ちょっと一言。
-2014年11月26日-
11月も、もう月末になってしまいました。 日々の仕事をこなして行く内に、日がどんどん過ぎて行きます。
また年末に差し掛かってくると、お盆の時期と同等位の感じで、霊的影響が出始めます。
今年は、色んな自然災害が多かったので、それらの被害で亡くなられた方々の魂も合わせて、まだ苦しがっている魂達が、普段より沢山出てくるかもしれません。
なので、来月に入るとボチボチと出始め、中頃になると日本の上空に霊的意識が充満し、あと1週間ほどで年も終わる頃になると「もう直ぐ年も終わるぞー!早く何とかし
てくれー!」って言いながら、私の所にも押し寄せてきます。 大体、年末になると、その年に起きた災害や、それ以外に成仏の機を逃した魂達に説法して、色々と
大事な事を気付かせてあげて、あとは「不動明王様」や「阿弥陀如来様」や「お釈迦如来様」や「薬師如来様」等の仏様等にお願いして、その光の所まで上げてあげます。
魂達を上げる時は、光のカプセルに包んで一度に上げる方法や、不動明王様や観音様等にお願いして連れて行ってもらう方法などがあります。
あと、素直に上がる魂もいれば、言う事を聞かない魂もいます。 そういう魂は大抵、近くに魔の者が潜んでいて、「皆と一緒に行くなよ!」とか「言う事を聞くん
じゃないぞ!」とか「騙されるなよ!」とか言って、脅したり、気持ちを不安にさせて、一人でも活かせない様にして、自分達(魔達)の所に居させようとしています。
それで、魔の言う事を聞いて残ったりすると、また奴隷扱いされるんですけどね。 私の所に、苦しい魂を投げ込んでくる魔が居ますが、そういう魂達は、私の所に
来たくて来てるんじゃなくて、魔の力に抵抗出来なくて、無理やり来させられてたりします。 以前、病気でないのに病気っぽい症状が出た時があって、お祓いしたら、
そういう魂達を見つけ、集めて問いただしたら、「自分達は鬼の手先の様に扱われて、行きたくない所にも行かされ、嫌と言うと何されるかわからなくて、恐ろしくて
来てしまいました」と言ってました。 あと、「意識を失わされ、あちこちの人間の所へ投げつけられる者も居ます」とも言ってました。
そういう苦しい魂が人間に憑いてしまうと、薬も効かない病気になったり、医者も治せない病気になったりします。
鬱も、苦しむ魂が出すマイナス念の影響であったり、直接憑かれて発症する事が非常に多いです。
後、人間関係にも大きく影響し、社会に馴染めなくなったり、段々と孤独になっていったりする事が多いです。
普段の身体的な感覚では、目が霞んだり、肩コリが酷いとか、身体が重い、怪我が多くなるとか、頭が締め付けられる感じがするとか、大きく深呼吸すると苦しく、
呼吸が浅くなるとか、身体の痺れ、刺されたような痛み、寝不足、冷え性等があります。 冷え性は、特に足元に表れるのが特徴です。
上記の症状は、大体は2つ3つ重なってる事が多く、どれか一つだけという事は少ないです。
例えば、暗く寂しい世界にいる霊に憑かれると、足元が冷たく感じたり、目が霞んで、蛍光灯の光が少し暗く見えたり、肩こりがあったり、身体が重く感じたりという
具合ですね。 これだけで4つの症状が出てますよね。 これに、精神的不安や悩みが加わって、マイナスな思考になってしまいます。
霊的影響では、そうなってしまう事が多いです。 これには、各人の考え方や性質にもより、普段からマイナス傾向の思考を持っていれば、霊的影響のマイナス部分を
受けやすいという事であり、プラス思考であっても過信したり、自信過剰であったり傲慢であれば、それも影響を受ける可能性が大きいという事です。
(正しく中和された想いを持つ事が大事という事ですね)
霊的影響を受けた部分や、その原因を浄化したり、祓ったりした後は、足元の冷たさは解消し、目はスッキリ感が出て周囲は明るく見え、肩が軽くなり、身体も軽くなります。
また、色々と話をして不安や悩みの度合いも軽減していくと、気持ちも楽になるので、前向き思考が出来る様になります。
そうして立ち直っていかれて、また以前の様に働いたり、滞っていた人間関係も回復されたり、そうして社会復帰出来る身体に戻す事も出来ます。
こういう事の発症時期は、大抵お盆後1〜2ヶ月の間か、年末年始以降の辺りが多いのも、霊的影響から来ている事を気付かせる為に多いです。
