ちょっと一言。
-2011年12月25日-
今日は、クリスマスですね(^−^)♪
サンタさん、昨日から大活躍中です。 子供の天使さんも、サンタさんを手助けしながら頑張ってます。
我が家は、用事で出た先で見つけたケーキだけ買ってきて、家族で食べました。
また、毎日の相談や除霊で忙しく、自分達の事まで手が回らなくて、子供達にクリスマス用のプレゼントとかも
用意出来なかったので、残念に思ってました。 でも、普段から何かとお供え物をしてるのと、
信者さん達から頂く、心のこもったお菓子などのお供え物等が、代わりになってるかなと思ってました。
西岡学校の広間には、サンタさんからのプレゼントが届いてるかな?
でも、プレゼントのお供えしてなかったからな〜。。 それで今日、毎朝のお勤めの時に、西岡学校の子供達
に話しかけてみました。 「今年のクリスマスは、先生からプレゼントを贈れなかったけど、信者さん達からの
プレゼントがあって良かったね〜♪ 先生からは、ケーキだけになっちゃったね。」と言うと、子供達は、
「ううぅん! そんな事ないよ! 先生からのプレゼントは、ちゃ〜んとサンタさんが届けてくれてるよ♪」
と言って、広間を見せてくれました。 すると、いつもの広間は、いつの間にか「大広間」に変わって
いて、そこに溢れんばかりのプレゼントの山が出来ていました。 それも、まだまだ増えそうな勢いでした。
「こんな沢山のプレゼント贈った記憶ないよ」と言うと、子供達は、「これは、この一年間で先生が助けて
あげた人達の感謝の気持ちと、先生の努力と頑張りが、沢山の幸せの光となって、先生の所に集まって来ていた
のを、サンタさんが集めて、僕らの好きな玩具にしたり、お菓子にしたり、キラキラ光る玉(幸せの玉)に
したりして、西岡学校に届けてくれたんだよと、教えてくれました。
子供達は、「先生、今年もこんなに頑張ったんだね」 そして、「先生の頑張った沢山の光を、僕達や、
わたし達にプレゼントしてくれて、ありがとー♪」って、言ってくれました。
サンタさんは、私の心を、ちゃんと知っていて、西岡学校の子供達にプレゼントとして運んでくれたんです。
大広間には、天使の子供達が、キラキラ光りながら、まだまだ光のプレゼントを運んでます。
いつの間にか、プレゼントの山は段々と大きくなって、一つの大きな光輝く山となってそびえています。
それは、大きなクリスマスツリーの様にも見えます。 その山のてっぺんには、トナカイのソリに乗った
サンタさんが、微笑んでいました。 その周りをクルクルと回りながら、光の天使の子供達も微笑んでい
ました。 よかった。 本当によかった。 知らない間に、子供達は立派な子達に成長していました。
子供達の代表の子が、「先生!いつも、ありがとー♪ わたし達に、沢山の愛の光を贈ってくれて、大好きな
玩具や、お菓子も沢山くれて、ありがと。 ありがと。 沢山の人達の感謝の想いが光の粒粒になって飛んで
きてたよ。」 サンタさんが、「飛んでくる光の玉を、大きな袋で受け取るのが大変じゃったよ」と言って、
ニコッとウインクして見せました。 そうだったんだと思い、「プレゼント貰えてよかったね」と子供達に
言うと、「先生、ありがとー! みんなのために頑張ってくれてありがとー!」って言いながら、集まった
沢山の子供達の目には、涙が溢れ、キラキラ光っていました。
私は、それが私への一番のプレゼントだと思いま
した。 西岡学校の子供たちにも、私にも、サンタさんは大きなプレゼントをしてくれました。
沢山の方々の感謝の光も、子供達の浮かべた涙も、同じ感謝の気持ちの光の玉です。
また、来年も沢山の光の玉を、子供たちにも、信者さんや、沢山の方にも、私の方から贈れるように頑張
りたいと思います。 サンタさんは、心の中にいます。 心を閉ざさない様にすれば、サンタさんは
心の中から出て来て、奇跡を起こしてくれるでしょう。 その為にも、奇跡を呼び込めるような、素直で
綺麗な心でいれるようにしましょうね。
-2011年12月12日-
今日は、アメリカにお住まいの信者さんからのリクエスト、「霊界での家族付き合い」について、お話します。
それでは、霊界と現世での家族の付き合いについて、色々とお話していきましょうね。
今まで家族の一員として共に生活してきた家族の誰かが、この世を去って霊界へ還った時、残された家族の
気持ちとしては、これまでの家族関係の一端が欠如して、寂しく感じる事と思います。
