ちょっと一言。
-2015年12月30日-
前回、クリスマス前に更新してから、今日でもう一週間が経ちましたね。
明日は、31日で大晦日で、翌日はもう元旦です。
西岡学校の子供たちは、28日のお不動様のご縁日の後、大掃除やら、お節料理作りやら、正月飾り等、お正月を迎える準備係や、出入りの方々のお世話などで、毎日大忙しのようです。
皆で手分けをして、料理担当や、掃除担当、正月の準備係など、それぞれ分担を決めて取り組んでるようです。
今日も、その内の一人の子が出てきて、「もう〜忙しくて、てんてこまいやわ〜」って両手を頭の上にあげて、忙しく振って見せてます。
この子は、皆の先頭に立つて、あれこれ指示したり、見回ってくれたりと、何かと大活躍してくれる子で、一番忙しい身なんだと思います。
西岡学校のまだ小さい子たちは、そうやって、上級生のお兄さんの頑張る姿 お姉さんの優しく労わる姿を見て、自分たちも、いつか自分もそういう事が出来る人に成長したいな〜って思いながら、
言いつけを守り、みんなで勉強しながら頑張ってます。
西岡学校は、開校当初より規模も大きくなり、日本中に止まらず、世界中の神様方が視察に来られるほど立派になりました。
そして、あちこちの霊界で、西岡学校をお手本にした学校が建っています。
今、西岡学校は、大人も専門的に学べる西岡大学が出来ているので、そこには有名な文人や科学者、色んな専門分野で、生前に多大な功績を残された方々の他に、神様・仏様方等も先生役として
教壇に立たれたりして下さっています。
以前、私には、聖クザーヌス様という偉人の神様が、私の為にと神や科学、社会面等での理論面を高めていくのに必要な知識を教えてさしあげようと、電話帳より分厚い本を持って来られましたが、
難しそうなので後回しにしました(^^;)ゞ
また、その内、ゆっくり頼もうと思いますm(__)m ちょっと話が逸れましたね(^^;) そんなこんなで、様々な分野の神様が来られるので、そういう機会は西岡学校に来なければ滅多に無い事と、
皆この機会を逃さないように、その教えを心ゆくまで学ぼうと、様々な高次元な霊域からの訪問者が訪ねて来られます。
そういう高次元の諸霊たちが、西岡学校の子たちに、直々にお相手してくれたりしますので、まだ小さいのに観音様とお友達であったり、神様が頭を下げるほどの神様であっても、
「じい〜じぃ〜!」って言って、膝の上に乗ったりしてます(^^;) 初めは、冷や冷やもんでしたが、じぃ〜じ神様はニコニコされて嬉しそうなので、失礼にならない程度のお行儀だけは躾けて
あります。 多分、西岡学校の生徒という事で、大目に見てくださっていると思います。
そんな西岡学校は、赤ちゃんから大人まで学べる総合学校としての立場が確立されています。
また、神仏への道を歩む人達の修業も出来る複合学校として、大寺院のような性質も持ち合わせています。
今の時期、これらの方々が西岡学校の霊域に集合されてきたりしています。
また、お正月の間、西岡学校から出身地へ帰る人も大勢いますので、そういう人に持たせてあげるお土産も配らなくてはいけないので、お料理、お土産担当の子たちは大忙しです。
大神様も我が家へ来られるので、我が家=西岡学校と繋がっているので、お迎えに大忙しらしいです。
私も、今日は朝から大忙しで、お正月を迎える準備をしていましたが、まだ明日に幾つか持ち越しています。
明日は、お供えの和菓子や、三が日の間、神棚に供える「焼き鯛」なんかを買いに行ったりするという事が残っています。
五鈷杵や錫杖等も、専用のクリーナーで磨いてピカピカにしないといけません。
何とか、明日で全て終わって、お正月を迎えられるように、子供たちと一緒に頑張ります(^_-)-☆
お正月休みは、1月4日までです。
今年も一年間、「ちょっと一言」を読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m
また来年も、読まれた方々の お役に立てるような記事を書いていきますので、皆様 引き続きのご愛読 どうぞ宜しくお願いしますm(__)m
