ちょっと一言。
-2013年4月20日-
今日は、前回のモーゼ様に引き続き、同じ地球最高神霊の世界に居られ、私の仕事を手伝って頂いている
「エルランティー」様についてお話します。
エルランティー様は、当時のエジプトに人間として出られたモーゼ様に「十戒」を授けた神であり、
ヤハウェ(ヤーベ)という名で、天上界よりモーゼ様を指導した神様です。
また、霊力が非常に強大ですので、私がお祓いをする際には、よく助けてもらってます。
悪魔や地獄霊などを、まとめて祓える様な事が出来るのも、このエルランティー様や、前回のモーゼ様等の
お力によるものが大きいです。
アニメの「ドラゴンボール」の中で、「悟空」が元気玉(生命エネルギー集めてつくった大きなエネルギーの塊)
を放ち、強力な敵を消滅させてしまうという場面がありますが、エルランティー様は、それの何万倍以上という
大きなエネルギー体を瞬時につくり、それを放って、攻撃してくる全ての魔を消滅させる事も出来ます。
魔の軍勢は、各国の霊域(国境と同じ)を超えてやって来る事が多く、その国の中で霊的悪想念の出所、または
溜まり場に向けて、大きな浄化エネルギーを落して浄化する事が多いです。
そのエネルギー体の大きさは、浄化する対象の規模にもよりますが、一つの県位や日本国土の大きさ、また
それ以上と色々です。 日本国土以上の大きさ(大体、アメリカ大陸位の大きさのが多いです)のエネルギー
体で浄化するのは、地球の霊的部分の磁場の浄化をする時だけです。 地球全土の波動浄化や、暗黒意識の
蔓延などで覆われている部分等は、地球最高神霊様方の協力を得て浄化をする事もあります。
すると、地球が綺麗な波動で包まれて、地球意識からお礼のメッセージが送られてきます。
エルランティー様は、私が見る限りでの大きさとして、地球とほぼ同じ位の大きさで居られます。
それが自然体なのか、もっと大きくなられる事もあります。 これは、悟りの次元によって、霊能者でも
地球を見下ろせる位の高さにまで上がる事が出来るのと同じように、身体も大きくしようと思えば出来ますね。
普段の浄化では、浄化の光は直径数百メートルから数十キロ程度です。 魔は、広がって飛んで来ますので、
全てを包み込んで浄化するので、自然とエネルギー体は広がります。
まあ、これらも全て念の作用によって行うので、自由に作用を変える事が出来ます。
また、神の光の砲撃は、現在・過去・未来の時空と、全ての霊界次元に渡って作用させる事も
出来ます。 魔だけを追いかける、ミサイルの様な光の砲撃もあります。 地球上の全ての魔は、この
地球最高神霊のエルランティー様に睨まれると、もう逃げ様がありません。
しかし、霊界の法則により、神が勝手に魔を消滅させる事は出来ないので、人間が悟りを得て、神に頼むという
順路を経てから、ようやく神は動けるという事です。 また、地球最高神霊に頼める人が居ないと、または、
地球最高神霊という存在を知り得ないと、何も頼めない、または、頼みが地球最高神霊の神の領域にまで到達し
ないという事になり、そういう人間が出て来るまで、悪魔は何世紀も悠々としていられます。
また、浄化しても、世界中の人が年間6千万人程亡くなっているので、その中で半分の人が地獄に落ちていたら、
3千万人の地獄霊が毎年生まれるという事です。 なので、浄化は絶えず行わないといけなくなります。
でも、大きな悪魔をメインに浄化して行けば、残りは大した事無いのが残るので、少しずつでも世の中は明るく
なってきます。 今は、日本をメインとして浄化してますが、歴史の古いヨーロッパの悪魔もやって来るので
大変です。 日本の地獄霊より、きついですよ。 ホラー映画に出て来る悪魔と似てます。
そういう強力な悪魔ほど、エルランティー様の出番となります。 エルランティー様は、そういう地球の
暗黒部分を浄化したくて仕方ない様です。 この魔は、どの神様に頼もうかな〜?って思っていると、
はい!はい!って手を上げて、自分をアピールしてこられたりします。 それで、エルランティー様にお願い
しますと言うと、よっしゃ! まかせとけー!って感じの意識が飛び込んできます。
エルランティー様は、中東地域で主に指導した神であるので、日本人には馴染みが薄い神でありますので、
エルランティーという名の神を知る人は少ないと思います。
まあ、私も若い頃は知りませんでしたしね(^^ゞ ごめんね〜エルランティー様(^^ゞ
「でも、ワシはお前の事をよく知っておるぞ!」と言われました。
神様は、私の事をよく知ってると
言われる事が多いですが、そういう使命(人を光へと導き、魔を浄化する等)を持って生まれて来た私を、
