ちょっと一言。
-2014年12月26日-
今年も残り数日になってしまいましたね。
今年も一年、何かと忙しく、自分の時間も余り無い感じで過ごしていく中で、忙しい環境は変わらなくても、自分の霊力の向上に伴って、時間を余り掛けずに鑑定が
出来る事も増えてきて、お祓いや浄化の時短にも繋がりました。 結果的に、余裕も持てる様になり、更に仕事量を増やす事も出来ました。
西岡学校の子供達も、みんな良い子に成長していってます。
私が子供の頃よりも、しっかりしていて賢いです。 信者さん達も、真理の学びを深めていかれて、自分に受けていた霊的影響を自己浄化出来る方も増えましたね。
クリスマスの日には、イエス様が空の上から微笑みながら見下ろしてました。 イエス様の身体から発する光が白金色に輝いていて、広く地上に降り注いでいました。
その光を一筋一筋、信者さん達にも繋げてあげたり、地上における様々な問題事などの浄化に使わせて頂いたりしました。
浄化が必要な地域等からは、真っ黒な想念体を吸い上げました。 その後、イエス様の光を集中的に降ろしてもらうと白く光り出しました。
地球のあちこちが、今こんな感じです。 地球最高神霊の霊域に居る神々だけでなく、地球霊界の神霊達にも協力を要請して、地球全域における地域浄化の進展を図って
いかないと、悪想念の層が分厚くなって暗がりの地域が増えてしまいます。 宗教とか、国の国益とかの隔たりを無くして、互いに共存共栄していける世の中になれば、
地球全体が一つの国家となって地球連邦国(国の区分は、地区となります)となる日も近づくんですけどね。
銀河系の中では、それぞれの特性を活かして発展した星が、そのような形をとって、銀河の中での役割を認識し、調和と発展を遂げています。
その点では、まだまだ地球は未開の惑星と認識されていて、宇宙より人類の発展を見守られている状態ですしね。
また、私達の銀河以外にも、宇宙の神の光を得て発展する星々が数多くあります。 言葉や環境は違いますが、宇宙の神の光を受けて調和されている者同士、
思想は同じです。 意思の疎通も、地球人と同じ感覚で行えるので、地球にそういう時代が来ると、地球の科学文明は全ての分野において飛躍的に発展します。
亜空間の発見から、それを利用する技術が発明されれば、時間と空間を飛び越える事が出来る様になるでしょう。 これは、そんなに遠く無い未来には出てくるでしょうね。
宇宙人は、当たり前にやっているので、出来るはずです。 自家用車で旅に出る様な感覚で、他惑星へ飛んで行きますからね。
宇宙霊も、そんな感じで、どんどんやって来ていますしね。 余り軽々しく来て欲しくないんですが、地球の守りが宇宙レベルでないので仕方ないです。
太陽系では、今年の中頃過ぎに惑星間の意識が通じ合い、太陽と地球を主として動き出し始めました。 少しづつ、地球外の惑星との意識の交流が進み始めました。
宇宙意識は、そういう存在や意識、また行動を応援してくれています。 宇宙には、他惑星の資源を横取りする種族が居て、その星を滅ぼして次の星へ移るという事を
繰り返して、自分達の星を繁栄させているというものです。 また、色んな情報を集めて、先に書いた種族に提供する事で交易を図り、自分達の星を侵略の的から外して
もらい、情報と技術に見合う護りの提供を受けながら、自分達の星の安泰と発展を促しているという種族もいます。 地球も情報集めの中に入れられています。
地球の周りには、常に見張りの宇宙船が異次元空間に停泊しています。 厄介ですね。
科学技術が発達した宇宙人は、愛の思想等は科学の発展の邪魔になるという考えから、省かれています。
省いた分、空いた部分に知識を詰め込み、本当に「頭でっかち」になった宇宙人もいますね。 この宇宙人は、見た目は身体の大きさの比率よりも、
