神霊による人生相談

ょっ言。

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-2012年12月30日-
一年も早いもので、もう残り1日となりましたね。   明日の、大晦日を過ぎれば、もう新年ですね。   今年も、いろいろな困難や問題がありましたが、それ以上の喜び事も多くありましたね。   また、その都度に、新しくお仲間になって頂いた神様方、立派に成長してきた西岡学校の子供達、真理を学び、 自助努力の積み重ねの末に道が開け、希望の光を受けて進まれてる信者さんの方々、今年も色んな課題を克服さ れたり、また克服しようと、今でも希望の光を心に持って進まれていますね。   そういう今ある問題は、心の中に隠された課題が、身に降りかかる問題として出ているだけです。   その問題は、避けて通る事も出来ますが、解かずにいた問題は、またやって来ます。   何回も繰り返し訪れる似た様な問題事は、結局、ちゃんと対応出来てないのです。   だから、不十分なままで終わらせていると、また同じ過ちを繰り返したりして、常に問題の中にいる人と なってしまいます。  少しずつでも、前の経験を活かして、解決方法を積み重ねていくと、自分なりに 問題をクリア出来る時期が来ます。  一度クリア出来た問題は、自分にとって、もう解けない問題事ではなく 、更に上手に解ける様に工夫も出来る余裕も生まれ、前回よりも楽にクリアする事が出来る様になっていたり します。  問題事は、先伸ばしにしていても、いつかは対面しなければならないですが、今の時点で無理な 場合は、自分を磨いてから対峙しても良いと思いますし、誰かに応援を頼んでも良いと思います。   そして、他人のやり方を見て学ぶという事も、自分に無いものを学び取るという意味で大切な事で もあります。   自分のやり方を延々と貫くのも良いですが、目先を変えて対処する余裕もあれば、思わぬところに解決への 糸口が見つかる可能性も出てきます。   自分を試す事が出来る勇気を持つ事も大事です。   問題事が起きるという事は、自分の思考や行動等が、そのままで良いのかという事を試されているという事 です。  自分だけで何でもやろうという気持ちも、時には、それが足かせとなっている場合があります。   これは自分でやる、これは他人の助けを借りてやるとか、柔軟な気持ちの持ち様をすると無理や負担が 軽減されます。  これも、「自力本願」と「他力本願」の両極端を控え、自力と他力の良い部分のバランスを とって事に当たるという、普段私が説いている教えに繋がります。   今ある問題は、自分の気持ちや考え方、そして行動次第で解決の方向へ進める問題として、初めからきています 。  問題としてやって来る自身の課題は、自分自身の弱点を、また一つ克服出来るというチャンスとして 気持ちの中で捉えてもらって、問題を問題として捉えずに、自分磨きに役立てていこうと考えてみると良いですよ。   そして問題事には、必ず自分の苦手な部分が入っているので、それをどう解決するかをポイントとして、 考え、他人からヒントを貰ったり、意識改革をしながら自分を成長させていく様な気持で進めて行く様にしま しょう。  そうしたら必ず、道が開けてきますよ。  希望の光は、自分の努力で呼び込む事を忘れずにい ましょう。  自分の苦手な事に対処していくのは、それなりの勇気と努力が必要ですので、苦手個所を、 少しずつ切り崩していきながら、自道に進めて行けば良いですよ。   一つ、「コツ」が分かると、今まで滞っていた事が、次々と解消されていく様な感じで進んだりしますよ。   そういう「コツ」の積み重ねで、ある時、大きな理解が得られます。  それが、その分野の「悟り」という ものです。  色んな分野で、自分なりに悟った人は、他人よりも上手に事を進める事が出来ます。   そういう努力は、信仰の中では修行とか言ってますが、普段皆さんも、会社や家庭の中、それぞれの暮らしの 中で努力され修業されながら、自分を成長させているという事ですね。   今年も、明日の大晦日の一日になりましたが、また来年も色んな学びを深めながら努力して行きましょうね。

毎回、長い文章を読んで頂き有難うございます。
また来年も、頑張って教えを書いていきますので、 ご愛読、宜しくお願い致しますm(__)m
年始は、正月の三が日を明けてからのご予約になります。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいね(●^o^●)   


