ちょっと一言。
-2012年5月28日-
今日も前回からの続きで、神仏上段階の更に上の世界に在る、「大神様の世界」でのお話をしますね。
それでは早速、また光の量を上げて行きましょう。 精神を楽にしながら、魂の中に在る光の光源の熱量を
上げていく感じですね。 以前は、魂の中にある、光の増幅作用を行ってくれるクルクル回るお皿みたい
なのを自分の中に発見して、それを使ってましたが、今はもっとスピードアップして出来る様になったので、
それを意識せずにやってます。 このお皿みたいなのは、光を増幅する際にとても便利なので、霊力に応じて
大きくしていって、更にもう一つ増やしてあります。 神様と繋がってる方や、神界以上の世界から降りて
来られてる人には、生まれつき付いてるんじゃないかと思います。 まだ、実際に数人ほどしか見た事無い
ですけどね。 皆、自分で持ってるのに知らないみたいです。 ちょっと話が逸れてしまいましたね。
あっ!今、「いつもの事じゃ!」って、神様に突っ込まれました(^^ゞ 「ワシ等の世界に来るんじゃろう!」
って催促されましたので、早速上がります(-_-;) パーン!(光が発散し弾けた音)
ハイ (^O^)/ こんにちはm(__)m 「よう来たのぅ〜」「先生よ!下界はどうじゃ! しんどいじゃろ!
ワハハハー!」 笑ってる場合じゃないんですけど(-_-;)って思ったら、「まあまあ、すまんすまん。それも
先生の修業じゃから、堪えて行けよ!」って言われました。 分かってるけど、大神様にそう言われると、
また気が引き締まりますね。
それで、「そろそろ大神様の世界を紹介していかないと、いけないんですけど。。」
「先生よ! せっかちは嫌われるぞぃ! ワシ等の所に来て一緒に仕事をしとった頃は、もっと悠々として
おったぞ!」 神様は、よく昔の事を言われる事が多いです。 人間が大昔の事と思っていても、神様時間
からしたら、数年前とか、この間の事の様に感じているんですね。 それだけ神様の力が大きいという事です。
人間が一生を掛けてやる事を、数分でやってしまったりは普通です。 あれこれと、色々話していると、
「ワシはこの辺で帰るとするか〜」って、何じゃ〜? 懐かし話をしに来たんかい! この方は、一つの宗教
を数千年も前から指導しておられる大神様です。 帰りがけに、神様が「今、人間達は、昔の様に
素直な心が無くなってきている。 神様!神様!と言って祀り上げ、自分と我らの間を遠いものにしておるが、
肝心な「心」は、神様に向いておらん事が多いんじゃ。 もっと、純粋な心で我らを見れば、我らは近くに
居るんじゃ」と、さっきまで明るかった神様が、少し悲しい様な顔で言われて、私も、現代の信仰を見直さ
ないといけない時期に来てる様に感じました。 文明や科学の進歩が、神と人との信仰の絆の間に入り込んで
、神を遠いものにしてしまってるんです。
やっぱり、ここの世界に来ると、人間や、指導や、文明や、発展等のキーワードが出てきますから、それらに
対して考える事が多くなりますね。 それから、この世界の大神様は、大神様特有の貫録というか風格があり
、身体から出る光の量も凄いです。 下の世界では、光の輪っかでしたが、この世界の大神様は、身体の後ろか
ら全体に、無数の放射状の光が、身体を中心に円を描く様に放射状に丸く出ています。 神様を平均的な人間の大きさ
の身体に例えると、放射状に延びた光は、身体を中心として半径2メートルの光で、直径4メートルの光の円の中心に
大神様の身体が位置しているという感じです。 音は、光の威圧があるので、音として聞き取りにくいですが、
サァーっという様な澄んだ綺麗な音が出ている感じです。 これも、大神様の個性によって音が変わります。
大神様の個性が、宗教の教えとして反映されています。 その個性を信じるか、共感するかが、信仰心を抱くきっかけ
ともなり、その宗教が広まるかを決定付けます。 大神様の個性が教えであり、大神様の光が希望の光であり、
