2 ちょっと一言9月。

神霊による人生相談

ょっ言。

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-2013年9月13日-
最近、ようやく日中の暑さも落ち着いてきて、過ごし易くなってきましたね。  「暑さ寒さも彼岸まで」と ある様に、秋の彼岸後には暑さも和らぎ、秋風の涼しい季節に入りますね。   季節の変わり目であり、昼夜の長さが同じになる時期の「春分」と「秋分」を中日として、その前後3日ずつを 合わせた7日間が、お彼岸(今年は3月17日〜23日・9月20日〜26日)ですね。   お盆は忙しくてお墓参りも行けませんでしたので、お彼岸の前後にはお墓参りに行きたいと思います。   ご先祖様は、私がお墓参りに行けなくても、忙しいから無理して来なくても良いよと言ってくれます。   今は暑いから涼しくなったらおいで〜(^−^)って言ってくれます。   毎日、仕事の詰まった忙しい中で、何とか時間を空けてお参りしても、それはただ使命感であり、自分が満足 したい為のお参りをしようとしてるだけなので、結局、気持ちの入って無いお参りですから、先祖様にも 失礼ですしね。   先祖様は、忙しい中、無理に時間をとって来てもらうと、普段休めてない私の身体に負担が掛るのが心配なの で、もっと落ち着いたら来てくれたら良いからねという事で、気を遣って言ってくれます。   なので、最近は先祖様のお言葉に甘えさせて頂き、落ち着いたら行く様にしています。   また、お墓には色んな霊が居るので、お参りに行く前には、墓地全体の浄化をしてから行く様にしています。   そうしてからお参りに行くと、あれ?こんなにスッキリしてたっけ?っていう位、墓地がスッキリしてい ます。  墓地の入口から入って、自分の家のお墓に着くまで通る道が、普段より明るく感じられ、周りから 覆い被さろうとする霊も居ないし、楽な感じで自分の家のお墓まで辿り着けます。   外部からの霊的影響を回避しながらのお参りでなく、楽に気分良くお参りが出来ます。   また、先祖様も周りの霊気がスッキリしてると、霊界から出て来やすい感じです。   お墓に着いたら、墓石の周囲と空いている土地に生えている雑草を取り除き、境界石(自分の墓地の周りを囲む 塀の様な役割をし、隣接する墓との境界を区別しています)の汚れを水で洗い流し、墓石を綺麗な水で洗って から、綺麗な布で空拭きします。  その間、先祖様と喋りながら、ここ汚れたね〜って言いながら、水で流 して手で撫でながら綺麗に汚れを落としてます。  そうすると、綺麗にしてくれて気持ちいいよ〜♪って 感謝の言葉が返ってきます。  お墓は、先祖様にとって、この世に降りて来た時の、お家でもあり、 身体でもあるので、綺麗にしてあげると気持ち良いですしね。  あっ! 先に書いた境界石は、ちゃんと 造って設置しておかないと、近所の不成仏霊や墓地に徘徊する霊が、自分の墓に侵入して来ますので注意して ね。  人が住む家でも、家の周りに垣根や塀が無いと、外部からの侵入も気になるし、家の中も見えてしま ったりで、何かと物騒で、落ち着かないでしょ。   実際に境界石が無い墓もあったので、そういう墓を霊視すると、色んな霊が一つの墓にぎゅうぎゅうに詰まっ ていたり、墓に入れない霊がその家の墓の周りにうろついていたりします。  これでは、先祖様も大変です。   墓から追い出されてる、気の弱い先祖様も居ましたよ。  墓から追い出された先祖は、その家系の長男から、 順々に辿って行きながら霊感の強い人、信仰心のある人を見付けると訴えかけます。   私の所にも相談依頼がありましたが、お墓を見て行くと、先に書いた様な状態から、先祖を大事に思う人に 霊障が出て、それを解決するのには、お墓の状態を直す事が必要だという先祖の訴えがありました。   先祖は、そういう(この世的に原因不明の苦しみ)訴えかけをしてくる事が殆どで、原因を辿って行くと、 お墓だったり、供養が出来てなかったりが最も多く、後は先祖側に問題ある場合ですね。   お墓は、ドラえもんの「どこでもドア」と同じで、お参りに来て墓前にお参りしたら、あの世からガチャ!