ちょっと一言。
-2011年11月27日-
今日は、来年の干支にちなんで、龍のお話をします。
龍は、よく知られている角の生えた龍(ドラゴンボールに出てきますね)と、角の生えてない蛇っぽい竜が
います。 どれも、手足があります。 これが、東洋の龍or竜ですね。 大きさは、角の生えたタイプの
龍の方が大きいですね。 西洋の龍は、太い両足で立ち、胴は短く太いタイプで、コウモリの様な無骨な
翼が生えてます。 色は、青や緑系統が多いです。 これらが、世界各地に分散しています。
また、龍には、天龍と地龍がいて、天龍は天を駆け巡っています。 地龍は地面の中で、
じっとしていたり、地面の中を駆け巡ります。 日本では、琵琶湖などの大きな湖なんかにも龍がいます。
私の住まいが琵琶湖の近くなので、琵琶湖に出て龍を呼ぶと、直ぐに出て来てくれます。
顔の大きさは、野球場位です。 胴の長さは、数キロ位になるかな。 あまり大きくなると、私からは
全部見切れないので、大きさを小さめにして出て来てくれます。 目の前に出て来てくれる時は、もっと
小さくなって、顔は二階建ての家くらいの大きさに調整してくれます。
龍に乗る時は、この位の頭の大きさが乗りやすいです。 頭の上は、四畳半位の平らな部分があり、そこに
座ってます。 その両脇には、直径2メートル位の角が生えてます。 毛は、歯ブラシの様な毛の
硬さです。 でも、毛足が長いので、そう硬くは感じません。 龍の頭に乗って飛んでる時は、風を
感じる事は無く、無風状態ですね。 多分、私が丸い光の球に入ってるからだと思います。
急降下する時も、重力は感じないので、遊園地のジェットコースターが苦手な私でも怖くは無いです。
まあ、こういう龍達は、龍神様として日本各地に居て土地を護ってくれています。
日本には、大龍神様が国土を護っていて、その上には龍王様もいらっしゃいます。
地球磁場を離れた宇宙的磁場には、宇宙の大龍王様がおられます。
宇宙の大龍王様は、最近あまりお話する機会が無く、でも霊的宇宙の浄化等をする時には、力を貸して
くださったりします。 最近の地球は、霊的進歩が進んできているので、その点では良いのですが、相反する
魔の部分も、まだまだあるので、宇宙諸悪霊達から狙われてます。 まあ、これも大昔からですけどね。
大昔の地球もそうでしたけど、つい最近までの地球も、宇宙の中での未開の保護惑星だったので、他惑星から
の侵入や文明の介入などは禁止されてました。 見守っておくだけの星ですね。 でも、地球上でもそう
ですが、宇宙上にも地球同様に規則を破る者がおりまして、度々の侵入はあります。 これは、現在進行形
です。 ちょっと話の次元が宇宙的になってしまったので、元に戻しますね。 龍王様の話に引っ張られて
、宇宙次元の話に飛んでしまいました。 あと、日本には山が沢山ある山国なので、大きな山の
下にも龍は居ます。 最近は、山の傾斜を住宅地にしたり、山を切り開いて大きな施設を建設したりするので、
龍が暴れたりしていたりします。 神社やお寺の下にもいます。 護りの任務を任されている場合は良いの
ですが、人間の悪の想念が積み重なり、神社やお寺の気を悪くさせてしまっていたり、魔の大群に遣られて
神様が居なくなってる所は、魔界の龍が蔓延っていて、地上の人間に悪さしたり、土地の気をマイナス方向へ
導いたりしています。 大体、黒龍系統が多いです。 深緑色の龍もいますね。
私の所に出てくる龍神様は、黄金色に輝く金龍か、白金色に輝く白龍タイプの進化系のどちらかで、どちらも
天龍タイプに属します。 その上は、無色透明で輝く(ダイヤモンドが光る様な感じ)龍王系統になります。
まあ、その辺で良しとしなさい。 あまり詳しく書かない様にとメッセージが来ましたので、この辺で
