ちょっと一言。
-2011年10月23日-
今日は、最近の西岡学校の様子についてお話します。
西岡学校は、10畳一間の寺小屋風で始めた開校以来、どんどん生徒の人数が増え、その度に校舎を大きく
していって、今では空を見上げる様な大きくて立派な校舎となりました。 校舎の一番上には、天上界
の光を受けながら、自ら輝くミニ太陽が掲げられ、その光が西岡学校を包んでいます。
また、色んな神様達が、西岡学校をモデル校として見学に来られたり、毎月の神様達のお祭り日には、大勢の神様に
お越し頂いて、説法や話し合いなどをされたり、外国の神様は、西岡学校の子供達に英語を教えてくれたりと、
いつも賑やかです。 最初から居た子供達は、もう随分とお兄さん、お姉さんに成長してくれました。
そして、まだ小さな子の面倒を見てくれています。 子供達の最近のお気に入りは、ジグソーパズルです。
以前は、大きなピースを20〜50個位組んで喜んでましたが、最近は小さなピースを沢山(300〜1000個)
組んで仕上げるのに夢中のようです。 また、女の子は、ファッション雑誌とかも読んだりする
位に成長しているので、時々買って来たりして供えてます。 明治や大正、昭和初期に亡くなった子も、今時の
流行ファッションは気になる様ですね。 こういう事は、生きている子も亡くなっている子も、お年頃に
なって気になる事は同じなんですね。 それと、私は車が好きなので、車の雑誌を、お供えしてあげると、
早速、車好きの男の子が出て来て読んだりしています。 面白いのは、ファッション雑誌や車の雑誌の中の
写真で、好きな車や、気に入った服があった時、雑誌の写真と同じ物を立体的に再現させ、出現させる事です。
この世では絶対にあり得ない事が、霊界では、そういった能力を使う事で日常的に起こります。
だから、好きな服があれば、「本から出して着ると良いよ」と言ってあげると、本当に出して着ています。
車も、本の写真から出して乗ってたりします。 でも、今まで車を運転した事が無いと危険なので、
西岡学校に自動車教習所が出来てました。
車を運転した事のある大人が教官になって教えてくれたり、神様が先生役をしてくれたりしています。
また自動車は、ハイブリッドよりも、電気よりもクリーンな、運転者の「念」が原動力です。 その念の
コントロールが上手く出来ないと車を自分の思い通り上手に運転する事が出来ませんから、教習所が必要なん
ですね。
霊界の車は排気ガスも出ませんし、音も無音ですが、本人の意向によりエンジン音を出してます。
やはり、雰囲気が大事なんですね。(車は、この世の様に生活必需品ではなく、雰囲気を楽しむ仮の
乗り物です。)また、乗れる車も、ある程度のランクが決まっていて、成績優秀な子供や、先生級のお兄さん、お姉さんは、
自分の好きな車に乗ってます。 学校の先生は高級車に乗ってます。
でも、普段は念移動ですけどね。 私に見せる時、団体旅行などがある時は、バスや電車等を使います。
旅行という団体移動は、バスや電車、船等、ある程度の集団で移動出来るものを使った方が、賑やかで楽しい
ですし、安全ですからね。
旅行に行く時や、家族でお食事に行く時などは、各自一番お気に入りの服を着てきます。
まだまだ小さい子が多いので、みんな可愛いですよ。
この前は、西岡学校の子供が伊勢旅行をしてきました。 伊勢の神様の所にも、お伊勢学校があるので、
そこの子ども達とも仲良しです。 お伊勢学校の子達は、とても規律正しい子供達です。
これからも仲良くしてもらって、色々と学び合い、成長し合ってほしいと思います。
今回は、西岡学校の子供達について、お話しました。
-2011年10月8日-
今日は、各神社で「神馬」と交わしたお話です。
私は、時間が空いた時にお参りに行く神社仏閣があります。
お参りの際、本殿の神様と会話は必ずしていますが、それと同じ様に、神社の境内に祀られている「神馬」
と、お話しする事もあります。