では 皆様、良いお年をお迎えくださいね〜ヽ(^o^)丿♪
-2015年12月23日-
皆さま、お久しぶりですm(__)m
長らく更新が出来なくて、すいませんでしたm(__)m
普段、使用しているパソコンの調子が悪く、10月26日に更新して直ぐに修理に出しましたが、修理しても最終的な不具合だけが直らず、結果的に電子基盤の不良と判り、メーカーから部品の
入荷を待つも、納期が遅れて日数が掛かってしまいました。 そして3日前、ようやくパソコンが戻ってきて、今日で約2か月ぶりの更新になったという訳です。
その間、「ちょっと一言」を読んでくださってる皆様からは、「年末の忙しさから更新する暇がないのか、私の体調不良から更新が出来ないのか、何も分からないので心配してます」という内容の
メールが沢山送られてきました。
パソコンが手元に無いので、只今 修理中ですとホームページ上でお知らせも出来ないので、パソコンにメールを送ってくれた人だけに、スマホからパソコンのアドレスを通じてお返事してました。
と言う訳で、パソコンは無かったですが、依頼は頻繁に来ていて毎日忙くしてましたが、身体は元気で頑張ってましたよ(^_-)-☆
心配をされてる皆様に、今日ようやく報告出来て一安心させて頂いてます(^^)♪ 色々とご心配して頂き、ありがとうございましたm(__)m
では、最近の出来事の一つをお話をしますね。
このところ忙しくて、毎日行う朝夕のお祈りの最中に、ゆっくり瞑想をしている時間が無く、神様との会話もご無沙汰でした。
先日、久しぶりに1時間ほど時間が空いたので、浮かばれず苦しんでる魂と話しでもしてこようかなと、浅い地獄(鬼や妖怪などが居ない地獄)へ降りてみる事にしました。
その霊界は暗く、光の殆ど届かない、何もない世界のような感じでした。
あまりに真っ暗なので、自分の光(魂の放つ光)を、両手で包み込むように灯したら、何処からか急に沢山の人の気配がして、一斉に「うおー!光じゃー! 光をくれー!」って叫びながら出てきて、
私の両手の中の光を奪い合う様に、沢山の手が闇の中から群がる様に出てきて、押し倒されそうになってビックリしました。
それからも、私の身体の上に、幾人もの人がどんどん重なり合って乗ってきましたが、ちょっとの間だけ、そのまま乗ってくるのに任せておきました。
もう私の姿は、人が折り重なった大きな塊の中に隠れて見えない感じでした。
あっ、重さは無いですよ。 これが生きてる人間が同じ事をしたら重さで大変ですが、霊界なので重くないと思えば重くないです。
パニックになって、こんなに乗って来られたら重くて死んじゃうー!って思えば、その通り、身体が潰れてしまいます。
苦しいと思えば、苦しい世界になります。 霊界とは、想ったことがその通りになる世界ですから。
そろそろ、私も飽きてきたので、一気に光を放出して乗っかってる人達を吹き飛ばして、40〜50メートル位の大きさになって周りを見渡してみました。
アニメみたいでしょ。 霊界ですから、想いを操る力があれば自由に体現出来るんですよ。 逆に、出来ないと固く思い込んでしまえば、一生出来ないでしょうね。
苦しいという想いが続けば、それは自分にとって何時までも苦しみから逃れられないという地獄となります。
これが、地獄の仕組みです。 誰が悪い訳でもなく、自分の気持ちや想いが苦しい方向へ傾いてるだけです。
だから、その苦しみの原因自体を総じて「執着」と言い、出来れば持たない方が楽になれますから、苦しみを生む様な執着は心から取り除いていく方が良いですよと、昔から真理の教えの中で
諭されているんですよ(^^)
さてさて、お話の続きをしましょうね。
先ほどまで、暗くて何も無い世界と思っていましたが、周囲を明るく照らすと結構な人数が居る事が分かりました。
皆それぞれに、怖い人相ばかりで、こちらを睨んでるような顔が沢山並んでます。
皆、自分の事しか考えられず、我先に奪おうとするから、ずっと暗い世界に堕ちたままになっていて、また他人に与えようともしないから、何時まで経っても明るい光を与えられないんです。