苦しい魂は、忘れられる事がとても悲しく、もう何もしてもらえないと悔やんでる事が多いので、人間に憑いて、思い出してもらおう、気付いてもらおうとする事が
霊的影響を起こさせる一番の要因です。 特に先祖は、そういう気持ちが大きく、自分達の苦しみを解って欲しくて、影響を出してくるので、その気持ちに気付いて、
ちゃんと供養してあげると先祖も落ち着かれて、影響を受けてしんどかった人も楽になる事が多いです。
まあ、先祖に対しては、この様になる可能性を普段から持たない様に供養(心の中で真理の話をしてあげるなど)をする事も大事ですね。
これから年末にかけての体調不良は、色んな要因を考慮して幅広く考えると良いでしょう。
信心されてる方は、信心されている神仏にお願いしながら光を頂いて(そういうイメージをすると良いですよ)身体の不調の出ている場所に、神仏の光を当てて治って
いくイメージをすると共に、影響を与えている者がいるとすれば、その者は光に包まれて神仏に連れられて行くイメージをすれば良いと思います。
霊的影響からくる不調を除く事が出来ますよ。
私は、身体の何処かが痛くなったら、まず祓ったりすると大抵治ります。 私の場合、霊的影響が殆どの様ですから、それで治らない場合は薬を飲んだりします。
という事で、来月辺りになると、そろそろ霊達は私の所にやって来ると思います。
また、一年で一番か二番かという位の、しんどい時期に入るので頑張らないとね。
でも、昨年以降の大きな災害による犠牲者さん達の魂は、もう殆ど来なくなりましたよ。
後は、被害地域の土地に居て動けない霊は居るかも知れませんが、それは土地全体の供養をしていますので、治まってる感じはしますよ。
お寺や神社等も、全体供養や浄化等をされてると思いますので、地域の浄化も進んでるんでしょうね。
最近感じるのは、日本より外国の方が霊的地場が悪いという事です。 供養とか、しっかり出来て無い様な感じがします。
魔の存在も、日本よりずっと大きいですし、日本の良いものを奪おうと狙ってる魔が諸外国に居ます。
それの方が厄介そうです。 そういう魔の災難が日本に降りかかっています。 そういう国は、国力や政治・経済など行き詰まりを感じます。
それらの問題を、日本を犠牲にして乗り越えようとしている感じです。
魔の影響は、身近なところから、国全体に影響するようなものまであるという事ですね。 時々、諸外国から来る魔と対決する時もありますが、地球最高神霊の
方々が付いているので大丈夫です。 魔を負かす度に、少し日本が持ち直し、魔が来ていた国に変化が起きたりします。 日本は国土は小っちゃいけど、
結構強いですよ。 神仏の光も強いですしね。
日本は、日本の良い所を伸ばして力をつけて、目先の利益に迷わず、誇りを持って堂々と進んで行けば大丈夫なんですよ。
日本を護る神仏も頑張られているので、今後も私に出来る助けを神仏と一緒にして行こうと思います。
-2014年11月16日-
11月も、早くも半分を過ぎてしまいましたね。 段々と朝晩の寒さが増してきて、冬の厳しい寒さを思い出させられる毎日になってきました。
あと2週間もすれば12月に入り、年末恒例の忙しさが増してくると思います。 ちょっと一言も、パソコンを開いて、さあ今から書こうとすると、急用が入ったり、
依頼の電話が着たりして、どんどん日にちが経って行き、更新が遅れてしまいます(>_<) 更新が遅いと、皆さん、私の身体を心配してくれるので申し訳ないです(^_^;)
でも、いつも有難いな〜って思いながら、早く書かないと〜って思うほど、時間の余裕が無くなっていくので、多分、私の時間の使い方が上手じゃないんでしょうね。
それ以外に、皆さんに役立つお話を書こうとする時ほど、魔の邪魔が入ったりして書かさない様にされる時もあります。
皆さんに役立つ話程、魔にとっては迷惑な話になりますからね。 必死で邪魔をしてこようとします。
今回も、結構な割合で邪魔を受けながら書いてます。 多分、この後のお話は、神棚に関するお話をしようと思ってるので、そういう家の中の護りの要である神棚の
話をされるという事は、家の中が清まり、護りの力が増すので、家族の和や家の中の和を荒らそうとしてる魔にとっては、とても都合の悪い話だからでしょうね。