私の住む滋賀県では、近くに「建部大社」という近江国一宮の位を持つ神社があります。
そこの「神馬」の御神体は、まだ若い霊体なので、メチャメチャ元気です。
これから立派な「神馬」に成長する為に、「神馬」の世界で修行しています。
お参りに行くと、いつも野菜の人参に紅白の「のし紙」を巻いてお供えしてあげます。
私のお参りする神社にいる「神馬」には、皆そうしています。 最近は、私のやり方を真似て、同じ様に
してお供えをしているのを見かけます。 今まで、「神馬」に人参を供えてる光景を見た事ないので、
良い事だと思います。
「神馬」は、お供えした人参を口にくわえて、美味しそうにモグモグ食べてます。
人参は、「神馬」の馬体からすると小さいので、人参の霊体を大きくさせてあげると、1メートル位の
人参になります。 大抵は、お水もお供えしてある事が無いので、人参の水分がお水代わりです。
霊体の渇いた喉に、人参の水分が沁み渡って、また元気が出てきたと言って、ヒヒーン!って鳴いたりします。
それで、お腹一杯食べてねー(^O^)/って言うと、この様な事をしてくれるのは、先生ぐらいです♪って喜んで
くれています。 そして、また何時でも自分(神馬)に乗ってくださいね! 一声掛けてくれれば、直ぐに
飛んで行きますから!と言ってくれます。 この「神馬」は、本当に飛んで来ますからね。 我が家にも、
何度も来てくれています。 また、若いだけあって走るのが速いです。 以前、私と競争した事がありま
すが、私の飛ぶ霊速を神速に上げても同じスピードで飛んで走ってました。
どんだけ速いんじゃ!って思って、次元を突き抜ける速度の、次元航行の
速度に上げて、次元の壁を抜ける時だけ、「神馬」の体はオレンジ色の光に包まれてスピードダウンしました。
丁度、宇宙船が大気圏に突入する時の様に、炎で包まれる感じですね。
まだ、次元は越えられない様です。 私が「神馬」のところに戻ってくると、先生!次元越えるなんて、
ずるいわー!って言ってました。 あー!ゴメン!ゴメン(^^ゞ つい夢中になってしもたわ(^^ゞ って
謝っておきました。 でも、「神馬」は、先生と走ると面白いと言ってくれます。 私も、この「神馬」
と走るのが大好きです。 最近は、私の仕事が忙しくて、なかなか一緒に走れないのが残念です。
「神馬」は、神様を乗せて一人前です。 乗って頂く神様の位によって、「神馬」の位も上がります。
高い位の神様を乗せると、神様の力に引き上げられて、神馬の成長も進みます。
「神馬」の成長具合や能力は、神々しい光となって体躯に表れ、「神馬」特有の神々しい気品と風格
が漂います。
古くから格式の高い神社等には、大抵こういった「神馬」がいます。
三重県の「伊勢神宮」や、滋賀県の「多賀大社」等にいる「神馬」は、神社の年式と同様に、「神馬」に宿ら
れている御神体の霊体もお年寄りになっているので、会話もゆっくりですし、あまり走りまわる事もしません。
ゆっくりと、優雅に、ポックリポックリと音をさせて歩いて来られます。
その姿は、「神馬」の大神の様な風格が漂っています。
京都の「伏見稲荷」には、子供の「神馬」と、煌びやかで立派な装飾を付けた「神馬」との二つの建屋が、
少し離れて祀られています。
煌びやかな装飾の「神馬」は、脇に子供の「神馬」を従えた、「親子の神馬」です。
子供の「神馬」は、隣の親の「神馬」の言う事をよく聞く賢い「神馬」です。
これから、どんどん修行して立派な神馬に成長してくれる事と思います。
その時は、私も乗らせて頂こうかなと思います。 親の神馬は、稲荷の大神様が乗られるので、私が乗る事は
出来ませんが、ナデナデは出来るので、しています(^^ゞ と思ってたら、西岡学校の子供が既に乗って、
はしゃいでいました\(◎o◎)/! それで、いいのかー!「神馬」よ。 西岡学校の子供なら、良いらしい
です。 まあ、子供は生きてても、霊体でも、怖いもの知らずですわ(-_-)
今回は、「神馬」のお話でした。