ちょっと一言。
-2015年5月30日-
前回の更新から、もう3週間も経ってしまいましたね。
まだ5月なのに、毎日が夏の様な暑さに加えて、地震や火山の噴火など、地球環境のバランスが崩れてるような気がします。
前回の記事でも書きましたが、日本列島の地下に溜まった悪い気が、火山の噴火として出てます。
日本列島のあちこちで、溜まった気を小刻みに出してる感じです。
地球磁場も総体的に狂いが生じているので、修正している最中になってます。
一か所にまとまって出てしまうと大事になるので、地震を細かく出していって気を抜きながら、火山も噴火させて膿を出し、段々と浄化を進めて行きます。
厄介なのは、そういう浄化作用を起こしてる時に、魔の者達が影響を与えて、必要以上の大きな地震や火山の噴火を引き起こそうとしてくる事です。
今もまだ、日本列島の下を霊視して見ると、小規模な地震や火山活動を予定している地域があります。
大きな被害が出る程のものではないので、大丈夫と思います。
魔の介入があり、厄介な事を起こそうとしているのを見つけた時は、神様に報告して排除してもらいます。
たまに、神様から地中を見てくれというお知らせがある時は、結構危ない状況である事が多いので、直ぐに見て、厄介な状態を見付けたら即に消していきます。
これは、ある程度の霊力と、神仏の領域まで霊格が入り込んでる方なら、感覚を覚えて貰えば、ポイントまで誘導して見る事が出来ますね。
私の所の信者さんでも、霊力が高められてきた人などは、一緒に見ながら、「ほらここにポイントがあるでしょ」と誘導してあげれば、「ほんとですね! こういう風に
なってるんですね!」って、体験してもらってます。 そういう方(霊能力の高い方)が数名は居られます。
これらは、人間の道理や常識に囚われない考えを持つ事が重要であり、ポイントです。 神の道理で物事を考える様にしていけば、目の前の視界(霊的世界)が開け、
色んなのが見えてきますよ。
そうやって一緒に見てる時に、神様のお知らせが入る事もあります。 信者さんから、今、神様が「地中を探って見て欲しいと、そう先生に知らせてくれと言われましたよ」
と言ってこられる時があり、それなら一緒に探しましょうという事で、お互いに探り合いながら見つけて、多分これだと思うというものを神様に確認すると、「そうです!」
という事で、じゃあ消しましょうねと言って、神様と一緒に念を集中させ、念の波動から形を創り上げているモノを、原子分解の様な感じで、影響のない光の粒子まで分解し
て、最後は消していきます。 こういうのは、一緒にやってみないと、なかなか理解するのが難しいと思います。 一緒にやってみた方は、世界観が開けた感じを受け、
暫くポカーンとしていますが、段々と頭でも理解されるようになると、心(霊的精神)に、頭(理解や判断)が追いついてきたという事なので、感覚により得た出来事に
ついても、言葉での説明が出来る様になります。
人間の考えでの常識から判断される、出来る出来ないという考えや理屈は、頭の中から排除して、思考や感覚を大きく開いて感性(心)で見るという感じです。
それが、霊的に見るという事ですからね。 そうして心で見て感じた事を、心の中に落とし込んで行くと、理解が追いついてきます。
本を読んで、自分がその世界へ入り込めるような想像力の豊かな人は、霊的な世界へ入るのには向いてるかも知れませんね。
まあ、霊力の向上につれて、こういう事も含めた全体的指導もあります。
あと、今起きてる火山活動は、溜まった気を抜いたので、もう終わるでしょうね。
それでまた、次に気を抜ける可能性のある火山に向けて気を移動させ、噴火させるか、噴煙で終わらせるか、地震として出すかという事で、溜まった気を抜いていくとい
う事を、神様達は判断されていくでしょうね。 特に地震系統は、日本のあちこちで、あまり大きな影響を出さない様な場所を選んで、ちょこちょこ出ると思います。
私としては、ようやく日々の家事の負担が減ってきたので、お参りとか行きたいなと思ってます。
まだ長い時間、家を空けられないので、京都や滋賀や大阪という近場ですけどね。
来週は、もう来月の6月となりますので、毎月恒例の滋賀県の一之宮である「建部大社」へお詣りしてこようと思います。
月初めの一週間の間、どの日かの午後にお詣りするので、もし逢えたら神様とのお話でもしましょうね。
-2015年5月9日-
ゴールデンウィークも終わり、5月も中頃を迎えるにあたり、我が家の霊的影響も少しずつ改善されてきました。