頭の大きな人という感じ(四頭身くらい)で、シルバー色の服にマントを羽織った感じで、冷酷な科学者という感じですね。 頭は丸く大きいというより、ビヨ〜ンと
長く伸びてます。
まあ、宇宙にはそんな怖い感じの宇宙人ばかりではないので大丈夫です。
色んな銀河を取りまとめている宇宙連邦からも、地球など、まだ宇宙文明に到達していない惑星や、未開発の惑星などを保護して護ってくれる役割を担っている
宇宙霊の方々も居られます。 地球人から見たら、それは宇宙神とお呼びしても十分な文明と高度な科学技術に、宇宙神理に通じる、大いなる愛の心を持つ神の様な
方々に感じられるでしょう。 そういう方々に護られているので、地球は大丈夫です。 それよりも地球は、地球環境の浄化と、人類の思想を愛の方向へ改善していく
必要があります。 地球レベルの愛を発展させていけば、宇宙の愛へと繋がって行きます。
隣人を愛し、社会を愛し、自然を愛し、地球を愛する心を持って、それらを基本の精神として科学を発展させていけば、地球は科学と精神の調和をもって発展して
いけます。 それは、神仏の愛に通じるものです。 神仏の愛は慈愛であり、宇宙の愛にも通じます。
宇宙の愛は様々な銀河や惑星等に降り注ぎながら、それぞれの環境で愛を表現しています。 大宇宙は、星々の集まった細長い空間、遠くから見ると、沢山の星が
集まっている「星の筋」みたいなのが幾筋も張り巡らされていて、
そこに宇宙の神の愛の光が、体内を流れる血液の様に流れています。 星の筋と筋の間には、大きな亜空間が在り、大きな力を持って今の大宇宙の力の調和と均等を
図っています。 シャボン玉を沢山くっ付けて、上から色インクを垂らすと、シャボン玉とシャボン玉の面に付いた部分に、幾筋ものインク色の筋が出来ると思いますが、
その筋の部分が星の沢山集まっている空間の部分と思ってください。 インクの流れは、神の愛の光の流れと同じで、全宇宙に流れています。
ただ、宇宙大に大きいので、筋の部分の幅も相当広いです。 だから、その筋の中に住んでる者から
外宇宙を見たら、広い空間に星々が煌めいているとしか見えないでしょう。 これが、皆さんが見ている宇宙空間というものです。 宇宙の根本伸から見ると、
もっと上空から、もっと広い見地で見ておられるんでしょうね。 人間は小さな存在ですが、
霊的に広い目で宇宙を見ると、そんな感じです。
全ては宇宙の大いなる愛の中で、私達は存在しているという事ですね。
人間は、愛を否定した時、愛の中で存在する魂として、苦しみを感じます。
悪い事をすると、心に罪悪感が湧くのも、魂に、心の中に愛があるからです。
愛から離れると不安になるのも、愛が無いと感じて嘆くのも、人は愛の中で育ち、愛を心のエネルギーとして成長していく魂を持っているからです。
それは本来、人間というものは、愛を受ける事、愛を感じる事、愛を施す事を「善し」として育つ魂であるからです。
一人一人の愛が、人類を救い、地球を輝く星に変える事も出来ます。 先ずは、皆さんが愛の心を持って、そう願う事から始めましょう。 多くの人がそう願えば、
世の中は変わります。
正しい願いは、正しい意識を生み、必ず叶えられて行く方向へ進みますからね(^_-)-☆
もう直ぐ、新しい年を迎えますね。
新しい年の始まりが、人類と地球を愛の光で包み始める、創世記となるようにしたいですね。
今年も一年間、「ちょっと一言」を読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m
いつも長文なので、「ちょっと一言」という題も、当てはまらないと思いつつも、ついつい長文になってしまい、読むのも大変だったと思います。