しかし、霊界に戻った家族の魂は、霊界での生活をしていく中で、この世の家族との繋がりを感じながら、
これまでと同様、また、それ以上に助け合っていきたいと思っています。
亡くなった人の魂は、霊界にいても、この世の家族の事を想っていますし、心の支えでもあります。
また、この世の家族も、霊界に居る家族の事を想っていますし、普段は無くても、何かの時の心の支えになる
事もあります。 どちらも、お互いの事を想いやる心は生きています。
この互いの心と心の繋がりが、感謝を生み、喜びを生み、勇気や希望を生みます。
でも、時には悲しみも生みます。 それは、霊界の魂と、この世の家族との間に、心と心の繋がりが生きて
いるからです。 もし、霊界の家族も、この世の家族も、お互いを忘れ去ってしまって、関係無い人になって
しまえば、そこには感謝の気持ちも、喜びも、悲しみも、何も生まれる事は無いでしょう。 だから、供養して
欲しいという気持ちも、流れてきません。 それは、お互いの心が他人どうしになったからです。
でも大抵は、この世の家族の方が、年月と共に、先に亡くなった縁者を忘れたり、供養する気持ちも持てなく
なってしまう事の方が多くなるので、霊界に居る縁者の者としては、自分達は忘れてないのに、忘れ去られて
いると危機感を抱いてしまい、それでこの世の家族に、訴えてくるんです。 それが先祖等の障りと言われる
ものが起きる原因です。
お命日や、故人の生前を語る時、亡くなった家族の魂は、直ぐ近くに居て聞いています。
肉体は無くなりましたが、霊界からは、この世の事は何でも見えています。
生きていれば、人の心の中を読めなかったのが当たり前でしたが、魂だけになると、生きてる人の考えてる事
も分かってしまいます。
なので、この世を去った家族とのお付き合いは、魂と魂との交流(気持と気持ちのやり取り)で行いますから、
出来るだけ素直な気持ちで接してあげれば、相手(霊界の魂)も喜んで感謝してくれます。
この世の家族は、あの世で護ってくれている先祖や家族の人達に感謝して、色々とお世話をしてあげる事や、
忘れ去られた存在なんかにせず、何かの時に思い出せる気持ちを持ち続けてあげる事で、あの世の魂の気持ちも、
救われたり、ありがたいな〜って思える心を持ち続けてもらえます。 その心が、霊界では本当に大事な事
なのです。 ありがたいと思える心、感謝の心、全ては神様の心に通じるものです。
霊界で暮らす家族の心に、神様に通じる心を持たせてあげる事、そうしてあげられる事が嬉しいと思える気持
ち、その心を、この世の家族は持てる様にしましょう。
この世、あの世を通して、お互いの世界の家族の心の中に、感謝の心、温かい心の波動がキラキラと回る。
そういう見えない心の絆、縁の絆を大切に感じて行く事で、これからも幾転生を経て、同じ家族や親類や友人
等の、割と身近な関係で繋がっていく事が出来るんです。
今の家族の関係も、そうした縁の繋がりで家族になってる事が多いんですよ。
そうした上で、この世を去っても家族は家族の一員として、温かい気持ちを持ってあげる事が大事です。
霊界と、この世という世界ですが、離れていても、元は家族の一員であったのですから、お命日とかの日には、
生前、好きだった物をお供えしてあげるとか、忘れ去って無いよという意思表示みたいなのをしてあげるのも、
逆に、この世の未練を取る去るという意味になり、大事な事です。
今存続している、この関係(霊界の家族と、この世の家族)は、霊界の魂が次の世代へ転生するまで続きます。
霊界から、この世に転生して、新しい家族のもとへ生まれたなら、また新しい縁を結びながら、家族の一員と
して新たな時代を生きていきます。 新たな家族関係の始まりから、新たな霊界への旅立ち、そうして
永遠と、このサイクル(輪廻転生)を繰り返していきます。
魂には、それぞれの時代の記憶が刻み込まれています。
だから、いついつの時代の家族の記憶というのも、取り出せば出てくる様になってます。
魂は、いつの時代の記憶も忘れない様に、記憶の倉庫に眠っています。
あと、私が教えている真理の話を、心で受け止め、熱心に聴いてくださる方々は、ず〜〜っと昔、私が真理を
唱えていた時代に生きていた人達が、幾転生を経て、今の時代に生まれ、集まって来てくれています。
そういう、真理を縁とした転生もあるという事も、これを読まれる方々に、お伝えしておきます。