神霊による人生相談

ょっ言。

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-2015年3月20日-
今日でお彼岸も半ばに差し掛かりましたね。   ご先祖様達も、この時期を心待ちにしておられる方も多いと思います。   久しぶりに出て来られる方や、この時期とばかりに、心に溜まった想いを子孫に伝えようとされる先祖様達も居られるでしょう。   我が家では、私が毎日、先祖に向けてのお祈りをしている中で先祖様と話しているので、お彼岸になって出てくるのを心待ちに思って出てくるとかはなく、出たい時に自由に 出て来れる(特に用事が無い時や、私が忙しい時には出るのを控えてるようです)感じにしているので、お彼岸といっても、先祖の好きな物や、ぼた餅をお供えをして、 後は普段通りである事が多いです。  でも、親戚や親族の先祖様の中には、自分達の所では想いを伝えられる者が居なかったりで、私の所に想いを伝えに来る先祖様も居 られます。   そんな時は、「○○家の○○さんが来たから、色々と話しながら教えてあげたら、お礼を言ってくれて、喜んで帰って行かれたよ〜♪」って家族で話したりします。   人は亡くなってしまうと、生きてる人(一般人)と自由に話したり出来なくなるので、あの世で思ってる事を伝えられなくて悶々としている先祖が多いんですよ。   なので、こういう時期になると、親族の間で霊的な要素が高い人を見込んで、血縁を頼りに出てくるんですね。   私の所に相談に来られる方で、遠い親戚の先祖が供養の要求を伝えに来て困られているというパターンが結構あります。   自分の住む家の仏壇で祀られている先祖なら、自分達で供養をしてあげられるけど、遠い親戚の先祖が出て来て、あれこれ訴えられても何も出来ないんですと言われます。   実際、その親戚に伝えて理解してもらうと思っても、その親戚が宗教嫌いであったり(これが一番多いです)、新興宗教を熱心にされていても、先祖は後回しであったり、 霊的な事は信じないとか、死んだ者は存在しないから供養は必要無しと思ってるとかで、色々あって知らせられない、理解してもらい難いとか言われます。   中には、何とか理解してもらおうと言ってたら、嫌がらせの様に思われてしまい、親戚付き合いが厄介になった方もあり、皆さん、親族や身内に 対しても、先祖の想いを伝え、信じて理解してもらうのは色々と困難なようです。   だから、先祖は自分達の事を理解しようとしない子孫は当てにせず、誰か伝えられる人、自分達の為に何とかしてくれそうな子孫を見つけて、頼って出て来られるんですね。   先祖が見限った家は、その代から家の繁栄が陰ってきて、衰退していくという事が多いんですよ。  また、先祖や供養にも関心の無い家長が、先祖の古い墓はそのままで、 自分達の墓だけを先祖の墓より大きく立派な墓にした結果、そこから家が衰退していったという話もありましたね。   この話は、先祖の残した恩恵(財産や家土地等)に感謝をせず、当たり前に思い、感謝の気持ちを持った供養もせず、先祖の墓を見下ろす程、大きな墓を作ってしまっ た為に、先祖が怒って、様々な障害を与え、衰退の道を歩ませて気付かせようとしたものです。  先祖の墓より大きな墓をつくる事は、案外多い話なんですよ。   特に、先祖から譲り受けた財産だけでなく、事業で成功された方は、自分の墓も大きく立派にしたいという気持ちがるので、つい先祖より大きくしてしまうんですね。   大きな財産を得て、自分の墓を立派にしたいなら、先祖の墓も感謝の印として立派にしてあげれば、先祖も喜んで益々繁栄の手助けをしてくれます。   これは、先祖に喜んでもらえて、自分達も満足いく方法でもあります。   あと、先祖に頼られた方は、どんどん先祖の言い分を押し付けられたりしますので、色々と悩まれたり、体調を壊されたりして しまい、霊能者等、見て貰える人を探されてる内に私の所を見付けられ、相談に来られたりします。   相談に来られる人の中で、霊感がある人の話では、誰か霊能者をパソコンで探していると、先祖が「ここにしなさい!、この先生が良い!」と言われたので決めましたと 言って来てくれた方もおられましたよ。  霊感がある人でも、先祖の苦しみは分かるけど、どうして諭してあげたら良いのか分からないというのがあります。   やはり、生きてる人に真理の教えが入ってないと、先祖の心の不安や不満に対して、真理の教えから、どう考えて行けば先祖の救いに繋げて行けるのか という話が出来ないんですね。  心の中に真理の教えが入っていれば、そこから導き出して伝えられるんですけどね。  霊感が無い人でも、仏壇の先祖に向かって、 真理の話(般若心経の解説本を読んであげたり、私の「ちょっと一言」を読んであげる等)をしていくだけで、先祖が自分達の考えの間違いに気づいたり、反省のヒントに 繋がる事を伝える事も出来るでしょう。  供養は、手助けと同じです。  例えば、真理の本を読んであげる。   これは、それ自体が難しく理解し難い「お経」を唱えるより、現代語訳で書いてあるので、読んでる側も解り易いので、先祖も同様に解り易く感じてます。   