神霊による人生相談

ょっ言。

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-2017年1月18日-
今月も、早くも半分を過ぎて、お正月気分も薄れてきた感じですね。   そろそろ、これまで参っていた神社仏閣へのお参りを始めて行かないといけません。   車のお祓いは、先週で全部済ませたので、各車、一年間無事に乗れるように護って頂けると思います。
年末からお正月の期間は、神社仏閣へ参拝する人、お墓参りをされる人が多いので、そこで色んな不成仏霊を憑けて来られる方も多く、お祓い事が増えます。
また、先祖もお盆やお彼岸同様、年末からお正月期間に掛けて出てきます。   その期間は、先祖の居る霊界と繋がり易いので、先祖が明るい霊界から出て来てない場合、子孫が影響を受けて何かと体調が悪くなるので、体調改善の依頼が多くなります。   年末年始に体調が悪くなる場合、先祖の不満や苦しみの代表である、今年もお彼岸、お盆も先祖供養をしてくれなかった、先祖の事など気にもしない等の想いが、年末から、まとめて流れて くるので、強めの霊障害を引き起こす事が多々あります。   年末から年始に掛けてか、お正月が終わる1月半ば位までに、先祖のご供養(お仏壇の前でも、お墓参りでも、お寺でのご祈祷等の供養)をしてあげると、子孫の護り、 人間関係の改善、社会的発展など、大きく援助してくれますし、何より、本人の意欲が高まり、物事が上手く回転し出すようになります。
あと、日本各地の不成仏霊(特に大きな災害があった年は凄いです)が年末から年始にかけて、何とかして貰おうと大量に押し寄せるので、結構しんどかったですが、毎年、全国的な供養と浄化を 行うようにしてからは、随分と私に掛かってくる霊的負担が軽減しました。   霊になっても、毎年最後の総決算の日、年が明けた月には、苦しみを楽にして欲しいと思うんですね。
まあ、そういう中、昨日は私の母親方の祖母のお命日でした。  生前は、お花が好きだったので、霊界では西岡学校の花壇や、先祖さん達の住まいの庭に植えられているお花達の世話をされています。   西岡学校の子供達も、「お花の おばあちゃん」と呼んで、一緒にお花を植えたり、お花の育て方などを教えて貰ったりしています。   母親方の祖母なので、父親方の西岡家のお仏壇には入れませんので、お仏壇の下にお膳を置いて、名前の札を置いて、お茶や、お供え物をしています。   母親方のお家にはお仏壇もあって、ちゃんとご供養をされているので、私の所の仮のお膳は、いつ来ても良いよという感じの、まあ別荘みたいなものですかね。
先祖さんにお供えする物は、生前の好みの食べ物が多いですが、いつも同じような物になるので、時々、他に好きなものある〜?って聞いて、昔食べてた物を教えて貰ったりしてます。   でも、今の時代の食べ物も供えてあげると、「今は、こういう食べ物があるんだね〜」と珍しそうに食べてくれます。   明治や大正、昭和初期に亡くなられた先祖さん達にとっては、ケーキも最初は珍しい食べ物でしたが、今では、よく知った食べ物の様な感じで受け取られます。   今の時代に沿った物を供えたり、学びや、普段の生活習慣、話し方なども教えていくと、昔に亡くなられた人でも今風な喋り方をしたり、霊界でのお洋服も現代風なものを着られる様になります。   私が購入した服や靴なども供えると、それを着てたりします。  霊体になっても、個人の好みがあるので、自分風にアレンジしてたりします。   また、女性誌を供えると、女性の先祖さん、西岡学校の女の子たちがキャー♪キャー♪言って見てます。  そして、雑誌に載ってるのと同じ様な服を出して着てます。   霊界は、そういう事が普通に出来る世界なので、自分のイメージが伴えば、本に載ってる物と同じ様な物を、目の前に出す事が出来ます。   もっと大きなものや、お家などは、何人かで合同してイメージを高めて霊的物体に仕上げていきます。  