神霊による人生相談

ょっ言。

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-2018年5月27日-
今月も、あと数日で終わりますね。 何時もながら、時が経つのは早いです〜(^^;)  5月は木々の若葉が映える時期で、暖かく清々しい季節ですね。  そんな中、先週の日曜日に鞍馬寺へお参りに行ってきました。  今回のお参りは、信者さんと一緒でした。  私も信者さんも、鞍馬寺へのお参りは今年初めてになるので、お参りでしんどくならない様に、前もって浄化しておく事にしました。 鞍馬寺は、鞍馬山全体が霊域なので浄化の範囲も広く、 また色んな霊域が混在しているので、違う視点からも視て貰えると効率よく浄化や祓いが出来るので、助っ人を頼む事にしました。  それで、最近手伝ってもらってる方にお願いし、霊視と祓いの確認をしてもらいながら、参道や境内など、お山全体と天地の霊域浄化もしておきました。  本堂に行くまでに立ち寄る場所や、山の中、地面の中、山の上空など、結構な割合で色んな霊が潜んでいたので、事前に浄化出来て良かったです。 これで随分と安心して行けました。  お手伝い有難うございましたm(__)m

鞍馬寺の到着はお昼頃になる予定だったので、昼食は境内のベンチで簡単に済ます予定をしていたら、信者さんが私の分までお弁当を買って来て下さいました♪ 有難うございました(^^)/  鞍馬寺へ行く道中は、道も空いていて快調に進めました。  大原に入って三千院の下を通り過ぎて、鞍馬山の麓に到着して車を駐車しようとしたら、日曜日という事もあり何時もの駐車場は満車状態でした。  どこか空いてないかと探していたら、丁度車一台分だけ空いてる駐車場があり、そこに駐車させる事が出来ました。  何時もながら、助けて貰えたと感じるところです。
 
今回、上りのしんどい道は歩かずにケーブルカーに乗って行く事にしたので、麓にあるケーブル山門駅の1階に祀られている毘沙門天様に持参したお酒を御供えして、今日一日の無事と、 お参りのご縁を感謝してお祈りしました。  毘沙門天様は、「先生、久しぶりじゃのう〜 よう来たのう〜 皆お待ちしているぞ! ゆっくり参られよ!」とお言葉を頂きました。 いつも、お声を掛けて頂き有り難いです(^^♪  ケーブルの待合室も、お客さんで一杯でした。 普段ガラガラなのに〜(-_-;) 乗って2分で着くケーブルカーを降りて緩やかな道を歩いて、その先にある階段を上がって行くと、 「天法輪堂」というお堂があります。  そのお堂に祀られている阿弥陀如来様に、お酒を御供えしてお祈りしました。  阿弥陀様は「先生、よく来られました。 山の浄化もして頂いたので、山の気が軽くなり、山の皆が喜んでおります。」と言われました。  私が先に浄化した事も、阿弥陀様は知っておられたのでビックリしましたが、阿弥陀様や山の皆様に喜んで頂けてる事が分かり、嬉しかったです♪  同行された信者さんの事も阿弥陀様にお願いし、阿弥陀様にご縁を繋がせて頂きました。  本殿に続く階段の両側には、若葉を茂らせた紅葉の木々が並んでおり、晴天の光に照らされた若葉の新緑がとても綺麗でした。

そうして若葉の茂る新緑の参道を気持ちよく歩き、少し階段を上がると、ようやく本堂が見えました。  本堂には、三体が御本尊として祀られています。  その三体として、護法魔王尊は、「力の」象徴から「大地(地球)の霊王」とし、毘沙門天は、「光」の象徴から「太陽の精霊」とし、千手観世音菩薩は、「愛」の象徴から「月輪の精霊」とされ、 その三体を、三身一体として「尊天」と呼ばれています。  特に、護法魔王尊は、魔王尊とも呼ばれていて、650万年前に金星より地球に降り立った、高次元の存在であるサナトクマラであるとされています。  サナトクマラは地球を守り人々を光へ導く存在です。  鞍馬寺は、お寺で感じる仏教的なエネルギーでは無く、宇宙エネルギーを強く感じる場所です。  本殿では、持参したお酒を御供えしてもらいました。 一緒に来られた信者さんは、この鞍馬寺で初めて御朱印帳を購入されて、朱印を戴いてられました。  これまでお参りしてきた神社仏閣にも再度お参りして、新たに御朱印を貰って行かないとね〜(^^♪  今回、内陣に入っての御祈祷(有料)はせずに、御本尊の前でお祈りをする事にしました。 初めて訪れる人は、頼み事の項目から選んで、一度ご祈祷を受けられると良いですよ。  他のお寺の仏様とは、また違った気と光を受ける事が出来ますよ。