魔は単純でワンパターンな行動をとる傾向があるので、とても解り易い反応を見せてくれます。
魔をよく知る程に、浄化の方法もコツを掴めますので、祓いに困られている方は、魔が仕掛けてくる行動のパターンを観察すると、打開策が見えてきますよ。
痛みや苦痛を与える魔や、自己や災難を降りかける魔、やる気を無くさせる魔や、不安にさせて希望を失わさせ孤独に追い込む魔、因縁を絡めてくる魔や、病気にさせる魔等
があり、これらは比較的浅い地獄から来ている事が多く、苦しむ姿を見て楽しんだりしてる事が多く、誰かの恨みの念に便乗して乗り込んできたりもします。
厄介なのが、精神的な揺さぶりをかけてくる魔で、精神や思考に関与してくるので、
考え方が変になったり、偏ったり、自分で無い自分(自分でない自分の意識は魔の意識が出ている時です)が出てしまって自分の意志で止められないとか、段々と心の中に
魔の棲み家の地獄を創り出していきます。
これは宗教的な地獄から来る魔が多いです。 この魔は、宗教的な修行を積んでる最中に、心が魔に犯されてしまった者が堕ちる地獄で、自分(魔)達の思う様に人間を
操り、人の世界を支配したいという観念に凝り固まっているんです。 邪魔なので、人の話を聞かず、自分の思いだけを相手に強要する傾向のある人は、心に魔の入りやすい
傾向にあり、魔の手先の様に操られる事があるので注意が必要です。
また、邪魔する者は、この魔に狙われ、憑りつかれると、先に上記で書いた苦痛や災難や病気などの苦を全部、身に受けさせられます。
宗教的な魔は、殆どの苦を持っていると考えた方が良いです。 最近の宗教霊という魔は、宇宙的にも繋がりを持っており、地球以外の悪い教えや霊力も取り入れて、
これまでに無い災難を地球上に降ろそうと企んでいます。 今、地球はどんどんレベルアップしてる再中なので、それを阻止しようとしている宇宙霊も沢山います。
まあ、沢山という表現よりも、各方面の銀河や星雲等から来る宇宙霊で、地球は覆われてると言った方が正しいでしょうね。
それも、浄化が入いる様になっているので、昔よりは随分とマシになりました。
今、地球は未来に向けて煌めいているので、明るい所には、それを奪いにやって来るというのは、この世の出来事と同じですね。
他惑星の財産や資源等を欲しさに、勝手に奪いに来るというのは、宇宙的に見ても悪い者の考え方は同じなんですね。
それも「宇宙真理の法則」に適った出来事です。 地球には「地球真理の法則」がありますが、それも根源を遡ってみてみれば、全て「根本神理」に行き着くんですね。
なので、普段から私が言う教えは、根本神理から降ろしてきた教えを、地球上の法則に沿って言い換えてるだけなんですね。
だから、教えは全ての基となる訳ですし、身近にある色んな例えを使って教えを伝えていける訳なんですね。
これが、ただ一つ一つ別な宗教的教えであれば、やはり偏った教えや例えになる事は仕方ありません。 当てはまらない事は、教え以外の事は例えが出来ない、
教えられないという事が起きるんですね。 それで説明が不十分になり、分った様な分らない様な教えを受け続けてしまうという事も起きてくるんですね。
これからも、神理を真理に訳して、皆さんに解り易く説いていける様に精進したいと思います。
という事で、前置きが前置きで無い位、長くなってしまいましたので、神棚のお話をしましょう。
来月に入ると、早々に神棚の飾り物を新しくする為に、せっせと手作りしないといけません。 これは、我が家代々の習慣で、もう100年以上続けています。
今年は、私の所に来て下さる方々の中で、数人ほど神棚を設置されました。
皆さんの願いや護りに合った仏様を、我が家の中でお迎えさせて頂き、神棚の前で仏像や御札に念入れをしたものを持ち帰り、それぞれのお家の中で大事に祀られています。
お家の中に、神仏をお迎え出来るという事は、それだけで幸せです。
今の家族と、その子孫代々まで専属に護ってくださる神仏が、自分達の住んでる家に来て下さるんですからね。 有難い事です。
でも、誰にでも授けられるという事ではなく、真理の学び、信心が進み、神仏の存在と御力を信じ、大事に思える人でないと、日々のお世話やお祈りを続けていく事が
出来ません。 日々のお世話といっても、毎日お水を供えて、神仏毎に定まっている毎月一回のお祭りの日に、お酒やお供え物を供えるだけなんですけどね。