お仕事は、一般的な相談から受けていますが、それに関わる霊的影響も流れてくるのと、相談メールに乗って強い魔の霊気も家の中に入り込んでくるので、
毎日の浄化は欠かせません。
でも、それらも含めて、今までと同じ様な生活に戻って来たという感じですね。
今回の事が切っ掛けかどうか定かではありませんが、今まで繋がってなかった宇宙の神様とも繋がる事が出来たので、また強力な祓いの助けが入ったので嬉しいです。
今、地球のあちこちで、それぞれの地域に存在する地元の魔界が、宇宙的な悪の助けを借りて大きく影響を与えようとしています。
自然現象の変動も、地球意識の浄化によるものもあります。 人は、身体の何処かに膿が溜まって化膿すると、そこを切って膿を出そうとするでしょ。
それが地球では、火山活動なんかに当たります。 地中に溜まった行き場の無い溶岩流を地上に噴火させて治めるんですね。
また、地表に人間の出す悪い想念が溜まると、身体を揺すって振り落とします。 それが地震でもあります。 悪い想念は、長い時間を経て地中に染み込んで、
悪い想念の塊になります。 その塊が限界を超えると地中で一気に吹き出します。 その巨大な悪エネルギーの噴出も、大きな地震の原因になります。
遠い過去から、地球は自分(地球意識)で自分の身体(地球)浄化する時には、地上に住む人間は大きな被害を受ける事になりました。
大昔は、地上にも霊的な世界からの指導が開けていたので、今の時代より想念体は溜まり易かったと思います。
今は、霊界を信じる人が少なく、多くの人間の意識が霊界と切れているので、良い意味でも悪い意味でも、霊界の影響を受ける事自体が少なくなってます。
なので神仏に護られる人も当然少ないですし、そうなると魔が動きやすくなるので、今の時代は魔が好き勝手にしてる時代です。
魔は、命の大事さなどは何も考えていないので、人の命を遊びの道具のように使います。 人が死にかける時が、魔は一番楽しいそうです(-_-;)?
今、人の命を軽く考えて、殺人などの犯行に走るものが増えてきていますが、大抵は後ろに魔が憑いています。 普段は遠隔で意識を操作してますが、実際に殺人などを
実行する時は、自分(魔)もやりたいので、人間の中に入って実行します。 終わると、さっさと出て行きます。 魔にすると、日常的な遊び感覚です。
遊び半分で人を殺す人もいますが、それは地獄では日常的なので、それを地上の人間にやらすんですね。
地獄は地獄で、中には改心する魂もいますので、段々地獄の人数も減ってくるんですよ。 それで地獄の人数が減ると、魔達は困るから、生きてる人間の心を地獄に
繋がる様に人間の意識や考えを乱していくんです。 それで、人を殺したいような思想に変えて行くんですね。
そうなると、自分の良心に負けて、殺人を犯した人は死んでから地獄行きなので、地獄の人数が増えるんです。 それでまた地獄は、大きく膨らんで行くんです。
魔達は、そういう活動を、この世とあの世を行き来しながら、長い年月を掛けて行ってきてるんですね。
魔達は、大きくなった地獄や魔界を満足そうにしていますが、それらの世界は、神仏の世界観から見ると、神様の手のひらの中に直径1cm位のビー玉が乗っかってる
ような小さな世界です。 その小さなビー玉の中で、魔達は色々とやっているんですね。 ビー玉の中は暗い闇の世界ですが、ビー玉の外は光り輝く神仏の世界です。
魔達は、ビー玉の世界から出て生きることは出来ません。 これは永遠の生命でも無理なんですね。 丁度、海に住む魚が陸に上げたら死んでしまうようなもんです。
これまでは、地獄霊に対しても、慈悲の目で見られていましたが、宇宙の神の宇宙神理も入って来ると、ビー玉の中から出す事もあるという事です。
それも大悲(大きな慈悲)なんですよ。
こから、本格的にそういう時代に入って来るでしょう。 まあ、もう入ってますけどね。
魔は、将来的に恐怖を感じています。
無限の光の世界から神理を説いた時、魔は光に還る事でしょう。
本来、闇は有りませんからね。 光の中に戻って、新たな生命の元手に変わるという慈悲の方法もあります。
小さく偏った世界で一番を争ったり、自分の苦しみを相手にも与える事でしか喜びを味わえない魂が、早く光を見る事が出来たら良いなと思います。
光を見せると、魔の心も変わる事があるので、魔を救う事も忘れないようにしないといけませんね。
これからも色々と試しながら、自分は光の存在として揺ぎ無い心を持ちつつ、魔と対峙していきますよ(^_-)-☆