神霊による人生相談

ょっ言。

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-2016年12月29日-
今年も、もう残り僅かとなってしまいましたね。  今日からお休みに入りました。   今頃は、年明けに向けての大掃除をされたり、神棚やお仏壇を綺麗にしたりされてる事と思います。   お家に祀られてある神棚のお社は、綺麗な布でサッと埃を払っても良いですし、「はたき」でお社をポンポンと叩いて溜まった埃を払い除けても良いですよ。   お社を触る時には、神様に一言、「お掃除するので手を触れさせて頂きます」と伝えておくと良いです。   棚板も綺麗にしておきましょう。  私は、掃除機の吸い込み口に毛ブラシを付けて、ブオーッ!っと埃を吸い取ってます。    掃除機の場合は、余り強く吸ったり、強く擦ったりすると、「あー!もうそれで良いわ!」って神様に言われるので、優しくササ〜ッと撫でる程度です。   お供えに使うお皿等は、キッチンペーパーで拭いてます。

神棚を綺麗にすると、神様の世界に建っているお社(自宅にあるお社に似てますが、それよりも大きく立派で荘厳な建物です)も綺麗に光り輝きます。   綺麗に掃除するまでのお社は、淡く透明な輝きを放っていましたが、掃除が終わった直後のお社は、金色に輝き出し、その後に七色かそれ以上の光の色を変化しながら放っていました。   それから暫くして落ち着いてきて、今は透明な輝きの中に色んな色が放たれている感じに変わりました。  丁度、ダイヤモンドが陽の光を受けて、眩く輝いている感じに似ていますね。   後、お社の周囲の空間も明るく澄んだ感じになり、透明で明るい感じになりました。
 
お仏壇の掃除は、ある程度の部分を掃除機で吸って、細かい部分は布で拭き取る感じです。   我が家のお仏壇には、西岡学校の生徒達も入っているので、私が掃除し出すと、子供達も同じ様に掃除し出します。   皆ニコニコしながら、一生懸命に学校中をお掃除しています。  位牌も、柔らかい布で軽く拭き取ります。  指紋が付かないように、金箔が剥がれない様に気を遣いながらの作業です。
  拭き掃除が終わると、お仏壇は黒光りして綺麗に見えます。  私の所は浄土宗なので、お仏壇は金ぴかでは無くて、黒系統なんですよ。   同じ浄土関係の宗派でも、浄土真宗のお仏壇は、金箔を貼ったお仏壇なので、お掃除は大変だと思います。   そうして、お家の中にある神様や仏様の住まいを綺麗にしてあげると、家の中まで明るくなってきます。
 
お家の中は、お掃除だけでは出来ない浄化をしておくと良いですよ。   それは、私が念入れした「錫杖」でする浄化方法です。   私が念入れした錫杖を持っている人は、各部屋中を錫杖を振りながら「シャン♪ シャン♪ シャン♪」と音を鳴らして歩きます。  気になる所は、強く振っても良いですよ。   強く振ると、大きな光が出ます。   錫杖を振っていると、良くない場所は、自然と強く振りたくなるような気分になったりします。  錫杖が「ここ良くないので、強めに振ってください!」って教えてくれているんです。   錫杖は、音を鳴らして振ると錫杖から綺麗な光が発散され、お部屋中を綺麗に洗浄していってくれます。   なので、そういうイメージを持って、錫杖から放たれる輝く光の洪水で暗いモノを押し流してしまうイメージとか、明るい光が暗いモノを消し去って行くイメージで振っても良いですね。   特に、部屋の四隅を念入りに振っておくと良いですよ。  良くないモノは部屋の四隅に溜まりやすいですからね。  マイナスの気は、気の滞る場所である、隅っこに寄り集まるという事です。   あと、家の中で浄化をする際の目安としては、家の中で空気の通りが悪く、空気が澱みやすい所は霊的な影響も溜まりやすいので、時々は錫杖を振って良くないモノを払い出してしまうと良いですよ。   窓も開けておくと、悪い気は外に出てしまいますよ。  錫杖を振り終わったら窓を閉めておくようにしましょう。   更に、錫杖を振り終えてから、部屋の真ん中で柏手をパンパンと打っておくと更に良いです。  錫杖の振動数と、柏手の振動数は浄化に効果が高いですからね。   悪いものは、そういう高い周波数の振動波が嫌いですから、その場に居たくなくなって出て行ってしまいますよ。   これで錫杖を使った浄化が終わりです。

