ちょっと一言。
-2017年4月25日-
今日は25日で、4月も最後の週ですね。
この頃、よく夢で子犬や子猫の夢を見る事が多くなってきました。
今月4月30日は、以前私が飼っていた犬(ポピー)と、猫(ミー)の本命日に当たります。
犬も猫も、偶然に同じ月、同じ日に亡くなりました。
特に、昨年亡くなった猫のミーちゃんは、今月の4月30日で一周忌です。
それで、ちょくちょく猫の夢を見るのかなと思いました。
月命日には、呼ぶと出て来てくれるので、好きだった餌を写真の前に置いてあげます。 亡くなって数年は食べ物が欲しくなりますが、供養という愛情によって満たされてくると、食べなくても
平気な心の状態になります。
でも、月命日、本命日の時ぐらいは、生前に好きだった物をお供えしてあげると、また愛情を感じてくれるので良いですよ。
ミーちゃんも、何かお供えしないといけない様な状態では無いので、今は満足して過ごしてると思います。
ミーちゃんは、西岡学校に出入りされる神様方や、学校の子供達にも好かれていますし、犬のポピーは校庭を走り回ってます♪
ポピー!と名前を呼ぶと、思いっきりダッシュしてきて、ポーン!と飛び乗ってきます。
ポメラニアンという小型の犬種だったので、小さくて軽いので飛び乗られても大丈夫です。 病気で亡くなる前の走れない状態の事なんて、もう何もない状態です。
こういう姿は、生前の元気だった頃と同じです。 生きていた時と同じ考え方や行動をしています。 癖も仕草も引き継いでいます。 抱っこすると、丸っこい目を見開いて、嬉しい♪嬉しい♪
嬉しい♪というイメージを、私の頭の中一杯に送り込まれてきます。 犬は、何か特別嬉しい事があると、その想いで頭の中が一杯になるからです。 愛犬や愛猫と合っている時は、お互いの
意識と同通しているので、そういう意識が流れ込んでくるんですね。 私の意識も、相手に流れますので、想いを理解してくれます。
人間に飼われていた動物は、ペット達の霊界以外の動物霊界へも帰ります。 それは、あまり良い飼われ方をしなかった動物や、ただ飼われていたとか、関係があったという程度の動物が、
帰る世界です。 それは、ペット霊界と動物界の狭間にある、人間と関わった事のあるという認識の霊界です。
そこへ訪れて、その霊界に居場所があるように感じると、そこに滞在していく中で定住化していきます。 そして、生前の想いを時間を掛けてリセットしていきます。 そして、もう一度、
生まれ変わった時、また人間と関わる様な環境に出る動物も居ますし、今度は人間と切り離した世界で生きていこうとする動物もいます。
そういう世界もあります。
野生動物は、その種族による纏まった霊界があります。 野生動物なので名前も無く、呼ばれる事も無いので、全部一塊で纏まっています。
なので、名前を呼んでも出てきませんが、例えば「狐」とかの認識を持ってから呼んだりすると、ちょっと出て行きたいという想いの狐が沢山出て来るという感じです。
その中には人間に殺された狐も居ると思うので、出て来たついでに仕返しをしてきたりします。
なので、むやみに動物の霊を呼ぶと厄介な事になりますね。
人間からの愛情を受けて飼われていたペット達の魂は、生前に人間から名前を貰い、沢山の愛情を受けて育てられながら、人間と生活を共にしながら仲良く暮らしてきました。
ペット達は、亡くなってからも、飼い主から送られてくる温かい想いも受けるので、犬や猫等という、それぞれの動物の種族で纏められた意識体にはならずに、ペット達だけの霊界があります。
こちらから呼べば、気付いてもらえますよ。 それ位、身近な霊界に居ます。
飼い主が、ペットの名を声に出したり、心の中で生前のペットの名前を呼ぶと、霊界で寝ていたペットの耳がピクン!と立って、今飼い主から呼ばれたなと
気付きます。 それで、懐かしくなって出て来るペットも多いですよ。 生前と同じ様に、飼い主の横にチョコンと座ってる事もあります。
飼い主は、この世の人なので、そういう姿には気付きませんが、今何となく懐かしい感じがしたとか、近くに居る様な感じがするとか、そういう気持ちになった時は、実際に出て来てる事が多い
ですよ。
意識を高めてイメージの中で撫でていると、霊的には触ってる事になります。 霊界は意識界なので、意識で対応すると考えてくださいね。
イメージを具体化させたり、感覚を信じる力を養う必要があるので、直ぐには、ちょっと難しいですかね。