西岡学校は、神の力を使って建てました。   霊界は、そういう心の作用で成り立っている、意識と認識力の世界であり、それが良いか悪いかで天国と地獄という高低の世界に分かれていきます。   安定した世界は本当に自由なので、この世で面倒な事でも、念じれば一瞬で出来る世界です。  そういうエネルギーが空間全体に、空気の様にエネルギーで満ちてます。   そのエネルギーを積極的に取り入れる事で、自分のエネルギーを増幅させて大きな力としていく事も出来ます。   一般霊界では、まだそういう原理を知らない霊の世界なので、まだ使えない(知らないから使えない)ですが、もっと上の世界へ上がると、使う事が当たり前になります。   私は神様のお祭りの日等に、天から金色の光の粒々を降らせてあげる事をします。  その小さな光の粒々は、凄いエネルギーを秘めていて、全身(魂)に浴びると、霊格が上がって行くような 感じになります。  その際に、想いのレベルを上げていけるように個人で調整する事が出来れば、霊格を上げる事が出来ます。  まあ簡単に言うと、光の粒と同じ様な光を身(魂)から出せる 様に、自分の光レベルを上げていく為の心の調整をするという事です。  出来れば、更に光の光度を上げていって、光の粒を飲み込んでしまう位の光を出せれば、神格と同等になります。   でも、常にその光を楽に出せる様にしていないと、一時的では直ぐに元の段階に戻りますよ。  でも、そういう経験をする事で、この光は、こうして行く事で自分も出せるんだという経験に なるので、その後の修業に役立ちます。   そういう認識力の差が、霊格という事です。  多くを知って身につけて、他人に施したり指導する事を修行とする人の世界です。   神格、仏格という霊格を与えられる世界の入り口に入る事が出来ます。  先生の役目をする人の段階に入る事を許される段階です。  西岡学校の生徒は、神仏との交流を深めているので、 修行も進んでます。
先祖さんは、西岡学校の生徒達の面倒も見てくれています。  大変助かっています。  もう私は、頻繁に面倒を見なくても大丈夫です。  西岡学校の運営も、先祖さん達の中で先生になってる 人もいてくれるので、安心して任せてあります。   お供えした物は、先祖さんの目の前のお膳やテーブルに出てきます。  5分〜10分ほど供えておくと、霊界に出現したお供え物は定着します。  供えて直ぐ(数秒や1分未満)に取り出して しまうと、霊界に出た物は、直ぐに薄いイメージになってしまい、消えていってしまいます。   なので、短くても5分以上はお供えしてあげましょう。   お供え物と同時に、供える人の想いも届きますので、その想いが強く、良い想い(愛情や感謝など)であるほど、お供え物から光が出てきます。  そして早く強烈に定着し、何日も消えないで 存在し続けます。   ケーキを一個お供えしても、霊界に居る沢山の人数分に無限に分配されて行くので、何個食べてもお供えした1個のケーキが無くなる事はありません。   先祖を愛しく大切に想って供えたケーキは、金色の光を放ったケーキとなり、食べると幸せな力が湧いてきます。  食べた先祖も金色に光ります。   そして幸福感に包まれて、先祖は新たなエネルギーを身に着ける事も出来ます。
私は、お供えする時に光のエネルギーを入れ込むのと、食べてくれる姿を見て、更にエネルギーを入れ込んであげるので、先祖さんは電球が光ってるような姿になります。   全ては、供えする人の気持ち、感情など、その人の心の状態が、そのまま、お供え物と一緒に霊界に表現されるという事です。   なので、受け取る側である霊界の居る先祖などは、その気持ちを汲んで、有り難いとかという感謝の気持ちを送ってくれます。   いくら上等なお供え物でも、気持ちが温かいものでなければ、その品物は貧相な品物、上等なように見える安物の品として霊界に出現します。   