神霊による人生相談

ょっ言。

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-2012年1月15日-
お正月が明けてから早いもので、もう2週間が経ちましたね。   皆さん、もう普段通りの生活スタイルに戻られてる事と思います。   私も、正月三が日は、比較的ゆっくりと過ごさせて頂きました。   それでも、毎日の電話相談と電話除霊、それに相談メールが何件も入ってくるので、完全な休暇では無かった ですが、件数が少ないので余裕の対応が出来ました。   お正月、三が日の間の神様は、いつもより、ゆったりとされてました。   神棚のお供え物も、鏡餅に、焼き鯛、お菓子等を、三方(神様にお供え物をする為に載せる台であり器)に 載せたまま、三が日の間を過ごします。  神様達は、1月1日に日付が変わると、一斉にお祝の杯を交わし、 無事に年が明けた事をお祝いします。  その後、私達家族が新年明けて最初の御祈りをします。   神棚の神様達、台所の三宝荒神様達、お仏壇の先祖様達、西岡学校の子供達、その順番で、終わったら席を移し 、順繰りに御祈りをしていきます。  そうして1時間ほどの御祈りが終わると、神様達の大宴会が始ります。   私も、元旦の朝は御祈りはしない(1日午前零時と同時に御祈りをしたからね)ので、ゆっくりした朝を迎え ます。  以前、いつもと同様に朝の御祈りをしようとしたら、不動様が脇に酒瓶を抱えてゴロンと転がって 寝てました。  お祈り始めるよと言ったら、「日付が変わったと同時に元日のお祈りも済ませたから、 お前も、ゆっくりしておけばいいぞ〜!」という事を言われましたので、あれから、今に至るまで、元日の 朝の御祈りだけは省いています。  一年で一度だけ、朝の御祈りを省く日になりました。   でも、神棚での挨拶はしています。  かしわ手打って、パンパンという音を響かせないと、気が落ち着か ないしね。  今年は、お不動様も朝から寝てなくなりました。  前に「ちょっと一言」で、お不動様が 酒瓶抱えて寝てると書いてから、いろいろ言われるみたいで、何となく恰好が悪いと思ったんですかね。   って、この記事を書いてる今も、「お前が勝手に書くから、ワシが気を使わないといけなくなったんじゃぞ!」 って言ってます。  はいはい(^^ゞ すいません。 「今度、不動様の記事書く時は、ちゃんとお断りして から書くようにします」と言うと、「おう! そうしてくれ!」って言いながら、「どうせお前、また、 ワシに聞く事を忘れるんじゃろな!」って言われました。  う〜ん(-_-) 多分、忘れると思います。。。 「まあ、忘れん坊の先生やしな〜! しゃ〜ないけどな〜別に(;一_一)」 多分、あきれてると思います。   いつもの事だし。  不動様、そんなに一生懸命、書いてる記事をチェックしないでもいいのに。   私の顔の横に、後ろから、お不動様の顔がヒョコッと出ています。  お不動様、今日は仕事無いんですか?   「さっき、お前と一緒に相談事や除霊の手伝いしたじゃろー!」ってお不動様。  「あぁ。そうでした。 相談を受けてる時は、いろいろイメージを送って頂きましたし、除霊の時は、悪い霊を祓うのを手伝って くれましたね」と言うと、「そうそう! ちゃんと仕事したから、今はちょっと一服中じゃ!」そして、  「今日は、稲荷様のお祭り日じゃから、沢山の神様が日本中から集まって来られとる。 お前の仕事も、 皆で見ておったわ!」だそうです。  なるほど。  いつもより、イメージがハッキリしてたのは、沢山の 神様にお力を頂いてたんですね。  「霊に憑かれとる人が来るとな、家の中にもな、霊が先回りして来て おったり、霊を置いて帰られるから、相談や除霊の前後は、霊の浄化に気を付けんといかんな」これは、 私が毎日、お客様の来られる前と、帰られた後、必ず家の中や家族の身体を浄化している事を言われてます。   特に、相談者様が来られる前は、霊が先回りして悪さをしたり、家族の誰かの身体を痛めたりしてくるので、 お祓いをしています。  と、ここまで書いてたら、「まあ今回は、こんなもんじゃろ〜!」って言われて、 神棚の部屋の方へ帰って行かれました。  どうせまた、お酒飲むんでしょー! って思うと、 すかさず、「違うわい!」って声が還って来ました。  多分、飲まれると思います(-_-)   ちょっと、不動様の世界に気を送って、こっそり見てみたら、我慢してました(-_-;)←こんな顔して。   私が覗くの知ってるから、暫く我慢すると思います。  笑ったらあかん。 でも、笑いそう(^u^)    