それから、錫杖を持ってない方も、その場で出来る浄化方法があります。   半紙を2〜3枚と割り箸と輪ゴム、あと少量のお酒を用意してもらいます。   半紙は縦方向に1cm位の幅で切ります。  その際、半紙の上の部分2〜3cm程を切らずに残しておきます。   半紙を縦に切ってヒラヒラになった2〜3枚の半紙を、割り箸の先端にクルクルと巻き付けて輪ゴムで止めます。   あとは、ヒラヒラになってる半紙の紙それぞれに、用意した少量のお酒をパッパッと振り掛けて、紙が破れない程度に染み込ませます。   これで、簡易的な「祓い串」の完成です。  ちゃんと作りたい方は、半紙は「御幣」の形に折って切ると良いですよ。   あとは、神仏の援助の光を入れるのに、私のHPの画面から出ている神仏の光を数分間当てながら、光の祓い串となる様にお願いをすると完成です。   お酒を付けるのは、神様の気が寄り易い様に導くためと、浄化と祓いを更に強力に援助してもらうためです。
  お酒を付けないで、ちょっと汚しておいて、悪いものを吸い取る様なイメージで振ると、半紙に悪いものが乗り移ります。   これは、悪いものを積極的に引き取って、その後に廃棄する事で、家から悪いものを出すという浄化方法です。   お酒を付けない方は、半紙に悪いものが乗っ掛かってるという事で、逃げない様に封印をして後処理をしないといけないので、家の中は綺麗になりますが、霊力のある人向けとも言えますね。   どちらも出来る人は、二通りをやっておくと更に良いですね。  悪いものを吸い取り、家から追い出し、神様の光で綺麗に洗浄・浄化するんですから二重の浄化をした事になります。   あと、どちらの方法でも、終わった後は焼いてしまうか、神社やお寺に設置してある「お札納めの箱」に入れておくと良いですよ。   これで、大掃除をされた後にでも、ちょっと試してみると、やり終えた後、お部屋の中が浄化されて、普段より少し明るく見えるかも知れませんよ(^_-)-☆   私はこの後、錫杖で家の中を浄化しに回ろうと思います(^o^)丿  多分、色んなのが出て来るような気がします〜(^^;)  最後に全部、祓い清めて年を越したいと思います(*^^*)v


皆様、今年も一年間、「ちょっと一言」を読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m  
また来年からも、「ちょっと一言」を更新し続けていきますので、ご愛読を宜しくお願い致しますm(__)m 

今年も残り僅かですが、皆様、無事に年が越せますように
来年も滞る事無く、一年を過ごせます様に(^-^)

良い年をお迎えくださいね(^^)/  


-2016年12月13日-
12月に入ると、さすがに寒くなってきましたね。   最近は、暖かい日が長く続くようになってきてるので、寒いのに薄着の人が居たり、何だか季節感が薄らいでる気がしますね。   寒い時は、身体の気の流れを調節(チャクラの調節など)するのと、気(光のイメージ)を大きくさせて、大きな気(光)を身体に流すことで身体が暖かくなりますよ。   そうして、たま〜に身体の調整をしておくと、身体の不調からくる病気も未然に防ぐ事が出来ます。   私の場合は、他人の身体の不具合を治す時に、気を高めて発散するので、身体に溜まってるのに気付かなかった悪いものも消えたりするので、誰かを治すと自分も楽になってる事が多いです。
では普段、自分自身で試してみる場合、どう進めていくか書いておきますね。
  
身体には7つのチャクラが、身体の中心にある背骨に沿って縦に並んでありますが、それぞれの色が身体の一番下から順に頭頂部まで、(赤色・オレンジ色・黄色・緑色・水色・紺色・紫色)を 順番に確認していった 時、それぞれが綺麗な明るい色をしているイメージが出れば大丈夫です。  自分のイメージがそう出たら、大体そうなってます。  悪い時は、色も良くないイメージが出ます。   明るい色で発色してないという事は、その部分のチャクラが不調であるという事ですので、気にならなくなるまで対処をしていく必要があります。   どこかのチャクラの色が濁った気がしたり、色褪せた感じがしたり、暗く感じたりすると、そのチャクラの関係する身体の部分が弱ってるとか、元気が無いとか、病気であるとか、悪い影響を 受けているという表れです。   自分のイメージの中で良いので、各チャクラの濁りや色褪せや、暗く感じたりしたものを、イメージ作業の中で綺麗な色(自分で綺麗だと感じられる色)まで戻していきます。   黒い色、暗い色等が混じった様な色のイメージが出たら、黒い色を明るい光を当てて消し込んで行くイメージで、黒い色が無くなれば元に戻ったという事です。   色褪せた感じでイメージが出た場合、光を注入して明るさと色合いを増していくイメージを続けると、段々と綺麗な色に変化していきますよ。   大体、気にならない程度にまで明るく濃い色になれば大丈夫です。   そういう作業を、第一チャクラから第七チャクラまで通して行います。  これらの作業が済むと、身体の調子も上がってる事に気付いてきたりします。   これで身体の中心に、チャクラを通してストレスなく光が通じる経路が定まったということです。

