ちょっと一言。
-2013年5月26日-
前回の地獄霊のお話で、私が風邪ひいて調子が悪くなったところに悪霊達が来て大変だったという事で、
沢山のお気遣いメールを頂き、ありがとうございましたm(__)m
体調は、もうすっかり良くなりました(^−^)v
なので、あれだけ押し寄せて来ていた悪魔達も全然来なくなりました。
身体が元気になると、身体から出る気も増えますし、それがバリアーとなって身を護る威力も増えますので、
楽になります。 何しろ、元気でないと、神様から降ろしてもらう神霊パワーも受け難くなってしまうので、
思考や行動など、全てに対して元気を出し難くさせられます。
でも、普通の人に憑いてるものを祓ったり、相談を受けたりする事は出来ますので、お仕事は何とかこなして
いました。 今は、元気になったので、パワーも出しやすくなり、仕事(お祓い)の早さも回復しました。
神様とのイメージ会話も、隔たれる事無く出来ますし、やれやれです(^^ゞ
日本の皆さま、海外の皆さまにも御心配して頂き、わざわざ連絡までして頂き、本当に感謝しています。
また、私の為に、お祈りをして下さった方々も多く、本当にありがたい事ですm(__)m
この度は、皆さまにお力を頂き、救われた感じです。
それぞれの祈りのパワーは神様に通じ、神様と皆さまが、私の弱った体に力を与えてくれたんだと思います。
これからも、共に信じ合い、共に生かし合い、共に精進し合って行きましょうね(^_-)-☆
さてさて、それでは今日のお話に入りましょうね。
神様や皆様のお蔭で、元通り元気が回復したので、数日前に嵐山の「大覚寺」へ、お参りに行ってきました。
今回は、信者さんのお友達が、一度行ってみたいという事で、一緒のお参りとなりました。
家からの道は混んで無かったので、1時間ちょっとで嵐山に着きました。
大覚寺は、何十年か前に一度だけ行った位で、お寺の内部も覚えていませんでした。
お堂内部には、本尊である仏様として、五大明王様達が安置されています。
五大明王は、「不動明王」を中心に、東方に位置する「降三世明王(ごうざんぜみょうおう)」、
南方に位置する「軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)」西方に位置する「大威徳明王(だいいとくみょうおう)」
、北方に位置する「金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)」の五つの明王様の総称の事で、
真言密教の教えを表すものです。 そして、各明王の働きとして、先ず中心である不動明王から簡単に
説明しておきますね。
*「不動明王」は、大日如来が人々の悪心を調伏するために忿怒の姿で現れたものです。 その大日如来の
命を受けて、仏法を害するものに対し怒りをもって対決する使者として、明王中最高の威力をもって全ての魔
を屈服させると言われています。 また、難行苦行に精進する修行者を守護してくださいます。
*「降三世明王」は、東方を守護し、過去・現在・未来の「三世」、または、欲界・色界・無色界の「三界」
にわたり諸悪を退け、貪(とん=貪り)・瞋(じん=怒り)・癡(ち=愚かさ)の「三毒」を滅ぼすとされて
いる明王です。
*「軍荼利明王」は、南方を守護し、頭に髑髏を冠し、首や手足に蛇を巻きつけた姿で表されます。
蛇が執念深い動物と考えられる事から、悪心・悪念を飽きる事なく懲らしめるとされている明王であり、
阿修羅や悪鬼から人間を守護し、障害を取り除いてくれる明王とされています。
軍荼利明王は、特に息災延命の威力にも勝れた明王であるとも言われています。
*「大威徳明王」は、西方を守護し、人々を害する毒蛇・悪竜や怨敵を征服するとされる明王で、古来より
戦勝祈願の本尊としても信仰されていました。
その名が表す通り、大いなる威徳を持つ明王であります。
*「金剛夜叉明王」は、北方を守護し、古代インド神話に登場する(ヴァジュラヤクシャ神)が仏教に包括さ
れた仏です。
ヴァジュラは煩悩を打ち砕く法具である金剛杵を指し、ヤクシャとはインドの鬼神で仏法を守護する尊格の
事で、様々な障害をも打ち砕く力を持つ神として、古来より、調伏や息災の本尊として信仰されてきた明王
であります。
この様に、不動明王を中心として各方位を守護し、仏法を守護する役割を果たされています。
私は以前、自分の身体や、周りをお祓いする時、降三世明王の手の印を結んでた事がありました。
何でか分からずに、不思議と やりたくなって、またその印を結んで祓い事をやると、すごく調子が良く出来
ましたので、暫くやってましたね。 その時分から、過去・現在・未来の「三世を祓う」という事をやり出
した気がします。
今はもう、その印を結んだ格好での祓いはしてませが、その時は、降三世明王様が三世の祓いの指導をして
下さってたんだと思います。 その時々で、指導される神様や仏様の違いで、導きを受けてる間の仕草や、
考え様や、教えや、真理への導き方(説法等)、祓い方等が違ってきます。
降三世明王様は、今でも五大明王の中で、不動様以外に私を主として護ってくれる東方守護の仏様です。
一緒にお参りに行った方は、南を護ってる軍荼利明王様が守護する担当らしいです。
五大明王様をお呼びすれば、直ぐに全員揃って来て頂けますが、その中でも、中心となる不動様の他に、
その人の波動や、自分に合った波動の明王様に繋がり易いという感じですね。
今回は、春の特別名宝展の期間(5月31日まで)で名宝館に入ると、高さ3メートルもあるかという位の
五大明王様が安置されてました。 何だか霊気がすごいです。 ぐわー!って、気が迫ってきます!