使命を全うするまでサポートするという役割あるからでしょうね。 そういう事は、言われます。
エルランティー様は、モーゼ様を指導した神であり、厳しい神でもあります。
しっかり神の方向へ目(心)を向けて信心していないと、ゴキゲン悪いです。
でも、冗談(神的な冗談ですので、一般の人には訳分からない冗談です)言ったら、モーゼ様と一緒にバカ笑い
されます。 私の所では、神の威厳は程々にしてくれています。 そういう理由(私と神々の間での理)が
あるからです。 エルランティー様は、大きな霊力を駆使して、魔の浄化ばかりやっておられる訳ではなく、
宇宙霊界にも通じておられます。
地球最高神霊界は、宇宙神界とも言いますので、当たり前ですが宇宙の科学に
も精通されております。 なので、宇宙科学を地球的にアレンジして降ろしたりもされます。
宇宙飛行船の動力もロケット噴射から、反重力装置を用いての飛行にしたりとかね。
エルランティー様は、宇宙科学者でもあるので、地球人類が神理に目覚め、戦争や無益な闘争を無く
し、調和を持って過ごそうとした時に、自然の摂理を活かした科学技術や知識を降ろしてくれると思います。
エネルギーは光で賄う時代(各家庭に光変換装置がある)も来るでしょうし、反重量で飛ぶ自家用車も各家庭に
有るでしょうね。 公害の全くないクリーンなエネルギーですし、騒音も出ません。
人体に関しても、更に進んだ医療技術が整ってきて、死亡率の高いガンで亡くなるというのは、昔の話になり
ます。
これらは、そんなに遠くない話です。 もう、そういう技術は降りて来ています。 後は、降りて来た
イメージを、人間が、どう形にしていくかの創意工夫と努力です。
また、それを国家の利益を追求するばかりの心で造ろうとする心が大きいと、形に現す事が遠ざかります。
これからは、精神と科学が直結する時代が来ます。 志の高い科学者が、神科学を使える時代に入ります。
それを狙う魔も、地獄界より台頭してくる気配があります。
それらを浄化し、魔の勢いを削減して行く事で、後の世に出て来る神科学も地球全土に広がり、人類に神の
愛による真の「調和と発展」がもたらされる事になります。 今はその手前の時代であり、これまで散々
好き勝手してきた魔を浄化して行かなければいけない時です。 なので、エルランティー様は、科学的
知識を有る程度の割合だけ、正しい技術者等に降ろしながら、私の所では浄化の助けとしての役割を果たして
くださっています。
エルランティー様の居られる神域の中の化学部門では、人間がイメージ出来る範囲のものは、全て形にする事
が出来る科学技術があります。
ただ、今の人類の精神レベルと科学レベルでは、まだまだ時間が掛りますし、先ずはお互いの国と国、人と人
との和を尊ぶ気持ちから、全地球的なレベルでの和を考えて行く事から始める必要があります。
その先に、飛躍的に進化した技術も与えられるでしょう。 もっと未来、地球上から紛争が消え、地球連邦政
府が出来ている頃は、地球次元もアップされ、銀河系における地球の立場も理解し得て、宇宙憲法の下に、
宇宙的な交流も盛んになってるでしょうね。
まあ、今の段階では、そういう計画が未来的にあるという事ですね。
やはり、地球最高神霊の神の話をすると、話題が大きくなってしまいますね。
-2013年4月6日-
今日は、モーゼ様のお話をします。
モーゼ様とは、旧約聖書に出て来られる「モーセ」と呼ばれる預言者の事で、神より「十戒」を授かった
者であり、イスラム教やユダヤ教、キリスト教等、多くの宗教に重要な役割をした指導者の事です。
モーセは、紀元前13世紀頃にエジプトに住む古代イスラエル人(=ヘブライ人)の子として生まれました。
当時、エジプト人であるファラオ(エジプト王の称号)の奴隷状態であったイスラエル人が、これ以上増え過ぎ
る事を脅威と感じた当時のファラオは、奴隷であるイスラエル人から生まれた男子の新生児を殺す命令を
下しました。
モーセを産んで暫くは隠して育てましたが、隠し切れなくなった母親は、生まれて暫くした子(モーセ)を
パピルスで作ったカゴに入れ、ナイル川に流しました。
その後、たまたま水浴びに来ていたファラオの王女に拾われ、エジプトの宮廷で育てられる事になりました。
川から引き揚げた子なので、引き上げるという意味から「モーセ」と名付けました。
その後、王の宮廷で裕福に育てられ立派に成人したモーセは、心に芽生える正義感から、宮廷の生活と、外で
奴隷として虐げられている人々の生活を見るに当たり、世の中の矛盾に気が付き、神は本当に喜んでいるのか、
