神霊による人生相談

ょっ言。

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-2020年6月29日-
もう明日一日で、6月も終わりですね。
先ずは、対面でのご相談に関してのご報告です。

暫く、新型コロナウイルスの影響で、対面会話でのご相談をお休みしていましたが、来月7月8日より従来通り再開させて頂きます。 

対面でのご相談時は、マスク着用でお願いします。

ご相談や鑑定、お祓い等の時間は、お一人様、又は一家族様共に最長3時間までとさせて頂きます。 

対面でのお祓いや浄化、ご祈祷なども、マスク着用で行います。 

ご理解の程、宜しくお願い致しますm(__)m 

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冒頭にも書きましたが、6月も終わりに近づいて来くると、そろそろお盆の時期が気になり出してきますね。  毎年、その頃になると普段にも増して、私の方に色んな霊や念が飛んできます。 お盆の時期に増える霊の殆どは、今年のお盆も自分達の供養をしてくれるのかを心配して来ている事が多いです。  供養をして欲しい霊は、悪さや仕返しを目的に来る悪霊と違って、少し控えめなので、念が余りきつくないんですね。  でも、控えめで遠慮がちではありますが、こちらが気付くまで、離れた所からずっと念を送ってくるので、ズーンと重い波動を受けて気が怠くなります。  なので、一瞬ですが、悪い奴から念を送られてるんじゃないかと思う事がよくあります。  でも念の波長の形状を視ると、険しいギザギザではないので、供養や、気付いて欲しい事を訴えに来てる念だと気付きます。

今、お電話での相談や祓いをして、後は休んでる様な状態なので、信者さんの中で「先祖供養」をされる家族の方々が、来月以降も休みだと供養が出来ないんじゃないかと心配されていると、 その想いの波動を受けて、先祖さんの霊達も心配になってきます。  それで、今の内から私の所に飛んで来て、「お盆の供養をお願い出来ますかね〜(・・? 」的な念を送ってくるんだと思います。  私が、「大丈夫ですよ。 今年もやりますから」と伝えると、少し安心されて帰って行かれます。 お休みの日や、仕事以外の時間では、そういう霊達とのやり取りをする事も多いです。 

あと、仕事柄、日本に流れる霊的浄化は、毎日の様にやってます。  日本は、古来より周辺国に溜まった霊的影響を流されやすく、また受けてしまいやすい性質を持つ国なので、日本が霊的浄化を請け負っているという事が、何百何千年と続いていました。  今でも、周辺国家の問題事が日本へやって来て、苦労させられているという事もありますね。  この世的にそうなっているという事は、霊的には相当酷い状態なものが、知らない内にやって来ているという事です。  そういった霊的な浄化も、日本の神仏様達が光の盾になって、休みなく護って下さっています。  でも、日本に向けて飛んでくる霊的な影響は結構キツイものが多く、護ってくださる神様方も大変です。 日々、神様方に感謝して過ごしたいものですね。

あと、最近ではコロナ関係で亡くなられた霊達も来てますしね。  最近は、そういった霊が近寄ってきて、身辺に集まり出してくると、鼻の中が煙臭く(線香とタバコが混じった渇いた感じの臭い)なってくるので分かり易いです。  私が煙臭さを感じている時、一緒に居る家族や信者さん等に聞い確かめても、何も臭わないそうです。 やはり、自分だけが感じているようです。  煙臭くなると、口の中や喉も渇いてきますし、喉が詰まった感じもします。 あとは、訴えて来ている霊の苦しみが、それらに加えて乗っかってくるので、身体の各部の痛みや寒さ、目まいや腹痛など の症状が出ます。