でも、来年も長文で行こうと思いますので、皆さん、頑張って読んでくださると嬉しいです(*^▽^*)
題の「ちょっと一言」は、長文とのミスマッチが面白いので変えないで行きま〜す(^_-)-☆
では、皆様、良いお年をお迎えくださいね(●^o^●)v
-2014年12月11日-
今日は、お家の中に出来る、霊道(霊の通り道)と、霊穴(霊が出入りする穴)のお話です。
霊道や霊穴とは、霊界から霊達が、この世の定めた場所(家の中など)へ行き来する為に直通の道を繋げて、その出入口として空間に穴を開けている
というものです。
この霊道や霊穴は、特殊だと思われるでしょうが、案外と家の中に繋げられている事が多いんですよ。
私の所に相談に来られる方の半数以上は、この霊道や霊穴が家の中の何処かにあったりします。
盛り塩をされている家庭で、お塩が直ぐに融けてしまうという話を聞きますが、それはその辺りに霊穴が開いているか、霊の通り道である事が多いです。
それで、お塩が頻繁に霊気を吸い取って、その結果すぐに融けてしまうんですね。
どこかに出掛けた際に、そこが霊的影響を受けやすい場所であった場合、そこから家に帰って来た時に、霊の居た場所と家とが、行き来したという縁として繋がるので、
その時から暫くして段々と霊道が出来始め、霊穴を開けて出て来て、家の中を徘徊します。
こういう事から、強い霊的影響を受けてる方は、お家の中にも霊的影響が出てしまっている可能性があります。
実際に、お部屋の中を霊視してみると、壁や床、お部屋の端っこの空間等に、真っ暗で闇の様な霊穴がポッカリと開いていて、そこから霊が出入りし
ているというのを発見します。 見つけた霊は、霊穴へ逃げ込む事もありますし、襲い掛かってくる事もあります。
そういう時は、霊穴を封印するか、強い霊の場合は除霊し、霊道と霊穴とを切り離し、出所の場所も浄化して繋がりを断ちます。
でも、霊道が出来るには、それなりに理由があるので、霊を憑けて帰ったからといって、直ぐに霊道が出来る訳ではありません。
その辺に居る浮遊霊等を憑けても霊道は出来ませんしね。 霊道は、その先に霊が集まる強い想念の磁場がある事が条件ですし、そういう磁場のある所でないと、
絶対霊力が不足するので、霊道という道を繋げる事は出来ません。 単体の霊では、人に憑いて移動し、家に居付く程度です。
そこに強い単体霊が先に住んで居ると、他へ行け!と後から来た霊が追いやられる事もありますね。 そういう力関係も存在しますね。
悪さをしに来る霊は、霊穴から出て人間に憑いて、痛みや苦しみを与えます。 霊道や霊穴は、一度繋げてしまえば、人間が霊的場所へ行かなくても、霊の方から
人間の住む世界へ忍び込んで来る事が出来るので、大変便利な道であり出入り口なんですね。
霊は、霊的に頼りになる人や、すがり付きたい人の他、悪い霊に狙われてしまった人等に憑こうとします。
特に、悪い霊に狙われてしまった場合、これが特に長い期間、霊道を繋げられやすいんですね。 訪れた所が霊的な要因の集まってる場所(古戦場跡や宗教施設、
因縁のある地等)であったりした時、そこに永年潜んでいる霊達に、あそこに霊感がある奴がいるぞと目を付けられてしまい、そこから身体に憑いて、そのまま一緒に
家へと帰ると、その場所と家が繋がります。 一度切ならまだマシですが、ちょくちょく通う様な場所である時、行き来が頻繁になる(縁が濃くなる)程に繋がった
霊道は太くなります。 そうすると、沢山の霊が一度に沢山通れるくらいになります。 そうして家の中に霊が増えていくんですね。
また、病院なども霊が沢山いる場所なので、この人に憑いて行こうと勝手に決められる(迷える霊は何でも勝手に決め、勝手に思い込みます)と、病院と家との間に霊道が