これは神としては許されるはずが無いと思い、何とかしなければという想いが湧いて来ていました。
そんな時、自分の生い立ち(エジプト人ではなく、イスラエル人
であった)を知る事になり、ある日、自分の同胞であるイスラエル人がエジプト人に虐待されているのを見て、
助けようとした所、誤って、そのエジプト人を殺害してしまいます。
そこで、モーセはファラオの手から逃れて、シナイ半島の遊牧民のもとに逃げて、そこの娘と結婚し、子供を
持ち、羊飼いとして暮らしていました。
モーゼはシナイ山のふもとで羊を追っていると、燃える柴の中に神の使いが現れて、「エジプトに帰って、
イスラエルの民を救い、そして約束の地カナンに連れて行け」というお告げを受けました。
モーセはエジプトに戻り、ファラオ(エジプト王)に会って神の言葉を告げ、イスラエル人を
エジプトから退去させる様に許しを請いましたが、聞き入れられませんでした。
その為、十の災い(害虫や疫病の発生や、エジプト人の初子は全て殺される等)がエジプトに下り、
これでファラオは、イスラエル人をエジプトの地から出す事を許し、ようやく、イスラエル人はエジプトの地から
出る事が出来ました。
しかし、ファラオは心変りして、モーセ率いる民を捕らえるべく大勢の軍隊を出して追いかけました。
葦の海(紅海)に追い詰められ、前は海、後ろはファラオの軍勢とに挟まれ、絶体絶命の状況に陥りました。
そんな中、奴隷的な状態のままでも、エジプトにいた方がよかったと不平不満をもらす者もいましたが、
モーセが手にもっていた杖を振り上げると、葦の海で水が割れたため、イスラエル人たちは無事に海を渡り、
対岸に到達する事ができました。 しかし、後を追って海を渡ろうとしたファラオの軍勢は、イスラエルの
民が渡り切った後に、割れていた海が元に戻った為に沈んでしまいました。
その後、モーセとイスラエルの民は、荒野の旅を続けますが、やはり水も食料も無くて不満が出るので、
その度に水や食料を出したりして神の力を示しました。
やがて、モーセ達がシナイ山に近づくと、神が山上に現れ、モーセは山に登って十戒を受けました。
(十戒とは、神から与えられた10の戒律の事で、神の意思が記されています)
モーセは、神から十戒を授かるため40日間シナイ山に籠っていましたが、彼が不在の間に残された人達は、
あれだけ助けられた神に対する信仰を忘れ、金の子牛に対する偶像崇拝(エジプトでの信仰ですね)を
始めていました。
(偶像崇拝は、「十戒」の中に、してはならないとされ、神への裏切り行為に当たります)
神はモーセを通じ彼らに罰を与えました。 そして約束の地カナンを目指すが、人々の信仰心を神に試され、
40年間の放浪をさせられます。 そこで人々は強い信仰心を持つ様に至り、約束の地カナン到着を目の前に
してモーセは、後継者として「ヨシュア」を立てた後に亡くなります。
ヨシュアはイスラエル民族の指導者となって、彼らをカナンの地に導き入れました。
これで、モーセの生涯を簡単にまとめましたが、結構長くなりましたね(^^ゞ
ここからは、モーセ様との対話を書いていきます。
モーセという名ですが、私はいつも「モーゼ様」と呼んでいるので、ここからは何時も通りモーゼ様と書いて
いきます。
モーゼ様の十戒は、後のキリスト教にも影響している教えです。
モーゼ様は、奇跡を起こす力と、正義を貫くという強い想いの中にも、大きな愛を持つ方です。
「おもい」は、思い(物事について考える)→想い(考えを想像する)→念い(願う、念じる)
と変化していく毎に、意志を持ち強力になります。
この、願いや念じる段階まで強めると、自分の考えや、したい事も、信念も、信仰心も強くなってきます。
それが熱意となり、自分の願いを叶える力を呼び寄せるパワーを発揮します。 それが奇跡を呼び起こすと
いう事にも繋がるんですね。 何にでも、熱意を持ち努力して進むところに、神仏の援助が降ります。
それは、他人の助けであったり、急な展開から道が開けたりします。 モーセの海割の様に、どうしようもない
時に、諦めないで願う事や、それまでの努力の経過に対して、それが正義の為(正しい事を進める為)、
多くの人の為に動いている場合、神仏は進路を開く奇跡を起こしてくれます。
また、モーゼ様は、大きな力で浄化をして下さいます。 私が悪魔とかを祓わないといけない時、モーゼ様の
援助を仰ぐ事が多いです。 モーゼ様は、地球大指導霊の中の一人です。 霊界では、私と大の仲良しで
あったと言われましたし、協力して仕事をしたとも言われましたが〜〜、人間界に出たので、ちょっと思い出し