それは、何か用事してる時や、ゆっくりしてる時でも、急に煙臭くなってくるので結構気になります。 霊は勝手に自分のタイミングで来るので、いつやって来るのか分かりません。  煙臭いなと感じても、その度に浄化すると、そればかりに時間や気を取られて自分の時間が無くなるので、ある程度は気にしない様にして、やる事を先に済ませています。  直ぐに浄化すれば、その時来ていた霊は、浄化や供養をして貰って満足して引き上げて行くので、それと同時に煙臭い匂いも無くなって普通の状態に戻ります。  でも、また次に新しい霊がやって来ると、また煙臭くなってきます。 お盆やお彼岸の時季は、そういう事が多くなります。 一斉に説法をしても、今度はそれを聞きに来る霊が集まってくるので、 根本的な所から対処していこうと思いました。

なので数年前から、お盆やお彼岸のシーズンになると、霊界から出て来る通り道に、霊的波動の段階順に出口を設けて、低い波動や高い波動などを振り分けて出先を決めて貰ってます。  これで、人間界に及ぼすレベルの低い霊的影響が減って、私の負担も随分と減りました。  そうして先々の対処を予めやっておくと、これまでの様に大量の霊的影響を受けて、身体がしんどくなったりする事も無くなって、急な要件が入っても余裕を持って対処出来るようになりました。  自分の余裕は、自分でつくらないとですね。 

これは会社での仕事も同じです。 余裕の時間をつくるには、自分の仕事の先を見る目と、色んな無駄や時間が掛かる事への創意工夫を行っていると、やり方が見えてきます。  分かってくると、自分に降りて来る仕事の内容も量的なもの等も、ある程度の推測がたちます。 社内の仕事の動きなど、自分が所属する上の部分のパートを担当してる人に聞けば、自分に降りて来る であろう仕事の動きや内容も量も見えてきます。
定期的に降りて来る仕事なら、先に対応するシュミレーションを頭の中でやってみて、時間や人員など、必要な事柄を前もって把握しておくと、迷いや対応の遅れなども防げます。  日々、目の前に来た仕事だけに反応し、無難にこなしていくなら、総合的な仕事が来た時には大変難しく感じます。  与えられた事以外は気にもしていないと、上手いやり方も見えてきません。 先ずは、自分を楽にするために、自分の能力を上げて行く事です。  上手く仕事を進めるには、自分の仕事を進めるに必要な、周囲(物理的改善や環境的改善、人間的改善など)の改善も、行えるところはやってみると、総合的な能力も上がってくるでしょう。  そうして、総合的なイメージの中で自分の仕事を取り組むと、上役の様々な力も借りれたりします。  そうして仕事は早く片付いていきます。 多分、これまでの自分の仕事量を超えてたりしますよ。

同じ事を、私は霊的にやってるだけです。 霊界に段階順に出口を設けるとか、神仏の助けが無いと出来ませんしね。 また、そういう事を聞いて貰えるような理論的な道理も、私に信頼が無いと、 神仏様に聞き届けて貰えません。 なので、そういった想いや提案を認めて貰えるような人で在り続けるという事も、日々の努力でつくり上げて行かないといけません。 そうして自分を楽にして、 その余力と余裕で、更に大きな仕事をこなせる様になれば、多くの者を救ったり導けたりします。 そういう信念を心に持って進んだ方が、自分の為にやっている時より底力が出ます。  意識のレベルを上げて行く事で、困難を低く感じる事も出来ますので、自分の限界を越える力にもなりますよ。

また来月から仕事も増えて行くと思いますが、意識レベルを上げ、更に力を増やして行く事で、余裕を持って頑張って行こうと思います。 


-2020年6月14日-
今年も半ばに来ましたね。 皆が待ち遠しかった春は、コロナの影響で静かで寂しい春となりました。 その春が過ぎて、今は梅雨の季節に入りました。 
私は仕事柄、色んな地方の人とメールのやり取りをするので、関西が梅雨入りしたと書くと、沖縄地方の方からは、もう梅雨が明けそうですと返事がきたりして、日本の季節の移り変わりを感じます。  桜の季節では、滋賀は桜が満開ですと書くと、東北や北海道地方の方からは、まだツボミの状態ですと返事が来ます。  そして、こちらの桜が散ってツツジが咲き始め、青葉の季節へと入り、桜の事も忘れかけていると、ようやく桜が満開になりましたよとメールが来たりします。  えぇー! 今頃なんや〜!ってなります(^^)