でも同時に、もや〜っとしてる気に包まれている感じもしたので、五大明王様の周辺を浄化すると、空気感が
スッキリし、それまで何だかボヤ〜っとして見難かった明王様のお顔を、はっきり拝み見る事が出来ました。
不動明王様に、めっちゃ怖い顔してるな〜!って言うと、「先生に言われたくないわ!」って言ったはるよ〜
!って同行の人に言われました。 この方も、不動様と会話が出来るので、即返事が返ってきて、ビックリで
す! 先生の方が、怖いんや〜(;一_一) 除霊する時とか、鬼が先生を「怖〜」って言うし、顔も不動様
に似てるし〜(^◇^)♪ って、笑顔で言われました(-_-;) まあ、除霊する時の私は、思いっ切りする事
も多いので、神様内では有名らしいです(^^ゞ ・・・という事を喋りながら、五大明王様と気を交わしてい
ると、隣で何度もエビ反りながら気を受けてるので、ちょっと身体を支えてました。
気を身体で受けると、身体が後ろに押されるんですよ。 気の流し方や、自分の霊体の中に取り入れる方法な
どを上手く使わないと、正面から発せられる気に押されるだけになってしまいます。
次は、私から五大明王様に向けて光を発すると、今度は、隣で前のめりになって、お辞儀してる様な格好して
ます。 私の全身から出る気が、前の五大明王様に向けて飛んで行く時に、隣に並んでいる方の後ろを押して
るんでしょうね。 色々と反応してくれるので面白いです。
五大明王様は、久々にスッキリしたようでゴキゲンでした。
自分達の身体も軽く、スッキリ感が出て楽になりました。
やっぱり、お参りは気持ちが良いですね(^−^)v
五大明王が安置されているお寺は、今回の「大覚寺」の他に、京都の「東寺」や「醍醐寺」等が有名です。
また、お参りに行きたいですね(^−^)
-2013年5月12日-
今日は、地獄霊の逆襲についてお話します。
私事ですが、ゴールデンウィーク最後に風邪をひいてしまい、その時に地獄霊達の逆襲を受けました。
なので、普段から、なかなか更新出来ない「ちょっと一言」の更新も更に遅れてしまい、申し訳ないですm(__)m
今回の風邪の症状は、いつにも増して症状が酷くなり、患部は、いつも酷使していて痛めている喉だけに集中し
ました。 喉は、お祓い時にシュー!シュー!と
強く息を吐き出す事を何度も、何時間も繰り返すので喉の負担が大きく、長時間のお祓いの後は、喉から血が
出たりします。 まあ、喉は毎日痛いので、咳するだけで血が出る事もあります。
地獄霊は、身体や心の弱い部分を見付けると、そこに集中攻撃を加えて来るので、とても厄介です。
人間の身体の弱い部分や、精神的に弱い部分、社会的、対人的に苦手な部分など、人間必ず弱い部分があるの
で、そういうところを狙ってきます。 また、弱い部分でなくても、考え方がマイナス傾向、ネガティブ傾向
的だと、次第にその想念が、地獄霊を引き寄せる原因となる事もあります。
私の様に、地獄霊を祓ったり浄化したりする人間は、地獄霊からすると、嫌な奴の様です。
なので、自分達(悪魔等の地獄霊達)を苦しめに来る奴という風に、敵対関係という認識を持たれているので、
いつも私の様子を窺っていて、
何か、どこか、何でもいいから弱った部分はないか、付け入る隙は無いか、もし何か隙を見付けたら、皆で押し
寄せて苦しめてやろうと、日本中、世界中の悪魔や地獄霊などに毎日狙われています。
これは、仕事柄仕方ないので、一生付き合って行かねばなりません。
喉の痛い患部に光を当てると、真っ黒い煙が出て来て、それが悪魔の形になって睨んできます。
首筋が痛く重いな〜っと思うと、蛇が首に巻き付いていました。
家の上空にも魔の軍勢が待機していましたし、家の土地の下には、いつの間にか地獄世界が広がっていました。
地獄世界は、移動するんですよ。(自分で行きたい所を想像すると、頭の中に、その風景が出て来ると思い
ますが、それと同じ原理で、一つの地獄世界を支配する地獄霊が、私の所に行って暴れたいと念じたら、