っと ドアを開けて、「皆で来てくれたんか〜♪」ってお墓を通して出て来る感じです。  それ位、早いですよ。   お参りが終われば、「気を付けて帰れよ〜(^O^)/」って言って、お墓にスゥーっと吸い込まれる様に 消えて行かれます。  後は、お墓の中のドアをガチャ!って開ければ、もう先祖様の住む霊界です。   あの世とこの世は、お墓を通じて、ドア1枚。 そんな感じです。  遠いようですが、意外と近い世界です。   家の中でも、先祖様の名前を呼ぶと、「何〜?」って出て来ます。  もう最近は、そういう事も少なくなり ましたけどね。  私が、そういう事だと認識するまで、そうやって面倒でも付き合ってくれてました。   今は、西岡学校の子供が出て来ますけどね(^^ゞ  ケーキなんか買って帰ると、もう食べたくて仕方ないから、 ケーキの周りに集まってきます。  後でね〜!って冷蔵庫にしまうと、「おしょなえちてね〜! (お供えしてね〜!と言ってます)」我が家は、何でもお供えしてから食べる様にしてるので、そう言って きます。  霊体は見えない存在ですけど、大家族で住んでるみたいです。  必要な時、こちらが問いかけ た時しか出て来ませんので、普段は家族だけで落ち着いてますよ。   お彼岸のお参りは、彼岸後の落ち着いた時に行って、お参りに来てくれた人達のお供え物などを片づけ、 お墓を綺麗に掃除して来ようと思います。  それまでは、お仏壇で先祖さんとお話したり、先祖さんの住む 霊界へ行ったり、直ぐ近くにある西岡学校にお邪魔して、一緒に遊んで来ようと思います。    


-2013年9月1日-
今日で、もう9月に入りましたね。  先月は、お盆の前後で忙しく「ちょっと一言」の更新も、 1回しか出来ませんでした。  それでなくても更新回数が少ないのにね(^^ゞ   今月には、お彼岸が控えていて、お盆の影響をお彼岸まで引きずるケースが多いので、まだまだ忙しくなる様に 思います。  私も、色んな相談を受けたり除霊したりで、何かと影響を受けますしね。   見えない剣で突かれたり、刺さってると、その部分が痛くなりますし、お墓参りの時に墓場の霊に憑かれたりし て背中や肩など、身体が重く感じたり、頭に鈍痛があったり、目が霞んで見えたり、手足の痛みや、しびれ、 お腹が張ったり、痛んだり、食欲が減退したり等、身体的には色んな症状が出ますので、病院に行ってお薬を 貰って飲んでも、霊的な影響を受けている場合は、お薬が効かない事が殆どです。   毎年、お盆時期に出てきた霊の影響を受けてしまい、年末まで引きずる人が多いので、これから暫くは、除霊の 日々を送る事になるでしょうね。  まあ、年始から除霊してますし、毎日最低でも1件は除霊してます。   身体に憑く以外に、意識や考え方など、心の中の想いの部分に憑いて来る場合は、自分の考え方の偏った部分に 憑いてくるので、そういう場合は、自分の思考のマイナス面への偏りが際立ってきます。   ちょっとでも嫌いな事は、見るだけでも嫌に感じ、生活の中では、片付けが出来なくなったり、散らかした部屋 での生活を何とも思わなくなります。  また、雨戸を締め切り、薄暗い電燈の下での生活に安心感を感じ、 風通しを良くする事や、明るい日差しを入れる事が嫌になったり、面倒になったりします。   人との付き合いが苦手な人は、余計に人を避ける様になったり、挨拶も出来なくなったりします。   全て、他人との接触を断たれていき、一人ぼっちにさせていかされます。  それも、霊に導かされてるとは 考えられず、自分の判断でやってる様に思わされます。   また、両親や兄弟姉妹、友人との関係も、次第に断たれていきます。  何故か、言い方が気に入らないとか、 ちょっとした事が気に入らなくなり、喧嘩や口論が続き、家庭が上手くいかないとか、友人関係が保てないとか、 会社内でのコミニュケーションも上手くいかなくなり、社内で浮いてしまうとかで、仲間外れになる事もありま すね。  そういう事から、やっぱり一人ぼっちになって孤独感を味わう様になります。   