神霊による人生相談

ょっ言。

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-2020年7月31日-

今日で7月も終わりですね。 今年は梅雨も長引いて、滋賀県は今月中に梅雨が明けるかどうか?って感じですね。  来月に入れば、またお盆の時期がやって来ます。 まあ今月から、色んな魂がやって来てましたので、いつもの夏供養をしてます。  毎年、色んな災害が出るので、一つの災害による霊的影響が治まってきて、ようやく苦しい魂達も安定してきたと思えば、また次の災害による魂の相手をするという感じです。  そういう魂達も、ちゃんとお家にお仏壇があるのに、他の魂達と災害繋がりとして交じってやって来ます。  それに加えて、普通の魂達もお仏壇へ帰ってくるので、来月からは人間の周りにウロウロしてる霊の数が、一気に跳ね上がります。

霊界から出て来る魂達は、7月の中頃からボチボチ出て来出してきて、8月10日を過ぎた頃から一気に増え出します。  お盆に入る頃には、もう既に、あちらの世界から戻られてます。  お盆に入って、一気に戻られる訳ではありません。 数日前から、徐々に戻って来られます。 その為、8月に入ると、霊的に敏感な人は既に沢山の魂の気配を感じ取られ、中には憑依されて、 しんどくなる人も増えてきます。 特に、人間界に強く未練を持つ魂ほど早く出て来るので、早い時期に影響が出る場合は、浄化の必要な厄介な魂となる事が多いです。

今年は、コロナで亡くなられた無念の想いを持つ魂達が多く出て来ていて、それらが世の中に与える影響として、精神的不安感を広めています。  元々、不安症を持ってる人は、何かにつけて不安感が高まって、それがストレスになってしまう人も増えてます。 それを放っておくと鬱になっていきます。  心の底に在る不安や心配事は、普段は蓋をして忘れていたり、特に気にもしていなかった事でも、その蓋をジワジワと開けてこようとするのが、コロナの持つ霊的影響です。  コロナは、魔の影響を持って生まれましたが、その特性を知る事が出来たら、それは自分自身を変えていく切っ掛けとなります。  魔の作用は、上手く利用して使うと、神の作用にもなります。 自分の悪い部分を教えてくれるのが、悪という改善作用です。 悪いモノは、悪い部分に影響を及ぼすということから、自分の中の 悪い部分が疼き始めたら、そこを改善しなさいという事です。 それは、悪という名を被った神様が教えてくれているようなものです。 

仕事や家庭での問題事も、今までしっかり向き合わずに、そのままにしていた事などが、コロナ自粛で我慢を強いられている中、何かの切っ掛けから急に不信感や不安感となって出て来たりします。  それが段々と、不満や苦しみ、そして怒りにも変わっていくんですね。 そういう時は、心の中のゴミ出しをする様に、溜まった想いを消去して行けると楽になります。  夫婦や家族、仕事上の関係、友人関係など、お互いの想いを相手に聞いて貰いながら、ゆっくりと話し合ったりするとか、これまでの自分を見つめ直したり、考え方を改善してい苦と良いですよ。  もし、まだ持て余す時間があるなら、自分を見直し時期と思って、その時間を使っていくと良いですよ。
 
また、コロナの霊的影響は、コロナによって亡くなられた魂だけではなく、コロナウイルスの集合体に憑依している、大きな意識体の影響が強いです。  それは、人間の心の弱さ(身勝手さ等)に寄って来ます。 心が弱いから、大きく広い心で考えられないので、身勝手になりやすく、他人の気持ちや、迷惑を考えずに行動したり、腹立ち紛れに 暴言を吐いたりと、そういう人達が、自分がしたい様にする中で他人を巻き込んでウイルスを広めています。 