次に、定まったチャクラを通して、精神(霊的)エネルギーを、通りが良くなった各チャクラを通して身体全体に注入していきます。   精神(霊的)エネルギーは、イメージとして太陽の様な暖かな光が、スポットライトの様に頭頂部に降り注いでいるイメージを持ち、そのまま頭頂部に受けた光を身体の中心に、上から 下へとチャクラを通して体内に招き入れていきます。   先に行ったチャクラの改善により、綺麗だと感じられるまで戻した各チャクラが、通した光によって更に明るく光るイメージが自分の中で出たらオッケーです。   あとは、自分の気が済むまで光を受け入れて、身体全体が光で溢れる様にしていきます。   そうして、光で一杯になった光の身体「光身」から、光が漏れてしまわない様に、身体全体を透明なカプセルで包み込む様なイメージでキュッ!と蓋を締めるイメージをすれば、身体から漏れる事無く 微細な穴が閉ざされます。  穴が気にある場合、まだ開いてる可能性がありますので、再度穴を閉じるイメージをすると確実です。   身体には魂を包む「霊膜」という膜に、穴が開いてる事があるので、それが大きいと穴から霊的なモノが侵入したり、影響が流れ込んでくるので、霊的影響を多く受ける身体になっています。   霊媒体質という人がそれです。  穴が小さい→穴が少ない→穴が開いてない、とかになるほど霊的影響は受けない体(体質)であると言えます。   なので、影響を受ける人は、光を取り込んでから、穴を防ぐイメージも合わせて行うと良いですね。   これで、チャクラの改善から、エネルギーを受けての身体浄化と、エネルギーの充電作業をし、漏れないように穴をふさぐ霊的工事をした事になります。   ここまでで、身体の方は暖かみが出てると思いますが、更に身体にエネルギーを回していきながら、チャクラ以外の細部の影響を消しつつ身体を浄化して行く事で、病気など悪い部分にも効果が出る やり方を書いていきますね。

身体の何処かに病気や怪我などしていて治りが遅い場合は、チャクラの改善と、直接、患部にまで光エネルギーを回して行って、患部を光で包み込む様なイメージをし、更に光のパワーを 上げていって、光量を上げていくイメージにします。   そうして暫くその状態をキープしながら、意識は患部の傷や、病巣が凄い光の威力で溶けていくイメージとか、消えていくイメージを患部に送り込みます。   このイメージが強いほど、早く治る可能性が高まります。  大きな意識と強い意志の力は、潜在能力に働き掛けるので、身体に備わってる免疫力という自然治癒力も大幅にアップします。   あと、神仏にも合わせてお願いする事は言うまでもありません。  神仏の援助は多大ですからね。   イメージ力も大きく、作用も大きくなりますしね(^^♪   あと、イメージを行ってると熱く感じたりしますし、汗が出る事もありますが、頑張って続けて行くと、意識の中に悪い患部が小さくなって気にならなくなる程度にまで感じられると、 今回の作業は終わりという事ですので、また次回、患部に光を当てて霊的治療を続けて行くと、患部以外の身体全体としても軽くなり、お医者さんでも驚かれる程の改善が出てたりします。   私が霊的治療をする場合、大体こういう事を、更に深く専門的に施していきます。  幾人もの信者さんは、この体験をされてると思いますので、あ〜っ!あの事ね〜って分かると思います。   これで、自分で行う身体の改善と、エネルギー補充から霊的治癒というものまで、簡単ではありますが書いておきましたので、お時間があればお試しくださいね〜(^_-)-☆。。

あと、時間があまり無い時は、深呼吸して肺に一杯空気を溜めて息を止め、溜まった空気を、第二チャクラ(おへその下あたり)に移動させるイメージをして、第二チャクラのある下腹を、 ポンと突き出します。   そしてポン!と突き出した下腹に溜めたイメージの空気を、沢山の光の粒子のイメージに置き換えて、どんどん光量を上げていきます。   凄く高温になった熱量の光をイメージして、それを身体中に延びてる血管を通して熱い光を全身に巡らせ、体内を光で一杯にしていくイメージをします。   巡らせたら、ゆっくり息を吐いていきますが、 最初はイメージするのに時間が掛かり、息を止める時間が長くなって苦しいと思いますが、やってる内に慣れてきますよ。   これを深呼吸する度に繰り返す(息を吸っては、吸った息をエネルギーに変え全身に巡らす)というのを、3回位繰り返すと良いでしょう。   これに、光エネルギーの改善と浄化のイメージを重ね合わせれば、短時間でエネルギー改善と浄化が行えますよ(^_-)v