-2012年1月1日-
新年 明けまして おめでとうございます(●^o^●)
今年は、穏やかな年となりますように。  また、そうなるような予感がします。   その予感を現実のものとするには、人間の心次第という事もあり、その心を狙う魔もいる事を、しっかりと 認識しながら過ごして行く必要があります。
昨年は、色んな出来事があり、魔も大勢で暴れてましたので、あちこちで災害が起こりました。   私の所にも沢山やって来て、散々と悪さをしていきました。   震災で亡くなった方の魂を救う時も、邪魔ばかりしてきましたが、神仏の加護や援助もあり、多くの魂たちが 明るい世界へ上がって行く事が出来ました。   それと、特に年末にかけては、最後の攻撃が酷かったので、信者さん達も、しんどくなる人が増えてました。   でも、新年が明け、魔の群も退いて行きましたので、暫くは大人しくなると思います。   大晦日に、最後の祓いをしていた時、魔の大群も「また、今年も無理だったか〜(-_-)」って言いながら、 私のもとから去って行きましたからね。   なので、新年の元旦からは、今までの気と違って澄んだ気に変わっていました。   身体の調子も楽な感じなので、信者さん達の所に流れるている気も穏やかになってるんじゃないかと 思います。  少しずつ、世の中に明るさが増してくる様に思います。   後は、初詣に押し寄せる人の欲の念が、また魔の世界にまで流れ込んで行くので、それに呼び寄せられる様に、 暗闇の世界から魔が上がって来ますので、気を付けないといけません。   神社やお寺の神様や仏様は、人間の願いも聞き届けないといけないし、境内や寺社の中や周りにも、人間を 狙って魔が寄って来るのを防がないといけないしで大忙しです。   神社では、武人の神様が大活躍しています。  お寺のお不動様達も、人間に憑く魔を焼き払いながら護って くれていますし、天部の仏様達も、それぞれの力を発揮しながら護ってくれています。   そうして、疲れた神様や、お不動様や、多くの仏様達が我が家へ癒しに来られ、お酒を飲 んだり、大神様の気を受けたりしながら元気を取り戻しています。  そしてまた、朝になると各自の神社仏閣 へ戻られ、持ち場の護りに就いています。  1月も、半ば位までそうされています。   只今、我が家のお不動様は、日本中から集まって来てくれた神様達と、大好きなお酒を飲んで御機嫌中です。   そして神棚には、白菊じぃーじが年末に釣り上げた大きな鯛を、焼き鯛にしてお供えしています。   お供え物は、神様が与えてあげようとしてくれた物が、現実の品物となって与えられる様になっているので、 私が気に入って買った物が、その値打ち(神様の御心)を含んだ品物となって手に入るという事です。   なので、お供え物に限らず、自分の欲しい物が高価な品であれば、それを買うだけの余裕(仕事量)も与えて 下さいますし、また、手に入れるだけの頑張りを認めて頂いているという事になり、神様の評価の、この世的 な表れであるという事になりますね。   また、私自身が頑張ったと思える事は、神様はもっと頑張って援助して下さっているという事でもあります。   その感謝の気持ちを、お供え物に表す時に、自然と良い物を選ぼうとする意識(自分の出来る範囲での選択で あるという事は、言うまでもありません)は誰にでもあると思います。   そういう感謝の気持ち、信じ続けるという気持ちが、信仰心に繋がっていくんです。   「神様在って、自分が在る」という、大そうな意識も、そういうシンプルなところから生まれてくるんですよ。   今年も、神様達と一緒に、明るい未来を進んで行きましょうね(^−^)v