神霊による人生相談

ょっ言。

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-2015年8月26日-
8月も、あと数日で終わる頃になると、随分と涼しくなってきて、汗かきの私でも、ようやく日中を楽に過ごせる様になってきました。   今年は、お盆の入る1ヶ月前から予防策をとっておいたので、先祖の霊達の他に、地獄の者が上がってきて悪さして行くという事が随分と減ったので、身体に受ける 霊的影響も、昨年のお盆の時に比べて楽に過ごせました。   昨年は油断して、早めの予防策をとっていなかったので、色んな影響が頻繁に出てしまい、お盆に入ってから浄化をしましたが、後手後手になって結構しんどい 状態が続いたので、やはり毎年、お盆やお彼岸、年末年始は予防策をとって、早めの対応をするべきだと反省しました。   一昨年は、早めに浄化をして楽に過ごせたので、昨年は大丈夫かなと油断してしまい、対応が遅くなったのが失敗の原因でした。   普段から色々と浄化をしていますが、霊が沢山動く時期(お盆やお彼岸など)は、地獄の影響も強まり、魔界の者に目を付けられている団体や、魔に因果関係のある土地 や建物等は、繋がりを通してやって来ますし、そういう者が、人間の心の中に潜む暗い部分等を増幅させにやって来ます。   それで、土地の下から真っ黒の煙が立ち上ってる地域もありますし、建物自体が真っ黒の煙の中に建っている事も、珍しくないです。   霊的影響を受けている方の家の中は、黒い煙が充満している感じに見えます。  そこで、見えるか見えないか位の闇の中で、その闇の空気を吸って生活されている 様子に見えますので、見た途端、これは大変だなと感じます。  そうなってる家庭は、色んなところに悪影響が出て始めるので、気力の低下や精神疾患、身体的な痛みや 疲労感等、心身に色々な症状が出ます。   肩こりや腰の痛み等は、顕著に出る霊的傾向ですし、手足の冷えや風邪のような症状もよく出ますね。   この場合(霊的に引き起こされた風邪や痛み等)は、薬を飲んでも治り難い事が多いです。   これらの悩みがある時は、だいたい精神状態も落ち込んでる場合が多く、気持ちがパッとしないとか、他人の助言を聞きたくない気持ちになるとか、コミュニケーション 能力も落ちてきて、一人ぼっち感も増してきたりします。   そうすると、親しい人にまで、悩みや、しんどさの状態も上手く伝えられなくなって、一人で苦しむという事が多くなってしまうんですね。   今年は、不和を及ぼす影響と破壊の影響が流れてましたね。  不和の影響は、まだ細く流れてますが、春先の一番強い流れからすると、随分マシになりました。   毎年、地獄界から流れる闇のエネルギーは、毎年違った悪影響を及ぼすエネルギーで、それぞれの年によって流れる魔のエネルギーの種類が違うので、世間に与える影響が 違ってくるんですね。  今年はこのテーマの悪エネルギーを流して、人間界に、そのテーマに沿った地獄思想を広めようとしてきますね。   そうして毎年、色んな騒動が起きますが、その年によって似た様な事が繰り返し頻繁に起きるのも、地獄からのテーマに沿った影響が出てしまってるんです。   昨年は、事故や怪我など痛み等に関するエネルギーを出してましたね。   今年は「不和と破壊」に関連する大小のエネルギーが地獄から送られてます。   破壊のエネルギーは大きくて、小規模な破壊から、大規模な破壊まで、何かが大きく壊れるとか、爆発するとか、それは人為的な破壊の 他に、自然破壊や、火山や地震などでの爆発等による破壊を含んでます。   小規模なものは、破壊というより壊れるという感じで身近に起きます。   もうあちこちで起きていますが、手抜きにより共用設備が壊れたり、多くの人が日常的に使うものが壊れて行きます。   それは、特に人間的な思想が強く関係するので、広くは国民の総意識や、身近だとそれぞれの意識の低下により、起きやすい国や、地域などが決められてきます。   魔のエネルギーは、闇を排出する人間が多い地域や国に引き寄せられる傾向があるからです。   日本は、そういった闇の思想や、暗い思想を、多くの国民が排出していなければ大事なく過ごせると思います。   今、悪い影響が出そうで出ない様に護って貰ってますので、これ以上の負の思想は出さない様に心掛ける事が大事ですね。   