地獄世界ごと瞬間的にこちらへ飛んで来ます。)
家の中には、地獄霊が隠れていたり、時々出て来て、しんどくなる念を送り
付けたりしていました。 また、色んな地域から悪念を飛ばしてきて、身体が重い(念で押し潰してくる)
感じがしたり、地獄霊をお腹に充満させて、お腹が張ったりしました。 あと、やたら眠くなったり、目の奥
が痛んだり、頭痛がしたり、足が痛くなったりと、いろいろな症状が出ましたね。
みんな、それぞれの所に憑いたり、遠くから悪想念を送りこんで痛くしたりしてました。
大体、こういう悪想念を送りこんで人間の身体を痛めつけてくるのは、それぞれの地獄の中で、親分クラスの
地獄霊か、同じ悪想念を大人数で送りつけられるか、どちらかです。
頭は蛇や鬼系統が多かったですね。
足は、地獄から這い上がって来た者や蛇などが、足を噛んだり、絞めつけたりしてました。
それらは、いつも浄化したり、これまでに祓ったりしてきた宗教霊や地獄霊、海外の宗教的な霊など、様々な
悪魔から死霊等が、普段は団結もしないのに、こういう時だけ団結して襲ってきます。
あっ、そうそう、死神も来ましたよ。 黒い死神なので、病気や身体を弱らせたり、最終的に人を死に引き
ずり込みに来るタイプです。 色んな宗教団体からの霊もやって来てました。
普段は、そういう軍勢を相手にしているので、これ位の影響を受けても、元気であれば、しんどいな〜って思う
位で済むんですが、今回は、風邪引いて
たのと、普段よりも大勢で、いろんな影響を与えて来て、特に頭に影響を与えてイメージ力(霊を見つける
レーダーの役目です)を弱らせたり、喉の弱い部分に
攻撃してきたので、首から上の頭部全体が遣られてましたので、普段より祓いの元気やイメージが出難かった
です。 あと、この先に予定している除霊の霊的影響も前倒しでやって来るので、そこに悪魔の大きいのが
いました。 霊的影響の強く出ているものに対してのお祓いは、現在・過去・未来と三世を通して祓わない
といけないので、大昔から未来へと影響を与えに来る奴は大きい悪魔がお多いので厄介です。
でも、久しぶりに病院へ行って、お薬貰って喉の腫れや荒れた部分を治して行くと同時に、祓いも進めて行くと、
ようやくお薬も効いてきて、調子が戻ってきました。 霊的な影響を受けてる最中は、お薬飲んでも、
あまり効きませんよ。 お医者さんにしたら、疑問でしょうけどね。
また、霊の攻撃を受けている時は、お祓いを協力してくれる方が居るので、一緒に祓ってもらいます。
今回は特に、その方に祓いを助けて頂いたので、数日や、一週間以上かけて自分独りで祓いながら治していく
よりも、何とか3日程で改善しました。 今回の様なお祓い事や、大きな浄化をする時も、一緒に手伝って
くれるので、本当に助かります。 この方は、私のいくつかの前世も同じ時代、同じ国の中で、共に
手助けしてくれた方です。(今世、私と繋がりを持った人が沢山出ていて、また昔と同じ様に、私の教えを
学んだりされています)
後は、ゆっくり出来れば体調はよくなるんですが、毎日の相談事や除霊等が詰まっていて休んでられないので、
薬を飲みながら、相談者さんから、除霊等で直接受ける霊的障害を祓いながら、浄化しながら、今に至ってい
ます。
体力が回復してくると、防御力も自然と元通りの状態に近づいてくるので、直接身体に受ける霊的影響は、
随分と軽くなりました。 やれやれです(^^ゞ
今回、ずっと痛めていながら放っておいた喉の状態を、この度の悪霊のお蔭で、ようやく治療する事が出来、
風邪引く前よりも、喉の調子が良くなりました(^−^)v
神様は、やっと医者に診てもらいよったな〜(-_-;)って言ってました。 前から、医者に行けと神様に言われ
てたんですがね(^^ゞ
心は当たり前ですが、身体も当然、健康にしておかないといけないですね。
さて、明日もお仕事頑張りますよ(*^。^*)v