止めときますね。 これは、ほんの入り口程度の話ですが、今まであまり知られてなかった事も書いたので、
もっと話を進めてしまうと、龍神霊界と宇宙霊界との係わり合いで、人間の知る範囲で規制が掛ったんだと
思います。 魔界の関係もあるしね。 魔界の偵察隊が遠くで見張ってますからね。
人間の魂も、龍神界の様に綺麗に澄んでたら、今より次元アップもしてると思うので、もうちょっとお話し
出来るんですけどね。
それでも地球は、大幅に次元アップしてますよ。 宇宙的にも、注目されている惑星の一つに数えられて
ますからね。 進化の分岐点をどちらに進むか、そういう点で、これからの人類の判断が重要な時です。
今、その試しの時が、あちこちで訪れてます。 動かなかった龍も、活発に動き出すはずです。
-2011年11月16日-
今日は、「自信を取り戻す方法があれば教えてほしい」というリクエストにお応えして、お話します。
自信を取り戻すという方法は、皆、人それぞれのやり方で対処していると思いますが、どの方法にも共通に
言える事は、「心の元気と余裕を取り戻すための方法」を取っているという事です。
自信が無くなったとか、自信が持てないとか、全て自分の気持であり、心の問題です。
元々有った「自信」という「余裕の気持ち」「自分を信じて疑わない強い想い」みたいなのが、何かのきっかけ
で、一時的に持てなくなっただけなんです。
心に余裕が無いと、気持ちが焦り、上手く出来なくなったり、周りの影響(特にマイナス部分)を受けやす
くなります。 それで一時的に心が沈んでしまい、自信という心の余裕や、自分の力を信じる気持ちが持て
なくなります。 自信を取り戻すという事は、心の余裕、強い想いを取り戻すという事であり、それに気付
けば、落ち込んだ自信だけを取り戻すという事だけに囚われず、沈んでしまった心を癒す為の過ごし方に
専念したり、自分の持ち前の良さを再認識し、マイナスな想いに縛られず、良い部分を伸ばしていこう、
そして、それが本来の自分らしい生き方なんだと、真理に適った素直な生き方であると、そう心に落とし込めた
時、心に元気が戻ってきて、落ち着いて考える余裕も出てきますし、心の底から何とも説明のつかない底力が
湧いてきます。 これが自信の基になります。 それから、少しずつ前に進んで行こうと思えば良い
ですし、進める勇気(そんな気がしてくる)も出てきますよ。
自信等、気持から来る問題は、全て心の調整にあります。 人間は、想い次第、心次第で、自信が付いた
り無くなったりしますからね。
しんどかった経験も、これまで頑張って努力し、何度も乗り越えてきたという経験の積み重ねが、「自信」と
なって、心のゆとり(余裕と力)となります。 少し心を休ませてあげて、頑張ってきた自分を思い起こし、
何もしなかった事で、後で後悔しない様に、今出来る事から始めましょう。 その積み重ねが、自信を
呼び起こします。 昨日より今日、今日より明日、その先に、少し成長した自分がいますよ。
一番大事なのは、そう思える様に気持ちを前向きに切り替えていくという事です。
全ての教えは、これに当てはめて考えると良いと思います。 この教えは、真理に適ったものであり、
人が前向きに生きていこうとする努力を正しい方向へ導いてくれます。
また、日常生活の上で、身体が元気でない時は、心も元気でなくなるので、自信も弱くなってきますね。
そういう時は、先ず、身体を元気にして行く事を念頭に考えながら、身体を元気にする努力をして過ごして
いきましょう。 身体が元気になってくれば、次第に心の中に希望の光が射してきて、心も元気を取り戻し
てきます。 そうして、身体から元気を回復させ、心に元気の光、希望の光を満たしていく事で、努力して
頑張れば、身体も元気になってきたし、何とかなる、進んで行く勇気が湧いてくる、何だか自信が持てる様に