繋がり、病院中の霊達がやって来ます。 これは、病院通いする人の家に起きやすいです。 やはり、病院の行き来の多さや、霊的影響を受けやすい性質の人等、
そういう関係で霊道の太さも変わります。
そして、病気の霊が沢山家の中に増えていくと、家族の中に病人が出始めます。 医者が診ても判らない病気などは、霊的要因が関係してる場合が多いですね。
どちらも、最初は様子を見る程度に数人の霊がやって来ますが、気付かずに住み続けていると、苦しい霊ほど遠慮という心が無いので、構わずに、
どんどんやって来ます。 苦しい霊達は、生きてる人間の事は、あまり考えてくれないので厄介な事を色々としてきます。
霊道は、最初に繋がった先の世界の霊が来て、その内、人間の心に自分達(霊達)と違った苦を持つ事が分かると、その苦の世界と勝手に繋げて
しまいます。 これで、2種類の世界と繋がった事になります。 そうして今度は、霊達が勝手に次の世界の者達に誘いをかけ、また新たに違う世界と繋げてしまいます。
こうして、アリの巣の様に、あちこちに張り巡らせた霊道が、その家と様々な地獄の世界と繋がってしまっているのを見かけます。
そうなると、一回や二回程度の除霊では解決出来ない事があり、日数を掛けて祓いながら、希望を持って浄化を重ねて行くという事が必要になります。
これに耐えられない人、辛抱が出来ない人が沢山出てくるんですね。 それは、真理の道理を教えて貰えてない時に多く、理由も判らずに頑張らされているために、
心に湧いてくる不安等を、道理で心に納得させるための「心の落とし所」が見出せず、希望も見出せなくなってしまい、結果的に辛抱が出来なくなってしまうんですね。
理由や道理を理解していて、その為に、今こうして頑張っているとか、今の苦労や悩みは、こういう関わりから来ているから、この先それを解決していける様に、
今の頑張りがあるんだとか、だから希望を持って頑張ろうと、ちゃんと納得して進んで行く事が大事なんです。
心が納得していれば、勇気も根気も出せます。
少しずつ進展もしますし、その積み重ねで発展も出て来ます。 喜びも出て来ます。 自信が湧いて出て来ます。
それまで小さく萎んでいた自分の存在が、大きく感じられてくる時が来ます。
そして、真理は心の力となる事に、確信を持って進む事が出来ます。 もう霊的に怯える事も無くなってきます。 自分の生活を取り戻して、以前より更に強くなった
自分を見つける事が出来ます。 色々と霊的に大変なお家がありますが、少しも改善しない事はありません。
でも、何もしなければ改善はしませんし、霊は好き放題やってくるので、先ずは見えないモノに怯えない様にする為に、真理を学ぶというところから始めると良いですね。
霊道や霊穴は、怖いもの、どうにもならないものとせず、先ずは自分達の生活を見直し、正して行きながら、考え方や捉え方も見直していきましょう。
そうして改善していくと、霊は憑いていられなくなります。 霊は人間の心の不安や苦悩や恨みや不満等のマイナス要素に惹かれ、憑いてきますからね。
そうして、同時に身体の浄化や、お家の中の浄化などを進めて行けば、霊の居場所は無くなります。
霊道や霊穴をプラスに捉え、発想の転換をすると、神仏との縁を結んで道をつけてもらうという事も言えますね。 お家の中に神仏の光を導く道を繋ぐ事です。
神棚に御社(神仏の御札等を入れる社)を祀られているなら、それが霊穴としても言えますね。 神仏の光が神の霊道を通って御社(霊穴)から出て、家中を浄化しなが
ら護ってくださいます。 とまあ、こう言う風に例える事も出来ますね。 ものは考えようと言う事です。 人間の工夫次第、心次第で何とでもなるという事ですね。
前向きな心や発想は、自分を助けますしね。 これからも、発想の転換をしながら、明るい道を歩んで行きましょうね(^_-)-☆