身近(家族や親しい人等)な人に関しても、愛や調和、助け合いや、心遣い等、そういったものは、相手に喜びや嬉しい気持ちを起こさせますし、それが同時に感謝の気持ち となって心に広がります。  その心は、人間の身体を愛の光で包み込んで温かくさせます。  気持ちが温かくなると、身体も何となくホカホカしてくるというのは、 心から出た温かな光に身体を包まれているんですね。   そういった心を普段から自分の中で大切にして、時には実践されると、温かな愛のエネルギーは増幅され、寄って来た魔のエネルギーは分解していきます。   浄化やお祓いは、これを意図的に行ってエネルギー量を上げて使うので、ホカホカどころではなく熱くて汗が噴き出る位になります。   そんな人と人との関わり合いや、助け合いを大事に考える人は、知らない間に自分の心が出す温かな愛の光で自分自身をも覆い、心身を護っているという事も言えますね。   この事から、自分自身を護れる人が、他人を護れるという事も言えますね。   一人一人が、温かい心を持って過ごしているだけで、魔は簡単に人の心に入っていけなくなります。   優しい心、優しい人だけでは、困ってる人に手を差し伸べる勇気が出ない事があります。   それは、自分を愛する優しい人です。  友達でも厄介事が起きると離れて、厄介事が済んだら、心配してたよと優しさを振りまいて寄ってくる人もいますね。   自分の為に使う優しさですね。  心配してたら、少しでも良いので、力になろうと動いてあげる事で、相手に心の癒しと希望を与えてあげる事が出来るんですね。   優しい心は、同時に魔に負けない強い心も持ち合わせる事も大切です。   それには、自分の為に使う優しさだけではなく、家族の為、愛する人の為など、他人の為の優しさに重点を 置く時に、心の中に強い心の必要性を見つける事が出来るでしょう。   そして、これまでの優しい愛の心を、芯の通った愛の心(強い心)に成長させていく事が出来るでしょう。   そういう人が沢山、世の中に出てくれると、もっと温かい世の中になるでしょうね。   魔は、人の心の中にも在りますが、心に愛の光を増やして行くと、魔は消えていきます。   世の中も同じ事で、愛の光を増やしていくと、世の中に蔓延る魔の影響を、次第に消滅していく事が可能になるんですね(*^▽^*)   それは、将来的に地獄に堕ちて行く人間を減らす事になるので、地獄界を縮小させる事にも繋がり、人間界に及ぼす地獄の影響も、縮小・軽減させる事が可能になるんですね。   各人の愛の光を増やして、それぞれの未来を明るくして行きましょうね(*^▽^*)v


-2015年8月5日-
毎日暑いですね〜(◎_◎;)   週間天気予報では、この先一週間は全て晴れの予報でした。  まだまだ暑い日が続きそうですね(;・∀・)   8月のお盆の月に入り、先月に比べて、あちこちで霊的影響が出始めてきました。   日々の健康管理も気に掛けておかないと、霊的影響からくる病気になり易い時期ですし、病気の人は治りが遅くなりがちになる時期です。   これから、お盆に向けて徐々に影響が出てくるので、お墓参り等は、早めの方が霊的影響が少なくて済むので、敏感な人は早めのお参りをされると良いですよ。   あと、お塩も持って行って、帰り際に身体に少量振り掛けて、パンパンと埃を払う様に身体を叩いておけば、お墓から憑いてきた霊に離れてもらう事が出来ます。   車には、樹脂製のバンパーや、4本のタイヤにお塩を付けておけばいいです。  車が走り出したら、風で吹き飛んでも構いません。  その場で離れなかった霊も、 塩と一緒に吹き飛びますから。  お墓は、普段は誰の魂も入っていないのが、成仏された良いお墓です。  成仏してない霊が宿るお墓には、普段も霊が憑いています。   だから、墓石に悪戯したりすると、帰りがけ等に仕返しをしてきます。  なので、そういった色んな災いから護って頂いたり、墓地全体を護って頂く役目をして下さってい るのが、墓地の入り口などに並んで居られる六体のお地蔵様達の六地蔵様達です。  このお地蔵様が、墓地全体を護る他に、お墓参りに来られた人達をも護ってくれている んですね。  だから、お墓参りに来た時は、まず最初に六地蔵様に挨拶し、普段のお礼と、墓地での護りをお願いしてから、自分達のお墓に参ると良いですよ。   