神霊による人生相談

ょっ言。

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-2010年3月27日-
今日は、お彼岸の後に残る霊的影響についてお話しします。   春のお彼岸は3月18日〜24日までの一週間で、時期的には もう終わりましたが、霊的影響はまだ続いていたりします。   霊的に敏感な人は、お彼岸の時期に入る数日前から影響を受けて、身体がしんどくなったりします。   そんな敏感な人が、お彼岸の時期に風邪をひいた場合、苦しんでる先祖や不成仏霊の影響を受けて、なかなか治り難いので大変です。   特に、悪さをするのが目的の霊的影響は、風邪の症状によく似させて判らない様に人を苦しめる場合があるので、風邪薬を飲んでる だけだと、何故かもう一息のところで治らない事があり、だらだらと長くしんどさが続きます。   悪さをする霊は、その苦しんでる姿を見て楽しんで、自分の苦しさから一時離れたような感じを受けて、気分を良くしてるだけです。   それが地獄の世界の娯楽というか、癒しなんですね。  ホントに、マイナスな考えから生み出される、一時のマイナスな癒しで、 何も良くならない、何も生む事の無い地獄の癒しです。   また、先祖が苦しんでる場合、お彼岸に供養とかしなかったら、この世に生きてる家族の誰かに憑いて、自分(先祖)の苦しみを、 家族の誰かに与えることで、自分の苦しみを訴えたりするので、霊的に敏感な人は、この時期とても辛い思いをします。   苦しみや、不満の中に在る先祖は、今、自分が居る世界を霊界全体と思っているので、上の世界に上がろうという向上意識が 持てない事があります。  また、真理を知らないため、どうしたら楽な所に行けるのかも判らないので、そういう先祖霊に憑かれ ると、憑かれた人の気持ちまでもが落ち込んでしまい、希望とか、明るい言葉とかが嫌に感じたりしてきます。   気持ちの優しい人、真理を学んでる人、先祖を大切に思う人など、迷ってる霊から見ると、そういう方々は、頼りになるとか、 一緒に居たいという人に当たります。  自分(不成仏霊)が努力しないでも、憑いた人が、何とかしてくれるだろうとか、 この人は気が優しいから、憑いていても、その人の魂は文句を言わないだろうとか、気持ちや性格を見抜かれて憑かれたりします。   また、真理や先祖を大切に思う人は、前向きに考えて進もうとするので、霊自身の考えとして、自分が努力しない でも、苦しんでる人が勝手に努力して、何とかしてくれるに違いないと思って、霊自身の都合の良いように利用しようとしてきます。   お彼岸は、沢山の霊がこの世に出てくるので、ここに上げた例の他にも、様々な影響が出やすい時期です。   日頃の疲れが余計に酷く感じられるとか、身体がやけに重く感じるとか、病気が治り難いとか、気持ちや感情の起伏が大きくなったとか、 お腹が張ってくるとか、胸が苦しいとか、そういう気持ちや感情のマイナス方向への変化から、身体的な影響を与えてくるのも 特徴です。   これらの問題で悩んでくるのが、3月に入ると多くなる傾向にあります。  他には、お盆の時期である8月から、秋のお彼岸の9月、 そして10月まで引きずる事があり、こういう月には悩みの重さが大きくなります。   お彼岸やお盆、共にその時期の前後には影響が出やすく、また時期の後半には影響が残り、そのまま放っておくと、暫くはしんどい 日々を過ごすということになります。   出来れば、真理の学びを深め、気持ちを前向きに維持出来るように、おかしいなと気付いた時に、自分を見直し、気持ちを切り替える など努力して、暗い気持ちから抜け出る努力を進めていくという事で、その人の魂が光り出し、憑いてるモノが避けてしまったり、 離れていくことがあります。  先祖の場合は、その努力の姿に気付かされたり、先祖も自分を見直して霊体が光り出し、楽になって 感謝して上がっていかれる事もあります。  憑く側も、憑かれる側も、真理を知らないと苦悩の世界で停滞してしまうので、 真理を知ってる事は、自分を救い他人も救える、何よりの心の財産だと思います。  真理を知って、心に真理の正しい柱が立つ事で 、人生を見る目も希望に満ちたものに変わると思います。  そうしたら、お彼岸の影響として来るものは来ても、何ら恐れる事は 無くなります。         