たった1個の小さなクッキーでも、お仏壇のお祖父ちゃんや、お祖母ちゃんに食べてもらおうと、食べたいのを我慢して、一生懸命に祈ってお供えしたクッキーは、お金では買えない大変有り難い品 として、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんの目の前に出てきます。   それは、有り難くて、勿体なくて、愛おしくて、胸が詰まって直ぐには食べれないほど感謝の気持ちを持たれる事となります。   1個の小さなクッキーは、とても大きな愛の詰まった品物となり、クッキーの中にこもった孫の愛情に、両手を合わせて拝まれていたりします。   そして、その孫を一生懸命に護って指導していきたいと、何時も見守る存在として、その孫を助け続けていきます。   私はそういう経験を色々と目にしているのでよく分かります。   そういう目に見えない事、知られない事ですが、霊界では実際に起きてるんですね〜(^-^)   皆様、毎年毎年、変わらずに、ご神仏やご先祖さんと仲の良い関係を続けて行きましょうね(^_-)-☆


-2017年1月5日-
新年 明けまして おめでとうございますm(__)m
本年も、どうぞ宜しくお願いします。
お正月の短い休日期間も終わって、また平常通りの日常を過ごしていく事になりますね。   私も皆様同様、昨日からお仕事に入り、相談メールの返事をしたり、今年一年間の健康・厄除け等の祈願、お電話相談等の依頼の受け付けを始めました。   鏡餅も神棚から降ろしましたので、細かく切って「揚げ餅」にして食べるのが楽しみです♪   初詣は、近所の神社にお詣りして、近江国一之宮である「建部大社」へお詣りしてきました。   建部大社では、普段の年より沢山の人出だったので、神職さんに持って来た「献酒」を渡し、新年のご挨拶をした後、年々増えていく参拝者の多さ等の話をしたりしてから、本殿へ参拝しました。   本殿では、本殿正面の鈴を鳴らして参拝する為に、本殿から境内の敷地を出てもズラ〜ッと並んだ行列が出来ていたので、私は鈴も鳴らさず本殿の横まで行って、お詣りだけして、またゆっくり 来ますと神様に伝えてから、その日は帰らせて頂く事にしました。   神様も、「今日は見ての通り、こんなに混んでるから、またゆっくり来てくれたらよいぞ!」と言われてたので、そうさせて頂きました。   お正月の三が日の期間は、住んでる地域にだけ顔出しに行っています。   本当のお詣り(祈願や祈祷・浄化を含む)は、三が日の間にはしない事にしているので、元旦から一週間ほど経ってボチボチ始めていきます。   あと、我が家の玄関に置いてある干支の置物ですが、昨年末に「お猿さん」から「酉さん」へと引き継ぎをする為に、干支神様の魂のお迎えとお見送りの作業をしました。   お猿さんの置物に入って護りを務めてくれた干支神様に、一年間のお礼を述べて、干支神様の世界へ感謝の気持ちと共にお送りしました。   今年の干支である「酉」の置物には、今年一年間の護りをして頂く干支神様をお迎えしました。  今年の酉の置物に宿って頂く魂は、気の強い干支神様の魂(干支に入って護る神)が降りて来て くれたのと、背後には酉年の守り本尊である「不動明王様」が、ドーン!と、ついてくれる事になりました。  これで玄関の護りも安心です。   我が家の神様の居られる世界は、全国から集われた神様方で賑わっていて、お酒を飲んで、それぞれの役割の話や、今後の日本の指導方法や護りの話などをされていました。   その方針に沿って、今年も進むべき道を無事に進める様に、守護・指導して下さると思います。   今年の酉年の干支神様は、真っ白な鶏の姿になって「コ〜ケコッコー!」って2〜3度繰り返し鳴かれたら、水平線から黄金色の大きな太陽が昇って、周囲を眩しく照らし出し、 辺り一面を黄金色に染めました。  太陽が昇り切ると、我が家の酉の置物に戻られました。  これが、今年最初の我が家の干支神様のお仕事でした。   今年も一年、頑張れそうです(^-^)v   今日か明日、近くの不動様のお寺に、車のご祈祷をしに行こうと思います〜(^^♪