-2012年12月23日-
明日は、もうクリスマスイヴですね。  サンタさんも、お手伝いの天使達も、クリスマスの日を迎えるのに 大忙しです。  西岡学校の子供達も、天使の国から来た子がいるので、その子は12月になると、サンタさん の国へ通って、お手伝いに励みます。  それで、私が「忙しいの〜?」って聞くと、「先生ー!忙しいから 呼ばんといて〜(+o+)」って言われます(^^ゞ  私が呼ぶと、その時だけ、こちらに引っ張られるそうです。   そうなると、一時的に自分の持ち場を離れるらしく、忙しくしている皆に悪いので、そのように言ってきます。   子供は子供なりに、与えられた仕事に責任感を持って、お手伝いしているみたいです。   一仕事終えて、学校に帰ってくると、結構疲れたのか、小さな肩をポンポンって叩いてます。   お前は、おっさんか!って思います。   「毎日大変やね! ご苦労さん!」と言うと、 「先生だったら、ぜ〜ったい出来ないよ〜! 毎日、同じ事の繰り返しだから、先生すぐ飽きて、 しんどくなるでしょ」と返してきます。   そうかな〜って言うと、「そうだよ〜! それで先生、あーしんどー!って言うもん」と、 すっかり見透かされてます。  「先生な〜。 あーしんどー!って言ったら駄目なんだよ〜。  み〜んな忙しくて、しんどいんだから、ちょっと位しんどくても、しんどいって言わずに頑張らないと駄目 なんだよ!」って言われます。  「しんどくなっちゃった子は、サンタさんが見ていてくれるから、サンタ さんと休憩したり、他の子も一緒に手伝ってくれる様に言ってくれるから大丈夫なんだよ〜(●^o^●)」   まだ小さいのに、それぞれに、ちゃんと立場をわきまえ、皆を想いやり、助け合いながら、お手伝いしている ようです。  そういう子達が世界中に居て、サンタさんの国で働く事を許されています。   そういう子達の想いの詰まったプレゼントを、同じく素直で他人を想いやれる、この世の子供達や大人達に も授けに来てくれるでしょう。   サンタは、心の中に居ますよ。  心の中は、サンタの国にも繋がってますから。  人間の心の中は、沢山 の世界に繋がっています。  想いの数だけ、繋がってると言ってもいい位です。  その中で、サンタを信 じる心や、サンタの国をイメージ出来るとか、その世界の中にいる自分をイメージ出来る様な人なら、心の中で サンタに出会えるかも知れません。   サンタは居ないよと世間的には言ってても、心の中では、サンタを想える人、サンタは居ないと自分に言い聞 かせ、心の中から出してしまわない様にさえしていれば、サンタの国との繋がりは切れませんよ。   この世という物質世界で上手く生きるには、子供の頃、心にあった夢の世界を段々と切り崩し、消し去っていく 程に、大人社会には適合してきます。  でも、夢の世界は、心の中の癒された世界として、子供の頃の様な 素直な自分に戻れる手段として持っていても良いと思います。  幸せを分け合う事の嬉しさや、人が喜ぶ姿を 「良かったね」と思える心や、好きな人を想い、その人の幸せを願う心や、護ろうとする勇気や、助けたいと 想う愛や、親が子を慈しむ心や、神が人間を想う慈愛も、全て心の中の癒された世界(愛の世界)から生まれて くるんです。  人の心には「仏心」があります。  サンタも、そういう心の中の世界に存在しています。   人は「神の子」であり、「仏の子」でもあります。  サンタも、神の世界から生まれた存在であり、そこで 「サンタ」という役割を果たしています。  サンタは、忙しく働く子供達を微笑みながら見守ってます。   そして時々、指示を出しながら全体を見ています。  サンタの国の子供達は、世界中の子供達にプレゼントを 配れる事を、本当に楽しみにしています。  自分達の心が、サンタの国の光が、キラキラした光の プレゼントが、世界中の子供達の心に届ける事が、嬉しくてたまらない様です。  幸せの光を、喜んで詰め込 む子供達の心も加わり、更に輝いた温かな心のプレゼントを、クリスマスの日に配達します。   目を閉じて、サンタと子供達を想い浮かべてみましょう。  きっと、白く温かな光と共に、サンタの乗った ソリが心の中に入ってきますよ。  サンタの周りには、沢山の天使の子供達がニコニコ微笑みながら、舞って いると思いますよ(^−^)  何だか、心や身体が温かくなってきたでしょ(^−^)v