この世の人には物足りないと思いますが、霊界のペットからすると、ちゃんと触って貰えてるという感じを受けてるので満足してます。
猫などは、生前と同じ様に膝の上に乗っかってきたりするので、ナデナデしてるイメージをしてると、手のひらに毛並みの感触を感じる事もありますよ。
そうして、その間、ただ楽しく過ごしてあげれば良いです。 いつまでも寂しい心や、悔やんだ心でいると、ペットは自分のせいで飼い主の心を痛めてると感じてしまい、霊界へ上がったペット
の心も曇らせてしまい、結果的に苦しみを与えてしまいますからね。 特に犬などは、飼い主からの愛情を何倍にも感じ、また飼い主を第一に慕う傾向が強いので、ある程度の悲しみは必要ですが、
いつまでも悲しんでると逆効果になります。 犬は犬の世界があり、小型犬と大型犬は、同じ犬の世界でも少し離れて住み分けされています。 皆、ちゃんと生前の名前を憶えています。
飼い主が亡くなったりして、人間からの想いが流れて来なくなると、段々と生前の名前もペットの記憶から消えて行き、愛されていたという想いが映像的な感じで残ります。
そうして、動物界の輪廻の対象になって生まれ変わって行きます。 また新しい肉体に宿って、この世での生命を受けて、また人間に飼われる事もあるでしょう。
賢いペットや、初めから人間によく慣れる動物は、以前、人間に愛情を受けて飼われていた記憶があり、人間が大好きな部分が最初から心の中に大きくあり、適応し易いんですね。
犬などは、長い年月をかけて、人間と仲良く共同生活を送れるように進化してきた動物でもあります。 だから勘が良くて物覚えも良く、信頼関係を築きやすいんでしょうね。
それらも全て、遥か昔から人間達に大切に飼われていたという魂に刻まれた記憶が、輪廻転生をする魂の中で生き続けているからです。
今も、この「ちょっと一言」を書いてる時などは、パソコンの横で寝転んでるミーちゃんが居たので、そういう想いを巡らすと、フワ〜ッとミーちゃんの意識が出てきます。
そうして、また昔と同じ様に寝転んで、遊んで欲しそうに、こっちを見てる感じがしてきます。 手を伸ばすと、ミーちゃんも片手を伸ばして、チョン!とタッチしてくれます。
生前は、パソコンのキーボードの上に乗ったりして邪魔されましたが、亡くなってからは大人しくしてますね。
何かを悟った猫の様です(-_-) もしかしたら、私より賢いかも知れません(^^;)
今は、ミーちゃんも霊体意識で動けるので、自由度が凄いでしょうね。 あちこち行ってるようです。
そうして、たま〜に出て来ては、ちょっと構ってもらって、また帰って行きます。
今は、霊界から私を護ってくれているようで、大変心強いです。
ペット達は、人間に癒しや幸せを与えてくれます。 私も沢山、幸せを貰いました。 今、肩に乗ってますね。。と思った瞬間、前にきました(=^・^=) と思ったら、今度は西岡学校の子供たち
に抱えられて連れて行かれました。 私がお仕事中なので、向こうの世界で子供たちに遊んで貰えるようです♪
仲良くしてもらえて良かったです(^^♪
私も安心して過ごせます(^_-)-☆ 今回は、ペット霊界等に関するお話でした。
-2017年4月8日-
4月に入って、もう1週間以上過ぎましたね。
最近になって、暖かさが出て来たので、ようやく桜の花も咲き始めてきました。
来週末あたりには満開になるのかな〜(*^^*)
西岡学校の校庭に咲いている桜の花も、こちらと同様に、ようやく咲き始めてきたみたいです。
西岡学校の霊域は、こちらの世界と連動しているので、こちらの桜の花が満開になると、あの世でも桜の花が満開になります。
桜の花、満開になれー!って思う子達が多ければ、そうなります。 自由な意識の世界である上級霊界や神界は、皆の意識で動かす事も出来ます。
最近では、西岡学校の霊域も自分達で管理を行っているのと、色んな神仏様も出入りされているので、少しづつ独自のものを取り入れてる感じはします。
桜と言えば、夜桜見物で賑わう桜の周辺にも、色んな霊がやって来て桜見物したりしてます。 お酒も飲む機会が増えるので、それに釣られて霊も寄って来ます。
酔ってしまうと、理性が働き難くなるので、憑きやすい状態を自らつくってしまうので、霊にとっては好都合です。
そういう楽しい場所で撮った写真に、小さな丸い形のボンヤリしたものが幾つか写り込んでる事がありますが、それは沢山の人が集まって楽しそうにしてるので、集まって来た霊達ですね。
神社のお祭りの日なんかにも、よく写り込みますね。