愛の光でもあり、信仰の光でもあります。 この世界へ来ると、細かい事はあまり考えなくなります。
もっと大きく広い見識と心で物事を図る事を意識させられます。 人間時間は、あまり意味が無くなり、
地球を意識し出すのもこの世界からです。 その先は、地球を取り巻く宇宙へと意識が広がります。
宇宙に出る前に、まだ上の世界があるので、そこを通ってからですね。 次回も続きます。
---ちょっと番外編(^O^)/-------------------------------------
先日、京都の「鞍馬寺」にお参りしてきました。
そこの本殿前の石板の中心にパワーが降りてくるという事で、パワースポットになってます。
以前は、誰も見向きもしませんでしたが、今は行列が出来ていました。
いつもは、私一人で石板に立ってパワーを貰ってたんですが、並ばないといけなくなってるので、
離れた所から貰いました。
パワースポットは、あちこちありますが、鞍馬寺のは本物のパワーを受ける事が出来ます。
それも高次元のパワーです。
午後12時から2時までをマックスとした「陽の気の+パワー」が、直径1メートルの幅で天から明るく降り注ぎ、
その後、次第に範囲が狭まりながら、夕刻以降は「陰の気の+パワー」に変わり出し、深夜0時から2時を
マックスとして「陰の気の+パワー」を受ける事が出来ます。
陽の気は太陽の+エネルギーで強い力を与えられ、陰の気は月や宇宙から降りて来る癒しのエネルギー、霊的な
気付きを伴うエネルギーを受けれます。
それら24時間で陰陽の気を受けて、鞍馬寺の神仏や聖域は保たれています。
沢山、お参りされて来ているようですが、先ずは本殿に参拝し、神仏に頭を下げてからパワースポットに
行かれる事を望みます。 それが、パワーをいただく前の、神仏に対する礼儀ですからね。
それとね、宇宙からスポットライト状に照らされている光の幅は、正午2時を過ぎる頃から狭くなるので、
出来るだけ中央に立たれた方が良いですよ。 皆さん、パワースポットに立たれてますが、肝心の光のパワー
スポットを外されてる事が多いので勿体無いです。 横一列に並んだら、真中の人しか光が当たってないよ。
それと、鞍馬寺の本殿の両脇の虎さん(狛犬が虎になってます)も、ナデナデしたらパワー貰えますよ。
虎の勇気と賢さ(指導力等)の強い力を貰えるんですよ。 ここは、まだ誰も知らないので、私だけナデナデ
して帰りました。 行列が出来て石板に立ってる方々が、何してるんだろう?って顔で見てましたが、私は
沢山のパワーを貰って、心も体も軽くなって帰りました♪
鞍馬寺には、まだまだ沢山の種類のパワースポットがありますが、それはまたいつかお話しますm(__)m
受けた光を、身体や魂に落とし込めるかは、皆さんの心次第です。
どうぞ、お参りの際の参考にしてくださいね(^−^)v
-2012年5月15日-
今日も前回からの続きで、神仏の世界の中段階以上から上段階の終わり辺りまでのお話をします。
前回に話をした方が戻られてから、更に上の世界へ上がろうと、心の中に光を満たしていきました。
この光の満たし加減で、上に行き過ぎたりするので調節が必要です。
ドーンと上がりたい時は、光の輝きを自分の魂の器一杯に強く大きくして行けば良いんですが、少しずつ上
がって行くとなると、光の微調整が必要になります。 それと、上の世界のイメージを持つ事との合わせ技
が必要になります。 そうして、自身の放つ光のレベルを、上がりたいレベルにまで上昇させてから、
一気(光の速度に似ています)に上がります。 上がった世界は、中段階を卒業する辺りの
段階で、直ぐ上に上段階の世界が広がっています。 でも、上の世界は空の上という感じなので、実際に上の
世界が透けて見えているという事ではありません。 この世界は、明るい光と言うより、輝きを含んだ光で、
慣れてない魂には眩しいと思います。 それは、直ぐ上の上段階の世界の光と同通する為に、光の性質を
