神霊による人生相談

ょっ言。

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-2006年11月27日-
今日は、


-2006年11月19日-
今日は、前回からの続きをお話しします。  女神達が演奏した曲が終わると同時に、その曲が楽譜となって 女神達の手元に現れましたね。  この世界では、こういった曲を奏でた後には、必要なものだけ楽譜となって 現れる事になっていたりします。  詩を詠ったりした後に、気に入ったものを手元に残したければ、それが自分だけの 詩集となったりして現れます。  また、美しく着飾ったり、花からとった香りを研究したりする女神達も居ます。   女神達が美しい着物やドレスを考案すると、女神界の美の意識と同通している地上のデザイナーに、インスピレーション として伝えられます。  そうすると、地上のデザイナーは、自分自身の想いつきで出たものとして、そのイメージを デザイン化し、形あるものとして発表します。  これが、天上界(女神界)の指導により、現代の有名デザイナーと 言われる人達の作品として、この世に発表されていくのです。  どうやら、先程の曲も、楽譜として出来上がった ものを、地上で作曲家をしている人に指導するようです。  この作曲家は、この女神達が指導している人の一人 のようですが、まだ歳も若いので、自分の隠れた才能を上手く引き出せておりません。  それでも、心は澄ん でいるので、上手く成長すれば、この先確実に伸びてくる逸材です。  そして今は、まだ名は世に知られておりま せんが、その方は、日本人ではなく外国人で、後々有名な作曲家として知られるようになるでしょう。  それでは、 これから女神達が、その方に向かって指導するようです。  その様子を、私に見せてくれるようです。   まず、数名の女神達が噴水の池に集まり、両手を組み、膝をついてお祈りの格好をしました。  すると、綺麗な水を はった中で吹き上がっていた噴水が止まり、直ぐに鏡の様な水面になりました。  その水面を、女神達が見つめている と、水面の中に、指導している地上の作曲家の姿が映りました。  その作曲家は、地上の教会の様な場所で、女神達と 同じ様な格好をして拝んでいました。  どういったタイミングで同じになるのか、女神達が指導をしようと決めて いた時に、地上の者に対して、その時期に教会へ来たいと思わせているのか。  それでタイミングを合わせて、 インスピレーションを天上界から送るのか等と考えている内に、池の水がパーッと金色に光り出しました。   すると、女神の一人が、先程の楽譜を金色に輝く池の水の中へ、スゥーッと沈めました。  女神達はお祈りの格好で 暫くじっとしていましたが、皆が一斉に顔を上げると、もう楽譜は透き通った水の中から消えていま した。  水面下に見えた若者の姿も無くなり、池の水も普通の水の色に戻っていて、また元通り噴水が上がり始め ました。  どうやら、もう指導の念は地上の作曲家の若者に伝えられたみたいです。  音楽の女神達が数人で 指導する場合、時代的に有名になるくらいの発展があります。   でも、世界的に名を残すような有名な方になると、指導する女神達も数人ではなく、数十人以上になり、その上の 女神様と芸術方面の大指導霊様が付かれます。   指導して下さる神様の数は、交響曲が演奏出来る位の人数には なりますね。   こうして、色々と見せてもらいましたから、感謝の気持ちを女神界に残して、元の世界へ帰る事に します。  私の感謝の気持ちは、黄金色に輝く光の粒々を女神界に降らせておく事にしました。  大抵そうします。   女神界が、色んな香りで微妙に色付く空間を昇りながら、黄金の光を降らせると、女神達が手を振って私を送って くれました。  本当に、心休まる美しい世界でした。  


-2006年11月12日-
今日は、前回のお話しの中でありました、「女神様」の世界について、「感心がある、もっと知りたい」等という お便りを数多く頂きましたので、今回もう少し視覚的にも広げてお話しをしますね。  女神様達の居られる世界は、 本当に光に満ちた世界です。  その世界は、この世の美しい大自然の景色に、もっと光を満ちさせ、その色自体を 自ら輝かせている感じにしたような、そんな山々や森、湖等の景色が広がっています。  その所々には、綺麗な 建物や塔が美しく輝いています。  そんな明るい森の中の開けた地には、白く輝くお城があり、その周りには綺麗に 生え揃った芝生が広がっています。  そして、森の中を進むと、透き通った水を湛えた湖があります。   その水面も、霊的高次元である太陽の光を受けて、キラキラ光っています。  というか、湖自体が淡く輝いています。   その水を飲もうと、岸辺には真っ白な身体に、真っ白な羽を生やした馬が、何頭か集まっています。   そして時々、空から音も無くスゥーッと岸辺に降りて来ています。  白馬が空を飛んでいる時は、羽をフワッフワッ と上下するだけで適度に飛べるみたいです。  白馬が飛ぶ時の音はありません。  淡く輝く湖には、数羽の白鳥も それぞれに寄り添いながらじっとしています。  今この景色を見ている私の眼は、上空の高い位置から見ています。   それでは、もう少し下に降りてみますね。  あぁ、芝生の広がった噴水のある庭園みたいな所に、女神達が集まって います。  綺麗なバラが咲いている場所に、金色に輝くハープを弾いている女神が居ますね。  その周りには、 その音色を聴いている女神達が数人静かに座っています。  ここで、前回の香水の時にお話したような良い香りが してきました。  時々吹いてくる風がバラの花を揺らすと、良い香りが広がるんですね。  でも、 よく見ると、赤いバラが風に揺れた時、いい香りが広がるんですが、その香りには赤いバラの花の色を淡〜くした ピンクっぽい色が付いているんです。  で、黄色いバラには、淡〜い黄色い色の香り、白いバラには、淡〜い白色の 香りが放たれます。  そういう色んな 色がミックスされた香りが辺りに香っています。  それは、時々吹く風の具合で、微妙に混じりあいながら、 その時々の香りになるようです。  それは、まだこの世で嗅いだ事の無い香りです。  これは、天上界特有の香りと でも言った方が良いかも知れませんね。  そんな事を考えていると、芝生の上の空間がパーッと光ったかと思うと、 その空間から、女神達が数人出て来られました。  そして、観察している私を意識する事無く、ハープを弾いている 女神の側に腰掛けながら、歌を歌いだしました。  演奏している音楽も、今だ聞いた事の無い音楽であり、それに あわせて歌う歌も聞いた事の無い歌でした。  演奏が一通り終わると、皆が拍手をして、今回のは良かったとか 言いながら、楽譜の五線譜を見ています。  さっきは、楽譜なんかは無かったのに、演奏が終わると、その曲の 楽譜が勝手に出来上がっているのです。  便利や〜(゜o゜)! という事で、今回はここまでにしておきますね。   続きは次回ね(^−^)


