病気で亡くなっている場合は、同じ部分や同じ様な病状が出る)を 観てみると、「胸が痛いよー!」とか言って苦しんでいます。  また、先祖だけではなく、先祖がいる同じ霊界で、 同じ様な苦しみを受けている霊が、お彼岸の時期に、先祖の霊の後について出て来る場合があります。   この様な場合、最初は先祖の中の誰かかなと思ったりしがちなので、よく観て判断しないといけません。   まあ、その霊に「あなたは、誰々の先祖ですか?」と聞けば、「いいえ違います」と答えてくれたりするので、 先祖の霊か、そうでないか判りますけどね。  こうして、お彼岸の時期には、先祖霊達だけではなく、 色んな霊達が出て来て、私達の世界にやって来るので、普段より霊的な影響を受けやすい時期になるのです。   霊感がある人、霊媒体質の人などは、お彼岸の一週間前位から、霊的影響が出始めるので、その人にとっては お彼岸やお盆の時期と、その前後の週は、嫌な時期であるかも知れません。  それでも、お彼岸やお盆が終 わる頃には、霊的な影響は徐々に減って来ますので、身体的、精神的に受ける辛さは無くなってきます。   ただ、その時期が終わったら、霊達は元来た霊界へと還らないといけないのですが、この世に未練がある霊達は、 地獄(病苦、責め苦、孤独など)の苦しみから逃れようと、この世に生きている人間に憑いて、自分達(霊)も 生きている様な感覚を味わって、一時の幸福感に縛られています。  この世の事柄に未練が一杯あると、 霊は、天国へ還る事よりも、この世にさ迷い出て来る事を選びがちです。   今生きている人間も、この世に未練だらけで、この世的な執着の塊(物質欲、名誉欲、性欲等)であったりすると、死後に 魂が行く世界は、生きていた時と同様か、それ以上の苦しみの世界である確立が非常に高いという事です。   だから、また好きな事が出来ていた世界(この世)に、出て来たいと思うようになってしまうのです。   これらの考え方から、霊的なものに憑かれ易い人は、自分の性格や考え方などを、もう一度見直した方が 良いかも知れませんね。  霊に憑かれ易い人は、自分の心の問題も抱えている事が多いので、心の状態や 考え方を、前向きに改善し修正していく努力が必要となってくるでしょう。  そうして、心の状態が正しい 方向へ改善された時に、その人の所に先祖霊が出てきても、先祖霊は、その人の考え方を正しい見本として、 自分達(先祖達)の力としてくれるのです。  それが、広い意味での先祖供養にもなるのです。   そして、今まで悩んできたであろう、この時期の体調の悪化も防げるという事に繋がってくるのです。    


-2006年3月11日-
今日は、お彼岸も近いという事もあるので、「ご先祖の障り」という事について、お話ししてみようと 思います。  お彼岸の時期が近づいてくると、しっかり成仏されていない先祖や、それに纏わる霊などが、 子孫に悪い影響(病気や怪我、精神的疾患等)を及ぼす事で、自分達の苦しみや不満を判って貰おうとして きます。  それでも判って貰えそうにない場合(霊的な事が嫌いであったり、霊を信じなかったり、信仰心が なかったりした場合)適切な対処が出来ずに悪影響が長引いてしまい、その結果、子孫や先祖共に苦しみが続くという事になって 行きます。  そういう事は、よくある事で、私が見たら明らかに霊障が出ているのですが、本人の方はとい うと、ただの病気だと思い込んでいたり、事故や怪我がたまたま重なっているだけだと思っていたりします。   でも、そういう家族の中にも、一人は霊的な影響ではないかと思う人が居るものです。   私の所に相談に来る人でも、親は全然信仰心が無く、お仏壇の先祖の世話もせずにいても平気でいるので、 子供である自分が、ちゃんと先祖の世話をしないといけないと思って、来てくれる若い人も多いです。   先祖は、今生きている家族の中で、親が供養してくれそうにないと判断した時、その子供に世話や供養を してくれるように思ってきます。  大抵、親の方に霊障が出た時は、その子供が先祖の供養をお願いしに 来てくれます。  親の方は、そんな事気にもしていないので、子供にやつ当たりしたり、好き勝手な事を 言っていたりします。  自分の子供が、そうした事で悩んでいるのも判らないようです。   でも、そんな親も本当は苦しいのです。  何とかしたいけれども、自分ではどうにもならないという葛藤が あるので、余計に卑屈になったり、信仰を嫌ったりします。  中には、信仰という言葉を聞いただけで、 怒り狂う親も居るので、親に内緒で来る人も多いです。  まあ、そういう場合は、先祖霊+悪霊が 取り憑いている場合が多いですけどね。  (不成仏な先祖霊のいる世界の近くに居る、悪霊を呼ぶ形になる) また、自分の子供に霊障が出ている場合は、その親が来て先祖の 供養というものを、本気で考える事になってきます。  