それでも、面倒だという人もいますから、誰にでもという訳にはいきませんね。
神棚は、人間の目線より少し高い目に設定し、そこに仏像や御札等を安置します。
御札は、白木で作られた「お社」という、お家の形をした物がホームセンターでも売られているので、それで十分です。
その中に御札を入れて保管します。 その際には、御札の中に神仏の念を入れ込んで封印しなければなりません。 それでもう、子孫代々まで護ってくださいますし、
新しい御札に入れ替える必要もありません。 毎年の正月に、神社やお寺で買われる御札は、1年間のみ有効なので、毎年入れ替える必要があります。
御札は数が多いほど良いというものではありません。 時々、お社の中に何枚もの御札が、ぎゅうぎゅう詰めに詰め込んであるのを見ますが、あれは良くないですね。
数年前の御札が、神社やお寺に納めずに入ったまま、色んな所で頂いた御札を詰め込んであるので、もう神様扱いでは無い様に思います。
御札は、神道と仏教のお札を一緒に入れない様にしましょう。 例えば、天照大神様の御札と不動明王様の御札を祀りたい時は、お社を2つ用意して1枚ずつ各お社に
納めるという形をとります。 そこに氏神様のお札を祀りたい時は、神棚の大きさに余裕があれば、もう一つお社を用意して御札を納めても良いですし、大きさに余裕が
無ければ、同じ神様系統である、天照大神様のお社に、氏神様の御札を重ねて入れても良いです。 (大体1つのお社に御札は3枚までと考えましょう)
こうすると、神様も仏様も祀りたいという場合でも、お社は2つで済みますね。 後は、日々お祈りをしながら心を落ち着かせて、神仏の光をイメージして、その光を
身体に受けるような瞑想をしていれば、魂に必要な精神エネルギーを受ける事が出来ます。
過去や日々反省の瞑想なら、自分の過ちを客観的に観る事が出来、他人の目線で自分の悪い点も見えてきますので、改善方法を自分なりに見つけながら、明日以降の行動
(自分磨き)に移していける様にすれば、弱点も減らして行く事が出来ますね。
お社の中の神仏は、地球神や自然神にまで繋がります。 神棚を通して、宇宙神にも繋がります。 まあ、相応の神仏を迎える事と、相応の祈りのレベルが必要に
なりますが、神仏繋がりだけで考えると十分可能です。 神棚は、そういう高次元の霊格を持つ存在と交信する場であり、力を与えて貰える有難い存在になります。
家の中は、常に浄化された場になるように神棚から光が出ています。 私の所に相談に来られる方が、お部屋の中の空気感というか雰囲気がスッキリした感じがすると、
よく言われます。 身体の痛みが、お部屋で座ってるだけで楽になってる!っていうのも、よく言われます。 これは神棚の浄化作用によるものです。
高次元な神が来て下さるほど、浄化作用は強まります。 あとは、日々の信心が神様を呼び寄せるんです。 神棚の神様は、もっと助けてやろうと考えて下さった時、
仲間の神様をお呼びになります。 自分も、信心する神仏があれば、その神社やお寺にお参りしたり、神棚の神様以外にもお祈りの対象にすれば縁は繋がるんですよ。
こうして自分や、お家に居る家族を護りながら、同時に自分をより高めていく事が出来るんですね。 こういう事が、魔はとても嫌がるんです。
人間の心が清く強くなるから、悪さがし難くなるからです。 心を悪に傾けて、地獄へ繋がる様に仕向けるのが悪魔ですから、家の中が清まり、心も清く強くなられると、
魔は手出し出来なくなるからね。 だから、こういう事(魔の仕業を暴くような事)を書こうとすると、書けない様には出来ないから、邪魔をしてきますが、
邪魔をする度に神様に祓われて消えてしまいますので、ある程度書き進めてしまえば、もう来ません。
書き始める時が一番邪魔が入りますね。 毎回「ちょっと一言」は、教えを簡単に書いてるので、
読まれる人に気付きが入ると、自然と心を正して行こうとするので、神仏様方はとても喜ばれています。 そうして、真理に気付き、正しい心(正しい判断基準)を
見つけた人を、正しく導く基礎をつくる事が出来れば、「ちょっと一言」は価値のあるものになると思います。
また、明日からも頑張りますので、皆さんも勇気と希望を持って、明るい未来が開ける様に頑張りましょうね〜(*^▽^*)