お祈りでは、目を瞑ると直ぐに宇宙空間(宇宙には幾つもの星が煌めいています)に浮いてる様なイメージが降りてきます。  そして、広大な大地のイメージが浮かび、その大地が遠くなって地球を見る感じになり、その地球を見ている太陽が視え、その間に月が視えました。  その三つの意識がバランス良くならないと、全体のバランスも崩れて来るというイメージと、そのバランスを上手く取るために祈りが必要というイメージも降りてきました。  高次な祈りは、それぞれの意識に繋がり作用していくので、高次のバランスを保っていける様になります。 私達の住む地球の生体エネルギーにも、その三体の意識のバランスエネルギーは 影響を与えているのでね。 地球から受ける霊的エネルギーは、環境や人類にも影響を与えているので、地球のエネルギーバランスが崩れる事で起きる、乱れたエネルギーの波動を受け続けていると、 良くない方向へ進んでしまいますからね。 なるほど、新たなお仕事ですね。  お祈り後、本殿西側にある光明心殿に単独で安置されている、天狗様に似たお姿の護法魔王尊にもお参りしました。 普段閉じられている戸は開け放しになっていて、堂内は明るい感じでした。  何より、魔王尊さまが御機嫌さんでした♪

ここで切りがよく、お昼の時間になりましたので、持って来たお弁当を頂く事にしました。  ベンチに並んで座って、新緑の映える鞍馬の山々をゆったりと眺めながら食べるお弁当は、大阪の駅弁という事で、たこ焼きも入っていて、とても美味しかったです♪ ご馳走様でした〜(^^)/ 

お腹も一杯になったので、本殿前にある六芒星の中でパワーを貰おうとしたら、さっきまで誰も並んでなかったのに、もう行列ができていました。  みんな、六芒星の中央に立ち、両手を広げてパワーを頂くスタイルをしています。  本当は中央に立って軽く瞑想をしてからパワーを頂く方が良いんですが、行列が出来て順番を待っている人がいるので、ゆっくり出来ませんね。  まあ、特に中央に立たなくても、囲まれた枠の中であれば、どこに立っていてもパワーは分光して頂けるので、私達は並んでる方々の邪魔にならない様な端っこに立ってパワーを頂きました。  大きな生命エネルギーなので、いくらでも分光出来ます。  信者さんに光の受け取り方を伝えてから、ゆったりと体内の霊体にエネルギーを取り入れていって貰いました。  ぞわぞわ〜:;(@_@;);:ってなりました!って言われたので、それは身体に潜んで影響しているモノが、大きな光を受けて入ってられなくなって、外に出て来てるんですよと伝えました。  もう少し多めに光を受けて、光を勢いよく体内に通して、ぞわぞわを起こしているものを身体から出してしまいましょうと伝え、私もサポートしながら光で浄化をしました。  霊視すると、そのモノは光の洪水で流されて行きました。 この時は、本殿より三身一体の光のパワーを頂きました。  すると、ぞわぞわした寒気は治まり、身体がポカポカ温かくなってきたと言われたので、もう大丈夫という事を伝えました。  今度は、綺麗になった身体に光を貰って、身体中に光を巡らせる様なイメージをしてもらい、全ての部分に光を行き渡らせました。  すごく軽くなり、視界はスッキリ明るく見え、視力がアップしたように見えると言われてました。  これまで、何となく視界が霞んで見えていたそうです。 光で浄化すると、霊的エネルギーも高まり、スッキリ感が出るので気持ちも身体も軽くなります。  山の輪郭線も際立って良く見える様になり、疲れていた身体もスッキリ楽になり、とても喜ばれていました♪ 私も、同様に光を受けていたのでスッキリしました。

全て終わると、鞍馬の上空から、大きな笑い声の様なイメージの波動がドーン!と降りてきました。 地響きがする様に感じました。 それは鞍馬の山全体を覆う様な大きな波動でした。  今回は、今年初めてのお参りだったのと、事前浄化で感謝されていたので、大変歓迎して頂いた様でした。 こちらこそ、大変有難い事です。  信者さんは、そうした初めての体験をされて、また鞍馬寺にお参りに来たいと言われてました。 私も同様、またお参りに来たいなと思いました。

皆、一度連れて行ってあげると、鞍馬寺での体験を忘れられない様で、またお参りに行きたいという方が多いです。 私もですけど(^^ゞ 
今回は、鞍馬山の鞍馬寺でのお話でした(*^^*)