-2006年11月1日-
今日は、女性の皆さんの大好きな「香水」と、霊的関係についてお話しします。   香水というものは、本当に良い香りがしますし、香水を身に着けていると、気分も華やかになりますね。   また、香水の香りには、心を穏やかに落ち着ける作用もありますし、気分を高揚させる作用もあります。   香水の優しい香りを身に着けると、心も同様に、優しい気持ちで他人と接しやすくなると思います。   そして、香水の良い香りは、身に着けた人自身の気を安定させ、優雅さ、優しさ、高貴さ等の霊的向上作用を促す 働きもあるのです。  この様に、香水には良い香りを放つ事で心に直接作用し、それが知らず知らずの内に 心の波動を安定させる事で、イライラした心や落ち込んだ心も、癒されていたりします。   香水は、その香りで気分が和らぎ、気持ちも明るくなれば、その心が出す波動は、天上界と繋がっている事があり、 一時的ではありますが、その間の霊的向上にも係わっているのです。  これを、もっと霊的に言うと、 女性の方で霊的に敏感な方や、霊道が開けてある程度の霊力がある方、こういった方々が霊界と交流する際に、 身の周りにとても良い香りがする場合があります。  その香りは、この世での香りに当てはめる事の出来ない位の 良い香りで、傾向としてフローラル系の香りが主であります。  この香りの出所は、主に女性の天使達の集う 「美の世界」であり、そこには綺麗な建物があり、周りには多くの花が咲き 乱れている所であります。  そこには、優雅で気品のある美しい女性の天使達が、あちこちで思い思いにお喋り したり、歌を歌ったり、詩を詠んだりしながら楽しく過ごしています。  そうした世界は、地上のその人の心の 状態が、天界の天使達に通じている時に、それを知らせる為、天上界のお花の香りを霊的に発生させる事で、 「あなたも私達と一緒に、ここに居たんですよ」と、そう思い出させる手段として、身の周りに良い香りが フワ〜ッと香って来る事があります。  こうした現象は、私の所に来られる人達(特に女性)の中で、同様の経験 をした事がある人が多いです。  良い香りは、美を司る天上界からの香りです。  でも、気がつくと、残り香 を残して直ぐに消えてしまう事がありますが、長く続く場合もあります。  それで、何故、自分の周りに良い香 りがするのか、その理由を私に聞いてくる人が、時々おられるのです。  その理由を聞いた人は、皆一様に納得 され、益々心も綺麗になるように磨かれ、そして綺麗な心に見合う言動を心掛けていかれます。  そして、美しい 「美の天使」の世界と心が通じるように、心も身体も美しく成長されていきます。  良い香りを放つ「香水」は、 それを嗅ぐ事で気分を和らげ、地上の人の疲れた心、ささくれ立った心を、優しい天上界の方向へ誘う役目をして います。  そうした、美しい「美の女神達」がおられる天上界では、香水や綺麗なファッションを、地上界の 有名なブランド店、多くのデザイナー等へ、その人達の守護霊を通してインスピレーションとして下ろし、 地上に広める事で、多くの人達に優雅で気品のある天上界を思い出して欲しいという願いもありますし、 それがその世界(美の女神)の教えの一環でもあります。  ですから、高貴な場所、有名ブランド店、立派な ホテル内のショップ等は、美の女神の住まれる世界と繋がっている場合があり、そういった所では近くに美の天使達 が微笑んでいる姿が見受けられます。  ですから、たまにはそういった場所へ出掛けて、好い気を身に受けて くると、心に美の花が咲く事があるかも知れませんよ (*^−^*)