世界中に広まってるコロナウイルスの霊的影響は、頑張って予防した生活を続けていた人々の心の中にも、時間的な気の緩みを出させてきています。  非常事態宣言が発令されて以降、一時的には感染者数が減って、もう自粛もしないで良いかなと思っていたところに、宣言が解除され、その途端、我慢の限界だった人から、普段通りに各地や各店舗に 出だした結果、以前より感染者数が増えてきています。  自粛生活をしている中で、行きたい旅行を我慢していたり、大勢で楽しく飲食をする事も我慢していたり、もうそろそろ良いかな〜って皆が思い出し、皆同じ様に出掛け出して、 あちこちで大勢の人出を見る事になりました。  まだコロナの影響が残ってると仮定した生活スタイルに慣れて行って、これを守っていれば罹らない、広めないという思いで生活をしていれば、コロナの怖さより、コロナ生活の中でも、少しは 楽に過ごせるようになると思います。 経済も回って行くでしょう。  自分は罹ってないから大丈夫と思ってマスクを付けないで外出したり、大勢が寄って飲食したり、楽しく騒いだりするので、そこから分散しながら広まって行ってしまうので、楽しみ方も コロナの度合いに合わせて、上手く変えていく必要があるでしょうね。 

気を付けてる人は、未だに気を余り緩める事無く過ごされてます。 それも、あまり気にし過ぎると、ストレスになるので難しいところですね。  これまで経験の無かった日常生活や、新しい仕事形態を試しながら生活しているので、慣れるまでが大変だと思います。 
家庭では、ご主人が昼間にも居るという事が多くなり、子供は学校が長期休校となったりで、毎日が日曜日の様な感じでした。  それも、その先には仕事があって、学校があっての事だったので、休みは大事な休養として過ごせていたと思いますが、いつ出社出来るか分からない状態であったり、お家での仕事に切り替わったり、 色んなストレスが積み重なって、それが時間と共に段々と心から溢れて来て、些細な事で家族の中で言い争いになったりします。  また、そういったストレスを、他人に向けて攻撃的に発散している人もいますね。  皆、心がしんどいんだと思います。 心のイライラを自分の中で抑える事が出来なくなってしまうと、発散して出して行くという事になります。  発散出来ない人は、鬱状態に近くなり、普通の生活も億劫になっていったりします。 でも、自分の改善点を探すなどして、少しずつでも成長してると感じ取りながら、必要以上に敏感にならずに、 過ごして行くと良いと思います。 

今もまだ日本の上空(霊的に視た上空です)には、日本列島より大きな暗い意識体が、日本列島を塞ぐように覆い被さってます。  これは、日本だけの意識問題から溜まってるものではなく、世界中に起きてる現象です。 日本国民の意識が上がって、暗い意識体が浄化されて薄くなっても、また近くの国から流れてきます。  人間、一人一人の意識レベルが上がって行かないと、世界規模で広がったコロナウイルスの影響は軽減出来ないでしょう。 それに気付く必要を迫られてると思います。 人間性の向上も含まれます。  それらの大切さに人類が気付いていけば、これからは精神性を取り入れた社会に進化発展していくでしょうね。  コロナウイルスに効く特効薬が出て来るまで、人間の意識を強く保って乗り越えて行ける筈なので、それまでに多くの人に気付きが得られる様にと願っています。 


それと、お知らせですが、最近のコロナの影響で感染者数が大幅に増加傾向にありますので、8月からまた暫くの間、こちらに来て頂いての対面相談を休止します。 
各県からお越しくださる来客対応が難しくなりましたので、申し訳ございませんが、ご理解の程 宜しくお願い致しますm(__)m


-2020年7月14日-

7月も半ばになりましたが、まだ梅雨が明けそうに無いですね(^^;) 
毎日、どんよりと暗い雲に覆われた日を過ごしていると、何となく気持ちがパッとしないし、やる気が出ませんね。  早く明るい太陽の光を浴びて、気持ちをスッキリさせたいですね。

太陽の光を浴びてると、何だか身体にエネルギーを貰ってる様な気がします。  実際に太陽からの光エネルギーを受ける事で、身体も温まりますしね。 光はエネルギーですからね。 そういった現実的に受けているエネルギーもありますが、心(魂)に受けるエネルギーも 同時に受けているんですね。 それが、霊的な面でのエネルギーです。 

太陽の明るい光を見ると、気持ちが明るくなったり、気が晴れたり、活動的になったりしますね。  それは、心にエネルギーを貰ってるからなんですね。 夜の暗闇が明けて、太陽が昇り、朝日が地面を照らし出すと、神様が希望の光を照らしてくれている様にも感じます。  また、今日一日を過ごすために必要な、やる気や元気が湧いてくるような気がします。 体力的ではない、気持ち的な面からの力が湧いてきます。 