なってきたぞと、いう気持ちになってきます。 それはもう、心に自信を取り戻せてきたという事です。
また、自分は、案外つまらないものに拘っていたんじゃないか、自分の中の、つまらない感情や、プライドや、
ちょっとした勇気の無さや、自分を卑下してしまう気持など、そういった諸々の拘りに束縛されていたん
じゃないか。。 そういったものは、自分らしく生きるために重要な事ではなく、気持から切り離して、
心軽く生きた方が楽なんだという事に気付きましょう。 自分は、他人よりも劣ると考えた時から、自信は
減っていきます。 そういった考えは、ただ持ち続けていても宝にはなりません。 劣る自分がいた
時には、自分は、この部分が他人より勝るとか、そういう部分を些細な事でも見つけて、それを伸ばしていく
という方法をとって、本当にそれが秀でてくれば、自信を越えたものになります。 また、劣る部分を改善し
て行く事で、マイナス面を減らしていく事も出来ます。 いろんな可能性があるという事です。
また、劣る部分が、本当に劣るとは限りません。 それが、その人の良さに繋がっていれば、それは見る
人が見れば、羨ましいものに見える事もあります。 本当の意味で、劣るものは無いです。
強さを羨ましがり、優しさを弱さに取り違え、自信を無くしてる人もいますが、本当の優しさは強さを秘め
ています。 誰が何と言おうと、優しさを押し付けず、誰にでも同じ優しさを推し進める決意と努力があれば、
それは強さを含んだ救いの優しさです。
そのままにしていれば、自分自身にとっては劣ると思えるかも知れませんが、それを活かしたり、糧にしたり
と努力していれば、それはもう新たな自分へ成長させていく努力をしているのです。 そうして何時の間にか、
劣っている部分は、それを上回るような秀出た部分に包みこまれて見えなくなるでしょう。
初めて経験する事や、苦手な事に挑戦する時には、自信が無くて当たり前です。
ちょっとした勇気と希望に、自分を信じる心があれば大丈夫です。
それからね、ちょっと違う方向で試してみると、案外上手くいくという事もあります。 皆と同じやり方が、
あなたと合うとは限りませんよ。 あなたは、あなたのやり方で、自分の良い所を活かして、進んで行けば
良いんじゃないですかね(^−^)v
-2011年11月5日-
今日は、風邪にも霊障(霊的悪影響)があるというお話です。
今の季節、そろそろ風邪が流行り出す時期に入ってきましたね。
風邪の症状は、ウイルスの感染によるものが原因ですが、身体の免疫が低下した時や、体力低下の時に、
感染しやすかったり、既に感染していたものの症状が出てしまったりします。
日々忙しく仕事をされている中で身体を酷使し、無理を続けている時などは、体力低下、免疫力低下を
起こしているので、知らずに体内に入ってしまったウイルスを抑制する体内抵抗力も低下してしまうので、
ウイルスの活動を抑える事が出来なくなってしまい、風邪などの感染症を引き起こしてしまいます。
私も、日々の仕事が忙しくなると、ついつい身体に無理を掛けてまで、除霊したりするので、神様に「身体を
休めないといけませんよ」と言われるんですが、自分では、そんなに無理している意識は無くても、身体には
結構な割合で無理が掛っているみたいです。 その無理をしている部分につけ込んで、霊障を与えてくる
モノがいます。 私の場合、いつも悪霊に狙われているので、肉体的疲労から霊障によって痛みを引き起
こされたりします。 そういう場合は、霊障を与えている悪霊を除霊し、身体のお祓いをしすれば、
痛みは殆ど気にならなくなります。 痛みが残っていても、それは普通の筋肉痛であったりするので、
1〜2日あれば治ってしまいます。 霊障による痛みや病気は、専門医の見立てよりも長引くので、