-2010年3月20日-
今日は、肩こりや、頭痛、腰痛等、日常でよくある、ちょっとした不調は霊障でも起こるというお話しです。
肩こり、それも酷い肩こりや、長年にわたって肩こりで悩んでる方、または急な肩こり、頭痛や腰痛、頭や身体に重み感があるとか、 最近、眼が霞むな〜と感じたり、やたら眠気に襲われる等、これらは全て肉体的疾患だけではなく、精神的障害や霊障によっても、 起きている事があります。   特に今は、お彼岸の最中という事もあって、よく肩や背中や腰等が重いという症状が表れやすい時期でもあります。   私の所にも、身体の症状で多いのが、長年にわたる肩の痛みや重み、そして首筋から頭部の痛みです。   それに加えて女性の方々は、子宮に関連する様々な症状です。   それらは、お医者さんに診て貰っても判らないし、レントゲンにも写らないので、改善のしようが無いという感じです。   でも、そういった様々な症状も、霊的観点から見ると、結構見えてきますし、どういった繋がりで痛むのかとかも判る様になります。   なので、長年来の肩こりが、肩に乗っかってるものを祓えば、その場で完治する事もあります。   軽い症状(霊的影響を深く複雑に与えられていない場合)なら、本当にあっけない治り方をするので、ビックリされます。   それは、医学で治す場合として段々と治っていくという経過を、省いた様な治り方をするからです。   霊的な治し方では、霊的影響を身体に起こしている根本を無くしてしまうので、身体に与えている症状が消えてしまい、それが 治った様に感じるのです。   ただ、その影響が大きい場合、肉体的なものまで浸透する事もあり、霊的影響が肉体的な病気にまで広がって、肉体を苦しめる様に なったりします。   また、頭部に締め付け感があったり、見えない帽子の様な物を、頭に被ってる様な感覚が常にあったり、眼が霞んで見えたり、 家の中が暗く感じたりする場合、蛇の霊が頭に巻き付いて憑いてたりすり事があります。   眼が霞む時は、霊的な霧の様な、煙の様なものが頭の周りを取り囲んでいたりします。   それが、霞んだ幕を通して見るようになるので、眼の霞が起こるんです。   あと、頭部内に入り込んでいる場合、視神経や各神経系統、各諸器官にも影響をさせるので、眼や耳や鼻や口などにも影響を与えて、 それぞれに不調を与えます。   蛇の霊は、結構な割合で日本人に憑いてる事が多いです。   また、お腹の中に入り込んで、お腹をぷくっと膨らませたりして、苦しくなる事があります。   腰も、重みが出てしんどいです。   女性の場合、子宮にも入り込んで婦人病の症状が出る場合もあります。   太ももの重みや、だるさや、歩くと直ぐに疲れる場合も、下半身に影響している霊的影響を取れば、スッキリ軽くなる事も多いです。   あと、先祖の中に病気で亡くなっていて、未だにその病に苦しめられている場合、その先祖が子孫の誰かに憑く事で、憑かれた方の 身体に、病で亡くなられた先祖と同じ症状が出る事があります。   それも、ちゃんとした供養で、先祖が成仏してくれると、子孫の身体から離れるので、憑かれた方の病気が直ぐに治る事がよくあります。   こうして、日常の生活の中でも、霊的影響で起きている身体の不調は起きているという事実が判って頂けたらと思います。   判れば、自分の身体の不調なども、改善の運びとなるかもしれませんしね。