気持ちが楽になると、体の回復も早まります。  これは、気持ちと、体力とが繋がってるからですね。 頑張れるか頑張れないかは、体力の問題もあるでしょうが、気持ちや、精神的なものが大きく関わります。  体力や、やるべき事は残っているのに、精神的なダメージが大きいと、もうそれ以上頑張れなくなってしまいます。  その反対で、やる気は十分にあるけど、体力不足(病気、知識力の不足、経済的な体力不足など)が原因な場合、一時的に行き詰まり感が出て停滞するかも知れませんが、強い意志の力と精神力があれば 、持続力をもって不足分を補って行く事で、持ち直す事も出来ます。 

この、「やる気」という気持ち的な力は「気力」というものに繋がっていきます。  先ずは物事を始める前に「やる気」を出して取り組み、そこに困難な事があっても耐えながら最後まで頑張ろうとする精神力「気力」に繋げていく事で、乗り切る事も出来るでしょう。  気力の中には、やる気や意欲、それを維持する気持ち、そして根気も、集中力も互いに関係し合いながら作用しています。  好きな事をする時には、やる気や意欲が出て長続きしますが、 嫌な事をする時には、それらに加えて、根気や集中力が必要となります。  嫌な事は、気分が乗らない事なので、ただやる気を出して取り組んだとしても、根気が無いと集中力も長続きませんし達成も難しいものになりますね。  この様に、気力の中にある、それぞれのものが不足してくると、最初のやる気も出なかったり、何か良い事を思い付いても行動に繋がりません。  気力は、人生という道を切り開いて進んで行く上で大切な力です。 
  気力は、そのまま生きる力の原動力になってます。 

あと、気力の補充は、その他にも、人間同士の励ましや、癒しを貰って気力を溜めて行く、好きな事をして気分転換する、あと、出来る人限定ですが、瞑想による気力の回復とパワーアップなど、 色々と補充する事が出来ます。 瞑想では、気力やエネルギーの回復からパワーアップまで、自分以外の高レベルからの繋がりを通して行うものです。  それは、この下に書いてありますが、霊的太陽エネルギーのような高次元からの光の補充を、意識的、積極的に行う事で可能にしていくものです。


次は、霊界の太陽の霊的エネルギーと、先に書いた気力との関連性を含めてお話をします。

霊界に居た頃の私達の魂は、いつも霊界の太陽にエネルギーを貰っていました。 霊界の空の上には、いつも太陽が明るく輝いていて、その光は霊界に居る魂達に色んな活力を与えていたんです。  人間の魂が霊界より人間界に降りて来ると、霊界を明るく照らしてくれていた太陽の事は、もう忘れてしまってると思いますが、霊界に居る時は、ごく当たり前の事として、特に気にする事も無く 過ごしていたと思います。 そして、エネルギーを取り入れるという意識も無く、霊太陽から降り注ぐ光(エネルギー)を受けて魂に充電していたんですよ。  その有難みが分かってくるのが、もう少し上の世界に居る魂達です。 その魂達は、いつもエネルギーを分け与えてくれる霊太陽に感謝して暮らしています。 太陽は神仏と同じ感覚です。  それらの意識が潜在的に残ってる人は、太陽が好きであったり、明るい光が好きであったり、太陽に感謝したり、信仰の対象として尊がったり、そういう想いを持たれて過ごされてる方も沢山居られます。 

私達が知ってる太陽があるのも、当たり前の事として認識していますね。 万人に明るい光を届けて、大地に恵みを与えてくれる太陽は、在って当たり前の存在ですが、当たり前に在るけど、 日々変わらず生きる基を提供してくれているんです。 当たり前に在るので気付き難いですが、無くなれば大変な事になります。 陽の恵み、大地の恵みや自然環境、家族や友人、社会なども、 在って当たり前の事に囲まれて、人間は生かされているんです。 それら全ては、生きていく上で無くてはならないもので、大変尊いものです。  尊いものは、霊界でも、人間界でも、全てのものに存在し、内在しています。  それら全ては、宇宙意識の中で形成される景色みたいなもんです。 その中で地球という景色を創り、その中に何を入れて行こうかという事で、今の私達が在ります。  ちょっと話が宇宙意識の方へ逸れそうなので、戻しますね(^^;)