変えていく修業をする必要があるからです。 案内人は、上段階の世界で待っている感じなので、自分の身体
を輝かせ、あとちょっと上がります。 イメージしながら光を増幅し、目を閉じて行きたい世界にロックオン
、開いたら、もう上段階の世界です。 何も無い空間全体が光る世界(空気自体が光ってる感じ)に居ますが、
そこは入口を入って直ぐの所です。 そして目の前に、白色が基調の綺麗な衣装を纏った女性の神様が、
すぅーっと立って居られます。 お顔が美しく艶やかに光っています。 一瞬、見とれてしまいました(^^ゞ
そして、やはり肩口から光の輪っかが輝いてます。 中段階の光の輪っかと違うのは、背中から放射線状に
広がる光の線が、何本も出ている事ですね。 仏像の観音様の光背にそっくりです。
「先生。ようこそ、お出で下さいましたね。」と、綺麗な女性の神様が、ニッコリと微笑んで仰いました。
「ここからは、私がご案内させて頂きます。 先生のお弟子様や、ご信者様の方の中には、ご修行も進んで、
ある程度のレベルを迎えられている方々も居られる様に思いますので、更なる次元を見ておくのも頃合いかと
思います。」と、女性の神様が仰いますので、私も「そうですね。 よろしくお願いします。」と、お返事
しました。 (以下、女性の神様との会話は、私の中に映像と言葉がイメージとして同時に入ってきます。
その念のやり取りで受けた映像や説明を文章化して書いていきます)
神仏の世界は、上位霊界、人間界の霊的指導と、地獄界の救済が主な仕事になります。
それら中段階以下の神仏達の仕事を指揮指導しているのが、この神仏上段階の神様方です。
そうして、更に上の世界に在る「大神様」達の世界に、ご報告を上げて行く役目もされています。
実際、この世界の方々は、霊界の広い世界を自由に行き来し、大きな力で霊的指導や救済の仕事をしながら、
実行力を発揮して頑張られています。 人間界にも、信仰心といった繋がりで降りて来て下さいます。
神社仏閣にも祀られている方も多いですし、歴史上、様々な方面で貢献された有名な方も沢山居られます。
古来より信仰の対象になる方々ですし、目標となる方々です。 神仏の上段階世界には、近代的で大きな
建物が、自然の風景の中にそびえ建っています。 遠目で見ると、そこに色んな方面から光の玉が飛来して、
建物の中に吸い込まれたり、吐き出されたりするように、出たり入ったりを繰り返しています。
この光の玉は、神仏世界の中央機関である建物(中段階から上段階上層部にかけて繋がる建物)の中に居られ
る方に、指導の結果や情報等を報告して、また次の任務や、引き続きの仕事の為に戻って行かれる方々の姿が
光の玉になって見えたものでした。
また、建物の一番高い所、これは、神仏上段階の上層部の方々の場所で、もう直ぐ、上段階を卒業される予定の
神仏様や、更なる上の世界から指揮・指導の為に降りて来られている神仏様方の集われる所です。
ここで、遥か上の世界から降りて来た決定事項等を、神仏世界以下の世界にまで報告・伝達させたり、
それを広めながら指導方針を決定されたりと、一番忙しい世界ではないかと思います。
霊界には、縦の次元の広がり、横の次元の広がり以外に、様々な次元が重なり合っているので、持ち寄られた
情報や、戻って来られた方の休養や、修行なども、この建物の中で並行して進められています。
中でも、人間界の変わり様は大変なようで、指導方針を結構替えて行かないと難しくなっているそうです。
世の中の変化が大きいのも、霊的影響が出ているせいでもあります。
まあ、ざっと見て簡単に説明して頂けました。
綺麗な女性の神様、ご案内ありがとうございました(^−^)♪
次は、神仏上段階を抜けて、大神様達の居られる世界へ上がりますね。
-2012年5月8日-
今日も前回からの続きで、神仏の世界に入って行きます。
一段下の世界から、神仏の世界に入って一番初めに感じる事は、明るいな〜!って感じる事です。
天には七色に輝く太陽の光が満ちていて、空全体から暖かな光が降り注いでいます。 その光自体を受けてい