また、自分達(先祖達)の為に読んでくれているという心遣いが、先祖には嬉しい事なんです。   先祖の為に少しでも解り易く、真理の学びを届けてあげたいという気持ちを持って先祖と向き合っていく。   その心遣いに、先祖を想う気持ちが重なり、尽くしていく事が、供養の基本精神となっているんですね。   この精神が、心の中に基本としてあって、初めて先祖の為にと思い、色々としてあげたいという気持ちになるんですね。   ちょっとした心遣い(真理の本を読む等)が、迷いや不満の霊界(迷いや不満の霊界には、助けになる真理の学びはありません)に居る先祖とっては、掛け替えのない有難 い援助となります。   また、考え方の方向性も、真理の話を通して定まってくると思うので、先祖様自身の心に余裕と希望が出てきます。   そうした日々のお世話(供養)を数分間でもしていれば、お彼岸だからといって特別な事をしないでも大丈夫なんですね。   お仏壇にお供えした「ぼた餅」を下げて、皆で有難く食べても良いですよ。   先祖様の食べた後、子孫が食べて得を貰うという事もあります。  特に神棚にお供えしたものは、下げて食べると神仏の気を頂くのと同じで、とても有難い事です。   神社で「献酒」などをされた時に、神社の方から御下がりの品を頂く事があると思いますが、家の神様も同じで、神棚にお供えしたお水は、後で沸かして飲んだり、 洗い米は炊飯器に入れて炊いたり、お供え物は料理して食べたりすると、神様の気が入った物を頂けるという事で良いんですよ。   お彼岸では、あの世から先祖が出て来て、家族の様子を見ていたり、親戚回りをしてるので、自分達の頑張りを見てもらえば先祖も応援してくれますよ。   本来、子孫の繁栄は先祖の願いでもあるんですからね。   お彼岸も半ばになりましたが、皆さん、先祖様と共に仲良く過ごして行きましょうね。


-2015年3月10日-
今日は、午前中から風が強いです。  今「ちょっと一言」を書いてる最中も強風が吹いてます。  昨日は一日雨降りの日でした。   ここ最近は、天候がコロコロ変わり、その度に気温も少し暖かくなったかなと思うと、次の日には5℃位下がったり、今日は雪が降ってる地域もあるそうで、 皆さん、気温の変化による風邪などに気を付けましょうね。   今日は、午後からの来客予定も無いので、こういう時こそ「ちょっと一言」を書いておく事にします。  この前から、時間を見て書いてるんですけど、急な用事が 入ったりするので、なかなか書けないでいるので、今日は頑張って最後まで書きますよ!  (V)o¥o(V)バルタン星人♪。。。あっ!関係ないか(^_^;)   こんなん書いてると、また書けなくなるやん(>_<)  次いつ時間が取れるか分からへんし、頑張らんとあかんね!!(関西弁でした)
では気を取り直して。。こんな不安定な天気の時は、ついつい龍神様を思い浮かべてしまいます。   それは、出掛ける前日や数日前の天気予報で、もし雨の予報だったら、お天気の回復を龍神様に頼んだりする事もあるので、龍神様には日頃からお世話になってるからです。   神様の計画による自然気象は、人間の都合で頼んでも、天界の龍神界では、神様の立てた計画を実行中なので、その頼みは聞けんと言われる事もあります。   でも、その中でも結構、融通してくださいます。  雨だけど、私がお参りする時間や、車の外に出てる時間帯だけは、龍神様が気を利かせてくれて、 雨が降らないようにして下さる事が多いです。  なので、用事が済んで、車に乗り込んでしまうと、それまで止んでた雨が、数分でまた降ってきたりする事などは珍しく ありません。  地方全体で雨は降っていても、その中の一部の地域での雨の降る量を一時的に減らしたり止めたりする程度は、さほど大きな問題ではないので、 私が困らない程度に調整してくださいます。   そうして、車がまた次の目的地に近づいてくると、段々と雨が止んでくるんですね。  そういう繰り返しで、結局は傘を使わないで済むということも多々あります。   お参りや、出掛ける時は、お天気になる事が多いので、出掛ける際に雨が降るという事自体が余り無い事ですけどね。
台風なども、進路の変更をお願いしたりすると、ある程度は直撃を避けてもらえたりしますが、台風の進路や降雨量は、色んな要素が絡んでるらしく、特に大きな台風は、 それ自体が日本全体の霊的浄化作用(日本上空に溜まった人間が出す悪い気を、台風の通過と共に絡め取って消し去る)も含まれているので、変更を無理強いする事も 出来ません。  もし、最初は変更してもらえても、次の時に聞いてもらえないので、結局浄化を後回しにするだけなんです。   台風には、龍神様が一緒になって動いてる計画的な場合と、単に自然の気象現象によるもの、それに厄介な霊的作用を含んでのものがあります。   自然現象的なものは、ある程度の変更は出来ます。  今まで何度も龍神様にお願いしてて、その度に進路変更をしながら直撃を避けたりもしてきました。   