難いです(-_-;) 「今は、分からんでも良い! 気にするな! でも、後々に分かる事じゃー!」だそうです
(^^ゞ 神は、責めたり、強要はしません。 時期を待ってくれます。 その人に分かる時が来るまでは、
今の時点で分からない方が良いという事もあります。 神は知っていますが答えは言いません。
知ってるからと言って、全部答えたり、指図してしまえば、人間は楽かも知れませんが、神の操り人間に成り
下がる可能性があり、それでは人間に対して本当の指導にならないからです。
モーゼ様は、厳しく強い中にも、深い愛情をたたえ、慈愛に満ちた方です。
でも、少し面白い部分があります。 よく冗談を言って笑わせると、腹を抱えて笑われます(^^ゞ
一度笑い出すと止まらないところがあるので、益々面白い事を言って笑わせます。 そしたら、涙を浮かべな
がら笑われてます。 ある程度笑わせたら、ハアハア息を切らせてますので、その辺にしておこうという
感じです。 まあ、こちらが一方的に冗談を言ってますので、モーゼ様からは言われませんけどね。
「あんまり、余計な事は書くなよー!」と言われましたが、顔は笑ってるので大丈夫だろうと書きました(^^ゞ
モーゼ様は、不動明王様と同じ系統の光を持つ神様としては、地球上でのトップの神様です。
私とは、所属する光の系統(魂の根本の光)が違います。 地球最高神霊の神々には、色んな光の要素を持つ
神様が居られます。 宇宙の根源神の光を受けて、幾多の光の要素が絡んでる光が地球最高神霊達に
降り注ぎ、それがプリズムを通して七色に分散する様に、人間の魂が持つ光の根源体として発散させておられます。
その光の一つが、モーゼ様の光です。 地球最高神霊の光は色んな光の性質を持っていますが、その光の中で
、一つ抜きん出た光の性質が、その魂(モーゼ様)の性質になります。 この法則は、全ての人間にも
当てはまります。 実直で努力家で、正義感のある方は、モーゼ様の光の系統である場合が多いです。
そういう、様々な光の性質の根源を持つ神々が、モーゼ様と同じ世界には居られます。
不動明王様が、地獄に降りて、苦しむ魂を救ったり、地獄の
魔王を倒したりするのと同じく、それらを更に大きな力で一度に大量に浄化してしまいます。
なので、悪魔の軍勢も、モーゼ様の圧倒的な光で消えてしまいます。 浄化の光の柱は、日本列島を全部
カバーする位の光を落す事も容易い事です。 一つの地獄世界を光で包み込んでしまう位の力は余裕であり
ます。 地球最高神霊に属する神様の力は、地球を取り巻くように見ておられるので、そういった大規模な
光の浄化をされるんですね。 だから、モーゼ様と名を呼ぶだけで、悪魔達はおびえ、ひるみます。
中には、自分だけでも助かろうと、一目散に逃げて行く悪魔もいます。 でも、何処まで逃げても、
地球霊界からは逃げられないので、地球霊界全域を見ているモーゼ様からは逃げられません。
モーゼ様の手が、パーッ!と光ったかと思ったら、もう悪魔は消えています。
広い地域を浄化する際は、目の前が真っ白になる位の光が拡散して、魔が光の竜巻に巻き上げられて光の中に
吸い込まれるのを見せてもらえます。
魔から人を護り、光へと導くという役目をしている私の仕事柄、モーゼ様は何時も見守っていてくれています。
「自分の事を、もっと大事にせいよ!」と、モーゼ様
からも、他の神様からも言われますが、自分ばかりを気にしていたら、人は護れません。
そういう熱意と信念を認めて下さって、大きな力を貸して頂いてるんだと思います。
でも、私が倒れたら、それで人を護れなくなるので、健康管理はちゃんとしないといけませんね。
モーゼ様は、熱意と信念と、強靭な意志と勇気、その中にも熱く溢れる大きな愛を持った神様です。
モーゼ様は、「人類救済」という大きな役割も持たれているので、そういう点で、魔や地獄の浄化や、悪への
加担から地上に蔓延する悪念や負の意識の浄化は必要でありますね。
それは、当時のエジプトから、奴隷であったイスラエル人を導き、救い出したという行動にも表れていました。
今は、地球最高神霊の世界から、熱く輝く光を、この世に降り注いでいます。 その光に感応した魂達は、
心に勇気と希望を持って、熱く進んで行かれる事と思います。
何事にも負けない意志と広く愛する心を持って、正義の信念を貫く人生であって欲しいと思います。
私も、深夜まで除霊や浄化をしたりしていますが、心だけは魔に負けない様にしながら、地球最高神霊や、
私を守護指導して下さってる神々と共に、これからも頑張って行きたいと思います(^−^)v
今回は、大変長文になりましたが、いつも熱心に、ご愛読して頂き感謝します。