古い家の周りや、お部屋の中を写真で撮ると、沢山の白い玉が浮かんでる様な感じで撮れたりしますね。
夜、海辺近くの場所で賑やかに食事してたり、大勢で楽しく遊んでる時にも写ったりしますね。
海で亡くなった霊が、海から出て来て、近くまで寄って来た時に写ります。
お祭りの場合、賑やかな時間が終われば帰って行って、特に悪さもしないので、写真は持っていても大丈夫と思いますが、気になる様ならお寺のお札納めの箱に納めておいても良いですね。
お部屋で撮った写真に写ってるものは、家土地などの浄化が必要な時がありますよ。 海辺での霊は、また海に帰ります。 たまに、人に憑いてくる事がありますが、それは憑かれた人が
霊感が高い場合や、その場所にかかわる昔話をした時に、自分達(霊達)の事を話題にして貰えた事で共感して憑く時があります。
それと、随分と前に西岡学校の子が写真に写った事がありますが、私に存在(どんな姿か)を見せる為だったので、私が写真を見て、写り込んでるのに気が付いて、こういう子なんだね〜♪
可愛いね〜♪って言ってたら、自分の姿を見て貰えて満足したので、段々と写真に写り込んでだ姿が、写真のプリントの中から消えて行きました。
本当は、むやみに写ったらいけないそうです。 そういう決まりがあるそうですが、私に見て貰う為に、神様にお許しを得て特別に写り込ませて貰ったようです。
霊界の規則はしっかりしたものがありますが、一般的な霊達は、そういうい規則も知らないので、好き勝手に写ったり、出て来たりしますね。
これから暖かくなってきて、外出する機会が増えてくるので、そういう時期は霊達も出てくる時期と思っておく方が良いですよ。
人間が沢山動く時期は、霊も動く時期です。 出先で、何かで日陰になった所や、建物の隅で暗い感じになった所や、塀に囲われて暗い感じのする所など、霊の溜まり場となってる事が多いので、
ちょっと暗い感じがするなと思ったら、近寄らない方が良いですよ。 通らないといけない場合は、目を逸らして通り過ぎます。
私もその様にしてます。 向こうから霊の目が私の方を見てますが、知らんふりして通り過ぎます。
ちょっと陰気な感じのする所は、不意に気になって視線を向ける事がありますが、向こうから振り向いてもらえる様に霊が仕向けてる事もありますよ。
嫌な感じのする場所をチラッと見てしまっても、特に気にもしないで、また別の方向を見て気を紛らわせるだけで、霊は「この人は駄目だな」と感じるので憑いて来られる可能性は低くなりますよ。
霊感があったり、敏感に感じやすい人は、出先に両肩と腰や足にでも塩を付けておくと、不意な霊的影響を防ぐ効果がありますよ。
特に足元が怠く重くなってる場合は、土地の影響も受けてる事があるので、足の裏に塩を付けて、重いものを払い落とすイメージでパンパンと叩いておくだけでも違いますよ。
一般的には、あまり強い霊は憑かないので、軽い祓いで大丈夫です。 問題のあるような新興宗教絡みになると、本部や支部から強い霊が来るので気を付けた方が良いですね。
あと、日が暮れて夜に移る頃からは、地獄界と同じ暗さに近づいてくるので、今まで何も居なかった場所にもボヤ〜ッと出てきます。
人気の無い場所は、逆に霊の多い場所と思いましょう。 人が多いと、人間の出す陽気が周囲を明るくパッとさせるので、霊は嫌がって暗く陰気な場所に移動しますので、陽気な場所は霊的なも
のは少ないですね。 その代わり、大勢の人の出す色んな雑気で、気分的にも身体的にも、しんどくなる人も居ますね。
気分が大らかになれば、そういう事も少なくなりますよ。
しんどくなる人は、人混みが苦手で、楽しい場所でも、ついつい楽しめないという潜在意識が働いてしまうので、そこに弱い部分が出来てしまい、そこが元でしんどくなってくるんですね。
まあ、人それぞれに落ち着く場所や雰囲気を持っているので、それに見合う所で楽しんでもらえれば良いと思いますが、心の状態が上がれば、雑多な場所でも、気持ちの切り替え次第で、
それなにりにサラリと過ごせるようにもなりますよ。
そういう事も、心の修行になってます。 心の修業をされてる方は、好きな所や、落ち着く所しか能力を発揮出来ないのは霊的に見れば、まだまだ未熟ですからね。
修行は、お出掛けされた色んな所で実践修業も出来ますので、色んな機会に自分の不足分を知る機会もあるでしょうし、色々と経験して自分を顧みながら頑張りましょうね。
私的には、3月・4月は色々としんどい月ですが、お花見も兼ねてお参りも行けると良いな〜(*^^*)