なかなか病気や痛みが治らないという事があります。 長い間 治まらなかった痛みが、除霊と、お祓いを
したら、その日の内や、日に日に治ってくる場合があるのも、そういう霊的影響から来るものです。
風邪等の感染症を引き起こす、ウイルスや細菌感染等で、風邪の症状が酷い時や長引く時、インフルエンザが
大流行する時などは、霊的影響が深く係わっている事があり、特に医師にも、何故治りが遅いのか、治らな
いのか解らない時は、病気以外の影響を疑ってみる事も大事だと思います。
風邪などの病気を酷くさせている霊的影響で多いのが、病気で亡くなった霊の集団が係わっている事です。
それは病院にも居たりするので、病院を替えてみると症状が治まってくる事があります。
病気繋がりで、病気の症状に霊障(地獄で病に苦しむ霊の症状)を重ねてくるので、ただの風邪なのに、1ヶ月、
2ヶ月経っても治らなかったりします。 また、ウイルスに霊障を与え、更に悪いウイルスにして大流行させる
地獄の鬼がいます。 病鬼(びょうき)という病気を引き起こす鬼です。
大抵は、この鬼が悪さしています。 病気の「気」の部分に影響を与える事で、人間の持っている「気力」
や「霊力」に悪影響を与え、人間の霊的エネルギーを低下させていきます。 そうすると、身体の持つ
エネルギーが不足してしまい、それが人体の自然治癒力も低下させ、回復力という人体の持つ力を発揮させない
ようにしてきます。 だから、薬を飲んでも身体に効かない様な感じになってきます。
でも、この霊的悪影響が無くなれば、次第に薬も効いてくるので、早くに治ったりします。
ウイルスを霊視してみると、普段は灰色の細かい粒子だったのが、この鬼の影響で、真っ黒の粒子に変化して
しまい、治りにくいウイルスに変化します。 なので、風邪をひいている家庭の中を見ると、極小の真っ黒の
ウイルスが部屋中に充満していて、部屋に居る人の姿が見え難い位になってます。
この「霊障ウイルス」を毎日吸いこんでいるので、普通の風邪より酷い症状であったり、治りそうで治りにくい
風邪になったりして、人間を苦しませていきます。
これには、霊障を与えている「病鬼」を見つけて除霊し、部屋や身体をお祓いし、浄化していきます。
そうすると、部屋の空気感も清々しく感じるようになり、部屋の中が明るく感じたりします。
身体も軽い感じになりますので、後は身体に出ている症状を改善し、合わせて薬の服用とで治していきます。
私も最近、風邪をひきましたが、風邪の症状(喉の腫れと熱)が数分の内に一気に出て、これは おかしいと、
除霊したら殆ど気にならなくなりましたが、何体か居た病鬼を除霊したのが残っていたのと、お仕事の関係上、
色んな所から流れてくる悪霊の内、病気関係の霊の除霊が不十分だったので、数時間して、またしんどくなり
ました。 悪霊は、この時とばかりに、日本中から悪さしにやって来ます。 それで、信者さんで霊力の高い方と一緒に、悪い霊を全部集めて除霊したら、
楽になりました。 今は、もう薬は飲まなくて大丈夫になりました。 神様が、身体を休めなさいよと、
忠告してくれていたのは、こうなる事を、前もって気遣ってくれていたんだと思います。
肉体を持っていると、身体の健康状態も霊力に関係しますからね。 心身共に健康が一番ですね。
「先生は、この位しないと身体を休めないから、これから無理を重ねない様に!」っていう言葉が聞こえまし
たけどね。 休める時は、休みなさいって以前から言われてたし。
皆さんに心配かけない様にしないとね。
それと、いつも気遣って力になってくれる信者さん、お薬を届けてくれる信者さん、神様の力を借りて身体を
癒してくれる信者さん、皆さんいつもありがとうございます(●^o^●)♪ 感謝感謝です♪