それまでは、先祖供養という事など考えもしなかった という人も結構多いので、私からしたら本当にビックリしますよ。  先祖の影響が子供に出る場合は、 まだ小さい内は、そう出ないですが、大体は中学校の後半から高校生の時期にかけて多く影響が出始めます。   そんな時に、そのままの状態で放っておくと、大学や社会人になってから益々ひどくなってきます。   そうなってから私の所に来る人も多いですよ。  症状で多いのが、家庭内不和、何かにつけて気に障るのか、 直ぐに怒る、目つきがキツイ、引きこもり、職が安定しない、夜寝られない、事故や怪我が絶えない、医者に掛 かっても治らない病気である、または体が不調であるのに病気でないと判断される等です。  これらの影響が 出ている場合、先祖霊が何かの信号を送っている場合があると、考えてみる事も必要であると思います。    しっかり供養をしてあげると、治らなかった病気が治ったり(医者もなぜ治るのか判らないそうです)する 事も多いです。  不成仏の霊は、考え方が極端に狭いので、それを和らげてあげる必要があるんです。   ずっと、同じ気持ちを長年持ち続けているので、それが執着となってしまい、悪想念へと進んでしまうんです。   そうなると、先祖霊も悪霊っぽくなる場合があります。  先祖も、「不成仏しているのは、自分自身のせい」 であると自覚してもらわないといけません。  そうでないと、真っ黒けの魂では、天国の光に満ちた世界へは、 上がって行けないからです。  これを、読んでる皆様は、今の時期、多分ご先祖様達も一緒に読んでいる事と 思いますので、よくよくお互いに自覚して信仰や真理の学びの大切さを、知って頂きたいと思います。


-2006年3月6日-
皆様、暫く更新が出来ずにすいませんでしたm(__)m  何とか、やっと自分の時間が取れましたので、 久々に「ちょっと一言」を書きました。   今日は、最近の西岡学校の子供達のお話しです。   最近の西岡学校の子供達の中には、携帯電話を使って、遠く離れた人達と話しをする事を覚えたようです。   それは、私が携帯電話を使って、誰かと喋っているのを見ていて、自分達も試したくなったんでしょう。   それで、子供達に「この機械は、遠く離れた人と会話が出来るんだよ」と言って、やって見せたりしました。   子供達は最初、「ふ〜ん」(・。・)とか言ってましたけど、私が子供達の出て来た里山のお寺などに、 わざと携帯を使って霊波を飛ばし、地蔵菩薩様や、観音様なんかとお話していたのを見て、自分達も里山の仲間 達や、神様達とお話ししたくなったんでしょうね。  それからは、子供達にお供え物をすると、暫くして「 しぇんしぇ〜、このお供え物、僕達のお寺に持って行ってあげたいの\(^o^)/」って、せがまれます。   そうすると、私が携帯電話で連絡を取り、お山から取りに来て頂いたりしてます。  (神様のお使いの役目を 果たしてくれている人がいるんですよ)  時には、神様が直々に来てお礼を述べられたりします。   そして、子供達(地蔵見習い)の見事な成長ぶりを見て、「私に預けて勉強(修行)させて良かった。今後とも 子供達を宜しく頼みます」等と、言って下さったりしますので、私としては、本当にありがたいお言葉を頂戴し 、感謝しております。  そうして子供達は、現代の文化や生活習慣等を楽しく学びながら、自分達の生きてい た時代に無かった道具等を、器用に使いこなしていってますよ。  あっ、そうそう。 メールなんかも打てま すよ。  時たま、パソコンに、カードメールが届いたりします。  でもこれは、霊界からのメールではなく て、子供達が私の妹に頼んで、妹が了承すれば、子供達の代わりにメールの文字を打つんです。   メールを打ってる時は、妹の意識の中に子供達の意識が流れていますから、一種の憑依現象ですね。   (皆さん憑依というと心配されると思いますが、良い霊は憑依されても、全然しんどくならないですよ。  言わば、神様予備群の子供達ですから、憑依とは言いませんね) メールは大抵、子供用語で書いてきますから、可愛らしいですよ。  「何々でちゅ」とか、先生の事を「ちぇ んちぇい」とかね。  子供達が、普段言ってる話し言葉で書いてきますから、読んでて楽しいです♪   また、月日が経つと、次第に言葉使いが、しっかりしてくるので、成長度合も判りますよ。   この成長の進行具合を見て、私が子供達に教える内容や、真理の深さを変えていきます。   これが、子供の純粋な魂を、正しく成長さすには重要な事なんですね。   おっと、また真理の話しになってきました(^^ゞ まあ、そんな感じで、子供達は書きたい事が終われば、 直ぐに妹の体から出てしまうし、もし私の家族の体が疲れている時は、そういう 頼み事はしてきませんし、逆に子供達にパワーを貰って回復したりするので楽ですよ(^−^)   今日は、最近の子供達について書いてみましたよ(*^_^*)