そして自分の事だけ考えて、他人を排斥してきた人達なので、自分の偏った小さな心の世界に、自分の想いが存在しているという事になってます。
そういう小さな世界観の中に自分独りが居ると感じているので、すぐ横に誰か居ても、それぞれお互いに気付かないという人達です。
だから自分以外の人間は誰も居ないと思えてしまうんですね。 生前、自分に都合のいいようにしか考えず、人と交わろうとしないとか、人に合わせるのが嫌い、何でも自分の物にしたい等、
また周囲のお世話にも感謝する気持ちがなく、自分独りで生きてるような考えや、その方が楽だと考えていたので、それならそういう心情の世界の行きなさいということで、心の状態に見合った
世界が、今の者達が居る地獄という訳なんです。
そうして、こんこんと諭していくと、段々と皆の顔がしんみょうになり、しまったな〜、間違えたな〜という気付きの顔になり、いつしか大人しく座って聴いていました。
それでも、今後の考え方次第で楽にもなれると諭していくと、希望が出てきたのか、皆の顔つきが穏やかになってきました。 中には、両手を合わせて聴く人もチラホラ見えました。
両手を合わせて涙を流して聴いている人もいます。
さっきまで奪い合ってた私の灯す光を皆で分かち合う事が出来るようになりました。
私は光を皆の上に浮かべて、そこから皆に光が降り注ぐ様にしました。
皆の心が穏やかになって、奪い合う事が無くなり、他人を尊重する気持ちも出てきました。
それでも、心を改心させようとしない人は、落とし穴に落ちるような感じで更に暗く寂しい世界へ堕ちていきました。
もう、今の世界は自分だけしか考えない人の世界ではなくなりました。 皆の認識の改善が、今まで居た地獄世界を創り出していた想念の価値観を変えたんですね。
そして、皆で明るい世界を目指して上がって行こうという意識を持って、その新たな世界で、皆で協力して頑張って行こうと皆に話して、皆で気持ちを合わせて願ったら、次の瞬間、明るく
開けた野原に出ました。 目の前には道があり、暫く歩いて振り返ると、穴が開いてる洞穴みたいな所が一つ、ポツンとあり、自分達は今までその穴の中に居たんだと直感で知りました。
広く明るい世界の中に、小さな暗い世界に通じる穴が開いているというのは、大霊界の中にある、ほんの一点の空間が地獄なんだと諭されているような感じを受けました。
皆は、改めて自分たちの心の小ささに、ぶるっと身震いして、もう前を見て行こうという決心がついたような気を受けました。
もう皆は前を向いて、笑顔で歩き始めました。 私は、ちょっと気になって、もう一度、振り返ってみると、さっきまであった地獄へ通じる穴は消えて無くなって、明るい野原だけが
広がっていました。
私は、もう振り向く事無く、目の前に真っ直ぐに伸びた道を歩き出しました。 皆も同じ様に、真っ直ぐに前を向いて歩いています。
道の向こうは、綺麗な建物があり、どうやら修行出来る場所らしいです。
私は、先頭に立って皆を引き連れて、その建物の前まで歩いて行きました。
建物の前に到着すると、そこで私の役目は終わりというイメージが降りてきました。 そして皆とは、もう何年もお付き合いしていたような別れの惜しみと、感謝の想いを述べてくれて
、最後は皆と握手をして別れました。
私は意識を天に向けると、急上昇する様な感じで自分の中に戻り、目を開けると、瞑想を始めてから10分が経っていました。
「時々、こういう事もしていきましょう」という感じのメッセージがあったので、また時間のある時に、また違う世界で人々を導いて行きたいと思います。
久しぶりに、更新出来てホッとしました(^^)♪ 明日はクリスマス・イヴですね。 キリスト様の周りを、沢山の天使の子供たちが飛び回っています。
世界中へ飛び立つ前に、キリスト様の光を浴びてエネルギー補給してるんですね。
明日は、クリスマスケーキでも買って、西岡学校の子供達にお供えしようと思います(^_-)-☆