ちょっと一言。
-2009年10月30日-
今日は、如来界の上の次元、太陽界のお話しです。
この「太陽界」という次元は、「如来界」より更に上の次元である「宇宙界」とを繋ぐ中間点の次元であり、如来界を卒業して、
次の宇宙界へ昇る為の学びを深め、そして、その次元での役割を果たしながら、宇宙界の神々の補助的役割も担当しておられる
神々の世界です。 神様達のレベルも、古来よりの大神様や、天使様は、天使様達の長である大天使長様、如来様も大如来様と
いうように、神をも導き、率いる存在となっておられます。 その中でも、以前より私と交流を持って頂いている方は、大天使長
ミカエル様です。
この世に魔が多く降りて来ている時に、ミカエル様の率いる光の大軍(視覚的に見ると、空を多い尽くすほどの神の大軍です)が、
この世で、真理を学び実践している方々を魔の軍勢から護り、導こうと、日々努力されています。
大きな魔の介入があれば、その神の軍勢が押し寄せて蹴散らし、この世に生きる光の天使に希望を与え、真理の道に邁進する勇気と力
を与えます。
医療の神、薬師如来様も居られます。 この世的に言うと、病気を治してくれるお医者さんの役割をもつ仏様ですね。
薬師如来様は、そのお医者さん達を束ねている大病院の院長先生という感じですかね。
私も、身体がしんどい時には、よく薬師如来様に頼んで治してもらいます。
私の所へ来られて、病院でも判らない病気が治った方がいると思いますが、その方の病気の霊的治療を指示・担当してくれたのも、
薬師如来様です。
宗教関係であれば、その宗教や宗派の根本神とされる神様も居られますし、人間界に祀られている如来様のような霊格の神仏には、
その上の指導を降ろしてきて導いたり、まあ太陽の光の様な存在に近い感じの神様です。
光り方も、ピカー!っとした感じの光り方です。 光の中に、ピカピカした輝きが加わります。
皆、それぞれ独自の教えを持っていて、自分の教えの柱はこうだという信念を持って、真理の光の柱を打ち立ててます。
それは、更に上の次元、宇宙界よりの地球的根元の光を直下に受ける次元ならではの強い光です。
日本には、太陽界からの光を降ろしている神々も居られます。
太陽界の霊界人口は、如来界よりもずっと少なくなります。(如来界の総人口の、何分の一という位に激減します)
今の時点で、日本には太陽界からの魂は転生していませんが、世界的に見ると数人出られてます。
(太陽界より上の世界は、総人数も、男女の魂の数も、人間界に何人出てるとか、詳しい数値は控えておきます)
まあ、魂的には男性の魂が多いですが、女性の魂も総人数の3分の1の割合で存在されています。
太陽界は、魂の霊格も超エリート級の方々ですが、更に別格の霊格を持つ方々の世界が、太陽界より上にあります。
それは、宇宙界と言われ、地球上の神々の頂点に立つ神々の世界です。 次回は、宇宙界のお話しです。
-2009年10月12日-
今日は、如来界のお話しです。
如来界は、一見すると光の世界に来た様で、まるで、その世界全体の空間自体が光を放っているという感じです。
例えて言うと、もし天部界位の霊格を持っている方が如来界へ行かれた場合、自分の身体の周りで100ワットの電球が数百個位光っ
ている感じで、身の周りの景色は、すごい光量で真っ白にしか見えず、またその電球からの放出熱を受けて温かみ(普通の人は熱くて
大変)を身に受けているという感じです。
もし、如来界に入ったとしたなら、瞬間的にそういう感じを受けると思います。
なので、もし普通の方が如来界へ入れたとしても、周りの様子を見ようかなという気持ちになる前に、身体を持ち堪えている事が難しく、
早く出ようという気になるでしょうね。
如来界で普通に居られるには、それなりの心の修行を積んでいく必要があるという事ですね。
それでは、如来界へ入ってみる事にします。
まずは、意識的な光のベールを抜けて入るというのが、下(如来界以下の世界)から入る時の基本的なイメージですが、如来界の行き来
に慣れたり(しかし、この場合は如来界の了承が要る)、霊格的に同等以上なら、イメージをした瞬間に、もう如来界の中という感じで
す。 下から入る場合は、光のベールを突き抜ける感じですが、その際に如来界の意思が、通しても良いか、通す事が出来ないか、
その判断をベールが受け持っています。 そこで弾かれたなら、中へは入れ無いという事です。 もう一回、修行し直して、
再度挑戦ということになりますね。 まあ、ベールまで行きつける事自体が凄い事ですけどね。
抜ける時の感覚は、光の洪水の中を突き進んで行くという感じですかね。
それで、光と共にブワー!って出たら、そこが如来界の光の世界の玄関口という事です。
次に、イメージを持って、直接的に如来界の中へ出るというのは、自分の魂と、胸についている光の
増幅器(私の場合、コスモパワー)を高速回転(通常はゆっくり回転してます)させ、自分自身の魂を元の光の塊に戻して、
如来界へと念じれば、直ぐに行けます。 そうした時の如来界は、穏やかな光に包まれて暖かく、ほんわ〜りとしてて、ずっと居た
くなる様な、陽だまりの世界です。 色々な如来様や、大天使様が、それぞれの世界でお仕事をされています。
皆、身体の後方から大きな丸い光や、放射状に発散する光などを放っていて、ニコニコと穏やかな表情をされて、話しかけに来てくだ
さいます。 誰々と話しがしたいな〜って思うと、
直ぐに、その方が何処からともなく、フワ〜っと出て来られて、「やあ! 先生! 今日はどうしたんですか?」という感じで、
来てくださいます。
それで、私の姿を見て、「先生、最近、お疲れでしょう」「ちょっと、休みも取らないと、先生が倒れたら、地上の皆を助ける事が
出来ませんよ」って言われます。 というか、最近も言われましたね。 多分、元気で頑張っていても、身体から出る気は正直
なので、疲れた〜(>_<)っていう気が出てるんでしょうね(^^ゞ
そういう時は、如来様の光を頂いて、気を充電させたりして癒したりします。 光の温泉です(*^。^*)♪
それと、景色や風景というのは基本的に有りません。 ただ光の空間という感じで、念じれば、そこにお部屋が出たり、宮殿が出たり、
大広間が出たりという感じで、そういう対応が必要な人が下の世界から来た時等に、必要な時に必要な物を出すという感じです。
最近はやってないですが、以前はよく、その大広間で「天使の愛」とか、「天使の役割」とか、「霊界と天使の存在意義」とかの
お話しなんかもやりましたよ。
また、如来界は、この世的な物や、人間的形体などを越えた世界なので、特に地球上的な景観や人間的様相もとってないです。
普段はというと、光の玉の姿、見えない光の意識体という形で存在しています。
まあ、如来界は、この世に下ろす指導的な事を省いて言えば、そういう大きな意識体の存在する次元であるという事です。