今日は、朝から雨が降ったり止んだりでしたが、この記事を書き始めた位から本格的に降り出しました。 ジメジメした湿度が鬱陶しく感じて、もう梅雨入りしたんだな〜って実感します。  雨で湿度が高いと、家の中までジメジメしてくるので、気分まで重だるく感じますね。

身体の変調も、今の時期に多く出ます。 春も、梅雨の時期も、私的には霊的な影響が出て来てくる時季なので、季節は好きなんですが、しんどい時季でもあるので、色々と考えを巡らせる時季 でもあります。 季節の移り変わりの節目には、何かに追い込まれる様に、色々と考える事が出て来ます。  しんどい時は、自分の弱さや、私生活の改善点や、思考の偏り、悪習慣などを見直していく時であると思って、時々自分の考えをチェックをしていれば、考えの苦しい部分、あまり考えたくない部分 が出てきたりしますよ。 それが、自分らしい生き方や、正しい言動など、良くなろうとする気持ちを邪魔している部分でもあったりします。 

本当は、強い気持ちで意識改善をしていこうとしても、心の奥に居る もう一人の自分が、「あまり頑張らんでも良いんちゃう。しんどいで〜。それはまだ無理やろ〜。」とか言ってきます。  その心の奥の言い分に、強く否定も出来ず、「そうだよな〜」という同意の気持ちが湧いてきて、「やり方も分からないし、面倒だし、他人に手伝ってもらうのも気乗りはしないし、今の状態の中で 何とか頑張るか〜」となってしまう事が多いです。 それは、自分を変えていく勇気が湧かず、自分の中の弱い部分から目を逸らして、見て見ないふりをしている様なものです。  そうした心の弱さは、「やろうと思ったんだけどね〜」とか、「やる気はあるんだけどね〜」とかいう言葉に表れてたりします。  新しい環境(人間関係を含む)等に馴染み難い人、そうした変化を嫌う傾向が強い人ほど、そういった想いになる事が多いですね。 

あと変なプライドも邪魔する原因となる事も多いです。  自分に自信が無いと、プライドばかり高くなって、そのプライドを保つ為に嘘をついたり、見えを張ったりと、結構しんどい思いをしますね。  素直になって、無理して正当化しようとしていた自分に気が付いて、自分の非(不正や欠点)を認める事も大事だと気が付いて、そして素直な気持ちで過ごす事が出来る様になると、自然と自分の 行動パターンが解ってきて、こうして行けば良いんだと解ってきますよ。 

心の奥には、その様な想いを発している要因があります。 大抵、過去の自分自身です。 自信の無さは、小さい頃に親に認めて貰えなかった事で、自己肯定感が低くなっています。  頑張ったのに評価されなかったとか、両親からひどい仕打ちをされていたとか、鍵っ子で親との関わりが少なかったとか、友達から仲間外れにされたとか、学校の勉強が苦手で馬鹿にされた等、 幼い頃の実際の体験から、モノの見方や捉え方、自分なりの観念から信念に至るまでを形成していきます。  その苦しい事が基盤にある上に、自己信念を形成して行くと自己肯定感が低いまま大人になって行きます。  また、自己肯定感が低い人ほど、そういう現実に気付かずに過ごしている事が多く、新しい事や、何かにつけて、心の判断はチャレンジ方向ではなく、回避方向に向きやすくなってしまいます。