-2018年5月10日-
ゴールデンウィークの連休も終わりましたね。  5月の連休中には、1日と4日に神様のお祭りがあり、3日には誕生日祝い、5日は子供の日の行事と、それぞれの行事や、お祝い事や外出などをし、また空いてる時間をみて仕事も入れていたので、 連休中は身体の調子も何とか持ちましたが、連休後の疲れが溜まってる様に感じてます。  毎日の仕事が終わってから夜8時〜11時半頃まで、日課として家族に施している「光の浄化マッサージ」も、光と念を混ぜた気を使って、家族の身体を浄化しながらマッサージしていくんですが、 連休中の夜は、マッサージをやってる途中に疲れて居眠りする時がありました。
 
そんな状態なので、足や肩コリ、首筋から脳のコリ(視床下部や脳下垂体の石灰化の様な症状、脳のひだの硬化など)を光の念で浄化し元の元気な状態へ戻して行く作業等も、自分の気が満足な状態で は無いので、普段より時間が掛かったりしてました。 時間が掛かった分、余計に精神エネルギーを使うという事になってましたので、神仏より降ろされる光を、自分の霊的エネルギーを通して 家族の身体へ入れていくという事をしながら行ってました。 その方が楽なんですが、一度降ろされた光のエネルギーは、私の浄化治療のエネルギーと混ぜて増幅させ、肉体細胞を原子レベルで 浄化して余計なものを排除し、細胞エネルギーとしての強化、結び付きを頑丈なものにして行くという事をするので、光が自分の念と同時に出ないと、イメージがし難いんですよね(^^;)  だから、出来るだけイメージ力を落ちないように気を張ってやってました。  そういう、エネルギーを使う様なしんどいやり方も、楽に出来る効率的なやり方を神仏より教わって、それを上手く使いこなせるように試しながら行ってます。 
足や肩こりなど、肉体レベルで治す時は、疲労物質を筋肉組織から取り除かないといけないので、細胞レベルでの結束を緩めて老廃物を光浄化して取り除くと、数秒でコリは無くなるので、 その後に筋肉をほぐすマッサージを数分程度行います。 それで、痛みやコリの具合はどんな感じか聞いて、まだ残ってる感じがすると言われた部分を、再度同じ事を繰り返し(霊的な影響がある時は 祓いに切り替えて影響を無くします)ていくと、硬くこっていた部分は筋肉が柔らかくなって、楽に動かせる状態になったと同時に軽くなったと感じられるようです。
これは、私の所に来られる信者さん達にも、ご要望があれば同じ事をしてあげてます。  歩き疲れの足の怠さや、浮腫みなどは、ちょっと揉み揉みしてシュッ!っと祓うと、数分位で柔らかくなり軽くなります。 身体に溜まった老廃物の浄化、ストレスからくる胃腸の炎症なども、 先ずは悪い部分の改善をして楽な感じを持って貰ってから、精神的な改善に繋がる様な思考の取り入れ方や、身体の改善方法などをアドバイスして、また同じ事にならない様な思考や過ごし方を 実践して貰う様にお願いしています。

私の所に相談された整体の先生は、症状の重い患者さんを相手にしてるので、先生自身に疲労が重なり、酷くなって、なかなか回復しないので困っているとの事なので、 その先生にも同じ事をやってあげました。 そして、光浄化が終わると痛みが無くなり、身体が軽く楽になったらしく、ありえへん!って笑いながら言われてました。  私が行う揉み揉みだって、素人の私が揉んでるだけで、後はシュッ!って息を吐きながら祓うと、コリが無くなってるので、そういう事は医学の常識ではありえないらしいです。  まあ、霊的治療なので、医学の範囲内で判断されても分からないでしょうが、悪い症状を無くす為に行う霊的治療は、この世の医学にも繋がりはあるので、そこを更に掘り下げて医学世界という観点で 現代医療を考えて貰うと、この世の医学に新発見が出るでしょうね。 精神科の先生の場合も同様に驚かれて、それ以降は精神医学と霊的影響の関係を考えながら対応していくと、 薬だけでは改善しなかった患者さんの精神が安定してきて、改善方向へ向かってるそうです。 まあ余談ですが、そういう事もありました。

霊的治療は、身体の組織の働きを知る事に加えて、体内を視る目を曇らせない様に維持する精神力とを合わせて治療していくという事になります。  そして、霊的能力の中で、治療に特化した方面の霊的能力を選んで使っていくというイメージ力が大事になってきます。
これは、どういう事か例えると、学校で色んな学科を学ぶ時、その時間に学ぶ教科書を見れば頭が切り替わるのと同じ要領です。 算数は、素早く数字を追える様な頭の働きを自然としますね。  国語は、文章を読んでイメージし、理解していくという頭の働きをしますよね。 脳の働きが、左脳と右脳で違うという事ですが、目や耳などから入る情報を基に自然と使い分けされてますよね。  それと同じ要領で、その時の必要に応じた選択をする際に、ごく自然に、当たり前の様な感覚で、自分の持つ霊的能力の使い分けをしているという事です。  霊的能力の場合、それに至るまでの気付きと、その後の練習というか、慣れもありますかね。

