ちょっと一言。
-2009年4月17日-
皆様、お久しぶりです。 約1ヶ月ぶりに更新できました。
4月も、もう半分を過ぎ、西岡学校の子供達も新学期に入っています。
今日は、西岡学校の子供達に起きた、ちょっと嬉しい事を書きますね。
それは、つい最近(先週位かな)の事です。 私の妹が、「この頃、西岡学校に沢山の大人の人が集まって、うろうろしてる
みたいだけど、何か感じない?」って、朝一番に私に言ってきたので、「ええ〜、何やろ? 西岡学校での始業式とか、入学式とか
あったから、親が来てるんとちゃうか〜?」って答えてました。 妹も「そうなんかな〜(・・? 」って感じなので、私も気になるので、
朝のお祈りの時に、ちょっと様子を見てみる事にしました。 そうしたら、どうやら西岡学校の子供達の親であるらしいという事が
判りました。 西岡学校の子達の多くは、魂が綺麗で素直な子なのに、お墓はあっても供養されてない子や、無縁仏で忘れ去られて
しまった子や、野山のお地蔵様の周りに集まっていた子などが大半です。 そういった、魂的に素直で、皆と仲良く頑張って
いける子達の魂が、神様達にそれぞれ選ばれてやって来るので、特に親が一緒でなくても当然でした。
だから、今まで沢山の親が来た事もなかったので、すごく不思議でした。 親達は、西岡学校の講堂に集まっていましたので、早速、
聞いてみると、「自分達は、西岡学校でお世話になっている子供の親です。 こうして、立派に成長した自分の子に会えるなんて
思いもしませんでした。 自分の子供をこんなに立派に育ててくれて感謝しています。」
という答えが返ってきました。
親と子が違う時期に亡くなった場合、子供の住む世界と、親の住む世界は違ってたりします。 だから、自分達が居る霊界には、
子供の姿が見えないので、一人で寂しく泣いているんじゃないかとか、暗い世界へ落ちているんじゃないか、何処でどうしているのか
心配していたという事らしいです。 そこに、親のいる世界を治めている神様が、西岡学校という所で元気に育っているという事を、
風の便りという形をとって、親達に教えてくれたそうです。 そうした、神様よりの「御しらせ」が、あちこちの世界で
行われたようです。 ( その「御しらせ」を聞くには、それなりの修行を積んだ親の魂でなければ、神様よりのお伝え事は聞けません )
霊界でいう「風の便り」とは、聞くべき人にしか流れてこない様な、一種の特殊伝言みたいなものです。
そういう「御しらせ」を聞けた親、まあ、神様に認めてもらった親達ですね。 そういう親達が、子供に会いに集まって来たんですね。
そして、西岡学校の中に入らせてもらって、子供と再開して喜び合っていたようです。 親は、子供の立派に成長した姿にビックリし
たり、感激したりで、心配事も吹っ飛んだ様子で大変な喜び様です。
そして、子供達に手を引かれて、西岡学校の校内を案内してもらったり、こんな勉強をしてるんだよとか、ここで寝てるんだよとか、
ここで御飯を食べてるんだよとか、日常の生活を親に誇らしげに説明してました。 親は、立派な施設に子供がお世話になっていると
いう事を知り、また学びの高い生活を送っているという事にも驚いていました。 親も、神様に選ばれた親なので、相応の魂としての
基礎を持っているので、もう暫く西岡学校に居て、こちらの神様達の指導を受けるようです。
昨日、その親の中で、生前に学校で医療の仕事をしていた女性が、新たに西岡学校の保健の先生になって頂く事になりました。
「これから新しい場所で、一から色々教わりながら頑張っていきます」と、自分の想いを、私に伝えてくれました。
これからまた、皆の為に、頑張ってくれる事でしょう。 西岡学校は、知恵の輪、友情の輪、勇気の輪という様な、皆の輪、神との輪で
繋がっています。 それが心の礎となって、大調和へと進化発展していきます。 愛ある子達に和があり、成長ありです。
真理の基本は、子供達が身を持って教えてくれる事が多いので、親が子に習う事も多いにあるんですよ。
今日は、ちょっと心が幸福になった出来事がありましたので、皆様にお伝えしましたよ(●^o^●)♪