心の奥の過去の自分が苦しいから、新たなチャレンジをする勇気も自信も無いので、無難な方へ進もうとしますが、先ずは、その気持ちの出所(過去の自分)に気付いて、癒してあげましょう。  色んな「愛」を貰っていた事も、気付かなかっただけという事が多いんですよ。 全て、狭い心で孤独や駄目な人間だと感じていただけです。  自分は愛されていたという事や、必要とされている事も、孤独ではないことも、心の自分を諭そうと離れて見た時に、頑固だったのは、本当は認めて欲しかったんだよなとか、素直に助けて貰って やっていれば出来たのに、プライドが邪魔して助けを断ってたな〜とか、案外、忘れていた色んな事が見えてきますよ。  そして勝手に「出来ない自分像」というものを心の中につくり上げてしまってる事にも気付くでしょう。 

色々と自分の偏りが解れてくると、他人を信じる事も、自分を信じる事も、愛されているという事も、自分の存在も肯定できます。  小さい頃には思えなかった事も、今の考えで諭していく事で、勇気付けたり、安心させてあげたり出来ますよ。 自分は自分の事を誰よりもよく知っているので、自分の投影であるまだ小さい頃、 学生の頃の自分に言い聞かせ、話しを聞いてアドバイスしてあげると、心が楽になってきますよ。 イメージで出て来る過去の自分は、苦しかった頃の姿が浮かんできます。  改善したい時代が分かっていれば、その時代の自分をイメージしても良いですよ。  自分をより良く改善したいと願う心が、守護霊の働きも加わって援助してくれますよ。 そういう想いが守護霊に働きかけて、動いてくれるという事も知っておくと良いと思います。  自分が良い方向に変わって行けば、周り(環境や人間関係など)も良い感じに変わってきますよ。 そういった引き寄せの法則が、今までより強く働いてきますよ。

そして自分の得意な面を伸ばして行こうとしても良いです。  得意な面を伸ばしながら、全体的に自己を磨き上げて、その得意な面を活かして人を導けるまでに成った方が、不動明王様や観音様などの仏様ですからね。 

まあ誰でも、苦手な事よりも、得意な事の方が長続きしますので、その中で建設的な努力を重ねて行けば、その時々、その段階毎での楽しさや充実感も味わえると思います。  そうして段々と、自分は出来る、必要とされているという自信も湧いてきて、自己肯定感が高まって行くと思います。 

自分の心に変な制限(鍵みたいなもの)を掛ける癖も、前向きに捉えて外して行けば良いと思います。 必要の無い制限(鍵)は、一歩踏み出す勇気で解除出来ますよ。  取り越し苦労みたいに、先の分からない様な無駄な心配をするのも、失敗したらという不安感があり、それに対しての安心感が持て無い場合、進め無い、進みたくないという意識からきてたりします。  なので、まずやってみるという事を前提に考えて、成功させる為に予習したり、少しずつ安心感を増やして行きます。 そうして前もって進めておこうとする事で、また自信が出て来て、 前向きな気持ちも出て来ます。 その頃には、既に、やる気、やる意識になってます。  ネガティブな心の制限(安全装置の様な変な制限)は、一つのやり方として、そういう前向思考による鍵開け方法で対処しても良いでしょうね。 

失敗は、自分の悪い部分、弱い部分が分かった事ととして、次は改善して弱い部分を改善して、成功へ導けば良いと思いましょう。  成功している自分をイメージして、その姿を実現するべく進むための指標としても良いでしょうね。 
自分を見つめ直すという事は、調子が良い時より、しんどい事、辛い事がある方が、「今やらないといけない」「今、変わらないといけない」という意志も出るので、しんどい時ほど自分を 見直す時、一つ成長出来る時と心得ておくと良いと思います。 

何事も、しんどい時はチャンスの時ですよ。 しんどい時は、その先の成長の為に磨かれてる時です。 自分は何を磨かれているのか見定めるだけでも、成長のカギを見付ける事に繋がりますよ。  しんどい心の中に、梅雨明けを知らせる様な、希望の光が射しこむと良いですね(*^^*)