-2012年12月8日-
今日は、精神的、身体的疾患と、霊的影響による霊的疾患の係わりについてお話します。
疾患(精神的、身体的な病気全般です)は、初期的なものから慢性的なもの、軽度のものから重度のもの まで多種あります。  それらの病に掛ってしまうと、その進行に伴って、人間の心(精神)と身体を、 徐々に弱らせていくものです。  今の時期、風邪が流行ってきますが、ウイルス等の細菌によく似た霊も あります。  そういうのがやって来ると、無数の小さな黒い霊的粒子に囲まれてしまい、それを吸い込んで しまうと風邪の様な症状が出ます。  無数の黒い霊的粒子は、風邪と似た症状を出すものの他に、呼吸器系の 疾患や、身体全体をだるくさせ、やる気を喪失させるもの、自律神経に作用する器官に作用するとストレスが 溜まりやすく、発散させ難いという事になったり、鬱の症状が出たりします。  また、霊的粒子が体内で 固まると、その部分に痛みを発生させたりします。   そういう症状が出て来ると、一般的には病院へ行かれたりしますが、霊的なモノによっての影響の場合、 病院での診断の結果、異常無しという事が多く、原因不明の病気扱いであったり、精神的なものからくる、 一種の精神的病という判断になってしまい、精神安定剤を処方されて帰ってくるという事も結構あります。   でも、本人は納得いかないので、病気でないなら霊的なものかという事で、私の所に相談されたりする ケースが多いです。  それで、原因を見つけて祓ってしまうと、ようやく改善の方向へ進んだりします。   軽いものなら、その場で治ってしまう事も多いです。  また、持病や、生まれつき身体に弱い部分があるとか で、その弱い部分に霊的影響が出る事も多いので、そうなっている場合には、その霊的影響を消し去ってから、 医学の力を借りて治して行くと、早く治る様になります。   肩こりも、霊的影響を受けやすい事が多く、体内の循環機能の低下による「コリ」は、霊的に観ると霊的波動が 落ち込んでいる弱い部分に当たります。  その弱い部分に、霊は影響を与えたり、憑いたりする事で、 長く留まってしまうと、肩こりが長引くという原因に繋がります。   そういう時は、肩の下に入り込んで固まっている霊的なものを、すっぽり抜き取ってしまうと、肩が軽く なります。  そういうモノが体内のあちこちにあると、色んな部分が調子悪くなりますので、頭や、背中や、 お腹や、腰、足など、色々抜いていくと、身体全体が軽くなってきます。   そういうお祓い的なものをした後、身体には霊的なものを抜き取った穴が開いたままの状態になっているので、 神仏の光(エネルギー)を体内に入れて穴を光で満たして塞いでおきます。  そして身体全体に神仏の光を 通して、チャクラや弱ってる部分を保護しながら浄化を進めていき、最後は身体全部が均等な光を発する様に していくと、結構楽に過ごせる様になります。  後は、自分の生活習慣や、考え方等の見直しを図り、 余り霊的影響を受けない様な過ごし方を実践して行く事で、憑かれ難い身体に変えて行かれます。   また、実践を踏まえていくと、以前より身体も精神も強くなっているので、憑かれたとしても、しんどくなる 割合が少なくなります。     身体的なものが原因で病を発生させていて、そこに霊的影響が合わさり、病気を治り難くさせている場合は、 その影響は祓いで取れますが、身体に残る病の部分は医学の力で治して行く必要があります。   祓いをすると、病気を長引かせる霊的要因が無くなるので、急速に治っていくケースや、手術しないで治った ケースも多々ありますが、あまり霊的な要素を追い求め足り、頼り過ぎてしまうのもよくありません。   身体的には、医学の力も重要なので、そこは合わせての治療が必要となってくるでしょう。   霊的影響の無い場合での治り難い病の場合は、お祓いをしても霊がいないので、病状が大きく変わると いう事はないのですが、そこは神仏の力を借りて、治る方向へ導いていくというやり方に変えます。   霊的に治り難い影響を与えられるなら、治り易い様に働きかける影響、霊的に与えるという事が出来る筈ですからね。   それで、体内浄化を進めて、神仏に光を頂きながら治療をしていく内に、改善されていかれる方もおられます。   身体に出る様々な疾患は、負の霊的影響を受け、合わさってしまう事での「病」も多いので、 身体の健康管理と、気持ち(精神)の余裕と、相互に係わるストレス等の負担を減らしていく様に心掛け、 休める時には休むようにしましょうね。  これは、私も神様によく言われる事です。   朝から深夜まで、お祓い続きであったり、それが何日も続いたりして睡眠時間も減ったりという事が多く、 ついつい無理しがちなので、今日は早く休みなさいよと言われますが、ついつい仕事をしてしまいます。   それが、身体的にも精神的にもよくないので、相互力が弱った頃に憑かれる事がありますね。   魔は、いつも闇からそういう隙を狙ってますからね。     そうなると、気力や体力がついてこないので、祓いも弱くなり、神仏にお願いする割合も増えてしまい、それが 結局、仕事にも響きますので、良い事無いですしね(^^ゞ   私も気を付けて行きますので、余り皆さんも無理を重ねる事無く、程々に余裕を持って生活されますようにね (^−^)v