霊界では、意識体というエネルギー体が存在しています。  霊界という場(空間)に、意思を持つ色んな原子(人間の魂など)が、時間と共に存在している感じで、地球内では地球意識の下で霊界が何層もあります。  そういう尊いものに囲まれて過ごす人間は、霊界においても、この世と同じ様な生活様式で過ごす事が多いです。 

その中に霊界の太陽もあります。 霊界の太陽では、この世の太陽とは、また少々違った光り方をして存在しています。  霊界では、魂がある程度の執着が除かれて成仏していれば、太陽の光の下で過ごす事になります。  でも、その太陽の光は、霊界の次元の層によって、明るい世界から、夕方の様に薄暗い世界へ別れています。  薄暗い世界では、太陽は暗い雲に覆われているので、その雲を通しての明るさとなっています。  明るい世界では、太陽は春の陽ざしの様に暖かく光ってます。 もっと上の世界へ上がると、太陽は夏の陽ざしの様にピカー!って輝いてます。 ちょっと熱さを感じるでしょうね。 
人間界では、身体を持って生きてるので、夏の陽ざしは同じ様に熱いですが、霊界では、その世界に上がる魂の熱量(エネルギー量)が高いので、熱さは感じられません。  ポカポカと、丁度良い位です。 
  もっと高い次元へ上がると、太陽の近くまで接近してるんじゃないかと思う位になり、目を開けていられない位の明るさと、身体が焼け焦げるんじゃないかという位の熱量を感じるでしょう。  でも、そこに住む霊人は、これまたエネルギー量が高いので、気持ち良く過ごされてます。 まあ、その次元まで行くと神仏の世界ですけどね。  私が、ちょくちょくお邪魔する世界なので、光の性質を視て、直ぐに熱量(エネルギー)を調整するので、特に問題無い空間となります。 

あっ、そうそう。  神仏の世界は空間なんですよ。 生きてた時の身体や景色なんかは要りませんしね。 空間に意識体としてのエネルギー体が在るだけですしね。 物足りないと、神仏の姿をとって見せてくれたり、 神殿を現わして視覚的に見せてくれたりしますよ。 まあ、そういった自在の世界ですね。

それら太陽の光は全て、各次元に住む魂達のレベルに合った光を出して、それを活動エネルギー、生命エネルギーとしているんですね。 霊太陽は、地球意識より高い次元の意識霊なので、 地球意識にもエネルギーを降ろしてます。 これは、宇宙意識の法則として高い次元の霊体は、その下の霊体に影響を与える事が出来るという事で、エネルギーを振り分けるという仕事を、太陽意識は 宇宙意識の下で使命として行ってるという事です。 

という事から、地球霊界では、更に上の次元である霊太陽が照っているから、魂という永遠に動く意識エネルギー体のバッテリーに、永遠に光エネルギーの充電が出来るという事なんです。  この光エネルギーが人間の魂の中に充電されているので、魂(「心」、感情や気持ちが湧いてくる所)の中の心の中から、気力として繋がって湧いてくるんですね。  (太陽の照らない地下にある地獄では、光が届かずに暗く寒くて、魂が栄養失調になってます。 まあ、サブバッテリーがあるので死なないですが、早く光を受けて充電した方が良いのにね)
 
そういう事で、人間は、心から湧いて来る感情により、太陽を尊いものとして拝んだりしますし、何だか説明は付かないけど、気力を貰ったような気がしてくるんですね。  気力というエネルギーを貰うと、勇気や希望というエネルギーとも繋がるので、それでまた元気が出て来ますね。  人間は皆、知らない内に、魂の中に在る潜在的な要因から、太陽の光を希望の光とか、命の光とか、神仏に見立てて信仰の光とか、その様に言っていたりします。  そういった、この世と霊界の相互関係の中で、人間は元気を貰いながら生かされているという事です。 本当は、全て自分の魂が全部知ってる事なんですよ(*^^*)  私も、毎日が雨や曇り空なので、自分で霊太陽にエネルギーを貰いに行こかなと思います。 そしてまた、気分良く元気に過ごそうと思います。