墓場には、自分達の先祖だけでは無く、色んなお家の先祖達のお墓があり、全てが成仏しているとは限りませんので、そういう霊達が墓参りに来た人に憑いて帰ってしまい、 身体の不調や、霊的影響が起き始めた等、という事が、お盆明けの相談によくあります。   お地蔵様にお祈りして、不成仏霊を墓地内に止めて貰える様に頼んでおけば、もし身体に憑いてたとしても、帰りにもお地蔵様に頼んでいる時に引き離してくれます。   そして、自分達も塩を振り掛け、身体の祓いをしておけば、墓場の霊をお持ち帰りするような事は、余り無いと思います。   もし、お地蔵様に頼むのも、お塩も忘れてしまった場合、お家の玄関先にお塩を置いて出掛けておけば、その塩を玄関先で振り掛け、お塩を撒いた上を踏んでおけば、 それで浄化も出来ますので安心してくださいね。  お家に入る前に、そういった作業を行う事で、お墓から憑けてきた霊を、家の中に入り込ませる事を防ぐ事が出来ます。   それでも、そういう事を忘れて家の中に入ってしまう人が結構いて、お部屋の中で霊現象が起きる事があります。   大体、部屋の隅っこで立っているか、台所の流し台の付近や、冷蔵庫の付近等に居る事が多く見うけられます。   それは、台所には水道水があるのと、冷蔵庫の中には食べ物が入ってるからです。  どちらも、お供え物になる水や食べ物があるからです。   供養が出来て無い霊や、無縁仏になってしまった霊など、お供え物として水やお茶や、食べ物を供えて貰ってない事から、空腹感と飢餓感が延々と続き、食べ物に対する 執着が取れるまで、そういった場所に居座ろうとします。   一般的には、お仏壇などでお供え物をされて、ご先祖供養をされていると思いますが、亡くなられた魂は、 お供え物を霊界で食べたりしています。  それ(供養)を続けてあげる事で、生きていた頃の食べ物に対する執着が消えてゆき、日々の供養に関する満足と感謝の気持ちを 膨らませて行く事で、成仏の段階を上がって行かれます。   そういう供養を受けてない霊が、他人に憑く事で、人間に憑いて食べ物を食べたりして一時的な満足感を得ます。  やたら食べる人、過食症になったりする場合、食べ物に 飢えている餓鬼が憑いている場合があります。  もっともっと、という欲する気持ち、自分に取り入れる意識が強く出るんですね。   いくら貰っても、いくら食べても足りないという意識が強く出るので、いくら食べても満足感が得られないのが特徴です。   我利我利亡者(がりがりもうじゃ)というものが昔から言われてますが、欲が膨らんで誰にも与えず、自分だけ沢山欲しいと欲張り、いくら貰っても物足りないという想いで 過ごしている人には、何かの物に強く執着する餓鬼が憑いてたりします。   お盆は、普段行かないお墓などに行かれる機会が増えますので、お墓の敷地内をウロウロしたり、キョロキョロしながら歩いたりせず、自分達のお墓を目指して、気を張って いきましょう。  墓地の通り道の辺りには、ウロウロしてる霊や、キョロキョロしながら憑く人間を探してる霊がいますからね。  そういう霊と同じ行動をとらない様に する事が先ず大事です。  自分(霊)と同じ仕草をする者は、同類と判断されて憑きに来ますからね。   気を張れば、身体の周りに見えない霊波の膜が出来るので、それが憑くのを防ぐ役目もしてくれます。   お盆やお彼岸の最中は、普段のお墓参り以上に気を付けて行きましょう。   お盆の時期に忙しくてお墓参りに行けない場合、お仏壇でご先祖の方々に向けて報告し、お仏壇でのお参りをしておけば大丈夫です。   時期をずらして、時間を設けて行ってあげれば良いです。  ご先祖は、報告が無いと心配になりますから、ちゃんと事前報告をしてあげれば納得してくれますよ。   そういう気遣いをご先祖にしてあげるだけで、満足されますし、気遣ってもくれます。  普段からお仏壇の先祖に声を掛けてあげるだけでも喜ばれます。   忘れられてないという満足感や安心感を与えてあげれば、それも十分な供養として成り立ちます。   亡くなった人は、亡くなれば、もう無い人として、家族や友人、親類縁者などに忘れ去られていくのが、一番寂しいんです。   だから、亡くなっても、まだ自分はここに居るんだよと、色んな事(霊障)をして知らせに来たりします。  一人ぼっちで行く所も分からず寂しいんですね。   それぞれの家庭では、そういう事の無い様に、先祖を敬う気持ちを持ってお墓参りや、お仏壇でのご供養をされると良いですよ。   暑い夏も、もう暫くですから、頑張って乗り切りましょうね(^_-)-☆