ると、元気が出るので、天に輝く太陽から降る光=霊的生命エネルギーなんだという事にも気付かされます。
太陽自体が神のように、暖かな恵みである光を与えてくれているので、神の愛に包まれたかの様な安心感の中に
置かれている事を実感します。 その次に感じるのが、果てしない広さです。
神仏の世界は、光と空間、在るもの全てに神の愛が宿るという事を意識させられる世界です。
全ては、更なる上の世界に在られる、大いなる神の意識の下に存在しうる世界だという事を、当たり前に感
じられる世界であります。
逆に、それが当たり前の様に認識していないと、住む事の出来ない世界でもあります。
そういう世界には、見るからに神様だな〜って思える方々が、思い思いのスタイルで学びを深めていたり、
瞑想を行ってる方も居ます。 遠くには、ドーム状の建物があり、その中を覗いてみると、中央の演台を、
すり鉢状に取り囲む様に席が並ぶ、巨大なホールになっていて、その中央で演説している偉い神様(演説の為、
更に上の世界から降りて来た)の演説を、この世界の神様達が熱心に拝聴しています。
神仏の世界でも共通なのは、更に偉い神様が、教えの為に降りて来られているという事です。
この世界は、広大な広さの丘陵地に点在する建物や、高くそびえる山々や、穏やかな海が果てしなく広がって
いたりと、神仏の大きく広い意識に同通しています。 気持ちが大きいと、世界も大きいんです。
これは、人間の心にも言える事ですよ。 狭い視野で物事を考える人は、認識力も小さく、自分中心の世界に
凝り固まって、小さな世界で満足していたりします。 大きな心の持ち主は、物事を捉える視野が広く、
自分中心の心は影を潜め、他人を含め大きな計画の流れの中で動き、広い目で世界を見る事が出来るので、
自然と世界観も広がります。 それが、霊界には意識と同通するという
法則があるので、神仏の意識や認識力の広さで、この世界の広がりを決定付け、同時に保っています。
あと、神仏のスタイルも、思い思いで違っていて、まあ共通なのが薄着という事ですかね。
持ち物も、自分の気に入った物を持ってますし、身に着けてます。
それから、身体の光背から出る後光は、肩口から出ています。
前回の世界では、後頭部から発する丸いお皿状の光でしたが、この世界の方々は、肩口から光の輪っかみたい
なのが出ていますね。 それに、光っているというより、輪っか自体が輝いてます。
音も、キーーン!っていう高周波の音が出てます。 あっ、前回の世界のお皿状の光の音は、ボワ〜ンとか、
ボーンとかいう音でした。 ちょっと誰かとお話ししてみましょうか。
あっ! 来られましたね。 片手に分厚い本を持ってる方ですね。
西洋の方ですね。 薄い生地の布を、羽織った端正なお顔の男性の方です。
「先生。ようこそ、おいで下さいましたね。」 私を知ってる様です。 「始めまして。人間界で、真理の
お仕事をさせて頂いてる者です。」と言うと、「ええ!もちろん存じ上げております。 私だけではなく、
この世界の住人は全て、先生の事、今されているお仕事の事も、よく存じ上げております。」という事を話して
下さいました。 それで、私が以前、先のドーム状のホールで、私なりの教えの演説をした時にも、聴いて
いて下さっていたそうです。 なので、最近は、私の仕事が忙しくなって、以前の様に自由な時間が取れない
ので、この世界へ来ての演説も暫くしていないので、また近々して欲しいというお願いもされました。
また、時間をつくって行かないとな〜って思いました。 自分の勉強にもなるしね。 そうして、
暫く話しをして、神仏の世界を巡る為に次の世界へ行きますと言うと、「それでは、また別の者が先生を
お出迎えされる事と思います。」という事を伝えられて、こちらに向かって礼をしたままの姿で、
後ろの光の空間へ吸い込まれる様に帰られました。 この方は、神仏の世界の中段階の方でした。
次回は、もう少し先(中段階から上段階の世界)へ行ってみる事にしますね。