龍神様が引き起こす計画的なものも、必要性の段階があり、その段階の応じて融通を聞いてもらえるという事もあります。   あと厄介なものは、悪い意識体により、台風の大きさを最大に引き上げたり、進路を日本縦断するような進路に導き、様々な被害を引き起こし、日本に混乱と不安を増大 させようとする事を目的としたものです。   これは、台風の中に黒い意識体(赤い炎を吐く真っ黒な龍がいたり、悪魔が居たりします)がいたり、大きな悪想念界から悪魔が遠隔操作してる事もあります。   地震も、台風の場合と同じ感じです。  悪い念の増大による浄化作用での地震や、逆に、仕組まれた悪念の現象作用で起こる地震は、地殻に直接作用するものが殆どです。   この地震の特徴は、ある日、突発的に地殻に作用させて起こります。   なので、地殻の変動や摩擦等による地殻ストレスの積み重ねで起きる事ではないので、観測データで予報する事は出来ないでしょう。   そういう、いつ起きるか分からない作用を及ぼすものが、日本国土の下に大小幾つもあります。   将来的に可能性がある地域の近辺にもありますが、神様に頼んで作用を消してもらうと大丈夫になります。   でも、時々監視していないと、また現れてる事があるので、よく注意しておかないといけません。   これは大きな龍神様と繋がってる霊能者や、高次元の神との繋がりを持つ霊能者さんしか分らないと思いますが、こうして書けば、正しい心を持つ人が神様にお願いしてく れると思います。  神様にお願いをしなければ神様は動けないという霊界の法則があるので、悪い作用を消してくれるように、頑張ってお願いしてください。
龍神様には、天候以外にも、浄化や祓いをお願いする事も多いです。  上空を飛びながら、広い地域を護る龍神様や、地中を護る龍神様、海や湖などの水中を護る龍神様、 日本の上空や国土全体を護る龍神様、地球全体を護る龍神様、その龍神様達を束ねる竜王様、それらの龍神様や竜王様から伝説の存在と言われている大龍王様、 宇宙空間の浄化に努める、宇宙の大龍神様、ある宇宙空間から宇宙を守護する宇宙大龍王様など、護る役割と範囲が大きくなるにつれ大きな意識体となられます。   龍神様は宇宙に近づく(高次元に上がる)ほど透明の意識体になるので、宇宙の龍神様に会うのは難しいですよ。   宇宙空間のある次元、いつも居られる場所にアクセスする資格を得られないと会えませんよ。   惑星位の大きさは、米粒の様に飲み込んでしまわれますよ。  大きなブラックホールみたいにね。
龍神様は神様のお使いでもあります。  神様は、自分達の代わりに用事(神事)を頼む時、大きな力で物事を改革し、推し進める時、龍神を創られる事もあります。   これは神様の念の作用を使います。  神様は自身の分身を沢山創れるのと同じで、念で創った龍神に魂の念を吹き込みます。  魂の創造を役割としている神様も居るので、 そこでは人間の魂の原型が創られてます。  まあ、これはあまり詳しく言うといけないのですが、最初に霊格を決めてから創ります。  宇宙の他惑星出身の魂も地球に 飛来して来て転生を繰り返してますが、地球出身の魂もいて、お互いに影響し合い、オリジナルの魂になったりと、地球は色んな魂の混合状態です。   ちょっと余談でしたね。  そして地球の神様や宇宙の神様は、魂を吹き込まれた龍神に使命を与えて、目的の時代や地域に使わされます。  龍神様が降りた時、 時代が変わったり、大きな変革があります。  龍神様の力は強力ですからね。  時代を変える事も出来ます。  それが神の真意ならばね。
龍神様は、人の心を読まれ、魂の澄み具合を見られます。  素直な心、正直な人、清らかな心を持つ人や、そうなる為に努めて頑張ってる人しか指導されません。   サラサラと流れる、澄んだ水の様に透明な存在が龍神様です。  人の心に、淀んで溜まった部分が無い様に、心に引っ掛かりが無い様に生きていければ、サラッと流せる 生き方が出来ます。  そうすれば、執着に苦しむ様な心になり難いですよ。  日々、透明な水晶や、清らかな水をイメージして、そのイメージに自分の心を重ね合わせて、 しっくり合うかどうか確かめると良いですよ。  自分の心が、透明で澄んだ水のように流れる心でないと感じたら、淀んだ部分が澄んで行く様に、サラッと流して 気持ちを軽くさせたり、執着の度合いを軽くする為に、考え方の工夫をして、引っ掛かりや、わだかまりを流せるように、心の改善をしていく事を目標としていきましょう。   龍神様は、そうやって頑張る人に応援してくれますよ。  私の住む滋賀県は、日本一の琵琶湖があるので、琵琶湖上空には常時、龍神様が居ますよ。   こちらに来られたら、空を見上げて、龍神様に挨拶したら喜んでくれると思いますよ。  今、龍神様は、我が家の上空に居られて、私の書く様子を見ていてくれましたが、 書き終えたので、そろそろ帰るそうですよ。  今回は、龍神様について、入り口からほんの少しだけ入った部分(2〜3歩程度)と、そこから見える範囲のお話しでした。   またその内、更に奥の部分のお話をする機会があるかもしれませんよ(^_-)-☆