話を戻しますね。 選んだ能力の部分は受動態にして、医療系統の神仏エネルギーを受け取れるようにします。  受け取ったエネルギーは、自分の中で治療のイメージに変換すれば、どの様に治療していくかをイメージの中に投影されます。  そのイメージに沿って、エネルギーを使い分けながら治して行きます。 この場合は、この光エネルギーを使おうとか、もっと細部を視て行こうとか、悪い部分が視えたら、この様に取り除いて行こう とか、その場合はこの種の光エネルギーを使って、排除の仕方は、悪い部分を包み込んで取り出して、神仏の世界へ送り込んで浄化して貰おうとか、これはその場で消して行くやり方でいこうとか、 自分で考えて、その考えを同時に神仏と協議して決めて対処していくという感じです。(病院で手術する際、集まった先生方と連携をとり、色んな器具を使い分けて治して行くのと同じ感覚です。)  それは精神的なエネルギーを要するので、気力が疲れていると、それだけ時間が掛かり、治療能力も下がってしまいます。  なので、睡眠時間(霊的エネルギーの回復と充電の時間です)をよく取るようにしていますが、普段起きてる時間に寝ようとしても、いつも寝る時間にならないと、なかなか寝られないですね(^^;)  これが生きてる人間の生活習慣というもので、身体がそのサイクルで覚えてるので、早寝の癖をつけていくしかないですね(^^;) 考え方を切り替えると出来るんでしょうが、何かする事を 思いついたりするので、それには「早く寝たくない」という深層心理が働いてるので改善して行かないとです(^^ゞ

精神疲労やストレスは、自律神経を乱し、そこから身体の異常を引き起こし、ホルモンバランスも崩れてしまうので、特に女性の身体には大敵です。  そういったストレスは、神経系統から脳の器官である視床下部や脳下垂体にも影響を及ぼすので、その部分の機能が乱されてきます。 そうして、乱されてしまった器官から出る信号は、身体の機能を 乱れさせてしまうんです。  なので、先に書いた視床下部(脳の下の方にある器官)や、脳下垂体(視床下部よりぶら下がる様な状態である小さな器官)が、硬く石灰化してる様なイメージがある人には、その部分を浄化し、 癒していく光エネルギーを当てて、元の健康な状態へ戻して行くイメージを強く念じながら治療していきます。  先に書いた視床下部や脳下垂体は、眠りに関する睡眠中枢や、体内時計の働き、成長ホルモンにも関係し、体内にある副腎や甲状腺などのホルモンにも下垂体を通して分泌されていきます。  また、その硬くなった部位を光で治して行けば、松果体(松ぼっくりの形をしていますので、その名が付きました)にも光が届きますし、改善されると目に見える光も明るく感じられてきます。  そういった器官を柔らかく、楽にしてあげる事が出来たら、視野も広がり、物事を楽に考えられる様になりますよ。
ストレスを抱えてる人の脳の内部は、こった様な状態がありますので、視野や物事の判断も狭くて固い感じ(頑固な感じ)になって行く傾向が出やすいです。  (これは、アルツハイマー型認知症の症状に似てくるので、目から入る情報量の低下を防ぎ、ストレスが溜まってるなら改善方向へ進めたり、陽の光を受ける事も、松果体の石灰化の進行を遅らせ、 それらが脳の収縮を止め、働きを元に戻していく事に繋がりますよ。)

また、その部分は「第六チャクラ」にも通じるものなので、チャクラの改善も同時にして行くと効果が倍増します。  色んな影響を取り除いて、チャクラを視てみると、やはり影響を受けた部分に繋がるチャクラは汚れている感じになっていて、チャクラから出る光も鈍いです。  なので、最終的にチャクラを掃除して綺麗にし、光を出やすい状態に戻してあげます。 そして全体のチャクラも見直して綺麗にし、チャクラを通して身体の中を通る光の同通を改善し、 身体の調整は終わりになります。  体内チャクラ(第1〜第7番目まで)は、全てのチャクラを通して体内に繋がっているので、第六チャクラだけ楽にしても、他のチャクラに問題があれば、全体としての繋がりは悪いので、 お時間がある時にでも全部見直して行くと良いと思いますよ(=゚ω゚)ノ