そうして、他人の中立な目で見て判断してもらうという事を、受けさせない様に仕向けられます。   そうなると、他人からのアドバイスも耳に入らなくなったり、気が重く感じたり、自分の誹謗・中傷に聞こえた りしてくる事もあります。  また、自分から人を遠ざけようとしたり、益々自分だけの偏った想いのみで判断 や行動し始めるようになり、他人からすると、ちょっと変わった人に見られる様になっていきます。   他人に迷惑を掛けてるという気持ちがストレスを招き、周囲に余計に気を使うストレス生活が続いたりします。   この辺まで悪影響が出ると、自分でも生き苦しい感じがあると思うので、何処かに相談しに行ったり、 お祓いを受けたりされる方も多くなります。   親兄弟等に、強制的に精神病院へ連れて行かれるというケースもあります。   本人は病気ではないと主張する事が殆どです。  でも、第三者から見ると、精神がおかしいと いう様に見えてしまい、同じ家に一緒に住んでいられない、家族が対処出来ないという事で、病院へ連れて行 かれてしまうんですね。   病気の様な症状が出ても、医者が診て病気ではないという判断を受ける事が多いので、そうなると精神が病ん でる為に痛みを感じるという、精神的な病や、ストレス等からくる痛みであると判断され、精神安定剤を 出されて対処が終わるか、酷いと入院か、病院を転々と、たらい回しにされるかです。   こういう症状が、毎年、色んな人の身に起きます。  大抵、気持ちが沈んでる時や、悩みの中でストレスを 抱えている時など、心が曇って沈んでる時は、精神エネルギーが低下しているので、霊に憑かれ易い身体に なってます。  なので、普段から偏らない心で過ごす様に努力する事も必要ですね。   同じ事を長い間クヨクヨと悩むと、心に闇が出来てしまいますから、悩みの種は、少しずつ砕いていく努力を しながら進めて行くとか、誰かに話してアドバイスを受けるとか、誰かに話す事で少しは楽になりますしね。   少しずつでも、進めてる事が大事なんですね。   私の所に相談に来る人も、1時間位は独りで話し続けられる事が多いですよ。   心に溜まったものを、一気に吐き出してる感じです。  そして1時間も随分と過ぎた頃から、段々と話が 出なくなってくるので、その辺りから、こちらのアドバイスを始めます。  先ずは、よく聞いてあげる事で 信頼や安心感を持ってもらい、話を同調しながらウンウンと聞いている間、相談者さんの心の偏りや執着の 部分や、そこに影響を及ぼす霊的存在などを特定しながら、こちらが話せるタイミングがくると、ボチボチと 伝え始めます。  心がしんどい場合、身体が重く、やる気が出ないとか、自分でも思い当たる場合は、 心の調節を始め、客観的に自己を見つめ直し、明るく前向きで、素直な自分になって楽に生きてるイメージを 持ってくださいね。  次に、そのイメージに近づけて行くには、どうすれば良いかを考えましょう。   先ずは自分の出来る事から始めようと、真理を参考に考えながら進めていけば、今の性格も考え方も、 嫌な部分がいつの間にか直ってきてるな〜って感じる様になってきますよ!   自分で気が付かないでも、他人から、何か変わったね! (良い方にですよ)と言われる事で、良くなってるんだー♪って気が付く事もありますよ。   そうなると、友達も人間関係も信頼も戻ってきます。  上手く事が回り出します。   実際に、そういう人も沢山居られますよ。  そういう方から、お礼メールが着ますからね(^−^)   内的影響、外的影響、心の内や外、社会等から色んな影響が及んで来ますが、全て自分を大きく育てる為に 必要な事でもあります。  力が足りないと感じたら、足りない分だけ他力を借りても良いんですよ。   肝心なのは、困難を他人や環境のせいにせず、どうやって乗り越えて行くかです。   しんどい事は、自己を見直しながら、明るい自己未来をイメージし、そうなると決意して進む事で、 必ず改善の方向へ向かいますよ。   決意した時点で、明るい未来へ向けて、既に第一歩を踏み出してるんですからね(^_-)-☆   焦らず、じっくりと取り組みましょうね。  大丈夫!(●^o^●)v